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相田毅の詩を愛でるコミュのヴァイスを更に深く楽しむ方法、教えます。

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相田です、どもっ。あれからボォッと考えてたら、過去の蓋が開いてきました。
で、皆さんにお知らせしようかと思い、メールした次第です。

ヴァイスの歌詞を書く前に、いくつか試金石になったような作品があります。
それらを聴いていただくと、更にあの詩の世界が堪能できると思うのです。

まずは「炎の蜃気楼(ミラージュ)」。有名どころですからご存知の方も多いでしょう。

*炎の蜃気楼の曲目をご本人様に確認して頂きました。
disc-1「SWITCH」「Sodomy」
disc-4「Vicious」「セイレーンの囁き」が相田氏が手掛けたものだそうです。

■炎の蜃気楼 SPECIAL CD COLLECTION
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/database/svwc7129-7132.html
■disc-1「SWITCH」「Sodomy」が視聴できます。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ST/SoundTrack/SRCL-2680/index.html

この原作が持つ耽美、刹那のデカダンを、表現したら今までにない歌詞になったのを憶えています。
「慟哭」「憐憫」って言葉を歌詞に使ったのは初めて。よくまぁディレクター(ヴァイスと同じ菊池晃一氏)がOKしたものだと思います(笑)。

続編もCDが出ましたが、やはり1枚目がショッキングでした。


次はジャニーズ!嵐の「PIKA☆NCHI」です。
実はこれを書いてる時、同時にヴァイスも書いてました(何だったかは忘れた)。

なのですごくヴァイスに似てます…。瞬間的に魂が嵐に向いた感じで、ジャニーズぽくはないんですよね。
まさかシングルになるとは思いませんでした!
なったのを聞いて、いいのかなぁと思った記憶があります(嵐のファンの間ではヘビィすぎると話題になったらしい)。

まっ、今となってはいい思い出です。

そして、最後は…たぶんこれは知られていない。「アムネジア」というアニメ作品のイメージアルバム「BOYS IN HEAVEN」。
10年以上前の作品ですが、作品がロックバンドの話なので、そのメンバーがあたかも書いたような内容に…ということでした。

なので作詞は登場人物(たぶんヴォーカル)のhiroとかになってますが、実は僕です。
作曲も当時ヴィジュアル系のバンドに携わっていた人だと思います。
ヴォーカルは…記憶にないけど、たぶんヴィジュアル系の新人の子だと思います。

でも、すごく下手…けれど、全体のクオリティは、プロデュースの菊池氏がヴィジュアル系のファンだったことも手伝って、非常に高いと思います。

現物を僕もなくしてしまったので、何とも言えませんが、ヴァイスと低通する世界観は確かにあります。

ヤフオクでもたまに出品されてます。是非、聴いてみてください。

余談ですが、この頃、新しいロック物の漫画を書くので、取材がてら、ある女流漫画家と会ってくださいとの依頼がありました。
どうやらTOKIOの大ファンでジャニーズをやってる僕に白羽の矢が立ったようでした。
まぁ、会って食事して、何となく話して…みたいな感じだったのですが、TOKIOのファンということでチケットをとってあげたら凄く喜んでました。

その人が「新条まゆ」という漫画家で、その作品が「快感フレーズ」だということに気づいたのはしばらく経ってからでした。
後日、チケットのお礼に「白線流」しのドラマを録画したテープが送られてきました。今となってはいい思い出です(笑)。

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