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Farukh Ruzimatov(ルジマトフ)コミュの2023年10月 「NOBUNAGA」 再び!

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ほんとに久しぶりにFacebook(登録してるだけで何もしていない)を開いたら、こんな情報が飛び出してきました。

「日本舞踊の可能性vol.5」
https://www.nbkanousei.com/

2019年11月に浅草公会堂で行われた「NOBUNAGA」を最後に、長い長いコロナ禍に突入し、その後追い打ちをかけるように戦争もあって、そしてルジマトフも今年6月で60歳になりました。
もう二度と舞台で踊る姿は見られないのかなと半分あきらめていて、かつてあんなにルジ様に夢中だった自分もすでに過去のものになってしまっていましたが、なんと!
今年10月に再演されるというではありませんか!

10月25日(水)19時開演
10月26日(木)15時開演

このHPの中に制作の桜井多佳子さんのメッセージがあり、それを読むと、
〜〜〜〜〜〜〜
久しぶりにルジマトフさんに電話すると「舞台にも立っているし、レッスンは欠かしていない」。そして 恐る恐る『信長』の話をすると、急に声が変わり「おお!『信長』! もちろん、踊る! 絶対に上演しないといけない」と。
〜〜〜〜〜〜〜
ということでした。
何だかすごい!
そして、たぶんこれが最後になるのでは?
2日間限りのものすごく貴重な公演だと思います。
楽しみすぎる〜。

チケットはイープラスでの扱いもありますが
https://eplus.jp/sf/detail/3879860001-P0030001P021001?P1=1221
今月25日より「株式会社大地」で先行予約もあるようです。

もうすでに「懐かしい」んだけど・・・あの感動を皆さんで再び!

コメント(11)

ファンとして観たい気持ちはありますし、政府に楯突くと粛清されてしまうから本音は語れないと言う状況もわかりますが、ウクライナ戦争について彼がどう思っているのか不明なので、ロシアにお金が流れる行為は自粛します。
この作品の今までの歩みから、公演に向けてのリハーサルの様子まで記事になっています。
60過ぎたのに、相変わらずセクシーでかっこいい!
楽しみです。
http://spice.eplus.jp/articles/322668
公演まであと10日になりました。
こんな記事もあがっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e7cf6b455f257e099624e67f8ce97d457a0b15?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231015&ctg=ent&bt=tw_up
行ってきました〜。
ますます磨きがかかり、1つ1つの動きに全く無駄がなく、研ぎ澄まされたように美しい。
素晴らしかったです。
会場でご案内はがきをもらいました。
ルジマトフを撮り続けている瀬戸秀美さんの作品展、銀座で開催中だそうです。
>>[6]
コロナ禍の時期も、スポーツジムの場所を借りて自主レッスンを続けたり、読書などで内面の充実をと学び続けたというルジ様…尊敬 (自分はコロナ期からより運動不足になりお腹ダルダルですふらふら

ルジ様この写真そのままの肉体美でしたね
日本に入国するとき大変だったそうですが、帰りはスムーズに無事帰れますように。少し日本でゆっくりできるといいですね湯のみ
>>[4]

私もぱろさんと近いことを考えて悩んでいました
そういう方々は多いと思いますし今も続いていることですね
色々な意見があって当然だと思います

私はこの記事のルジ様の言葉を読んだとき心が揺さぶられ、当日券を求めて会場に行ったんです。
ルジ様に阿修羅を振り付けしてくれた岩田さんの最後の舞台ということと、蘭黄さんの思いを見届けたい気持ちもありました。

「文化を否定することは誰にもできません。政治家が死後に忘れ去られることはあっても、過去から現在、未来へと続く文化が滅びることはない。ロシアバレエも同様です」

「芸術は永遠であり、私は芸術こそが世界を救えると信じている。なぜなら、芸術は愚か者の私欲で揺らぐものではないからです」

かっこつけて言ってるわけではなく、本当にそう願っているのだと思います
舞台では三人とも全てを捧げて演じて、舞っていたと思いました
>>[8]

私はもうこれが最後かもと思って休みをとって2日間見ました。
ほんとに見てよかった〜。
あれからもう一週間たつけど、余韻はしっかり残っています。

たった3人の舞台なのに、ハイレベルなアーティストが集まると相乗効果ですごいものが出来上がる。
それも再演の度に内面から深く掘り下げられていく過程を見てきたのでうれしさもひとしおでした。
特にルジマトフの、どこを切り取っても絵になる、美しいポーズの連続は、久しぶりに見ても全く変わらないですよね。
第一体型が変わらないのがすごいし、あの年齢で踊れる身体を維持しているだけですごいのに、さらに進化しているのが驚きです。
上のほうでご紹介した記事によると、

>ミハイロフスキー劇場バレエでは『スパルタクス』のポンペイウス、『眠れる森の美女』のカラボス、『バヤデルカ』の大僧正などを演じています。

ということなので、まだ板の上のルジマトフを見る機会があるかもですが、キャラクテールでなく、主役でここまでガチで踊るのはこれが最後だったかもしれません。

思えば、いつだったか(このコミュの過去記事をたどっていったらなんと2010年のことでした!)ルジマトフ最後のバヤデルカのときに、当時レニングラード国立バレエの教師?だったドルグーシンさん(70代)が大僧正を演じて、そのものすごい存在感に、まるで違う物語のような感動をおぼえたことを思い出しました。
そのときに、ルジが70歳になったらどんだけすごい大僧正ができるんだ?と思ったけど、もうすでにやっていらっしゃるようで。
今の状態ではロシアのバレエ団の来日はまず無理でしょうが、ルジマトフの大僧正、いつか見てみたい〜ハート
コロナ前に、ある意味プリマのように優雅なスペードぴかぴか(新しい)ルジ様カラボスを見ることができましたが、嫉妬に狂う大僧正もぜひ見てみたいものですね❣ 

日本舞踊や和楽器と、見事なコラボを魅せてくれた『信長』という素晴らしい作品が、コロナはまだしも戦争という憎しみ合いのためにこのまま埋もれて忘れられてしまうことを悲しく思っていましたが、今回たくさんのカメラが入っていましたよね?
映像に残してくれたこともとても嬉しかったですぴかぴか(新しい)

また、この作品は花道の使い方がほんとうによかった!
今回も感動の極みでしたが、前回花道横で間近でルジ様が踊る姿を見れたのが忘れられず目がハート
花道という日本の文化にもブラボーでした拍手ぴかぴか(新しい)

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