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奇天烈造型倶楽部コミュの愛は流れる

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そろそろ帰還するので作業開始。

このキット、初版当時300円にしては出来が良すぎる。
サービス良過ぎてイマイ倒産しちまったんだと改めて思うぞ。

キットの欠点としては、
1.小さ過ぎ
2.ディテール省略が目立つ
3.間接弱過ぎ
…以上、全部小スケールで仕方ない部分のみ。

【画像1】
なんも考えず素組み状態。
ぬえ作画の三面図に極めて近い形状。やるなイマイ。

【画像2】
股関節部分を下にずらすと本編動画プロポーションになった。
それに合わせて脇腹延長。
身長伸びた分バランス取りの為に上腕延長。
タカトクトイスのビッグマクロスには胸をそらす機構が有ったのを思い出したので再現。
ついでに主砲部分を開いた状態で固定。
主砲の根元が貧弱に見えたので、プラ坂貼り付けて太らせる。
あとは大まかな部分のスジボリ追加。

【画像3】
頭部が1パーツで薄っぺらい。
ここはちょっとしたコンサートステージになるので横幅が必要に思えた。
キットパーツの幅増しは自信無いのでパテ削り出し。

まだディテール追加したいけど、1/8000ってスケールなので流用パーツが殆ど使えない。
艦載機作ろうにも全長1.5mmの可変戦闘機はちぃと無謀。

とりあえず勢いのみで作業続行。

コメント(11)

オプションハンドユニットとして、アームド1、2とか、某宇宙戦艦とか某海賊船を作って〜(嘘)

この際だから、私もあの艦首形状に難有りのブリタイ艦でも作るかなあ。

あれはアリイだっけ?
そのリクエスト、何かの間違いでWAVE辺りから大サイズのキットが出たら考えてみます。
この御時世、初代マクロス作る時点でネタっぽいので。

んで、あの 1/20000ゼントラ戦艦シリーズは見事なまでの有井クオリティ。
形状変更なんて考えると絶対完成しません。あくまで素組みでないと無茶。
オイラはエポパテ3本使ってもカムジン艦に決着付けられませんでした…。
共通おまけのマクロスは珍しく良い出来なのでオススメ。

とりあえず途中経過。
強襲大型揚陸艦&攻撃空母だけど、1/5000に比べてあまり省略していないのは流石イマイ。
折角なので、ちょっと船らしく加工。
バルバス・バウから腹部にかけてのライン変更、艦橋部分の形状変更、エレベーター部の修正、カタパルトラインの変更、安定翼やらアンテナの追加…と何気に色々手を加えてみました。
ここから先は手先の問題で無理だ。
あきらめてサフ吹き。

ところでこいつら480mクラスの現用艦って設定だけど、艦尾1点で支えているのに途中で折れ曲がらないか非常に心配になってきました。
マクロス腕の2艦は、たぶん異星人のテクノロジーで作ってあるから極めて頑丈なんでしょうね。

しかしこの2艦小さいくせにホントに良い出来ですね。

極細の真鍮線でアンテナを生やしてみたらどうでしょうか?
途中経過…。

俺設定では、おふね2隻についてはOTMを一部利用した在来技術にて造船。
マクロス艦自体はOTMそのものを地球の最先端技術で復元。
…てな訳で、わざとディテール表現変えてます。
ちなみにアームド艦は、2002年頃の未来科学の結晶です。

さて、マクロス本体は一旦表面仕上げた上で、スジ彫り入れてプラ板のコマ切れ貼っての繰り返し。
全高1200mの塔、もしくは全長1200mの移動要塞なんぞ見た事無いので、サイズ観念についてはイメージ先行と言うより殆どヤケクソ。
だんだん訳解らなくなってきたのでキリの良い所で一旦サフ吹きした状態。
まだ脳内イメージに遠かったりします。

いつも通り作業工程が大雑把なのでアンテナつんつん等の細かい部分は後回しにしていたけど、そろそろ取り掛かろうかという状態。
ちぃとばかし後悔しそうな作業も予定しているので、イマイチ踏ん切りが付かない今日この頃でありました。
なんだかマッチョぽく見えてきた(笑)

ディテールに関しては、両腕の船を基準に考察するしかないでしょうね。


先月公開されたらしい映画『小白竜』だけど、あれって一部館のみでの上映らしので未だダイジェストしか観ておりません。

てな訳で、小白竜を聴きながら「アタァック!」とか叫んでいたらこんなになりました。
満身創痍(オイラも)。
大小のハンダゴテとホットナイフにリューター、更にはロウソクと線香にて普段絶対やらない追加工作決行。
流石にビビリ入りながらの作業だったので、我ながらかなり遅々としていたり。

その上でディテールちとだけ追加。
このサイズになると金属線はオーバースケールなので、チマチマ伸ばしランナー多用。
あとは1/48MMの武器セットをペタペタと。
1/35より割高で種類も少ないのがタマにキズ。

