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アンチ日教組コミュの日本人学生諸君に告ぐ

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えんだんじ

俺は来月70歳になる爺さんですが、俺を含め俺の年代からの上の人たちは、君たちを見てもう日本はダメだなという印象を持っているのがほとんどです。恐らく君たちのほとんどは、日本史上再弱の「無気力」青年男女の集団でしょう。勉強ひとつとりあげても、大学の先生たちがよく言っています。現在、大学で一番勉強しているのが、中国人留学生、日本の大学生は、全然勉強しません。

こんなことを言うと君たちは、いつの時代にもある老人の若者への不満と片付けるかもしれません。しかしその言葉が使えたのも俺たちのおじいさんの代までの話であって、もうその言葉は通用しません。その理由は俺の年代だと、俺と俺のおじいさんとの間では、こどもの頃の遊び道具はほとんど変らないし、育てられ方はほとんど同じという共通点があった。だからどの世代でも老人は、「今の若者はしょうがない」といいながら、次の若者も爺さんになると同じような言葉を吐いても同じような日本人に育っていった。

しかし現在は事情が一変した。俺の年代と君たちの年代の人とは、今触れた共通点がなにもありません。俺が見た君たちは、まるで異星からやってきた日本人のようで、その特徴はなにかと言えば、「無気力」の一言につきるでしょう。血気盛んな年齢特有の情熱や男の気概などほとんど感じることができないのです。

なぜこんな無気力な青年ができあがってしまったのか、その原因は君たち自身の責任もあるが、その大半は日教組の責任でしょう。終戦後(大東亜戦争後)知識人の間で共産主義が大変もてはやされました。知識人とは、朝日新聞社や岩波文庫といった新聞社や出版社、いわゆるマスコミ、文学者や評論家と言った文筆家業の人たち、大学の学者や日教組、日弁連、労働組合、社会党や共産党といった政治家など等です。この人たちは完全に共産主義にかぶれ、共産主義国の盟主ソ連が、彼らの尊敬する国になったのです。

俺は20代の時にすでにこの知識人たちを徹底して軽蔑した。彼らの尊敬するソ連が日本になにをしたのか。日ソ中立条約を破って、終戦直前の8月9日、日本に突然宣戦布告、ソ連の大軍が満州を攻撃、8月15日には日本軍は降伏、武器を置いた。それにもかかわらずソ連は攻撃を続けた。ソ連軍は、満州から急遽ひきあげることになった婦女子を含む日本人民間人、200万人に襲いかかった。ソ連兵による略奪、強姦、殺人など等、犠牲者続出の地獄の逃避行を続けて日本に帰ってきた。

一方武器をおいて降伏した日本兵を主体に合計60万人にも及ぶ日本人を強制収容し、シベリア奥地で、食事も満足に与えず、栄養失調になっている日本人収容者を極寒の中重労働を課した、死者6、7万名といわれ、そのうち身元の判明したもの2万名あまり、およそ5万名がいまだにシベリア凍土の中で眠っているのです。強制収容所で働かされた日本人で、一番遅い帰国者は終戦後12年も経っていたのです。その上ソ連は、北方領土四島を略奪したまま返そうともしません。
こういう現実見せつけられながら、知識人は、ソ連という共産主義国に魅せられたのです。俺に言わせれば、彼らは、同じ日本人だが軽蔑の対象以外のなにものでもありません。国民は彼らのバカさかげんを見抜いていました。だから総選挙を何回やっても、いつも自民党が過半数だったのです。したがって国政は共産主義にはならなかった。

しかし教育、出版、メディアは、これら左翼に握られた。学校現場の教育は完全に日教組に握られてしまいました。先生に命令できるのは日教組だけになってしまった。戦後60年間に実行された日教組の教育方法は要約すると、

1.戦前の教育をすべて悪として顧みることはなかった。

終戦後アメリカ占領軍は、戦前の日本の教育を悪として戦前の教育制度を廃止した。日教組はそれを踏襲。戦前の教育と戦後の教育の主な違いは、戦前は先生と生徒の関係は、師弟関係。先生には権威や威厳があった。そのため必然的に学校の規律は守られた。戦後は先生と生徒は友達関係。先生の権威や威厳が失われ、学校の規律は守られなくなっていった。
お陰で現在では日本全国あちこちで教室での授業がなりたたず、学級崩壊だ。
俺の子供の頃、学校でなにか悪さをして先生になぐられても、家に帰って親に「先生に殴られた」などとても言えなかった。言ったら親に、「先生になぐられるとは、お前は一体学校でなにをしでかしたのだ」と自分がひどく怒られるからです。

