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松岡茉優コミュの綾野剛主演「コウノドリ」続編放送が決定「感謝しかありません」

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TBSでは、2017年10月期の金曜ドラマ枠で、2015年10月期、好評のうちに放送が終了した「コウノドリ」の続編となる新シリーズを放送することが決定した。

原作は、講談社「モーニング」にて現在も人気連載中の鈴ノ木ユウが描く同名のヒューマン医療漫画。1児の父である鈴ノ木が、わが子の出産を通して知った「命」の現場――。産婦人科医が主人公の作品は男性誌では異色だが、決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描いているヒット作だ。

ドラマ化した前作は、「出産」に関する医療従事者と患者のあたたかい人間ドラマをベースに、「妊娠」「出産」で生まれる人と人との結びつき、夫婦、そして親子のあり方、「命」が誕生するまで、誕生した後の葛藤、倫理、医療関係者と患者の関係など、命が誕生する「奇跡」がテーマとして描かれた。

原作の世界観を忠実に再現し、かつ実際の病院で取材したことによるリアルな描写が好評を博し、多くの共感と感動の連続を生み、毎話、視聴者の涙を誘った。放送終了後には、続編を強く希望する声が数多く寄せられ、今回の続編制作が決定した。

今回、新シリーズで新たに掲げるテーマは、「生まれること、そして生きること」。

当時、連続ドラマ単独初主演ということも話題であった綾野剛が、あるときは冷静な判断力と患者に寄り添うことをポリシーとする産婦人科医、またあるときは情熱的で謎多き天才ピアニスト「BABY」という2つの顔を持つミステリアスな主人公・ 鴻鳥(読み:こうのとり)サクラの2年後の姿を演じる。

また、俳優業と共にバラエティでの活躍も目覚ましく今年初主演映画の公開も控えている松岡茉優、ドラマや映画に引っ張りだこの中、昨年初の連続ドラマ主演も務めた吉田羊、前作で連続ドラマ初出演を果たしTBS7月期の日曜劇場「ごめん、愛してる」に出演など大活躍の坂口健太郎、さらに昨年TBSで放送し大ヒットした火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演し、アーティストとしてのみならず、俳優としての活躍が益々期待される星野源、数々の映像作品でその存在感を放ち、自身が率いるバンド「月に吠える。」での活動も精力的な大森南朋ら、ペルソナ総合医療センターで働く豪華オリジナルメンバーが前作に引き続き出演決定。

他にも、清野菜名、浅野和之、江口のりこらが前作と同じキャラクターを演じ、前作に出演後さらなる飛躍を遂げた出演陣が勢ぞろいした。2年間という時間と経験が彼らをどう変えたのか、さらに彼らの成長、心の揺れや葛藤などが新たな物語の縦軸となり、物語を紡いでいく。

前回と同様、原作のエピソードをベースにオリジナルに取材した題材を加え、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡」を丁寧に描きながら、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開していく。

新たな命に触れることにより生まれる葛藤、思いがけず乗り越えなくてはいけない試練、そして、医師や助産師、看護師たち医療関係者が抱くそれぞれの決意とは――?

ドラマを観た人すべてが、

自分の、身近な人の、あるいは見知らぬ人の

「命」について感じ、考え、生きていることに感謝する・・・

社会の中で「命」を生み出し、育ててゆく意味を考える・・・

「リアルに母親世代である人々だけではなく、近い将来お母さんになるであろう女性たち、若い世代にも「命」の重みを知ってもらいたい。出産や子育ては女性の問題と思っている男性たちに、生まれてくる命を守ること、育てることは自分たち、そして社会全体の責任であることを感じてもらいたい。さらに子どもたちにも、自分たちが生きている意味を少しでも考えるキッカケにして欲しい。」そんなメッセージが込められている。

「どんな命も意味のない命なんか無い。生まれてこなかった方が良かった命なんか無い」生まれてきたすべての人へ捧ぐ、いとおしい「命」の物語、金曜ドラマ「コウノドリ」、2017年 10月期の放送を期待して待つとしよう。

<原作者・鈴ノ木ユウ コメント>

まさかの2回目のドラマ化! こんなにうれしいことはありません!! 最初のドラマ化の時、綾野さんを筆頭に出演者の皆さん、TBSの方たちとお話をさせていただいて、「こんなにも熱い人たちならお任せしても大丈夫だ」と思ったことが懐かしいです。みなさんの演技が凄すぎて泣いてしまった思い出も蘇ります。多くの人に支えられて作られるドラマ「コウノドリ」、今回も楽しみにしていますので、どうかよろしくお願いします!

<主演・綾野剛 コメント>

(続編が決定して・・・)

前作が終わって3~4ヶ月たった頃にはお話を頂き、1年以上前から決まっていたので、ずっと僕の中で「コウノドリ」は生き続けたまま今まで来ています。またその“命”に関わる作品に、それを超えていろんな方々と関われる作品に、そしてまた「コウノドリ」という作品が愛されたのだと思うと感謝しかありません。

(ピアノの特訓について・・・)

前作では素人だったので猛特訓しました。この前久々に家でピアノを弾いたのですが、全然弾けませんでした。やはり忘れていて、もう一度ゼロからやり直そうと思っています!非常に大変な作業ですが、僕にピアノを教えてくれているピアニスト・清塚(信也)くんに対する信頼がものすごくあるので、正直何も心配していません。

(他キャストとの再共演について・・・)

素直にうれしいです。みんな主役と言っても過言ではない方々が集まるわけですから、視聴者の方は前作以上の期待をこめてこのドラマを見て下さると思います。まずその期待に応えられるような、しっかり強度のある作品を届けなくてはいけないと思っていますし、良い意味で自分たちにしっかりプレッシャーを与えて、自分自身を追い込んでやらなくてはいけないと思っています。

今まで一緒にやってきたキャストも総力を込めてこの「コウノドリ」という作品が皆様の心にしっかりと残るように、記憶に残るような作品をきちんと作ってまいります。是非、10月の放送スタートから見届けていただき、一緒になって走っていただけたら幸いです。

<プロデューサー・峠田 浩(「コウノドリ」「逃げるは恥だが役に立つ」「わにとかげぎす」)コメント>

(続編について・・・)

前回の「コウノドリ」で続々とペルソナメンバーがクランクアップしていく中、出演者のみなさんが口にしてくれたのが「もう一度『コウノドリ』をやりたい」という思いでした。あれから2年、出演者のみなさんがどんどん活躍の場を広げている中で、再びこのメンバーで集まれることに心から喜びを感じています。一方で、続編ということに、大きなプレッシャーも感じています。前回と同じことをしていては視聴者のみなさんに満足していただけないと思っています。続編について綾野さんと話したときも、原作同様に取材に基づいた医療現場のリアリティーをさらに追求しながらも、これまで以上にドラマとしてのエンターテインメント性をしっかり意識していこうと再確認しました。2年を経て、前回より出演者陣も制作陣も様々な面で、パワーアップしていると思います。さらに新メンバーも増えます。これまで作り上げてきた「コウノドリ」の世界観を大切にしながらも、ペルソナメンバーの新たな一面やそれぞれのメンバー同士の化学反応を引き出し、新たなチャレンジをどんどんしていきたいと思っています。

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