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古代エジプトコミュのツタンカーメンの衣装展

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ツタンカーメンの衣装展

 古代エジプトの新王国を生きた少年王の衣装を
 現代に復元する企画が、
 1990年スウェーデンで立ち上げられました。
 古代と同じように赤い色を茜、青い色を藍で染めることにしたところ、
 藍染の技術が当時のヨーロッパになかったため
 日本の藍染無形文化財技術保持者・中島安夫氏に依頼されました。
 5年以上の歳月をかけ、復元された貴重な衣装13点が、
 日本(埼玉県)で展示されます。

http://www.izome.jp/news/tutankhamun.html

 会 期 : 2013年10月2日(水)〜12月25日(水)
   10:00am〜4:00pm[日曜・祝日休館]

 入館料 : 1,000円

 会 場 : 武州中島紺屋


 こうした展示会は非常に珍しいですよね。
 会場は小さそうですが、当時の生活を衣服から具体的に想像させてくれるものではないかと思います。
 お近くの方は是非…!

コメント(2)

ツタンカーメンの衣装展ですが16日に行ってきました。

小規模なものでしたが、どの衣装も綺麗でした。
決して豪華絢爛ではなく、少々派手な模様といった形かと思います。
特に良かったのは、神官としての衣装と王としての衣装でした。
神官としての衣装は、豹の毛皮をまとっていたは印象的でした。
王としての衣装は、シンプルなデザインでありながら、王としての
威厳のあるものになっていると思います。

今回の展示会ですが、これまでの展示会では、彫像や黄金の調度品などは
展示されてきましたが、衣装はなかなか展示されず、見る機会がなかったので
本当に興味深く見ておりました。5年という年月をかけて研究し、
そして日本の藍染の技術がこうして古代の衣装の復元に一役買ったのは
たいへん素晴らしいことですし、嬉しいことだと思います。
>>[1]

 感想をありがとうございます!
 本当に、衣装の展示はエジプト展でもほとんどなく、当時の衣装がどういったものであるのか知れる機会がないため、こうした展示会はたいへん貴重ですよね…!


 私は会場が遠くてちょっと難しいかな、と思っていましたが、図録を手に入れることが出来ました。
 古代エジプト人の服装は、壁画や石像では上半身が裸で表現されているものが多い印象でしたので、チュニックが多く出土していたことは少し意外でした。しかも模様入りとか。

 展示品にはシリアのデザインのものも含まれていたようですが、菱形に青いビーズを配したものなど、壁画でも見られるものもあり、とても感動しました。
 実際にはパッチワークや刺繍をしていたようですが、再現が難しいものもあったようで、展示されたものは柄がプリントされているものも多いのですね。かなり細かく模様が入っていて、アマルナの腰布(サッシュ)など、非常に美しいな、と思いました…!

 図録は1000円で、電話で問い合わせをすると、後払いで送ってもらえました。
 できれば実物をこの目で見たいですが、どうしても難しい方は、お願いされてみてはいかがでしょうか。


 展示は12/25までです!
 

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