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NO THEATER,NO LIFE!!コミュのサヨナラ、RCS@京都みなみ会館

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京都に、みなみ会館という面白い小さな映画館がありまして、
RCSという会社が上映プロデュースを手がけてきたのですが、
詳しい事情はわかりませんが、とにかくこの3月14日を以て
RCSによるプロデュースが終了してしまうとのこと。

今日RCSのHPを覗いたら、そのことに寄せて挨拶文が掲載されてましたので
ここに転載させていただきたく。
(HPのURLをコピーしてきたらよさそうなもんですが、
 RCSのHPって、どのページも同じURLで、トップページしか開かなくて
 肝心のとこになかなか辿り着けないのでこういう方法をとりました)

京都みなみ会館や滋賀会館、そして京都駅ビル映画祭などにご縁のあった方々、
よろしかったら読んでください。
そしてこれからも、RCSを応援していただけたらと思います。

(わたしはRCSの廻し者ではないけれど、「もう廻し者にしてくださいッ」てな気分です)


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京都みなみ会館の上映プロデュース提携終了のお知らせ



さてこのたび映画会社RCSは、来たる3月14日(日曜)の上映を持ちまして長年お世話になった京都みなみ会館の上映プロデュース提携を終了する事になりました。

1990年夏からの<「男たちの挽歌」大会>、「バタアシ金魚」ロードショー、<松田優作追悼「探偵物語」全26話上映>などの企画を連発したときから始まって、<市川雷蔵映画祭>、<ポップコーン・ナイト>などの恒例の好評シリーズ 企画なども含め世界中の映画を集め、数々のゲストと共に映画特集企画を京都にお届けして参りました。

最初の上映拠点であった京都駅前ルネサンスホールの1992年12月閉館に伴って、1993年よりその活動の中心をこの京都みなみ会館に置き、多数の映画上映を重ねて参りました。これまで上映した映画のタイトルはおよそ6000本にのぼります。

これによって京都でレギュラー上映を行える場所が暫く無くなりますが、RCSは引き続き映画の宣伝や企画上映などに努力して参ります。

また新たな上映ご案内が出来る事などございましたら、お知らせさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

ここまで20年も京都みなみ会館での映画上映を続けられたのは、何よりも先ず皆さまのご愛顧のたまものです。たくさんの想いを胸に、また次のステージを目指して頑張りたいと思います。今後も応援を頂けましたら何とぞよろしくお願い致します。本当にどうもありがとうございました!

それではRCSのみなみでの企画上映、3月14日迄あとしばらくですがどうぞお楽しみ下さい!

*なお京都みなみ会館は3/15日〜31日までしばらく休映の後、4月1日より京都みなみ会館の直営により新たに上映をスタートします。

*京都みなみ会館による新しい会員制度の募集も3/20日より先行して始まります。




【RCSって?】
京都を拠点に、関西での映画興行や企画上映、及び配給・宣伝の両面を共にコーディネイトしている映画会社です。京都みなみ公館での、個性的な上映番組のプロデュースによって知られております。関西での公開が待たれる良質作の上映実現やイベント立案。映画館の番組編成から運営まで、様々な映画の仕事に取り組んでいます。

【上映の原点】
「この映画が見たい!見せたい!」、でも東京での上映作品をどうすれば京都で見られるのか? 1986年9月、その映画を多くの人に見せたくて開催したのが、京都駅前にあったルネサンスホールでの「ストップ・メイキング・センス」レイトロードショー。それがRCS上映の始まり。自らフィルムを借りて上映自体を企画するしか鑑賞の方法が無かったのですが、そこで発見したのが、オススメの映画を期待してくれた観客と一緒になって体感する歓び。以来、映画と映画館の魅力をもっと広めたく、CULT未公開作や、デニス・ホッパーやシュワンクマイエル本人を呼んでしまった関西初の映画祭など、数多くの上映を企画。1990年からは京都みなみ会館のプロデュースを手がけ、毎年300本強を映画の都へ届けてきました。継続出来たのは皆様のご来場の賜物。改めてお礼申し上げます。



