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【詩】を書く人。コミュの ☆【お題】《嵐》

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☆《嵐》をテーマにして気楽に詩を作ってみよう!☆
【ルール】
※一行からOK
※連続投稿OK
※どんなタイプでもOK
※絵はイメージです
※他人の詩のダメ出しNG(ないと思うけどw)

コメント(87)

***-+◎ Circle ◎+-***


廻る 廻る
繰り返し
廻る 廻る
そう、輪廻の如く

君は、一つで
何度目の命を灯し
何を期待して生まれ
そこで歩いているのだ

身を破壊されても
螺旋は、死を恐れず
また、昇らせている
例え悲しい終わり方でも良いのだろう

抗う風が横切る冷たさ
逃げても従い、嵐が呼ぶ
前兆も無い事象は
残酷に認めるしかなかった

割れる窓 無抵抗に
流れて 跳躍しながら
嘘でも良い夢を見せてくれたなら
幻に騙されず 同じ道を巡らなかったのに・・・

幾重にも重ねた
歳月と眠り
朽ち果てた身は
墓石に宿り そして、再び

廻れ 廻れ
繰り返し
廻れ 廻れ
そう、輪廻の如く
「嵐」

まわれ
世界中の風
その体に集め

とばせ
何もかもを
その力で押しのけ

のみこめ
壊れた世界
何もなかったかのように

あらし
世界中の嘘
儚い上辺を消し去って
虚偽の嵐に耳を塞ぎ
醜悪の嵐に目を瞑り
雑言の嵐に口を噤む
私の中で風が動いた
私すべてを動かすような大きな嵐となって私を襲うつもりらしい
ただでは動かされない
そう強く思う気持ちも
嵐に流されていた

雨がほてった恋心を冷ましたら

風が夏と君を奪い去っていった

残された僕は茜色の黄昏の中

白い夜へ溶けてゆく
コーヒーカップに手を伸ばす。
煙草に火をつけようと目の前の女性に合図を送る。
怪訝そうな顔にかまわず煙を左手へ送る。
提出予定の書類がもらえないと知ると彼女はくどくどと
私に自己の事情を語りだす。
言葉がことばだと認められない、からだを素通りしてゆく。


仕事場へ帰ると同僚が私の肩をたたいた。
それまで押し黙っていた不甲斐なさが顔をのぞかせる。
机の上に出しっ放しにしていたミネラルウォーターを一気に飲みほす。




帰り路、酔っ払った若者が私にぶつかってきた。
謝りもしない。当然だ、自分がどうなっているかよく分かっていないらしい。
横目で彼らを遠い記憶と照らし合わせながら、歩を進める。






路上の砂利が少しずつ宙へ舞い上がる。
最初はほんの微量、微かに吹く微風とともに
眼の前の交差点が静寂を迎える。
足の裏の磁場は前に進むことを遮ったりはしない。
歩道の際に植えられた樹木が空へ引き上げられてゆく。
青い色した国道を示す看板がそのまま何処かへ飲まれてゆく。
車道に停車された誰かの乗用車もやがて空高く築かれた渦の中へ消えてゆく。




轟音が静寂を破る。
稲光とともに私はあの瞬間へ帰る。
私の安穏が占める時空へ。


*
僕の心の中のこの嵐を


キミは気づいてくれるかな?




いっそ吹き飛ばされて


キミの前から
消えてしまえたらいいのにな。
割れる音

叫ぶ声

窓の外

物凄い風

突き刺す雨

私の心
遠方に広がるは紫の雲
我が愛の行方を薄闇に閉ざす

滴る雫は酸の雨
彼方の愛を蝕み溶かす

煌めく光は轟く稲妻
我らの愛を毟り引き裂く

轟々の音量は吹きすさぶ風
彼方の愛は原型を留めず

静寂の闇は嵐過ぎし後
我が愛が独り立ち尽くす

夜明けに見えるは一面の青空
片隅の新芽は次代の希望
世界中に吹き荒れる風の波
砂塵の私を巻き上げる嵐
すべてを揺さぶる
【乱濫拉嵐】(ランランララン)


風が見える世界の果
常軌を逸した振る舞いに
耐えし古代よ

懐かしい

ランランララン
ランランララン

心がざわめく昼下がり

ランランララン
ランランララン

君が在るから
強く為れた

ランランララン
ランランララン



嵐がくる

それは、きっと
知らない間に
吹き荒れる予感

気づかないふりも
もぅ出来なくなるかも


嵐がくる

あと一歩
貴方に触れれば、

吹き荒れそうな嵐の予感

一筋縄ではいかない気がするのよ
貴方

そこに私が加われば
なおさらね

大荒れするわよ
きっと

気づかないふりなんて
もぅ...

出来そうにない

私と
嵐をおこしてみる?

面白い恋になりそうだと

そう、想わない...?

ねぇ...
逢いたいよ..