気分的に決着付けたいので、いつも通り下地に黒吹き。
画像見えにくいな…。
塗料濃度は糸引かない程度濃い目にしてエア圧を高めにして吹くと、インチキ梨地風になるので表面の間延びさせないウラワザ使用。
普段しない事の連続だ。
♪ あなたはきっと 帰ってくるわ 戦をやめて 生きるために

てな訳で、前後してベース作成手順でも。

【画像1 上】
枠の上に発泡スチロールとスタイロフォーム、それから主役乗せてみる。
スタイロ使う理由は、少々無茶な塗料や接着剤を使っても溶けにくいから愛用。
大まかに鉛筆でアタリを取ってみる。
ヒネクレてるので後ろ側は割愛したレイアウトにする。

【画像1 下】
発泡スチロールカッター使えば手軽に工作可能でステキ。
最近じゃダイソーでも売っている変な世の中。
真ん中の余った部分は簡易マスキング用に取って置くと後で重宝。

【画像2 上】
慣れの問題で、表面は粘土を盛ってみる。
乾燥時間&切削性&価格と手軽なのでこういった場合にはフォルモを愛用。
石膏だと重くなるし衝撃に弱いので最近メイン素材としては使わない。
27話を観ながら、月面クレーター写真を見ながらそれっぽく。
タマに「グランドキャノン跡に着陸」とか書いている文献が有るけど、オイラは騙されないぞ。
あくまでグランドキャノン跡地付近に出来たクレーターね。

【画像2 下】
木工ボンドをたらして[ザ・お香立ての砂]を撒く。
その上にスプレー糊吹いて[土壁補修剤・白かべ]を撒く。
さらに石膏を粉状態で撒いて、霧吹きで化学反応させる。
粉がボロボロこぼれないようにフィキサチーフ吹いて固着。
中心部に怪しい固定部分が有るけど、マクロス脚部の一部をエポパテで新造。
実は脚部の1/3程をベース固定の為にぶった切ってました。

【画像3 上】
車両用サフ吹いて無理矢理固着させる。
それから下地として黒吹き。
表面ガサ付かせているから、軽めに色を吹き付けると陰影が出やすくなる処置なの。

【画像3 下】
マクロス着地。
あとは塗装に専念してみる。
何か知らんがサイズの割に手間ばっか掛かる。
マスキング → 塗装 → 破損 → 補修 → マスキング……の繰り返し。
1日1工程しか進まない。
何やかんやでやっと基本塗装まで完了。

いつもなら、この後にスミ入れして表面整えて終わりなんだけど、今回はもう少し塗装で手を加える予定。
あくまで飽きない程度に。
左からの煽り上半身写真がよい感じ。屋外持っていって、夕日背景にして逆光&レフ板補整で写真撮りたい。

それにしてもいいキットだな〜
吉田栄作な気分に浸りたくて、ひと月ほど心の旅ごっこしていたので思いっきり途中投げ出し。
あと色々他の事していたし。

とりあえずホビゾンコンペはハナから想定していたので、それに合わせて作業復帰。


【画像1】
劇中では出来立てクレーターに降り立っているけど、オイラ的には着水ってイメージが有るので脳内に従ってみる。

ザザっと水中っぽくアクリル絵具で着色。
この後に薄くシリコンシーラントを底面に塗りたくり。


【画像2】
ベースにいつも通りにダイソー額縁使おうとしたけど、僅かにレギュレーション寸法オーバーするので却下。

木枠切断するのに断面角45度なんて面倒臭いので、材木屋にて杉材をカット依頼。
しかし採寸間違えたのでそのままで使用不可。
替わりにファルカタ集成材を現物合わせで切断加工。
殆どスタイロフォーム並みの強度&切削性なのでノコギリ要らず。
バルサと比べてササクレ無しで安価で瞬着使用OKと便利なんだけど、安物感は否めず。
まあいいや。

あとはオイルステイン染み込ませてニス塗って終わり。


【画像3】
ネタが絡めば試したかったと思っていたので今回実行。

透明塩ビ板を加工してプラリペアで補強。
表面慣らして一旦クリア吹きで透明度回復。
ここいらはガイアメモリ技術の応用って事で。

完成した透明蓋の表面に、リキテックスのジェルメディウムにて波表現。
静止状態で1/8000スケールと考えたらあまり派手な表現出来ないジレンマ。

乾燥したらクリヤー青吹き。



続く
マクロス本体はデカール貼って、エナメル系でスミ入れ&ウォッシング。
あとはタミヤお化粧セットとパステル使ってトップコート吹いて終わり。
正直ここいら辺りの作業はいつも通りになってきたので、そろそろ技法変えてみようかとも思う。


とりあえず完成したけど、塗装で水面の透明度を低くしたのは失敗。
強い光を入れなければ中まで見えないのだ。
小スケールなので透明度高すぎるのもアレだけど。


因みに撮影現場はゆめタウン屋上 → この直後提出。

今度晴れた日に撮り直すとしよう。

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