雅音人コミュニティーコミュの雅音人のコミュにようこそ！！

こんにちは。アートウイングレーベルの辻？というか、
ここでは、雅音人の辻です。
今回、K2ユニットさんのレコーディングでいろいろお世話になった方もいらっしゃって、ホント良いご縁をいただいて、
感謝しています。

雅音人のコミュを立ち上げるなんて、僕なんか無理かな〜って思っていたんですが、
こんなに沢山の方に入っていただけるなんて、嬉しいです。

雅音人の自己紹介的なことも必要かな〜と思って
書いてます。

先日、雅音人のCD「歳時記」が、3月1日に全国リリースとなりまして、
その記念ライブを長野県松本市のミュージックコートHANAさんで
させていただきました。

雅音人は、雇われコンサートっていうのが多くて、主催者の方に呼ばれて行くというコンサートが今までほとんどだったんです。
会議室の一室、野外の公園、病院のロビー、小学校の体育館、ホール、プラネタリウムの中、福祉施設、会社のイベント、市町村のイベントなどなど、
一般のライブをやったというのがホント少なくって、今回のHANAさんのライブは、本当に新鮮でした。

逆に、こういう雇われコンサートをやっていく上において、音響機材が必要で、
そんな知識も無いといけないというわけで、僕も手に職がついちゃったって訳ですね。笑

とはいえ、始めた頃の昔のこの雅音人、当時はラブ・アース・ネットワークは、ただ、音楽を伝える道具として、沢山の方々に聴いてもらいたい！感じていただきたい、という思いだけで活動していました。

1998年に、ラブ・アース・ネットワークという環境グループをTamiko一人で立ち上げて、情報紙を配る活動をしていたんですね。
だけど、感心が高まっていかず、心が変わらなければ、行動も変わらない！という壁に突き当たり、心が変わるっていうことは、何をもってすればいいんだろうって思ったとき、
たまたま、そこに、Tamikoは、趣味で作詞作曲をやっていて、人前で歌うなんて絶対ないと思いつつも、曲を作り続けていた作品があったんですね。

音楽を通して、何か伝えられないだろうか？

そう思って、無肥料、無農薬で野菜を作っている青年を応援しようと、「ぜったいみんなでがんばろう！」という曲を作って、
カラオケを作って欲しいという話を僕の知り合いにして、
Tamikoがカセットに吹き込んだこの楽曲が僕の手に渡ってきたのが、出会いだったんですね。

1999年、そこから、音楽活動がスタートしたんです。

ラブ・アース・ライブというコンサートを1999年からスタートして、2000年までに、名古屋、半田、松本、再度名古屋、浦和と5カ所の会場で開催して、
様々な方々にコンサートに来て欲しいというお話をいただけるようになったんですね。

2000年にラブ・アース・ライブの松本のコンサートがきっかけで、世界の平和をテーマにした楽曲、メッセージを初めて、レコーディング。
レコーディングってこんな風にするんだ〜っていうのが僕とレコーディングの出会い。

同2000年に、松本市民会館の裏にあるけやきを守りたい！という思いのある方との出会いをきっかけに、CD化の運びとなった、「木蔭」
この曲で、初めて、未来派さんとの共同作業があったんです。

ホント長いお付き合いさせていただけて、感謝しています。

レコーディングを自分たちで、という願いは、当然、お金もありませんでしたし、それに反して楽曲も発表したいという思いから実現に少しづつですが動き出していました。

MDのMTR１台と、3800円で買ったダイナミックマイクだけ使って、強引にも10曲録りためたものを何とかCDに出来ないかな〜
当時は、MDからCDにするという作業は、至難の業でした。
そんな願いを叶えてくれたのが、名古屋の大須の今さんという方。
この方のお陰で、今の僕らはあると言っても過言ではありません。

MDからCDへの願いを叶えてくれて、作ったアルバムが「この小さな窓から」

初のアコースティックのアルバムになったんですね。

少しづつ呼ばれるコンサートも増えて、お金が貯まってきたら機材を買い足して、という繰り返しで、
今までに、13枚のCDを発表することができました。

2002年に、SBC（信越放送）でオンエアーされたのがきっかけで、プロモーションの村山さんという方との出会いがあり、
プロ活動がスタート。

一体この後どうなるんだろう？？？

そんな感じの見切り発車でした。

木祖村さんとの出会いもそこからあり、イメージソング「森のしずく」をキングレコードからリリース。

2005年に、レーベルを作ろうという話が持ち上がり、Tamikoが命名した
「アートウイングレーベル」がスタート。

本格的なレコーディング活動も始まりました。

アートウイングレーベルも、各社との契約も出来、ついに全国発売にこぎ着けられたのが、実は、今回の「歳時記」からなんですね。

コンサートに、音響さんに、レコーディングのエンジニアにと、その現場ごとに時所位を変えた活動が今でも続いています。


そして、現在に至っているというわけ。
長い自己紹介でありました。

これからも、雅音人は、常に心に届く音楽を〜
心に訴えかける活動を〜
そんな思いでがんばっていきます。

皆様、ふつつかな雅音人でありますが、どうぞ宜しくご支援のほど、お願いいたします。

こちらで、今後のライブ活動や、その他のお知らせなどもしていきたく思います。

何でも結構ですので、思ったこと、感じたことなども書き込んでいただければ幸せです。

どうぞ宜しくお願いいたします。



昔のコンサートの写真をアップしておきますね。
新潟中越地震のボランティアさんにコンサートした時の写真もアップしてみますね。
こんな感じのコンサートも、今でもやってるんですよ〜