ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

【詩】を書く人。コミュの彡☆°˖✧ オリジナル詩集 その40 ✧˖°☆彡

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こちらは当コミュニティのメイントピックです。
短い詩から長い詩まで、どんな詩でも構いません。
あなたのオリジナル詩を発表しましょう。

詩を書いて、どこに投稿していいかわからない場合も、
こちらをご利用下さい。


前トピはこちら↓

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=328624&id=100549150

コメント(1000)

『月末』

もう一ヶ月が過ぎてしまった

部屋に引きこもっていたからかしら

昼間は暖かく歩きやすかった

街はにぎやかで人が多かった

それぞれの人に今日の意味があって

みんな生きてるんだな

日曜日は雪が降るかもしれないって

きっと雨だろうね

雪なんて降らない街だから

天気予報ですらわからない

そんな日曜日の事がわかるはずもなく

今月が終わって2月が来る

あっという間だね

またね

ただ通り過ぎただけの昨日

人は意味もなく
節目を付け足し

昨日と今日に
区切りをつけた

忘れてしまいたい事
忘れてはいけない事

まるで全てが遠い過去
年を越えても

何も変わらない今を
誰もが知っていながら

過去の事は
過去に流れて

置き去ったものを
懐かしむのか

何一つ
めでたくもない今日に

新しい気持ちで
今年こそはと

付け足した節目に
意味を持たせたがる単純さ

痛みに期限はないだろう
失望にピリオドはつかない

跨いだ昨日と今日の狭間

地球は無感情なまま
祝福の声もなく廻り続ける

人は垂れた頭を上げ
歓びの宴に酔い始めた

私は慣れない人生の旅路を思い
切り離された昨日を尊ぶ

置き去られたのは私自身
変わらない孤独


二度と戻らない
過去の中で

流れ続ける世界を
ただ眺めていた











『成。』


僕
私
君
あなた

話したい
手を繋ぎたい
ただそれだけが
簡単じゃない

僕と君
私と君
僕とあなた
私とあなた

いともたやすく
ふたりを繋げる
『と』に嫉妬する
馬鹿げてる脳の中

それでも会いたくて
君とあなたと繋がりたくて
僕は私は探し続けてる
ふたりの間の接続詞

そっか
歩き続けて近付けば
『と』に成るのは
そういう理屈なのか

落ちていた歩の駒が
何となく腑に落ちた


冷たい風が
通り抜けて
気が付いた

そこにあなたが
居ないこと


不思議な感覚

温もりだけが
頬をかすめた気がした


幸せと笑っていた
あの道に
あの時の私を探して
彷徨うけれど


過ぎた時は
吹き抜けた
冷たい風みたいに
戻らない


あなたの跡を探す

彷徨う道は
綺麗に白く
声さえ飲まれて

命を絶え
ただ静かの輝く星空に
染み込むひとひらの涙













この空も 街も
そして私たちも

人が人を愛し
人が人を生んで

人が 人に伝えてゆく


あなたが生まれた日
まだ この街には
素敵な緑があって


母から教えてもらった
この空の下で巡った|季節《とき》

今日は私が生まれた日

起きてすぐ
「ありがとう」って言った

また季節は巡るけど
私は この|現実《まち》が

大好きだ










『宇宙の隙間』

果てなく広がる星空でできた
6000ピースのジグソーパズル
1日につき1ピースずつ
ふたりで作ると決めて買ったんだ

似たような背景ばっかりだから
合ってるかどうかわからなかったり
これでいいかなと妥協もしながら
それでもなんとか作り上げてきた

けれどもやっぱり最後のピースが
どうしても上手く当てはまらなくて
おんなじところでいつまでもずっと
くるくる回してさまよい続けた

ジグソーパズルは1ピースだけを
間違うだなんて不可能なんだよ
小さな隙間がどんどん増えてさ
いびつな宇宙が出来上がるんだよ

その隙間を『裏切り』と呼びます
花束は似合わない

花束はこの世の終わりを
イメージする

