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水素エネルギーコミュの水をStan Meyerの技術を用いて省電力で電気分解して得た水素でエネルギーの自給自足を目指す

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最近最も気になる技術として水に関する技術があります。
ガソリン代高いですよね?お金がないと電気、ガス使えないですよね?
でも水の新しい技術を用いれば

・水が燃える水になる(ガソリンの代わりに水を車に入れる)
・水を省電力で電気分解して水素を生成する(HHOガス、ブラウンガス)

つまり、自家発電で電気会社やガス会社にお金を払わなくても
自分で電力とガスをまかなえるということです。


エネルギー自給自足時代がやってきた―休耕田を生かす「水素農家」の出現が日本をエネルギー自給国に変える (単行本)
小林 正 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E8%87%AA%E7%B5%A6%E8%87%AA%E8%B6%B3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E2%80%95%E4%BC%91%E8%80%95%E7%94%B0%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%81%99%E3%80%8C%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%8F%BE%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E8%87%AA%E7%B5%A6%E5%9B%BD%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E6%AD%A3/dp/4861282799/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1231761698&sr=1-1

↑上記の本で「中山間部の農地の116万haに太陽光発電パネルを敷き詰め、その電力で水素社会
の求める水素を生産する」という提案がされてます。著者は100万haの休耕地を利用して水素を生産
出来れば、計算上自国のエネルギーの自給自足が可能になる。休耕田として、今後とも米の生産に
利用できない土地を利用して水素が生産できれば、日本はエネルギーを海外に依存する必要はないと
述べています。太陽電池から得た電気で水を電気分解して水素を生産し、貯蔵タンクに保存しようと
いうのです。

土地所要面積 1ha(水田→水素生産)

農家家族構成 4〜6人

年間水素生産量 63.8万N?(ガソリン77万リットル相当)を生産

太陽電池緒言  
 パネル展開面積:1ha
 発電容量 1580Kw
 電気分解用の水量  470t/年
 電気分解装置:1式
 水素貯蔵タンク:5.4N?

設備費用
 受光パネル:3.42億円
 配線・管理計器:0.2億円
 水電気分解装置:0.3億円
 水素貯蔵設備:0.3億円
 合計費用 4.22億円

売り上げ、収益(ガソリン価格¥130/lを想定)
 資本費:5.6億円
 製造原価:3.78億円
 売上高:17.80億円
 収益:8.42億円

これを太陽電池を使わずに、Stan Meyerの技術を使って省電力で水を電気分解するとしたら
どうでしょうか?著者の小林正さんがStan Meyerの技術をご存知かどうか知りませんが
インターネットで「HHO GAS」「BROWN GAS」「WATER FUEL CELL」というキーワードで検索
すれば、関連の動画や技術がごろごろ出てきます。また、海外では水で車が走るなどは日本よりかは
かなり有名であるように見受けられます。ちなみに上記の本はアマゾンでは何故か購入不可に
なってたので他のサイトから取り寄せました。(また考えすぎ?)
とりあえず、今はstanの電気分解を再現しようと計画中です。
http://jnaudin.free.fr/wfc/index.htm
のページに電気分解の回路図が載ってるのですが、回路自体はかなり簡単そうに見えます。
Stanの技術文書の1つである
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section1.pdf
には簡単な回路図の説明が載っており
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/stanspatentcircuit.pdf
には詳しい回路図が載っています。
ただ、原理的には簡単な仕組みで電気分解できるようで
http://jnaudin.free.fr/wfc/index.htm
↑の簡単な回路で動作するようです。原理さえ分かってしまえば単3電池二個で1リットルの水から
ぼこぼこ水素が発生するようです。くどいですが、インターネットでそういう動画や技術がごろごろ
してるし、amazon.comでも電気分解の装置やキットが2万円ほどで売っています。(ちなみに
6000円ぐらいのやつもありましたがどこかのサイトで評判が悪かったです)
太陽電池パネルを敷き詰めるのに3,4億円も使わずに数万円でボコボコ水素を発生させた方が
いいと思いませんか?しかも本の中では水素貯蔵タンクを用いてますが、Stanの技術では使いたい
ときだけ水を電気分解させるので水素貯蔵タンクは必要ないし、安全性もその分あがります。