悪ガキどもは先生に殴られても、家に帰っても親には決して先生に殴られたとは言えなかった。そのくらい先生の権威があったのだ。

2.徹底した自虐史観の教え込み。

終戦後アメリカ占領軍は、戦勝国の史観、太平洋戦争史観(日本が悪かったから戦争になったのだ)を日本国民に強制的に押しつけた。占領軍が去り日本が独立回復すると、日教組は、彼らのあこがれの国、ソ連も戦勝国の一員故、戦勝国の歴史観をそのまま生徒に教えた。日教組の自虐史観は度を越していた。
俺が許せないのは、日教組は、日本にとって都合のいい史実は徹底して無視、そして史実をかってに歪曲、捏造したことです。例えば「日本軍は三光作戦を用いて中国民衆を殺した」。うそを教えるなと言うのです。このように日本を徹底したとんでもない悪い国にしたて、子供たちに祖国を誇りに思わせるどころか逆に卑下すべき国と思わせたことです。学校では日章旗を揚げることも、君が代を歌うことも禁止してしまった。

子供たちに自国を誇りに思わせない教育というのは、非常に精神的な影響を子供に与えるものです。子供たちを無気力にする原因にもなっているのです。

なぜ日教組は、これほどまで祖国を貶めるのか、自虐史観とかいう史観の問題ではなく日教組そのものに目的があって祖国を貶めているにちがいない。
かって共産党の志賀義雄は、「共産党の作った教科書で、日教組の教師がみっちり反日教育を施せば、30年後、40年後にはその青少年が日本の支配者になり、指導者となる。ドンパチ戦争をしなくても国家解体、革命は達成できる」と豪語していた。歴史教科書は共産党によって作られてはいないが、戦後の歴史家はほとんど左翼。彼らが歴史教科書を作っているのだ。このままだと志賀義雄の予想どおりになりそうだ。

現在では、北朝鮮は日本国民からは嫌われている国です。ところがかって北朝鮮は、日教組や朝日新聞などのあこがれ、夢の国であったのだ。日教組の牧枝元委員長(この男まだ生きているらしいけど)は「北朝鮮には泥棒がいない」と礼賛していたのです。朝日新聞や他の主要新聞こぞって北朝鮮を夢の国のようにほめあげ、連日のように特集をくんで記事にしていました。それを読んだ日本在住の多くの北朝鮮人は、日本人妻や日本人夫を連れて北朝鮮に帰国した。
北朝鮮に帰国してみれば、日本の新聞に書かれていることとは大違い。帰国したとたん、彼らの筆紙につくせぬ苦難の生活が始まったのです。現在の脱北者には、日本の新聞につられて北朝鮮に帰国した人がいるのです。朝日新聞など、知らん振りしているが、彼らに経済援助して当然なのです。
君たちはこういう事実があったことなど知らないでしょう。

共産主義国家ソ連は崩壊、北朝鮮の現状、それでも日教組は共産主義思想の夢から覚めず、今は中国が彼らの頼り、中国と一緒になって日本批判を繰り返しているのが現状です。

ところで話は違うが、大学生は、どの時代でも政治に興味を持ち、よくデモをしたものです。若気の至りで暴走したデモもあった。大学生のデモがあるということは、大学生が国に関心を持っているから政治デモを行うのです。大学生が国に関心を持たなかったら、デモなどするはずがないのです。君たちがその部類の学生なのです。君たちはなぜ祖国に関心がないか。子供の時から徹底して日本は悪い国と教え込まれているから、祖国を誇りに思ってもしない、学校で「君が代」を歌ったり、日章旗を掲げるのもまれだったでしょう。そのうえ戦争することは、悪と徹底して教え込まれたでしょう。戦争をした日本が悪い。このようにして君たちは国への関心度が薄くなってしまったのです。

俺に言わせれば自衛戦争は少しも悪くありません。湾岸戦争は、国連が認めた戦争です。戦争すなわち悪と言い切れないのです。
今年の1月読売新聞でアンケート調査がありました。日本が他国から侵略を受けたらどうするか、 武器をとって戦うがわずか数パーセント、一番多かったのが「逃げる」の40パーセント。それも若い人のアンケート調査です。まさに戦争を悪として徹底して教え込まれた結果です。君たちは祖国への関心が薄く、侵略されれば、すぐ逃げる。日教組は、口には出さないけれど、「我々は勝った」とほくそ笑んでいるでしょう。