絶望して
空っぽになって
最後に手にした花束を
忘れる事などできないからだ
ふと立ち止まる夜
降る星の冷たさに
息を飲む

いつの間に
こんなに遠くへ
来てしまったのだろう

見渡せば
確かなものは何も残らず
それらは全て
通り抜けて行って
しまったらしい

いつのことだろう
それらは私を
いつ置き去った

いつのことだろう
私はそれらを
いつ見失ったのか

いつだったろう
いつだったろう

思い出そうと
記憶を手繰る


気が付けば
走っていた

走り始めた
その時には

もう
独りきりで

そうなのだ
通り抜け
置き去ったのは

全部
私自身だったのだ













『夜時々寂しい』

時々今寂しいのかもしれないって

思ったりする夜

それは寂しいんじゃなくて

何もしたくないって事で

誰かといると疲れるわけで

寂しいって何かわからなくなって

そういう事にしておこうって感じ

寂しいってどんな感じなんだろう

もう忘れちゃって思い出せないのに

夜時々寂しいかもって思ってしまう

これが寂しいって事なんだろうか

ちょっと違う感じがするけど…

へこんでるだけのような気もする

ケーキを食べたら消えちゃう感情

またね

立ち止まっているあなたへ
どの時代に自分を
置き忘れてきたのですか


小学校の時に
イジメられて
立ち止まったのですか


中学校の時に
受験に失敗して
挫折を味わって
立ち止まったのですか


高校の時に
失恋してショックを受けて
立ち止まったのですか


大切な人を失ったときに
立ち止まったままなのでしょうか


身体だけは毎年
年を重ねていくけれど

『心』はいつかの過去で
時間が止まったままで


忘れたくても
忘れられない嫌な日々

そのせいで負った
大きな心の傷


その日々を
強制的に
忘れてしまいだいがために

自分らしさも
過去に置いてきてしまった
あなた


あまりにも辛くって
自分を大きく変えてしまう
そんな方法しかなかったはず


その方法は
間違いじゃない

自分を守るために
仕方のないこと


だけどだけども
過去の嫌な記憶と共に
置き忘れたもう一人の自分が
その時代に取り残されたままで
待っています


あの当時は
処理しきれなかった
悩んだ自分が
過去に取り残されたまま
待っています


立ち止まったままの
あなたに

本来の自分を
迎えにいってください


過去に置き忘れた自分を
迎えにいってください


苦しんだ経験を持って
生き抜いてきた今だからこそ
ちゃんと迎えにいけるはず


あの時の自分と
今の自分を比較したら
必ず成長してます


今ならちゃんと
過去の自分と向き合えるはず


止まったままの自分と
向き合って、話をして
『もう大丈夫だよ』と
言ってあげてください


そのために流れる時間があります

今はまだ
過去の自分と向き合えなくても
いつかはちゃんと
向き合ってください

そして過去に忘れてきた
自分らしさを取り戻してください


過去の自分は
迎えにくる未来の自分を
待ってます


温かく迎え入れてくださいね
立ち止まったままの本当の自分を

あなたにしか
できないことだから















『感情』

ウキウキドキドキしなくなった

寒いからかな

身体も心も縮こまって

眠たくて…

平穏だけどつまらない

人間ってわがままなんだね

忙しいと平穏がよくて

でもドキドキしないのは…

もっと楽しい毎日を送りたい

少しヤセだから筋肉が落ちて

寒い中外に出られない

新しい刺激がない

ちょっと疲れたのかな

今日は部屋の掃除をしよう

またね

雪だ
雪だねと

もうすぐ百年を越える
古い家の奥間の
カーペットに座る二人が
ふと窓の外に
気づいて応えて
好きなように語り合う

淡色の木瓜の花にもうすぐ
メジロが飛んできて
また二人
声を掛けあって

毎日
毎日
神様になる
誰かに甘えたいと願う日に
君は夜を食べている
人恋しいと思うときに
君は星を歌ってる

心はまるで
砂時計で
いつだって絶妙なバランスで
私をずっと守っている
どちらにも落ちない砂は
行き場をなくした
ため息みたいに
どこに向かうでもなく
ただただ漂っている

