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シカゴ・オプション戦略研究会コミュの鳥の名前が多いオプションのポジションの名前

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マニュアル
http://americanoption.kir.jp/
にも一部かいてありますが、オプション戦略の名前には、結構、鳥などの名前が多いんですね。

これは、損益図の形から、その多くはきているんですね。

まずは、これは、鳥ではありませんが、バタフライ=蝶々
http://tritune.up.seesaa.net/image/butterfly.jpg
ですね。
ポジション
http://www.theoptionsguide.com/images/short-butterfly.gif
のATMの部分が蝶々の頭にあたるんですね。
そして、コールとプットのOTM 部分が、蝶々の羽ってわけですね。

この真ん中の部分をボディ(胴体)といい、両側の部分をウイング(羽)といいます。

この真ん中のボディ部分が、ATMよりも広く取ると、蝶々から鳥になるわけですね。

で、一番目の大きな鳥が、コンドル
http://www.dfg.ca.gov/wildlife/hunting/condor/images/condor119.jpg
http://www.avasaram.com/images/strategies/PLSP/LongIronCondor.png
ですね。
このコンドル、もちろん鳥ですが、飛行機でも双発のコンドルってのがむかしありましたっけ。

その胴体の太さと広げた羽の大きさによって、名前がことなってきます。

コンドルの上が「アルバトラス」
http://curlewmedia.com/images/Royal_Albatross.jpg
すなわち、アホウドリですね。

もっとも、ゴルフでは、バーディー(flew like a bird "鳥のように"の意味)がパーよりも1つ少なくて、イーグル(鷲)が2つ少なくて、アルバトラスが3つ少なくて、コンドルは4つ少ないんで、ここでは、コンドルのほうが格上なんですけどね。

まだ゜まだありますよ。

オプションの世界では、アルバトラスの上に「テロダクティル」
http://tastybooze.com/wp-content/uploads/2008/01/pterodactyl.gif
ってのがあります。
これは、巨大な、鳥の恐竜(翼龍)のことですね。

また、バタフライにもいくつかあって、二つ以上のベビー・バタフライからなるポジションを、これも、胴体が大きい損益図の形から、「妊娠中のバタフライ」(Pregnant Butterfly)
http://cdn-write.demandstudios.com/upload//3000/500/10/7/3517.jpg
なんていうんですね。

コンドルも、アイアン・バタフライをコンドルとバタフライとが合体したポジションという意味で、
「シャムの双子のコンドル」(Siamese Condor)(双頭のコンドル)ともいいますね。

これも、ポジションの損益図が、双頭のコンドルに見えることから来ています。

アイアン・バタフライの意味ですが、これは、蝶々というよりも、こんな形
http://site.lookintheattic.com/AM/AMAJ1BQ.jpg
の鉄製の蝶番をさしているものとおもわれますね。

片側2つづつある穴をコールとプットのポジションと考えればわかりやすいですよね。

最後ですが、「壊れた羽の蝶々」(Broken Winged Butterfly)ってのがありますが、この意味おわかりですか?

これは、左右のレッグが対照的でなく、片方がレシオになった変形バタフライのポジション
http://images1.snapfish.com/347378%3B6:%7Ffp344%3Enu%3D3279%3E2%3B6%3E959%3EWSNRCG%3D32338464%3C87%3B3nu0mrj
を、このようにいっているんですね。

おそまつでした。

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