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キース・ロバーツコミュのキース・ロバーツ、久々の邦訳

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いまさらですが、
アニタシリーズの2編「魔女」「湖畔の少女」がSFマガジン2月号に掲載されています。もうすぐ3月号が発売ですので、お早めに。

ジェフリー・フォードの短編集はぜひとも読みたいです。

コメント(4)

ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語』が配本となり
ますます乗りに乗った感のある国書刊行会<未来の文学>ですが、
次回配本予定のアンソロジー『ベータ2のバラッド』に
どうやらキース・ロバーツの作品が掲載されるようです。
 (ロバーツとしか書かれてないけど、
  キース以外のロバーツが思い当たらない)
掲載作も誰が翻訳するかも不明ですが、
期待してます。

ところで、
一番最後に配本されるのは『ダルグレン』か『ゴーレム100乗』か。
むしろ「本当にでるのか?」とか。
若島正さんのサイトにて『ベータ2のバラッド』が5月下旬刊行との報告あり
http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/

うわぁ、キース・ロバーツの短編が本になるの、久しぶりだ。
ところでホントにキース・ロバーツなんでしょうか。僕の知らない別のロバーツだったら衝撃的。
『ベータ2のバラッド』に収録されるキース・ロバーツは「降誕祭前夜」だそうです。

しかしそのほかの収録作も凄すぎる。なかでもベイリー「四色問題」ってあの「四色問題」でしょ? 柳下氏がかつてSFマガジンで架空のアンソロジの中にいれた、あのアレでしょ?
どんな珍品なのかいまから楽しみでございますよ。
キース・ロバーツの話題とはぜんぜん関係ありませんが、『SFマガジン 2002年5月号』の柳下氏の「四色問題」に関する文章が面白すぎるので、以下に引用します。

////////
"The Four-Colour Problem"はバリントン・ベイリーによる「ニュー・ウェーヴ的」珍品。ベイリーでさえもはっきりニュー・ウェーヴ作家だった時期があったのだ。四色問題を考えるうちに五色目の方向を見出してしまった人間がどんどん消失してゆき、ついには性的エネルギーの爆発にいたる。ちゃんと断章形式で書かれている。
////////

まったくもってなにがなにやらわかりません。

ちなみに殊能氏もたしか自身の日記でコメントを書いていたと思いますが、該当する箇所を見つけられませんでした。残念。

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