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水素エネルギーコミュの水素分野に強い大学院の研究室、教授を教えていただけませんでしょうか??

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 みなさん始めまして!!

 私は九州の大学に通う大学生です。現在機械系の学科で熱機関工学を専攻しています。
現在4年生になり、大学院進学を考えています。
将来的には水素・燃料電池関連の研究職につきたいと思い、色々日本全国の国公立の大学院(そしてその中の研究室)を調べています。
 同じ九州内では近年、九州大学がCOEプロジェクトの関係で水素の分野に力を入れています。しかし、その他の大学ではどこが水素関連の分野が強いのか、もしくはどこの大学でそうい
った関連の研究をしているのかいまいち把握できません。
 友達の話では、早稲田が一番有名とか、武蔵工業大学では実際に水素自動車を作っているなど聞きましたが・・・。
 
 水素関連分野に関して有名だったり積極的な取り組みを行っている大学院の研究室や教授のこと、もしくはそれに関すること、どなたか教えていただけませんか?? 噂などでも不確かなことでも何でもよいので、情報提供おねがいします!!
 
 

コメント(9)

なぜ学部の時点で、そこまで将来のフィールドを固めて考えてしまうのかが分かりませんが、御所望の答というのは、水素の「何」を「どう」研究して、「何を目指す」のか、によって全然話が違ってきます。

水素、と一口に言っても、それに関連する研究のトピックは山のようにあります。水素貯蔵媒体、それも金属なのか錯体なのか、あるいは複合材料的なものなのか。水素をエネルギー源にするのなら、直接燃焼(武蔵工大のはこれですが、直接燃焼だったらマツダや BMW の方が有名でしょう)なのか、燃料電池なのか。燃料電池にしても、高分子膜型なのか、もっと高温動作させるものなのか、あるいはダイレクトメタノールなのか。

いや、水素をそもそもどうやって作るのか、という問題もありますね。バイオ材料からなのか、太陽エネルギーで水を電気分解して作るのか。それをどこで作って、どうやって運んで、どこで他のエネルギーに変換するのか。

水素は同位体効果の出易い元素ですから、上の諸々の事物には常に基礎科学的な視野からの研究が不可欠です。水素を吸蔵放出する物質の構造解析、電子状態などからの反応性の考察、拡散の問題、高分子膜や水素純化のための透過膜に関してなら、劣化の機構への理解とそれを踏まえた対策……

こういう山のようにある背景を、どの位理解されているか分かりませんが(こんなのは生協の書店で1時間位立ち読みすれば俯瞰する程度はできますよね)、なぜ「水素」なのか。そこをまず、1日2日かけてみっちりと整理してみることをおすすめします。物事、いい面だけではありません。問題点や、それに関する自分の考え、というものを、稚拙でもいいので吟味するよう、まずは行動される方がいいんじゃないですかね。

そして、情報は直接コンタクトして集めることをおすすめします。ここ数年の各学会での発表などを(上記の過程を経た後で)読んでみて、興味のある研究室があるようだったら、そこの先生に電子メールでも手書きの手紙でもいいですから、直接コンタクトをとって、早めの卒業旅行だと思って見学でも何でもしてきたらいいじゃないですか。その方が、そこの学生さんの話も聞けるでしょうし、二次的に他の場所の話も聞けるかもしれません。

最後に。これは心から書きますけど、mixi に人生託しちゃぁいけませんぜ。
 Thomasさん、色々アドバイスありがとうございます。

 一応春休みまで水素を取り巻く環境について主に図解雑学燃料電池という本を中心にして勉強をしていたので、燃料電池の基本的な部分については把握しているつもりでしたが、まだ問題点に関する自分の考えを何も持ち合わせていない状況で・・・。
 
 ただ自分としては高校生のころから、この水素エネルギーについては関心がありましたし、将来的にはコストや水素の製造法などさまざまな課題が解決されれば、エネルギー分野の核となる部分だと思っていました。

 自動車関連の企業への就職も考えていましたが、もう少し知識やものの考え方を広げるためにも大学院への進学を決意しました。

 自分はまだまだ行動が足りないと思うのでThomasのアドバイス通り行動をしていこうと思います。

 それと、少し私の文章が不十分だったとおもいますが、私は自動車関連やその他民間企業の研究者、もしくは産総研など国のの研究者になりたいと思っています。なので、私はこれからの将来性や水素関連の分野の幅広さ(機械・電気・化学にわたる)を考えると将来のフィールドを固めてしまっているようにはあまり思いません。

 ホント、ミクシーは参考程度にとどめておきます。

 
 
 
> それと、少し私の文章が不十分だったとおもいますが、私は
> 自動車関連やその他民間企業の研究者、もしくは産総研など
> 国のの研究者になりたいと思っています。なので、私はこれ
> からの将来性や水素関連の分野の幅広さ(機械・電気・化学
> にわたる)を考えると将来のフィールドを固めてしまっている
> ようにはあまり思いません。

そうですか?トヨタはこれから50年はハイブリッドの方が優勢だ、と公言しています。あと産総研は、今は5年の temporary しか採用しませんし、他所でポスドクなどの実績のある人でも、半分位が parmanent になれない、というのが現状です。この業界、食っていくのはそんなに楽じゃありませんよ。

# 私ぁなんとか食ってますがね。
やはり実際に社会で活躍されている方の話は非常にためになります。
思っていたよりも水素エネルギーに関連した業界はまだまだ小規模にすぎないかもしれません。
しかし、一度決めたからには、大学院受験はこの分野の研究室を志望して、精一杯がんばってみようと思います。

ところで、Thomasさんはどういった経緯や考えで水素エネルギーに関する業界を選ばれたのですか??
企業で言うならば、私は個人的に大阪の大阪瓦斯や、岩谷産業のポリシーに共感いたすところであります。
水素への取り組みは大阪が進んでいるように思われますが、そういった企業内での研究も楽しそうですね。
> ところで、Thomasさんはどういった経緯や考えで水素エネルギー
> に関する業界を選ばれたのですか??

僕はもともと全然違う分野(ガラスの物性のシミュレーションと実験)で学士を貰い、金属間化合物の研究で修士、熔融塩の理論熱力学の研究で学位を貰いました。その後の数年間は、金属関連の研究に従事していましたが、たまたま今の職場からのオファーがあって、水素の基礎科学的な側面への興味から今の職場に移った……という感じですね。

日本では、こういうのはかなり特殊な例だと思いますけれど、数年単位で研究テーマを変える、とか、二つ以上のテーマを並立させる、とかいうスキルがないと、今のご時世、この稼業ではやっていけない、というのが現状でしょう。
>Thomasさんへ

ありがとうございます。色々な研究をされていたのですね。わたしもこれから修士に進むにあたって、異なる分野の研究をすることに多少の不安を感じていたのですが、Thomasさんの話を聞いて、学生時代は一つの分野にこだわるよりも、さまざまな分野の勉強をしていた方が社会に出てから有益に感じます。
卒論関連や大学院入試関連の勉強を通して、もっと幅広い考えができる人間になれるように日々努力します!!

> YuIchIさんへ

現在の水素ステーションの設置状況から、関東が水素の取り組みが進んでいると思っていました。北海道や横浜などは地域でプロジェクトをかかげて取り組んでるみたいですが、大阪も何らかのプロジェクトをかかげて取り組んでいるのですか??
よろしければ他にも水素に関すること、色々教えて下さい!!
難しいことは、わかりませんが

夢があればいいと思います

水素をやりたいという思いが力となると思います.


同じ水素を愛する同志として頑張ってください.

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