外国ではスタンレーメイヤー(Stan Meyer)という人や
ユル・ブラウンという人がずっと昔に水で車を走らせる
ことに成功したそうです。
スタンレーメイヤーの技術文章がネットに置いてあります。

Stan Meyerの技術文章
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/preface.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section1.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section2.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section3.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section4.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section5.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section6.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section7.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section8.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section9.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section10.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/section11.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/smeyer1.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/smeyer2.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/smeyer3.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/smeyer4.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/stanleymeyercircuits.pdf
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/stanmeyersauto.doc
http://waterpoweredcar.com/pdf.files/stanspatentcircuit.pdf


ブラウンガス(ZETガス、原子水素ガス、HHOガス)
http://newscience.air-nifty.com/blog/cat1201259/index.html
http://www.linux-host.org/energy/buerger1.htm
日本語訳
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy5saW51eC1ob3N0Lm9yZy9lbmVyZ3kvYnVlcmdlcjEuaHRt,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,kbc4162f9b44295e82a4c85b20301a5b4,t20080611054633,

コメント(5)

こんにちは初めまして。興味深い記事だったので拝見させていただきました。

StanMeyerという水の電気分解がご専門方を初めて知りました。僕の知見が浅いこともあって、意見を出しにくいところもあるのですが、ざっと読んで、例えばhttp://waterpoweredcar.com/pdf.files/section1.pdf の8ページからのくだりで

When the unlike oxygen atom combines with two hydrogen atoms to from the water molecule by accepting the hydrogen electrons (aa' of Figure 1-7), (中略) The sum total of the two positive charged hydrogen atoms (++) equaling the negative charged oxygen atom (--) forms a "no" net electrical charged molecule of water. Only the unlike atoms of the water molecule exhibits opposite electrical charges.

どうやら彼は水分子の共有結合性を強調しているようですが、水が他の物質と異なる特性を持つ原因である水素結合のことに触れていないように思えます(すいません、まだ文章を全部読んでないので分かりませんが)。また、eq13,14で誘電率を表す項が抜けていたり、そもそも実験データが無かったり・・・と、ちょっとまだ僕自身飲み込めない部分もあります。もう少しじっくりこれらの資料を読んでみたいと思います。

何がともあれ興味深い情報、ありがとうございました。
>たださん

追記ありがとうございます。僕も「水を燃やす技術」という本を読んだことが無いのですが、引用していただいたページの

>その振動数(共鳴数)を見つけた上で、

この振動数ってラーモア周波数のことですか?もう少し詳しい解説が紹介されていれば教えていただきたいのですが・・・。赤外線を用いて水分子の振動を励起状態に持っていく方法も、実験室レベルではできるのでしょうけど、現実の、工業レベルでやるには時間とお金がかかりそうですね。

僕の一番の疑問は、水の分解を語るのに、倉田さんの著書の中でH3O+ とOH-との、常に起こる結合、分解反応、自己プロトリシス平衡について説明されていますか?
>Ljuさん

>この振動数ってラーモア周波数のことですか?

すみません。本の中には「ラーモア周波数」という単語は使われてなかったように思います。倉田さんが言うにはたしか、原子はそれぞれ固有の振動を持っており、それらの原子が結合した分子もまたそれぞれ固有の振動を持っているとのことです。そのいろんな原子の振動数のデータのチャートを持っているのが倉田さんの会社の強みだと書いてありました。音の振動によってガラスが割れる例えを用いてました。

>水の分解を語るのに、倉田さんの著書の中でH3O+ とOH-との、常に起こる結合、分解反応、自己プロトリシス平衡について説明されていますか?

多分説明されてなかったと思います。技術的な説明は書いてなかったのですが、必要なポイントは書いてあったような。。すべてのものは磁性体である、とか、アインシュタインの相対性理論は完璧ではなく、非線形なんとかが必要だとか、人が植物だけを食べててたんぱく質の筋肉などができるのは、体の中の酵素の働きで原子転換が起こるからとか、他にもあったと思います。電気分解や燃える水生成の詳しいメカニズムは書いてないです。
> Ljuさん
原理がわかったのはいいのですが

ホームセンターにシリコン剤と塩ビパイプがあるのと

陽極に鉛筆の芯を10本と
陰極に銅の針金を10本くらい使います。

どのくらい資材を集めたらいいのです?

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