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コメント(37)

上記の挨拶文にもありますが、優作が亡くなった翌年の90年、
みなみ会館で、テレビ『探偵物語』の全27話上映がありました。
今思えば、これもRCSの企画だったんですね。
プロジェクター等による画質の悪い上映ではなく、
全話16mmニュープリントという、まさに狂喜の企画!
『探偵物語』を劇場で!フィルムで!4話連続で!
本当に、至福の瞬間でしたね〜。
さすがに大阪南部からは遠いんで、全部は行けませんでしたが、
7回のうち、5回は行ったと記憶しています。
最終日、「来年は大阪でも開催したと思います。」
と挨拶をされた方、あれが佐藤さんだったのかも知れません。
翌年の大阪では実現しなかったのですが・・・。
こちらは同時期に開催された、優作の追悼上映。
『探偵物語』のチラシで予算を使い切ったのでしょうか、
何ともチープな手書きコピーですが、これはこれで味わい深いです。

RCSの今後の活動、気になるところですが、
9月の駅ビルシネマは続けてくれるでしょうね。
す!すごい!こんな手書きチラシはめったにみかけませんよね。
コメント1の、かっちょええチラシもみとれてしまいましたが
こっちは更にすごいわぁ
さすがRCS!
ほんで、こういうスーベニアが出て来るというのがまたすごすぎです、竜作さん。

9月駅ビルシネマ、気になりますね。
去年も一昨年も、プログラムが発表になるまでドキドキしたものでしたが
今年はより一層!早く発表してもらいたいです。
そして新京極映画祭も!
RCS@みなみ会館、3月14日をもって終了。

・・・とあちこちで言うてましたら、
どうも、みなみ会館が閉館してしまうのかと誤解を招くことしきり。
ごめんなさい、伝わらない言い方をしてしまって。

みなみ会館のは、今は休館していますが、
4月1日から元気に上映をはじめますので、よろしくお願いいたします。

・・・って、4月1日から、ってきいてたんですけど、
実は!3月27日と28日に午後6時から
「正義の人」という、自主制作映画の上映があります。
先日のオールナイトの途中休憩のときに入り口でビラをもらったんですけど
あれ、もしかしたら監督本人(或いはもしかしたら出演俳優かも)が
自ら配りに来ていたのではないかな?
すごい面白そうな映画なんですよー!
京都のローカルヒーローを被写体にしたドキュメンタリが
思いもよらない事件に発展していくフェイク・ドキュメンタリらしいです。
前売は500円(劇場またはseiginohito@gmail.co.jpに連絡すればOK)
当日一般700円学生・会員500円

この27日28日の上映はもしかしたらこの1本だけかもしれません。
情報が入ってきません。


4月1日からはロードショーで「ブルー・ゴールド」「泣きながら生きて」の上映。
さらにG.A.ロメロ監督の「ゾンビ ディレクターズカット版」(4日まで)、
そして9日まで、フランソワ・トリュフォー監督特集!
「大人は判ってくれない」「日曜日が待ち遠しい!」「突然炎のごとく」「隣の女」など。
そのあと10日からはジャック・ロジエ特集が控えています。
いろんな歴史や背景があったのですね手(パー)あせあせ(飛び散る汗)

僕が京都みなみ会館に通いだしたのは比較的最近なんでそれまで名前は知りながらも縁はなかったのですが奈良市内に映画館が全てなくなりそれがきっかけで京都にも足を伸ばすようになりました電車電車電車ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)

最近はかなり行きますよ手(パー)

先日も「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」を観てきましたカチンコ
京都みなみ会館の近況をメモあせあせ(飛び散る汗)

《大怪獣大特撮大全集》7月度は「モスラ」1996年版と「ゲゾラ ガニメ カメーバ 決戦 南海の大怪獣」の二本連続鑑賞手(チョキ)