今すぐ 逢いたい


風が激しく吹く夜は
記憶の欠片も乱れ飛ぶ

きれいにしまった思い出が
あちらに一葉飛びすさび
そちらに一葉吹き上がる

愛しかった人たちと
切なかっひたとときと
時の順序もめちゃくちゃに
過ぎた季節を映しだす

心が激しく吹く夜は
風が激しく吹きすさび
濁った思いを吹き飛ばす

激しく吹いたその後は
記憶の欠片はまた底に

出会った愛の爽やかな
光を残して澄みきった
次の朝をつくりだす
吹き付ける軽い風と共に
愛をが急に巻き起こる

嵐が愛に代わり
嵐の愛はすごく
色々巻き込む

その中に重く痛いもの
ふわっと軽く飛ぶ
そんなものもある

そんなこんなの
恋の嵐邪魔されつつの
嵐に巻き込まれた人々

恋は嵐と一緒
最初はそよ風から
そして色々巻き込み
嵐となる

それが恋の嵐
怖い怖い恐怖の嵐

全て飲み込む曇天。
取り囲む視線。

叩きつける様な暴風。
痛みと共に残る体の痣。

高くうねる波。
蹴られる程にはずむ体。

凄まじい程の豪雨。
地に落ちては消えゆく沢山の涙。

狂う地球。
壊れるボク。


ボクが一体何をしたというのだろう?


やがて差す光。
遠ざかる興味とまとわりつく視線。

穏やかな風。
不躾な干渉。

たゆたう水面。
巡り巡る嘘の話題。

癒しの雨。
同情を携えた冷たい涙。

壊れるボク。
壊れたボク。


ボクの何を憐れむのだろう?


嵐の中手を差し伸べもせず
見てみぬ振りしたお前らが

憎い。憎い。

全てが過ぎ去った後に
慈悲と慈愛を詠うお前らは

汚い。汚い。


ボクを見ないで。
生半可な興味や中途半端な愛は
少しだって欲しくないから。

嵐が渦巻く。
空で。

ボクの心の中で。

『台風24号』13/10/08



雲が西に急いでいる



洗面台の栓を抜くと、水同士がはぶつからないように排水口の周りを回りながら上手に列をなして落ちていく。



鬼は外、福は内

目の前にばらまかれる魅惑の菓子
暴れる煎餅やチョコレート
一斉に飛びかかる三姉弟
ぶつかる肩や指先、狂喜の渦

私の手が止まる

突然泣き出す私に、母は懐へ投げ入れるが
何が悲しいのか分からず
私は泣きつづける

節分の日はいつも泣いていた



排水口の奥で水と空気がぶつかる音がしていたが、水が姿を消すと、暗い穴からは何も聞こえなくなった。



今日の夕方には暴風圏内に入るという



台風

世界中に吹き荒れる風の波
砂塵の私を巻き上げる嵐
すべてを揺さぶる
歌ではなく
歌手ではなく
自然の叫びが見えた時
電車も船も止まります

心も騒ぐ
経済も騒ぐ
秋はただではすまない

自宅が揺れる
自宅がうるさい
歩きたいの分かるけど
お使いは台風の後で
母を引き留める

『台風一家』13/10/16


窓がときおり激しく震えてる

遠い南からはるばる来てくれたのだけど
中で居留守してるからね
君たちは乱暴で、
ねばっこくて、あじけない

まずは小声で奥さんが
つづいて君が一晩中騒いで
夜が明けると子供たちが
庭をちらかして帰るから

また来るんだろ?

明日の空は澄んでいるよね



壊れる可能性
失う可能性
今あるものに
慣れきった感覚
きしむ屋根
軍隊の雨
叫ぶ風
稲光を待つ窓辺

身を隠すものがあることに
慣れきった感覚

壊れる可能性
失う可能性
奪われる可能性

それは誰にでも
すぐそばにあるもの


神話の中の嵐の神は

地母神が思い上がった者たちに怒り産んだもの

地球の意思だ


神話の中の嵐の神は

火山の下に封じられてる

なら

昨今生まれる嵐たちは

何に対する地球の怒りか

思い上がった者たちとは

我ら

ではないのか

疾風と共にあられた

青天の霹靂のような君を

平坦な道を歩いていた

風に揺れる並木と制服の君に合うまでに

見つめらる眼差しに

立ちすくむだけの吹き続ける嵐と視界を望み

雨に打たれ続け駆け抜ける君を

大地を踏みしめて貴高き姿で

響き続ける鼓動の切なき日々に

いつか私に気づいて
『夜に嵐』150804

「
カッ
 」

フラッシュに
天井の隅のYの字があらわれ
そしてまた闇

「
(緊張の静寂)
 」

トタンにばらまかれる雨の音が
天から振り下ろされるバチを待つ

「
ゴ、ゴ、ゴ、
 」

安堵の空気が雨の音をつよめる

私は寝がえりをうって
夢にもぐり込む
『頂き獲る嵐』

吹き荒ぶ竜巻

其の名 示す通り

竜が居るに違い無い

人びとは籠らざる無し

或るものは巻き揚げられる

暴力的に奪い去られる

過ぎた頂き達を屠る

神の力 自然の摂理

頂きを獲る嵐

過ぎた風

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
其の→その、獲る→とる、籠る→こもる、
或る→ある、屠る→ほふる
文全体を中央揃えすると竜巻型になるようにしました

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