君といれない寂しさと
先に進まなければいけない悔しさと
私は今日も
ひとりのまま


この世界に
自分の弱さを嘆く人間は
いっぱい いる

だけど
自分の弱さを真剣に認めてる人間は
どれだけいるだろうか

強くなる
強くなりたい

そんなフレーズは
どこにでも転がっている


強くなりたいなら
自分の弱さを真剣に認めよう

本気で
全力で
認めよう


自分の弱さを知らないのに
強くなんてなれない

マッチ棒のように
折れやすい心

醜い、情けない
と感じることが
次に繋がる原動力


醜い、情けない
と感じることは
決して
恥ずかしいことじゃない


弱い自分を
自分で隠すな

弱い自分から
逃げ出すな


弱さは
恥ずかしいことじゃない
情けないことじゃない
醜いことじゃない


そう思うのは
自分自身から
逃げているだけ

真剣に自分の弱さを
認めてないだけ


弱さを感じることは
強さへの第一歩なんだと
気づいて欲しい

弱さを認めることは
強さへの第二歩なんだと
気づいて欲しい


『こんな仕事もできないのか』
傷つく言葉に
色んな考えを巡らせ
心を守る

『時間がなかった』
『俺の仕事じゃない』
『俺にはちょっと力不足』
『元々興味がなかった』

できなかった理由ばかり探して
肝心な
『できなかった事実』
から目をそらしている


できなかった事実
それを認めよう
真剣に本気で

できなかった言い訳じゃなく
できなかった事実を認めよう


心を傷つけられる
怖さから心を守ることも
大事たけど
ときには
コテンパンにやられて
自分の弱さを知ることも必要


自分は
弱いんだから

弱い自分から
目をそらすんじゃなく
弱い自分を認めよう


弱さを認めた自分は
弱さを知ろうとしない自分より
少しだけ強くなっているから


物凄く強くなる必要はない
弱い自分を認める力があれば
それでいい


誰もみな
心弱き人間に変わりないから













ひとは生まれたら
まずは泣くことを
望まれる

それは
自分が命ある存在と
生まれた世に
示すため

周りの人たちも
泣いていることを
喜んでくれる


だけど
いつの間にか
泣くことは悪いことに
思えるようになる

痛い時や
こわい時や
心細い時や
悔しい時

悪いことだと感じながら
つい泣いてしまう


でも
もう一度思い出してほしい
一番最初に泣いた時のこと

自分の存在を証明し
みんなを喜ばせた
一番最初に泣いたこと

自分は憶えていないだろう

だけど
生まれたその日に
泣いたんだ


だから
泣きたい日
泣いてしまったら

また新しい誕生日が
一つ増えた

泣いた日は誕生日

そんなふうに思いたい









『寒いね』

今週は寒くて冬眠したくなる

春が春らしくなればいいな

いきなり暑くなったら困るから

でも寒いのも困るね

部屋の高い所だけ暖かくて

お布団の所は寒いんだもの

ヘコんでしまうのは病気で

良くなったり悪くなったり

自分ではコントロール出来なくて

ただただ悪い状態が過ぎるのを

じっと待つだけしか出来ない

そうして朝が来て少し良くなったりする

ヘコんだままではよくないからね

生きているんだからヘコむ事くらいあるよ

それが酷くなっちゃって

病気になっちゃっただけ

またね

帰り道
夕焼けに照らされて
手を繋いだ影を
確かめながら 歩いた


あなたのためにできること
後悔を未来に
連れていってもいいのか
わからなくなって


この手の行く先
影の伸びる先を
ただ いつまでも
見続けていた


迷っても いいのかな
不安でも いいのかな
真っ直ぐなあなた
私はコントラスト


迷っても いいんだよ
不安でも いいんだよ

真実なんて
どこにもないようで
どこにでもある
それはやさしさ


小さなこの手から
こぼれ落ちたあなたの気持ちを
いつか 拾いに戻る

こんな
愚にもつかない約束を
臆面もなく伝えるから


それは
それはね

きっとやさしさ















『遊。』

意味のわからない言葉を呟き
突然君は僕に振り向いた
射抜かれるような鋭い視線は
息も心臓も止まるくらいで
僕は一歩も動けなくなった

どうせ遊びの関係なんでしょ
君と手を繋ぐ奴を引き離し
僕だけが君に触れていたいのに
勇気がなかった訳じゃないけど
今動いたら負けだと思った

君が向こうをまた向いた隙に
僕は素早く距離を縮める
負けたっていい もう止まらない
振り向いた君は無邪気に笑うと
僕の名を呼んで微笑むだろう

ダルマサンガコロンダ
キミの死と

オレの

たぶん同じじゃない


キミのとこには行かない

いどころはありげですが
うすいです
好意的ですが白状者です
お喋りがめんどうで
此の頃編み編みしてます
縫い縫いはなかなか気がむきません
親切な方愛しています
アイラブミー
なんでやねん
でも生きてるで
息子に教育されてます
今おやつとめられて
米食べいわれてます
懸命に生きている今日です
私の心が
どうして 
どんなふうに
傷ついたのか
他の誰にも分らない