3.学校生活から競争の排除

幼稚園の運動会。綱引き。紅組と白組の一回戦が始まりました。紅組の勝ち。紅組の歓声。二回戦が始まりました。その時一回戦で負けた白組を勝たせるために、白組の後ろで何人かの先生が綱を引いています。白組の勝ち。白組の歓声。それで終わりです。三回戦はありません。なぜ正々堂々と二回戦、あるいは三回戦で勝負をつけさせないのですか。勝って喜び、負けて悔しがる人間の自然感情を人為的に押さえ込む教育です。

徒競走、走る前に誰と誰とが一緒に走るか決めてあるのです。あまり差がつかずに勝負が決まるようにです。学校によっては、皆一緒に手をつないでゴールインです。
息子が中学生の時、運動会の騎馬戦を見ました。もう25年ほど前になる。なんと騎馬戦は被っている帽子のとりっこでした。俺たちは、騎手を地上に引きずり落としての勝負です。勇壮な棒倒しなどなくなっていました。現在では騎馬戦も男女一緒の騎馬戦です。
俺たちの運動会は、勝ったものは賞品がもらえた。一位、二位、三位、それぞれ差をつけた賞品が貰えるのです。運動会の終了後全員に参加賞です。

勉強ができなくても運動が得意な子は、運動会は天国だ。逆に勉強できても、とくに足が人一倍遅い子は、運動会は地獄だ。足が遅いからと言って現在の徒競走のように遅い子ばかり集めて走らせてくれません。一緒に走った仲間がたまたま足の速い者ばかりだと、最初から勝負にならないくらい大きく離され仲間の皆がゴールしてしまったあと、大勢の人の前を一人で走る屈辱を味わうことにもなるのです。こういう屈辱を学校生活で感じることも重要な教育ではないのでしょうか。

人は、生まれつき頭脳の差、体力の差、才能の差などがあります。それらを抹殺して、屈辱感を感じないように、失望感を感じないように、色々と保護の手をさしのべる教育、いわゆる過保護教育は百害あって一利なしです。そのため多くの子供たちは学校社会という温室がそのまま現実社会だと思いこみ、いかなる保護の手もさしのべられない現実社会に出たとき、困難を独りで切り抜けていく忍耐力はもう持ってはいないのです。
子供の中にも学校生活と現実の社会生活とは違うと理解はできていても、その現実を体験するとそのギャップの大きさに唖然としてしまうのです。

君たちの友達のなかには卒業後自殺したり、うつ病になる人、自殺予備軍やうつ病予備軍がたくさんいるのではないでしょうか。ひょっとして君自身は自殺予備軍かもしれないのだ。そのくらい過保護に育てられてきているのです。日教組の教育の中には、子供をいかにたくましく育てるかが全くぬけているのです。

4.徹底した男女平等思想。

日教組が学校に持ちこんだ男女平等思想は、異常以外のなにものでもありません。男女は性器以外はすべて同じという思想です。男らしさ、女らしさのすべて否定。「お前、男だろう、しっかりしろ」こういう言葉も男女差別につながるというので禁句で使えないのです。
「女のくせになんだその言葉使いは」これも男女差別につながるから禁句。うっかりこんな言葉つかうと、生徒が「先生それ差別用語だ。いいつけるぞ」と先生を脅すしまつだ。

男には男特有の強さというものがあり、女には女特有の強さがあるのです。ところが男らしさ、女らしさを否定した結果、男は、男特有の強さがなくなってしまい、キバを抜かれたあるいは去勢させられた男のようにすっかり弱い男になり、女は男だか女だかよくわからない女が誕生してしまった。

日教組の徹底した男女平等の下に育った現在の女性知識人に対して私が一番頭にくることは専業主婦を軽蔑していることです。女子学生諸君には、次のことを知ってもらいたい。ソヴィエト共産革命時、レーニンは女性の家事労働を極端にきらい、家事労働は非生産的、もっとも骨の折れる仕事であり、およそつまらぬものであり、女性の進歩に役立つことなし、女性を「家内奴隷からの解放」を主張した。この時、家族解体論が叫ばれ、炊事、洗濯育児が共同化され、16歳ー40歳の女性の労働が義務付けられた。

その結果ソ連では、離婚の増加、五百万人ともいわれる私生児の急増、家庭の崩壊で社会が混乱した時期があったのです。ところが日教組は、ジェンダーフリーや男女共同参画という美名の下に男女の徹底した無差別化、男女同じトイレ、男女同じ更衣室、男子生徒の「くん」呼び廃止など、それにくわえて平成に入って男女共同参画が法制化されてから急に性教育に熱心になり、子供たちにコンドームつけた性交渉を奨励しているのです。

