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弁護士 高林鮎子コミュの第三十一話 「寝台特急トワイライトエキスプレスの罠」

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『弁護士 高林鮎子』の第三十一話は「寝台特急トワイライトエキスプレスの罠」


放映日時:2003年1月7日
監 督:津崎 敏喜
原 作:札幌月寒西の死線
脚 本:小木曽 豊斗
視聴率:21.0 %
メィンゲスト:川上麻衣子

(配役)
高林 鮎子:真野あずさ
竹森 慎平:橋爪功
草鹿達之介:丹波哲郎
岡田 紀子:川上 麻衣子
岡田 久子:渡辺 美佐子
菅原 国彦:杉本 哲太
梶本 峰雄:川崎 麻世
梶本 和恵:芦川 よしみ

(あらすじ)
以前、草鹿(丹波哲郎)らの事務所に研修に来たことがある弁護士・梶本峰雄(川崎麻世)が、北海道の千歳にあるマンションで殺害された。警察は、現場となった部屋の持ち主・菅原国彦(杉本哲太)と共に死体の第一発見者になった梶本の婚約者・岡田紀子(川上麻衣子)を事情聴取。この紀子の母・久子(渡辺美佐子)から依頼を受けた鮎子(眞野あずさ)は事件の調査に乗り出した。

梶本は殺害された当日、紀子と共に京都から札幌行の寝台特急トワイライトエクスプレスに乗っていた。検死結果から判断すると、梶本は列車が山形の酒田付近を走行中に殺されている。紀子は、事件発生の2時間程前、新潟の新津を出たあたりで梶本を目撃したのだが、列車はその後10時間以上もノンストップで走り続ける。そして、終着の札幌では紀子だけが下車していた。梶本はどうやって走行中の車内から千歳に移動したのか。時刻表に詳しい慎平(橋爪功)もさすがに頭を抱えた。

そんな中、鮎子は、紀子と梶本の不思議な関係に興味を抱いた。学生時代に京都で知り合った2人が再会した場所は、なんと不渡りを出した会社の債権者集会の会場。小さな玩具工場を経営していた父親と共に会場に行った紀子は、そこで会社側の顧問弁護士をしている梶本と顔を合わせたのだ。常識的には2人は敵対関係にあったが、その仲は次第に深まっていったらしい。

梶本の姉・和恵(芦川よしみ)の話によると、梶本は人の好さが災して破産した父親を「騙される奴が悪い」と言って責めたことがあった。その後、苦学して弁護士になった梶本は、いつしか倒産した会社の処理を専門にやるようになっていた。事件後、和恵の元に掛かってきた電話から、梶本が多額の借金をしていたらしいことが分かるが、それが殺害にどう絡んでいるかは不明だった。

まもなく、紀子の会社の同僚の話がきっかけで、梶本がホームレスの男を使って会社の債権者集会を演出していた事実が発覚。梶本の会社倒産に絡む詐欺行為が明らかになった。鮎子は、紀子が父親の会社を倒産に追い込んだ梶本の行為を知っていたとみて追及。しかし、紀子はそのことに関しては全く口を開こうとしない。

そんな中、梶本絡みの別の詐欺容疑で逮捕された菅原に面会した鮎子は、紀子の犯行を確信。慎平と共に実際にトワイライトエクスプレスに乗った鮎子は、紀子のアリバイ崩しに挑んだ。

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