傷ついた心の持ち主の
私にしか
本当のことは分からない


あなたの心が
どうして 
どんなふうに
傷ついたのか
他の誰にも分らない

傷ついた心の持ち主の
あなたにしか
本当のことは分からない


だけど

私が傷ついていること
あなたは気づいてくれる

あなたが傷ついていること
私は気づいてあげられる


だから

互いの傷を
見せ合うのではなく
なめ合うのでもなく

お互いが
前を向けるよう
寄り添い合おうよ

突き放したりはしないよ
心は繋がってるよ

手と手を通じて











愚痴には
本音がいっぱい
詰まってるから好き

飾らない言葉
ストレートな言葉
感情が言葉に
込められている

計算もなく
ただ自分の想いが
吐露されている


憎しみも 辛さも
悲しみも 不甲斐なさも

色んな感情が素直に
表現されているから
愚痴を聞くこと好き


愚痴は
聞いてくれる相手がいるから
愚痴になれる

だから
聞いてあげてほしい

心の声を
良いか悪いか抜きにして
聞いてあげてはしい


人それぞれに
自分中心の考え方があって
それに沿わなければ
心が蝕まれていく


他人はそのことを
ワガママと言うけれど
だけど
聞いてあげてほしい

心の声だから


そして
話してもらうことで
気づいてもらってください
愚痴を言う相手に



自分はどんなに
悔しい想いをしてきたのかと

自分はどんなに
憎しみを持っていたのかと


相手の言葉で相手自身に
気づかせてあげてください

自分が持っている
本当の心の気持ちに


自分の言葉で
自分自身に気づくこと

それが
前を向かせてくれるから

他人から与えられた言葉より
自分から生み出した言葉の方が
何倍も重みがあるから


愚痴という本音を引き出し
そして自分に気づいてもらう

とても大事なこと













ウサギでもかめでも

ない

ただよう ただよう

少し見てほしいけどつかんでほしくない

誰かのそばに急にいたい

トトロ以外ですが

気配したらごめんね

悪気ないんで

ウフフー
キモくないと思うー
『冷。』

夜の続きがまだ夜みたいな
冬の冷たさに言葉も凍える

震える両手を温めてくれる
そんな誰かが必要なんだよ

どんなに強く握りしめても
冷たいままで丸くなる君を

2本の指で弾くようにして
暗闇の中へ突き放してみた

何度も何度もお別れしても
君はすぐさま帰ってきたね

その度にまた冷たさ抱いて
何も言わずに送り出すんだ

頼むからもう戻ってくるな
僕が望むのは温もりだけだ

入っておくれよ 新500円玉
缶コーヒーを買わせてくれよ

あー寒いな
冬は苦手だ
豆腐とおかかパック

小松菜とおかかパック

オクラとおかかパック

ごはんとおかかパックend味噌汁

幸せはきっと

おかかパックそう信じてる
ポーギーボーギーは
眠ってる
俺は形見を握りしめる

ポーギーボーギーは笑った
夢の中での話だ
俺は幸せな気分になった

バターナイフは
ポーギーボーギーの形見だ
誰も傷つけない
ただの金属だ
喉が渇くように
満たされないものがある
与えられる何かに潤いを感じながらも
また渇いて もとめて もがいて

自由に飛べるはずなのに
私はまだここにいる

重くのしかかる記憶も
聞きたく無い身勝手な雑音だらけの声も
何も聞かなくて良い
もう いいんだ 
もう いいんだよ
沢山 我慢したね
優しくあろうとしたんだね
強くなろうとした
それは全部自分になる糧だ
もうそれでいい