日教組は家庭を破壊し、日本民族滅亡へという革命思想に燃えているとしか解釈できません。もちろん日教組はそんなこと公言しないでしょう。しかしやろうとしていることは同じです。日教組は徹底した反日組織です。

日教組に育て上げられた皆さん、どうか日教組に反旗を翻してもらいたい。教室で自虐史観を教え込む先生には反論してもらいたい。「日教組よ、うその歴史を教えるな」と。

皆さんの中にはまともな学生がいることも確かです。俺も何人かまともな学生を知っています。しかし大部分が無気力でひ弱です。そういう君たちにまだ言いたいとことはたくさんありますが、最後に二つだけ、君たちの頭に入れてもらいたいことがあります。

1.歴史力をつけること。
日本民族は忘れっぽい性格です。戦争のことですら忘れてしまうのです。日本以外のすべての国と言っていいほど、外国人は、執念深く決して過去のことは忘れません。特に戦争のことになるとなおさらです。大東亜戦争について欧米諸国は勝利国として、彼らは正義、日本は悪と徹底して主張続けてきます。韓国、中国は日本の被害国と主張続けてきます。このことは、これらの国が地球上に存続するかぎり主張続けてきます。
もし君たちが、自虐史観のままでいたら、君たちは永遠に彼らに頭があがらないことになります。これでは外交やビジネスでも不利です。「私は歴史に興味ないし、好きでない」という人がいたら卒業後は、国内だけに関する仕事に就いた方がましでしょう。歴史力を身につければ、日本という国に対する尊敬や誇りが必然にわいてきます。

歴史に「もし」という言葉は禁物かもしれませんが、もし日本という国が存在しなかったら、現在の世界は白人国家と白人に支配される有色人国家という見事に二分された国家郡の誕生になっていたことはまちがいありません。そしてさらに誇っていいことは、今では世界中で認知されている「人種平等」という理念は、日本という国抜きに語ることはできないのです。

第一次世界大戦後、パリで講和会議が開かれました。その時日本代表は、「人種差別撤廃」案を提出しました。欧米諸国は、この「人種差別撤廃」案に猛反対でした。しかし日本代表は、各国に懸命に働きかけました。当時のアメリカの黒人は、自分たちの代表をパリに送り出した。その黒人代表は、自分たちの国、アメリカ政府代表に「人種差別撤廃」案の可決に努力してくれと頼まずに、わざわざ日本政府代表に「人種差別撤廃」案の可決にむけてぜひがんばってくれと激励しているのです。アメリカ中の黒人が日本の努力に期待していたのです。

日本政府代表は、ねばりに粘ってついに多数決で決するところまで持ち込んだのです。多数決の結果、賛成11、反対6で「人種差別撤廃案」は可決されたのです。日本は勝ったのです。ところが議長を務めていたアメリカのウイルソン大統領は、このような重要な案は、全会一致でなければだめだと廃棄処分にしてさっさと帰国してしまいました。

当時アメリカでは、「人種差別」は国策でした。特にアメリカインディアン、黒人、日本を含むアジアからの移民は、あからさまな差別の対象でした。だから「人種差別撤廃」など主張する日本など潰さなければアメリカという国家の安全性にかかわる問題となったのです。大東亜戦争は、人種戦争の面もあったのです。日本の「人種差別撤廃」案に対する復讐の意味もあるのでしょう、1924年アメリカは、排日移民法を可決した。これによって全アジアからのアメリカへの移民が禁止されたのです。この排日移民法は、大東亜戦争勃発の原因の一つとして昭和天皇はあげています。日本は戦争には負けたけれど、戦後アジア、アフリカなどから独立国が続々登場し、アメリカの人種差別政策など主張できなくなってしまいました。ついに戦後20年の1965年、国連で「人種差別撤廃条約」が締結されたのです。ちょうどこの頃、アメリ政府は、黒人に選挙権をあたえたのです。
どうですか、こういう史実も君たちには新鮮な情報ではないのですか。歴史力をつければ、欧米諸国、韓国、中国に大反論ができるのです。大東亜戦争は、自衛戦争であって侵略戦争ではありません。ぜひ正しい歴史力をつけてもらいたい。

二.大きな試練がやってくる。
俺の予想では、君たちが働き盛りである30、40代のころまでに次に述べる三つの試練のうちの一つが君たちに襲いかかるでしょう。その三つとは、
(1)日本という国の国家破産。
君たちはあまり意識していないだろうが、現在日本の財政は、大変な大赤字なのだ。国民一人あたら800万円の借金がある。政府は、財政改革をしようと懸命になっているが、残念ながら今の日本人には、自分で自分の国を改革できなくなっているのです。

