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地域力ビジネスコミュの三州フルーツ工房が新聞で紹介されました。

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管理人である榊原が主催する(特)0563.netNPOの「地域力ビジネス・インキュベーション事業」で支援する三州フルーツ工房が新聞で取り上げられました。
ご紹介いたします。

2008/12/20 中日新聞朝刊 西三河版 記事
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「ワインにぴったり」評判

 幸田町菱池の三州フルーツ工房が、全国一の生産量を誇る県産イチジクを使ったドライフルーツを開発した。「ワインにぴったり」と評判で、県内のバーやレストラン、イタリア料理店を中心に人気。来年には、一般消費者向けの販路拡大を目差す。(中野祐紀)

県産イチジクでドライフルーツ
  独自の製造法 花火にヒント

 イチジク農家で工房代表の鈴木誠さん(二九)によると、「桝井(ますい)ドーフィン」種の国産イチジクは90%以上が水分で、ドライフルーツには不向き。通常の製造法では、水分が六割程度という外国産を使った製品の味に太刀打ちできない。
 転機は、西尾市塩町で花火屋を営む榊原正利さんとの出会い。花火用の泥状火薬を乾燥させる技術を応用した機械を開発し、実用化にこぎ着けたという。

幸田・三州フルーツ工房

 二十三歳の時に家業のナス農家を継いだ鈴木さんは「若者が希望の持てる農家を実現する」という情熱を胸に転業し、現在は約1ヘクタールの畑でイチジクを育てている。
 経営の多角化にも挑んでおり、剪定で大量に出る枝を材料にした木炭作りやイチジクジャムのブランド化、新芽を使った健康飲料作りなども研究している。
 ドライフルーツは、真空パックいりにして出荷。半分に切った果実五〜十個入りで、大きさによって五百〜千円で販売。暗所に冷凍で、三ヶ月ほど保存できるという。問合せは同工房=電0563(56)2000=へ。ホームページは「三州フルーツ」で検索。

写真:新開発のドライフルーツと鈴木誠さん=岡崎市で
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そして、新聞から「CBCラジオ」取材が・・・
 CBCラジオ「小堀勝啓の心にブギウギ!」
 (毎週月〜金曜 夕方4時〜6時の情報バラエティー番組)
 放送予定日:2009年1月6日(火)午後5時4分頃から 3〜4分

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