大切なものを見つけることが
できたのだから
巣の中の4つの卵
仲良く並んで
親鳥に温められていた

そのうち一つから
雛がかえり
その後二つが続いて
三つ雛がかえった

四つめは卵のまま


ひな鳥たちは
親鳥から餌をもらった

黄色く縁どられた
くちばしを
ちから一杯広げて
親鳥から餌をもらった


そうこうしてたら
四つ目の卵から
やっと雛がかえった

他の雛より
遅かったから
からだは一回り小さかった

親鳥からの
餌の争奪戦

他の三羽に押されて
なかなか食べられなくて
いつもお腹が減っていた

体格さは広がるばかり
いつもお腹は減るばかり

羽毛が生え変わるのも
みんなより遅かった
だけど諦めたりしなかった

一生懸命
くちばし広げて
未だ満腹していないと
親鳥に訴えた


やがて巣立ちが訪れた
他の三羽は
風切り羽も育っていて
巣の上で飛び立つ準備

親鳥がやってくることも
減ってきた

まだまだ飛び立てそうにない
四羽目の雛は
懸命に空腹訴えた

ある日の朝早く
他の三羽は巣立って行った

混みあっていた巣は
一羽だけに

親鳥もめっきり来なくなって
いつも空腹だったけれど
羽を動かす訓練は欠かさなかった

みんなより
一回り小さなままの
四羽目の雛

いつか空高く飛び立つ
そんな夢ばかり見ていた


いつものように
羽ばたきの訓練

そのとき突風が吹いた
その雛はちょうど両翼広げた時


風と一緒に吹き飛ばされた
宙に舞う四羽目の雛

目を回しながら
いつもの訓練思い出し
懸命に羽をばたつかせた

するとどうだろう
風に乗って
飛ぶことができた

適当な枝に停まって
ひとやすみ

気持ちを落ち着かせ
さっき飛んだイメージを
思い出していた

しばらくたって
心を決めて
枝から飛び立った

よちよち歩きのような
おぼつかない飛び方

一回り小さいからだと
少し短い羽だけど

四羽目の雛は
もう雛ではなくなった











「千里の道も一歩から」 
という

千里の遠い所へ行くにも
足元の第一歩から始まるの
意味であって

大事を為すのにも
小事を積み重ねることによって
至るという譬え



それは全くそうだと思う

どんなに大きな偉業も
小さな一つ一つの積み重ねで
成り立っている


ただ
それだけかと思う

その小さな一つ一つは
ただ積み重ねればいいわけではない

その一つ一つには
その先にある偉業へつなげる
志が必要ではなかろうか

ただ漫然と小事をなすのではなく
その先の大事達成のためのものであると
認識していなければ
ならないのではなかろうか


であるならこの場合
最初の一歩が途轍もなく
大きな意味を持ってくる

どこに向けて
何のために
どのように
一歩を踏み出すのか

さらに
こつこつ積み上げる小事にも
大きな意味がある

その小事は
踏み出した時に目指していた
大事の達成につながるものかどうかを
問い続けて積み上げねばならない


「千里の道も一歩から」 という
大事を為すのにも
小事を積み重ねることによって
至るという譬えは

存外に意義深い













『陽が延びた』

夕方に夕日を見るようになった

夜が来るのが遅くなったから

買い物に行く日が増えた

冬は長居せずに春になりそう

つまり長居をして迷惑なのは

夏って事になるね

嫌いなモノは減らしたいけど

夏だけはダメだな

今日くらいの寒さなら平気

今から怖がっても仕方ないけど

夏の暑さはやっぱりダメだ

またね

独りが寂しかったから
誰かにそばにいてほしかった

暗闇に沈みそうなこの胸に
光りを灯してほしかった


そんな時に
あなたに出会った

あなたから陽だまりの
匂いを感じたから

探していたのは
あなただったと信じていた


出会った頃は有頂天で
何も気づかなかった

あなたの胸の奥にも
沈みそうな闇があることに


あんなに仲が良かったのに
いつしか二人は
口を利かなくなっていった


独りは寂しいと思っていた私は
二人でいるほうが寂しいことが  
あるんだと気づいた

あの時あなたに感じた
陽だまりの匂い

もう感じていない
自分がいた










ログインすると、残り969件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

【詩】を書く人。 更新情報

【詩】を書く人。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。