(2) 中国難民の急増
現在中国は、北京オリンピックと上海万博後には崩壊するであろうと予想する向きが非常に多いい。ドイツのナチスは、ベルリンオリンピック後9年にして崩壊、ソ連はモスクワオリンピック後9年にして崩壊。はたして中国は?中国が崩壊すると日本国内に在住する中国人の手引きでどっと中国人が日本にやってくる。これが日本人と中国人の軋轢になる。

(3) 中国の日本侵略
これには条件がある。日本が憲法も改正せず、防衛力の強化もせず、いまの状態のままでいたらの話です。アメリカが助けてくれるかどうかは、日本次第です。憲法も改正し、防衛力強化し、準備万端の備えをしておいて、そしてアメリカよ助けてくれというならアメリカも助ける気にもなろう。なにもしないでアメリカにすべておんぶにだっこなら誰が助けるものですか。なにしろ多くの日本人は、『憲法九条』があれば戦争起きないと思っているし、また自分で自分の国を守る気概もなし、これほど侵略しやすい国はないのです。
いざ中国の侵略となったら、日本国内から間違いなく内応者が沢山でます。日本共産党が政権をとり、中国の傀儡政権になるでしょう。日本は現在のチベット化になる恐れが充分にあります。

この(1)、(2)、(3)、の番号は、起こる確率性の高い番号順です。君たちの将来は決して明るいものではないのです。

最後に一つ君たちにお説教を垂れて終わることにしましょう。君たちは在学中に成人式を迎えます。成人式を迎えたからといって大人になるのではありません。大人になるとは、自分で働いたお金で自分の生活ができる、すなわち経済的に自立して初めて大人と言えるのです。君たちは、まだヒヨコの分際なのだ。ヒヨコはピーチクパーチクうるさいくせに親からえさをもらわなければ生きてはゆけないのです。だから卒業したら謙虚な気持ちで実社会に飛び込め。一つ一つの苦労が、自分を鍛えるために神が与えた試練と考え自分を鍛えてゆくのだ。これからますます厳しい実社会を生き抜くためには、必要なのは精神的にタフなることです。若者の自殺者は、敗残者以外のなにものでもない。例え草の根を食ってでもいきのこってやるという気概が大事なのです。それが己の信念を通して生きる道につながっていくのだ。信念を持って生き抜け。

君たちはいまの俺の気持ちわかるか。父親が自分の息子の出来の悪いのを知りながら、息子に後事を託していかねばならない頼りない気持ちと同じなのだ。すなわち俺は君たちが無気力でひ弱い人間であることは百も承知です。それでも日本の将来を君たちに託さねばならないのだ。一介の定年サラリーマンに過ぎない俺が、なぜえらそうにこんなこと書くかわかるか。
俺は日本の将来が心配で心配でしょうがないのだ。なぜなら俺は日本という国をこよなく愛しているからだ。

コメント(83)

つまり、あんたらの世代が子供をうまく教育できなかっただけでしょ?
それを子供達の責任にされても困ります。無気力?いや、それは違います。
昔と違って、やれる事がかなり多くなったので分散していてあまり何もやっていないように見えるだけです。それぞれ個人の自由で意志を持って行動しています。価値観とか観念的なものは時代と共に変わります。

あなたは自分が若かったころの時代が懐かしくて、このような事を書いたか、自分の子供がうまく育てられずに書いたか、ただ寂しい老人が気を紛らわせるために書いたかとしか思えません。
>サイもん さん
私もトピ主さんの世代の人には日本をここまでだめにしてしまった責任も
当然あると思っていますし、逆にトピ主さんのおっしゃることにも大変共感できますが。

サイもんさんの言った言葉はまず社会に出て独り立ちした人間が言えば説得力がありますが、そうでない人間が言っても全く相手にされないことを知るべきかと・・・
もう少し理論的に反論しては?
少なくとも読み書き計算の教育は必要でしょう。
子どもの読み書きの力は確かに落ちています。
読み書きができなければ、真実を知ることも、自分の思いを表現することもままなりません。ましてや今の情報戦を勝ち抜くこともできません。
数字による印象操作の術も身につけておくべきかと。

彼らが目を向けるようにするには、自分の意見を『世論』にしていく必要があります。そのために情報戦での戦い方が必要なんですよね。
今の子どもたちは読み書きの力は落ちているものの、人の嘘や不誠実を見抜く感性は凄まじいですから、できないことはないと思っていますよ。

