伝説巨神イデオンの敵メカ「重機動メカ」を語るコミュです。
「重機動メカ」はバッフ・クラン軍が使用する機動力に優れた大型戦闘用機械であり、基本的に有人制御の機体である。
その大きさは最小のもので40メートル前後、最大では150メートル以上というリアルロボットの中ではそれまで前例の無い巨大さであり、性能も作中に出てくるほかの兵器よりも群を抜いていた(ちなみに、ガンダムシリーズの中で巨大とされるサイコガンダムやビグ・ザムで約40〜60メートル級の規模である)。
バッフ・クランは、いわゆる人型のロボットと言う概念が存在しないとされ(このため、イデオンを指して「巨神」と表現していた)、重機動メカは戦闘ロボットというよりも、建設用の大型機械の延長、あるいは戦闘機の大型化など、さまざまなデザインコンセプトの機械を戦闘用に発展させたものであった。
後半に登場した対イデオン用の機体などは特殊ビームの発射用機体として特化するなど、従来のロボットデザインの概念に縛られない柔軟な設定となっている。
デザインコンセプトとしては、いわゆる純粋な人型が一切存在せず、そのほとんどが非人間型である。
イメージ的には海洋軟体生物(クラゲ・ヒトデ)というか、古典的なタコ型火星人やその侵略兵器である「トライポッド」型メカの影響が大きいのも特徴である。特に、三脚型のデザインは日本アニメでは珍しく(『ヤマトよ永遠に』の掃討三脚戦車のような前例はあるが)、画期的であった。
以上ウィキペディアからの抜粋です。
おそらくロボット兵器としてはアニメ史上最強と思える重機動メカについて語りましょう(´-`)ノ
勿論イデオンメカも歓迎します(笑)