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アート屋台プロジェクト@仙南コミュのアート屋台プロジェクト2009に向けて

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今年もアサヒアートフェスティバル2009への正式参加することになりました。
2月21日と22日には東京会議に出席してきます。

まだまだコンセプトも内容もこれから詰めていかなくてはなりません。
常に変化し続けるローリングストーンの如く、
様々な可能性を求めていきたいと思っています。

「こんなアイディアがあります。」
「こういう気になる人(場所)が仙南にいる」
「仙南在住じゃないけど、新しい形の出会いを求めている」などなど、
このコミュニティをもっと活用していきたいと思いますので、
活発な情報&意見交換を期待しています。

コメント(11)

 先週末開かれたアサヒアートフェスティバル2009のネットワーク会議に出席してきました。
 去年AAFを通じて知りあった団体の皆さんとも再会する一方、また新しい顔が並び、今年は今年の新鮮な雰囲気でのスタートとなりました。

今年もプレゼンテーションおよびディスカッションと、内容盛りだくさんの二日間でした。
 1日目のプレゼンは詳細が未定のままの概要説明に留まりましたが、去年からの延長線上で次なるステップを期待されていることが、選考理由から期待とともに伝わってきました。特に「プロセスの重視」と「食などより身近な地域資源」は、こちらも検討していただけに的確な指摘でした。

 2日目は分科会によるディスカッション。この日は初めてのファシリテーター役を任せられました。
テーマは「まち・地域」と「アート」について各50分。あふれ出るように色々な話が飛び出し、まとめることは大変でしたが、自分の聞きたい内容でディスカッションを進行することができ、実に貴重な時間でした。
 特に「自給率」の視点は「地方と文化」を語る上で興味深く、またアートをどのように地域と向かい合わせるか?という問い掛けは、そこに回答はなくとも地域性や団体の意義を浮かび上がらせる指標となるような気がします。

 AAFは毎年、各地域の人々の「想い」に沿うように、より柔軟に運営が変化していくようです。そんな次なる時代の新しいコミュニケーションの創造の一翼を担えるよう、新しい出会いに期待しつつ、私達らしく活動していこうと思います。
仙南と『食』と言えば…

白石温麺、丸森柿ワイン…
もう少し根源的な「食」に対してのアプローチを考えています。

日常の食はスーパーや外食、コンビニで手に入れますが、そんな流通の末端にある手軽だけど心もとない「食」を見直して、米でも野菜、水や塩、味噌や酒など自分の手で作れたら、とても楽しいし、この上ない安心が手に入ると思うのです。

といってもいきなり自給自足をしよう、ということではありません。折角近くに田畑があり、知恵を持った人々がいる地域に住んでいるのですから、生産の場と日常を意識だけでもアートでつなげられないか、と画策しています。

例えば、こんなんどうでしょう。

コンニャクを作りながら、古老の話を聞く、そして味噌おでんを味わう、とか、
ネイティブアメリカンの儀式で灯した火を囲む会、とか、
竹林で竹の子を味わいながら、野点をし、チェロのコンサートを楽しむ、とか、
飼育されている鴨をスケッチしてから、鴨鍋を味わう、とか(笑)。

「食」に込められた知恵や人々の想い・記憶を「アート」という体験を通して食べる、という構想です。
あ〜、良いですね〜(^-^)

火を使う…
土器を作って野焼きしながら野点をする…
とか、
同時に、その火で調理…
料理を盛るのは、その野焼きで固めた土器で、
箸は、竹の割箸…とか。


竹で思い出しましたが、確か仙南地方でも
伝統的な竹細工を作ってる所って
御座いませんでしたっけ??
何とかリンク出来ないかな〜


火といえば、煙。→狼煙!!!
去年、『にいがた狼煙プロジェクト』なんてのも有りましたな♪



あと、伊達政宗の時代に、米の船運の為
阿武隈川〜松島湾間の運河が開削されたと記憶してますが、
(貞山運河として現在も一部残ってる筈)
そこに着目すれば、
『食を運ぶ』アートな川船とか、アートな大八車とか(笑)
ご無沙汰をしております、はと屋の阿部でございます。

そーゆーの素敵です♪
昔、私の知り合いが(食材はアートだ!)と言ってました(笑)

楽しみにしてます!
どれも魅力的なアイディアですね。
「食」と「火」は原始的な共同体の感覚を呼び覚ます体験でありながら、日常の営みでもあるわけですから、意外な組み合せができると効果あるでしょうね。
「ささやかな想い」をどうつなげていくか。

お弁当交換みたいな感覚で、お隣の晩ご飯をプログラムにしていくとか・・・。

>黒猫さん
竹細工ですか〜。神社の縁日で見かける方かな?情報を求む!ですね。
狼煙プロジェクトは丸森であったと聞いたことがあります。(→フダフダさんより)
貞山運河→阿武隈川→白石川で経由したら壮大なプロジェクトになりそうですね。

>阿部さん
実際、ダイニングを営まれているのですから色々できそうですね。

>たかはしさん
確かになぜあのような雅なお菓子が生まれたか気になりますね。深く掘り下げると何か見えてくるかも?
普通の観光物産案内にならない、作り手の顔が見えるような「アート」、探したいですね。

どんどん妄想・アイディア募集しています。
店で使っている備長炭なんですが、川崎の方が作ってらっしゃってまして
4月〜5月くらい?に炭焼き体験できるそうです。

炭の力でお野菜やいて
暖かく頂くのも面白いかも。
ご無沙汰してます。npo笹舟の布田です。

先日画材屋さんで見たチラシなのですが
「しろいしアートマチック」という楽しげなイベントを5月に行うらしいですよ
http://artmatic.blog73.fc2.com/

主催しているのはArtの力で町を元気にする、宮城県白石市の非営利団体S.A.P(Shiroishi Artist Project)のメンバーによる活動らしいです。
同じ仙南で「アート」というキーワードで活動しているならお互いのノウハウも人脈もあることだし一緒にやれるのでは?
http://sapmelody.exblog.jp/

>布田さん
ARABAKIお疲れさまでした。
笹舟やA SEED JAPANの姿勢や手法には、さすが一日の長だけあると感服して帰ってきました。(忙殺されて、じっくり学ぶ時間は無かったのですが。)
SAPのメンバーとお会いする機会がありました。「10年は絶対続けます!」という意気込みだけでも評価に値する様に思います。

さてノンビリ閑散のさくら屋台、大忙し竹箸屋台を経て目指すものもだんだん見えてきたようです。

個人的には流浪のタモリ倶楽部を目指していますが、アングラ過ぎてきっと駄目ですね。
ちと雑感ですが…

今日も我輩のギャラリーのお客様と話してて、
『白石名物の温麺…観光客が気軽にフラッと入って食べられる、
うーめん専門店って無いですよね〜』
ってお話が出まして。

何か、アート屋台で、白石うーめんと絡めないですかね


それと、蔵王とか白石方面に
ミネラルウォーターとか自然水の類って有りませんか

あるなら、それをブームに乗って
【片倉小十郎・自然水】
なんてネーミングで発売したらバカ売れする筈exclamationなのに…

って話も出ました電球

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