そういえば過去に何度かねらーがデモオフを行ってきてますが、なんでいつも20人なんだろうねw
最近思うんですが
中二病時代に祖父母世代に対して悪のレッテル植え付けられて洗脳街道まっしぐら
そして、少しモノが解るようになって、団塊世代が今の世の中や社会や政治を悪くしたと言いだし、
社会に出て、政治が悪いといい選挙に行かない世代が多く
こうして三十路を迎えて見れば、
40越えるころには、その頃に中二病に罹患した若者に
自分らが世の中を悪くしただの、お前らは何もしてこなかっただろうだの、
お前らは何をしてきたのか?だの問われるのだろうなぁ・・・と感じる今日この頃であります(笑)

今三十路を迎える世代は就職活動に入る時、まさに就職氷河期に突入し、
大学受験では偏差値受験を廃止されて受験制度が大きく変わる時期にあり
浪人も就職も思うように行かなかった世代なわけですが、
運良く就職できてもストレスや不況からのリストラにあったり、
陰湿ないじめ付きで退職に追い込まれたために精神疾患を患ったり、
運良く公務員に縁故でねじ込んでもらった人は、縁故を理由に処分されたりで
ニートや引きこもり化した最大の世代ではないかと思う。
それだけに、おまえらが社会を悪くしたといわれれば反論できないだろうし、
そういう状況を背景に、年金未納などが拡大して制度自体がなくなれば、
それもまた責められるんだろうし、
消費税やらタバコ税やらの負担が増えれば、おまえらは何してたんだとか言われるだろうし、
きっとガソリン税の件もいわれるだろうな・・・と(笑)

つまり、そういう大きな歴史の流れの中に、私たち自身も含まれているのだという事を忘れない方が、
こういう議論の時には良いのではないかと思う。


あとはまぁ・・・
トピ主みたいな人は、本当に70歳越えてる人だったらば
Internet使って意見発信してるだけでもすごいことではあるけれど、
ネットで普遍化しつつある常識みたいなものまでは身につけられてないのだと思う。
短く簡潔にとか、3行でよろとかw
あの世代にしてみれば、この程度の文章も読解できないのか・・・嘆かわしい・・・となる事でしょう。
それが短くまとめるという書き手に求められるスキルだという理解にまでは、
まだ及んでいない未熟さとして、若者(笑)が理解譲歩すべきところなのかもしれない。

とかく、大きな世代格差のある人との付き合い方というのは難しい。
そこは一考の余地があるように、このトピック読んでて感じたので意見して見ました。
トピズレはなはだしい内容で申し訳ありませんがご容赦ください。
>>45
意見するなら立場に関係なく発言するべきだと思いますが。別に内容は各個人が勝手に解釈していただければ結構ですが。

理論的に反論した方が良いというのならあなたも理論的に私がえらそうな事を書くべきでないと言うすべきですよ。あなたの発言はまるでガキはだまってろと言っているようなものです(笑)
私はこのトピはあくまで意見的な事を述べるようなスレに感じたのでそのように書きました。

まぁ少なくともこのスレで一言も自分の考えや意見を述べていない人に何かを言われても何も説得力は無いですが。
えんだんじ

私がこの文章を書いた張本人です。まず皆さんにお詫びしなければならないことがあります。それは、私は自分のこの日記をこのコミュに載せると同時に他のコミュ、「日本の未来が不安です」にのせました。ところがマイミクの方から、自分の日記をあちこちのコミュに載せるのは、習慣的に嫌われるとの忠告を受けました。
またこのコミュの方からも「街頭演説するつもりか」というお叱りも受けました。私はこの習慣については全く無知だったので大変失礼しました。
お許しを御願いします。

次に皆さんの意見についていきずいたことを申しあげます。

1.年寄りが、「今の若い者は、・・・」という言葉使いに反感を示した人が数人おりましたが、私は昔の人が、「今の若い者は・・」と言うのと現在に生きている私の年代が「今の若い者は、・・・」というのは大変な違いがあることを、最初の段階で説明しています。文章が長いと最初の方は、わすれてしまいがちになる欠点があります。

2.このコミュは、「アンチ日教組」です。私の文章の大半は、日教組の教育システムの批判です。ですから同調者が多いいと思っていたのですが、まったく予想外でした。
私の一回限りの計算でなんともいえませんが、私の意見に賛成13、反対9、その他はどちつかず。その他に私にわざわざメッセージをくれて賛同してくれた方が3名。その3名の中の独りが、このコミユの中に隠れ左翼が多いいと書いてありました。

3.どうりで反対者の中に教育システムの反論はほとんどなく私自身に対する反感ばかりでした。
ん? 教育システムについての記述?

日教組については書いてありましたけど、国の教育システムについては皆無でしたよね?

日教組は労働組合で、国の教育機関ではありませんよね?