トークライブは川北紘一特技監督カラオケ


《京都怪奇映画祭NIGHT》
「帝都物語」

監督:実相寺昭雄
魔人加藤保憲が帝都を崩壊を目論み平将門の霊を呼び覚まそうと・・・

★ゲストトークライブ/嶋田久作さんカラオケ


「地獄」

監督:中川信夫
沼田曜一の怪演が光るカルトな魅力満載の映画映画


「マタンゴ」

監督:本多猪四郎
人間のエゴと本性の間で理性を保てるのか・・・

京都みなみ会館

今月はイベント目白押しです手(グー)
《LATE SHOW FILMS vol.2》オールナイト上映

8/23(土)
open/22:30
start/23:00

「ルビー・スパークス」

《Turntable Films》ライブ(60分)

「ニシノユキヒコの恋と冒険」

「人生万歳!」


当日/3300円均一

入場整理番号付前売券/2800円


《超大怪獣大特撮大全集PART2》

「ガンマ第3号 宇宙大作戦」

監督:深作欣二

京都みなみ会館
《超大怪獣大特撮大全集PART2》

「宇宙大戦争」

監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
出演:池部良、安西郷子、土屋嘉男

京都みなみ会館
《超大怪獣大特撮大全集PART2》

「怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス」

「小さき勇者たち〜ガメラ〜」

京都みなみ会館
本日15:20より「小さき勇者たち〜ガメラ〜」の田崎竜太監督トークライブ&サイン会が京都みなみ会館階下の特設会場で開催されましたカラオケメモ
《ダリオ・アルジェント・ナイト》

「デモンズ'95」

アルジェントプロデュースメガホン弟子のミケーレ・ソアビ監督作品カチンコ

ゾンビとして蘇るリターナーを退治する墓守りの話銃

「デモンズ」シリーズに数えられてはいるが物語上のつながりはないあせあせ(飛び散る汗)

京都みなみ会館
《ダリオ・アルジェント・ナイト》

「フェノミナ」

ジェニファーコネリーの美少女ぶりを堪能できるハート

京都みなみ会館
《ダリオ・アルジェント・ナイト》

「シャドー」

マカロニウエスタンのスターだったジュリアーノ・ジェンマが刑事役で出演銃

そしてさらに「燃えよドラゴン」のジョン・サクソンも出てるカチンコ

京都みなみ会館

※上映前にゲストトーク夢人塔代表浅尾典彦氏カラオケ
《超大怪獣大特撮大全集PART2》

「怪獣総進撃」(「ゴジラ電撃大作戦」)

怪獣いっぱい出てきます(笑)

京都みなみ会館
《超大怪獣大特撮大全集PART2》

「宇宙怪獣ガメラ」1980大映
監督:湯浅憲明
出演:マッハ文朱

過去の怪獣との戦いのシーンを繋げたり、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999とも共演(笑)

京都みなみ会館
《超大怪獣大特撮大特集DX PART.2》
「ゴジラの逆襲」1955年/東宝/白黒/82分
監督:小田基義 特技監督:円谷英二
出演:小泉博/若山セツ子/千秋実/志村喬

「GODZILLA ーゴジラー日本語吹替版」〈トライスター版〉1998年/アメリカ/138分
監督・脚本・原案:ローランド・エメリッヒ 脚本:ディーン・デヴリン
出演:マシュー・ブロデリック

京都みなみ会館
「地獄の黙示録 劇場公開版〈デジタル・リマスター〉」1979年/アメリカ/カラー/147分
監督・製作:フランシス・フォード・コッポラ/脚本:ジョン・ミリアス、フランシス・フォード・コッポラ/撮影:ヴィットリオ・ストラーロ/編集:リチャード・マークス/音楽:カーマイン・コッポラ、フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド、マーティン・シーン、ロバート・デュヴァル、デニス・ホッパー、ハリソン・フォード

京都みなみ会館
《午前十時の映画祭》などにも取り上げられたので近年何度か劇場で観ることができたのですがフランス映画などいかがでしょうか?
甲斐バンドも昔、歌ってましたカラオケ
るんるん映画を観るならフランス映画さるんるん