皆さん、違ってたらツッコミよろしくw
>50
もう面倒なので・・・(まぁ馬の耳に念仏かな)
とりあえず文章の読解力がゼロどころかマイナスなのはわかりましたので、どうかお引き取りください・・・


人間って、本当のことを言われるとすごく憤慨するし、文章も乱暴になるんだよね(ボソ)
連続投稿スミマセン
日教組が日本をダメにしたというのには同意。

教育システムについて私見を述べるなら、
・一斉授業がうまくいかないからと言って、中途半端な個人指導にすると、ひずみが出る。広く大人数に一斉指導か、テストでクラス分けをして少人数指導にするか。決定するときは横槍に惑わされてはいけない。
・おもな教育機関が大きなまとまりになっていると標的になりやすいので(現に日教組にのっとられちゃった)、いっそのこと公立の学校を解体して、江戸時代の寺小屋のような、小規模な私塾をたくさんつくるという手もあるのではないか?

こんなとこですかね。
今の日本の教育の問題点は行き過ぎた平等かと。
出来不出来はあって当たりまえ、男と女は違うのは当たり前、一人ひとりが違うのは当たり前、ロボットじゃないんだからねぇ。
こんなことさえも教えられない学校はいまや存在価値が無いのかもしれませんね・・・

後は読み書きが全く出来ない学生たち、これは問題かと。
このトピックだけ見てもコミュニケーションが取れない学生や若い人間が増えているのは間違いないですからね。

後は教師の資質も問題かな。
知り合いに聞くと就職活動もうまくいかず、最後にしょうがないからと教師の道を選ぶ人が多いようです。
そういう人間が学校というある意味閉鎖された環境に閉じ込められると、なかなか人間的にも成長する機会が無いのかな・・・
だから馬鹿な親にも反論できず、増長させてしまう様な事が起きるのかと。

まぁ自分もまだそこそこ若いのでまだまだ至らない事はたくさんあるのですが、
こうやって今の日本や教育を憂う人がたくさんいるというのはうれしいですね。
ていうか、

えんだんじ氏があいら姉さんのコメントをどこにカテゴライズしたのかがちょっと気になるw
それがね、今団塊がごっそり抜けてる上にTT加配という枠があるから、採用枠が広がってるそうなのですよ。
団塊云々で比較的入りやすくなったのはつい1〜2年前からのことですよ。
来年からはまた元に戻るとか。
北海道の教採昨日うけてきました。
教採は今でも難関です。
特に高校の地歴は倍率100倍前後がデフォ、ひどいときは270倍です。
全部合わせても7から9倍くらい。
地域差もありますが、一応参考までに。
おお、北海道はもう終わりましたか。お疲れ様です。
大概のところは夏休みの初日なので、併願で来る人が多いんでしょうね、きっと。それにしてもすごい競争率だ。

ん、もう一度本文を読み返してみると、『日 教 組 の 教育システム』と書いてありますねぇ。これは姉さんの誤読でしたよ、すみません。言わんとしていることを再認識。OK。

まああいら姉さんがPCで読む分には、これぐらいの長文を読むぐらいのスタミナはありますけども(曲がりなりにも寺小屋の教師ですので…)、そこを読み手の能力にゆだねるとしても、もうちょっと論点絞ってほしいなあとは思いましたw

あんまりトピ主の文章が長すぎると、携帯で閲覧するには向かないのですよ。
長すぎるんで、スクロールするだけで電池パックがいかれちゃいそうなのだよw

MIXI事務局も、せめてコメントの頭に飛べるようにリンクはってくれないかしら;
ありがとうございます。1次試験だけですが……。
北海道は併願が多いとはきいています。
とりわけ地歴の出願者が多いのは、社会科の免許は取れる大学が北海道には多いからではないかな? と思います。
正しい歴史認識の人を現場に入れて歴史教育しなきゃいけないのに、採用が少ないからどうにもならない。
面接官は現役校長だから、左よりの人も面接してるわけですよね……。そういう過程で、今の日教組の歴史教育に疑問を抱いてる人は切られるのではないか、と私は思っています。
あー、北海道はアイヌ差別問題もかつてはありましたから、日教組が目を付けないはずがないとw

うちは岐阜を2回受けましたが、こんな問題がありましたよ。
『同和教育について正しいものはどれか。
 1.(忘れた)
 2.今は皆忘れつつある問題なので、とりわけ強調して教育する必要はない
 3.(忘れた)
 4.同和地区の人たちがいかにひどい差別を受けてきたか、徹底的に教えるべきである』

私は迷わず2を選択したわけですが、風の噂によると正解は4

当然、落ちました!w


今ニュースでも出てますけども、岐阜県の養老地方では精肉業が盛んです。
その後は察してくれるとありがたいんですが、変なのも入り込んでるようです。
北海道は組合教師が跳梁跋扈しています。日高地方のまちでは、組織率100パーセントのところもあるとか。
同和教育って、北海道で生まれ育った私にはなんのことかさっぱりわかりません……。部落とかそういう話でしょうか?
私は特別支援学校で受けたので、おかしな問題はありませんでしたが、朝、試験会場の前で組合の人がパンフレットを配ってました。
そんなことしてる暇あるなら、教材研究なり授業研究なり家族サービスなりすればいいのに……。
彼らは平日に子ども放って大会やってたりストおこしたり平気でイデオロギーふりかざしたりしてる辺り、不適格教師の資質があると思います。
皆さんすごいですね。
私の知らないことだらけです。
私が無知なだけか?(爆)
教員採用試験に左翼(日教組)の息がかかってる、てのは耳にしたことがありますが、
そこまでひどいとは…
「学ぶ」ことを学校で教える筈なんですが(私の子供の時はそうでした)、
日教組教育は日教組の教えることを詰め込ませるだけなんですね。
反論は許さない、と。
学ぶ事を学ばなければならない成長期にあたかも洗脳教育……
今の左翼寄りな人の、他コミュのコメントを見てても頷けます。



067 あいらTnさん>
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なんですとー!? orz=3

>同和教育
ええ、被差別部落関連ですね。
大学時代に別の大学の先生の集中講義を受けた時、先生が資料をくれたんですが、
同和地区とその他の地区の生活水準には、差はないそうです。
ですから、誰かが問題を蒸し返さない限り、同和地区の場所や出身者なんてものは、普通わかるわけがなく。問題は自然消滅していくのだと。

ところがそうなると困る人々がいるわけです。

アンチ日教組の皆さん方にはピンと来たかと思います。
弱者利権で儲けている人たちですね。この人たちは問題を忘れてもらっちゃおいしい思いができないわけです。で、しつこく立ち上がろう立ち上がろうと煽るわけです。
これには部落の人たちも迷惑しているらしいです。普通に生活できているのに、何を立ち上がる必要があるのと。

現に部落解放同盟系の団体には、在日朝鮮人の方がいらっしゃるとの話です。結構多いとのことです。
岐阜県にも大きめの部落が存在していたので、そこに利権団体や差別問題が大好きな日教組が絡んでいてもおかしくないということですね。
本当に絡んでいるかどうかは知りませんが、確かに同和教育には熱心に取り組んでいる感がありました。

って、ワタクシもここにこの話題を書いちゃった以上、蒸し返したことになるかもですが、今や転勤族が増えているので、出身どうこうはあまり関係なくなっているということも付け加えておきましょう。
『話が変わるが〜』の部分で学生デモは政治に関心があるという象徴、なる文章がありました。

以前から疑問だったのですが、大学は社会から切り離された聖域という認識が自分の中にあります。また、大学は物事の捉え方とかその視点を学ぶ場所だとも思っています。

何を言いたいかと申しますと、
『大学生がデモを行うことはおかしいのではないか』
ということです。

様々な意見を認め、理解することが学生の仕事であって、親の金で、もしくは奨学金などで大学にいく『学生の分際で』世間に意見しようというのは認められるのでしょうか?

乱雑な文章ですし、トピ主の伝えたい部分からはズレたものですが、皆さまの考え方を聞かせて頂きたいです。


ちなみに、上記に関わる本文を読んだとき、「興味もっていないんだろ、デモがないもんね。オレらの頃は…」と、賛同できない意見に感じました。
>ところでここは本当にアンチ日教組かと疑いたくなる

当然日教組の工作員もかなり紛れ込んでると思いますよ。
誰でも入れますからw
>>58
なんていうかただの煽りですか?意見とかと関係ないところを攻めてくるのは理解できませんねぇ。

あなたの意見はお前はえらそうなこと言うな。だまってろってな感じですがまったく本質からずれていると思いますよ。
そもそもこのトピの題名は読みましたか??むしろ読めますか?

まぁあなたの返信の内容がトピともまったく関係ないのでこれで関わるのは申し訳ないですがやめます。これであなたもご満足でしょう。・・・笑 
同意します。

日教組がどうしようもなく”悪”であり、すでに・・・いや、元から日本に必要の無いものなんだと思いました。
私も”最近の若者”ですが、日教組の非道と真の歴史は機会があれば周りに伝えていきます。
証拠から眼を背ける、人の意見を聞こうともしない左翼が嫌いです。

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