「死刑台のエレベーター」
「シェルブールの雨傘」
「ロシュフォールの恋人たち」

上映もあります映画館

《京都みなみ会館 さよなら興行》
「死刑台のエレベーター」1957年/仏/モノクロ/92分
監督:ルイ・マル
出演:ジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ
3/28(水)10:00

「シェルブールの雨傘」1963年/仏/カラー/91分
監督:ジャック・ドゥミ
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ
3/28(水)11:50

「ロシュフォールの恋人たち」1966年/仏/カラー/123分
監督:ジャック・ドゥミ
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス
3/28(水)13:40

当日一作品/1000円均一

京都みなみ会館
電話075-661-3993
ザ・フーの『四重人格』をモチーフにした「さらば青春の光」のリバイバルを観ることができて、ザ・フーのロックオペラを映画化した「トミー」も観たいと思ってましたるんるん
カルト的な人気だとは聞いているし、ジャック・ニコルソンが出てるのは知ってましたがなかなか上映される機会もなくビデオやDVDも見かけたことなかった作品ですが単館系の劇場で上映されています!ニコルソンも吹替なしで自ら歌っているそうですカラオケ

「Tommy トミー」1975年/英/カラー/106分
監督:ケン・ラッセル 原案・音楽:ピート・タウンゼント 脚本:ケン・ラッセル、ピート・タウンゼント 音楽監督:ザ・フー 撮影:ディック・ブッシュ、ロニー・テイラー
出演:ロジャー・ダルトリー、アン・マーグレット、オリバー・リード、エルトン・ジョン、ロバート・パウエル、ジャック・ニコルソン、キース・ムーン、ティナ・ターナー、エリック・クラプトン、ポール・ニコラス、ザ・フー

10/25(金)ロードショー

京都みなみ会館
電話075-661-3993
再始動した京都みなみ会館

「劇場版 そして、生きる」2019年/WOWOW/カラー/
監督:月川翔 脚本:岡田惠和 音楽:村松崇継 撮影:山田康介
出演:有村架純、坂口健太郎、知英、岡山天音、萩原聖人、光石研、南果歩

11/22(金)〜12/5(木)まで上映

当日一般1800円 学生1000円 会員1000円
京都みなみ会館
「生理ちゃん」2019年/吉本興業/カラー/75分
原作:小山健 監督:品田俊介 脚本:赤松新 音楽:河内結衣 主題歌:『する』the peggies
出演:二階堂ふみ、伊藤沙莉、松風理咲、須藤蓮、狩野見恭兵、岡田義徳

1/3(金)〜1/16(木)

京都みなみ会館
電話075(661)3993
「幸福な囚人」2019年/ABCライツ/カラー/108分
監督・脚本・作曲 他:天野友二朗 プロデューサー:本田好明
出演:山中アラタ、児玉拓郎、小原徳子、百合沙、池田良、友咲まどか、小沢まゆ、上埜すみれ、日高七海、みのすけ、BBゴロー

1/10(金)〜1/16(木)1週間限定上映

当日一般1800円 学生・会員1000円

京都みなみ会館
電話075(661)3993
「THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」
監督・プロデューサー:ロン・ハワード
出演:ザ・ビートルズ(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター) 、シガニー・ウィーバー、ウーピー・ゴールドバーグ

1/10(金)〜1/16(木)1週間限定上映

京都みなみ会館
電話075(661)3993
「ゾンビ[日本初公開復元版]」2019年(オリジナル版:1978年)/米=伊/カラー/115分
監督・脚本:ジョージ・A・ロメロ 製作:クラウディオ・アルジェント、アルフレッド・クオモ、リチャード・P・ルビンスタイン 監修:ダリオ・アルジェント 撮影:マイケル・ゴーニック 特殊メイク:トム・サヴィーニ 音楽:ゴブリン
出演:デヴィッド・エムゲ、スコット・H・ライニガー、ケン・フォリー、ゲイラン・ロス

2/14(金)〜2/27(木)ロードショー

当日一般1800円 学生・会員1000円
京都みなみ会館
電話075-661-3993
「性の劇薬」2020年/フューチャーコミックス/カラー
監督・脚本・編集:城定秀夫 原作:水田ゆき 撮影:飯沼栄治 音楽:林魏堂
出演:北代高士、渡邊将、長野こうへい、階戸瑠李、千葉誠樹、山本宗介、守屋文雄

当日一般1800円 学生・会員1000円

2/28(金)よりロードショー!
京都みなみ会館
電話075-661-3993

《70-80年代アメリカに触れるexclamation 名作映画鑑賞会》
「ハズバンズ』1970年/米/カラー/142分
監督:ジョン・カサヴェテス
出演:ベン・ギャザラ、ピーター・フォーク、ジョン・カサヴェテス
12/6(月)19:50
12/11(土)15:10


「ウォーターメロンマン」1970年/米/カラー/100分
監督:メルヴィン・ヴァン・ピープルズ
出演:ゴッドフリー・ケンブリッジ、エステル・パーソンズ、ハワード・ケイン
12/4(土)14:10
12/11(土)13:10


「まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響」1972年/米/カラー/101分
監督:ポール・ニューマン
出演:ジョアン・ウッドワード、ネル・ポッツ、ロバータ・ウォラック
12/8(水)19:50
12/12(日)13:10



「愛されちゃって、マフィア」1988年/米/カラー/104分
監督:ジョナサン・デミ
出演:マシュー・モディーン、ミシェル・ファイファー、ディーン・ストックウェル
12/4(土)12:00
12/11(土)11:00


「おかしな求婚」1971年/米/カラー/102分
監督:エレイン・メイ
出演:ウォルター・マッソー、エレイン・メイ、ジャック・ウェストン
12/7(火)19:50
12/12(日)11:00



「ポパイ」1980年/米/カラー/114分
監督:ロバート・アルトマン
出演:ロビン・ウィリアムズ、シェリー・デュヴァル、ポール・スミス
12/9(木)19:50
12/12(日)15:20

PRICE 1800円均一

京都みなみ会館
電話075-661-3993
「デッドマン」は公開当時サントラ盤をよく聴いていたヘッドフォンCD

久しぶりにスクリーン鑑賞したけど次の2本は初鑑賞📽📽

《ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ2021》

「ゴースト・ドッグ」1999年/米/カラー/116分
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ 撮影:ロビー・ミューラー 音楽:RZA
出演:フォレスト・ウィテカー、ジョン・トーメイ、クリフ・ゴーマン、ヘンリー・シルバ、トリシア・ベッシー、ビクター・アルゴ、RZA

武士道精神を説いた『葉隠』を愛読する殺し屋ゴースト・ドッグ⚔
連絡には伝書鳩を使う、
心通わせる親友とは言葉が通じない、など設定がユニークウインク


「コーヒー&シガレッツ」2003年/米/モノクロ/97分
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ 撮影:トム・ディチロ、フレデリック・エルムス
出演:ロベルト・ベニーニ、スティーヴン・ライト、ジョイ・リー、サンキ・リー、スティーブ・ブシェミ、イギー・ポップ、トム・ウェイツ、ケイト・ブランシェット、メグ・ホワイト、ジャック・ホワイト、スティーヴ・クーガン、RZA、ビル・マーレイ、ビル・ライス、マイケル・ホーガン、テイラー・ミード

コーヒー飲んでタバコ吸ってダベるというだけの映画だけど何とも云えないこの感じは初期のジャームッシュ作品に見られたユル〜い感じ🤭

京都みなみ会館

ジャームッシュはまだつづく

「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」2013年/年/米/カラー/123分
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ 撮影:ヨリック・ル・ソー 音楽:ジョセフ・ヴァン・ヴィセム
出演:トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン、ミア・ワシコウスカ、ジョン・ハート、アントン・イェルチン、ジェフリー・ライト

4年ぶりの新作ということで初公開当時にはTOHOシネマズで観たのだけどシネコンで観たせいかジャームッシュのオフビート感というよりもなんだかスベってる感じだったけどミニシアターで観ると全然違って見えてくるから不思議
結構色使いだとか照明とか作り込んだルックだからこそオフビートなニュアンスのユーモアなどがちょっと浮いた感じに当時は見えたのであろう。
まあそこは解消された訳ではなかったけど観る環境によって印象が左右されることはあるのだなと注射あせあせ(飛び散る汗)
ティルダは本当にヴァンパイアにしか見えん(笑)🤭


「パターソン」2016年/米/カラー/118分
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ 撮影:フレデリック・エルムス 音楽:Squrl(ジム・ジャームッシュ、カーター・ローガン、シェーン・ストーンバック)
出演:アダム・ドライバー、ゴルシフテ・ファラハン、バリー・シャバカ・ヘンリー、ジョニー・メイ、スターリング・ジェリングス、クリフ・スミス、チャスティン・ハーモン、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、永瀬正敏

ちょうど2015年の秋「水面のあかり」と同じ時期に撮影していて日本での公開時期が2017年の秋とこれまた同じ時期だったので京都シネマで観て以来、この作品は永瀬正敏出演作ということもあり何度となく観ている📽
パターソンに暮らすパターソンの日常バスダッシュ(走り出す様)
あのブルドッグ亡くなってたそうですねお願い虹
これも #京都みなみ会館 で再上映中メガホン

チャーリー・ワッツ追悼『ワン・プラス・ワン』緊急上映

「Jean-luc Godard One Plus One The Rolling Stones 1+1/ワン・プラス・ワン」1968年/英/カラー/101分
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ザ・ローリング・ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャード、ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン)、アンヌ・ヴィアゼムスキー

4/1(金)〜4/14(木)

京都みなみ会館
電話075(661)3993

この頃のゴダールとかよくわからないけどストーンズファンはスクリーンで観ておけるチャンスかも

#ワンプラスワン
#チャーリーワッツ
#ローリングストーンズ
「ハウス・オブ・グッチ」2021年/米/カラー/159分
製作・監督:リドリー・スコット 原作:サラ・ゲイ・フォーデン『ザ・ハウス・オブ・グッチ』 原案:ベッキー・ジョンストン 脚本:ベッキー・ジョンストン、ロベルト・ベンティベーニャ 撮影:ダリウス・ウォルスキー 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 主題歌:ユーリズミックス『スウィート・ドリームス(アー・メイド・オブ・ディス)』
出演:レディー・ガガ、アダム・ドライバー、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、ジャック・ヒューストン、サルマ・ハエック、アル・パチーノ

1/14(金)全国ロードショー

4/22(金)〜5/12(木)
京都みなみ会館
電話075-661-3993
「少林寺 4Kリマスター版」1982年/中国・香港/カラー/100分
監督:チャン・シンイェン
出演:ジェット・リー(リー・リンチェイ)、ユエ・ハイ、フー・チェンチァン、チャン・チェンフー、ティン・ナン、ワン・クアンチュアン、チー・チュアンホア、ユイ・チェンホイ

4/15(金)より全国縦断激闘ロードショーexclamation ×2

京都みなみ会館
【ノー・セインツ報復の果て公開記念】
「タクシードライバー」1976年/米/カラー/114分
監督:マーティン・スコセッシ 脚本:ポール・シュレイダー 撮影:マイケル・チャップマン 音楽:バーナード・ハーマン
出演:ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ジュディ・フォスター、ハーヴェイ・カイテル

3/24(金)〜3/30(木)20:00〜

京都みなみ会館
何と「小さな恋のメロディ」がまた上映されてますりんご

スクリーンで観れる青りんご

「小さな恋のメロディ」1971年/英/カラー/106分
監督:ワリス・フセイン 脚本:アラン・パーカー 製作:デヴィッド・パットナム 撮影:ピーター・サシツキー 音楽:ビー・ジーズ、CSN&Y
出演:マーク・レスター、トレイシー・ハイド、ジャック・ワイルド

3/24(金)〜4/6(木) ※4/7(金)以降は調整中

京都みなみ会館

#小さな恋のメロディ
#アランパーカー #ビージーズ #CSNY
#マークレスター #トレイシーハイド #トレーシーハイド #ジャックワイルド

#京都みなみ会館

「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」も同時上映メガホン

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