ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

宇宙友愛協会.comコミュのDXログ 「聖杯探求」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3月16日にコンベンションへ行ってきました。

何があるかな〜っと思っているとダブルクロスがあるではありませんか
えっと「アウトランド」から・・・
あ、舞台が「ウィアードエイジ」だ。これってあるキャラクターにはやりやすいんだよなぁ・・・

蟲王様のご出陣!ご出陣!


シナリオ名「聖杯探求」

場所はなぜか南米。善成機関なるナチスの強化人間組織が遺跡にあるという聖杯を狙っているため、それを阻止するというもの。
GMがダンジョンものをやりたかったらしー。


PC1 18歳日本人 男

    入試に失敗し家出。そのまま、盗んだ(親の金で買った)バイクで行き先も分からぬまま走り出したら何故かそのまま海を渡れてしまい南米まで到着したという伝説の走り屋。ナイトライダーでバイクを華麗に操ろうとする彼の感覚は1。得意技は「危ない俺のバイク!」と言ってバイクをカバーリング。


PC2 18歳 エゲレス人 男

    遺跡オタクで遺跡オタクで聖杯オタク。それ以外の言葉は必要ないオタク。PC4とカヴァーが同じ魔術師とは思えない。


PC3 13歳 日本人 女

    ヒムラー様を崇め立てるナチスの超人兵士。ハンドアウトには「ナチスから脱走した」と書かれていたがどうやら誤植だったらしい。ハンドアウトの他の部分である「昔所属していた善成機関に恨みを持っている」というのは本当だった。


PC4 年齢不詳、国籍不明、オカマ

    南米旅行中の黒い道化師。今回は初期製作ルールのためエフェクト数を制限して参戦。最近は手駒が欲しいお年頃。セッション最初にオカマ言葉で喋ったら他メンバーが全員吹いた。ひでぇ。


るんたるんたと南米のジャングルを散歩していると「ジョーンズ」という干物ジジイが落ちていました。不味そう!と思っていると

「ワシは聖杯という超古代の遺物を探している冒険者なんじゃが、ここらにある遺跡を案内してくれないか」

と言ってきたのです。遺跡は全然心当たりが無かったけど暇だったから飽きるまで遊んであげるのが老人に親切な蟲王です。

次のオープニングはナチス超人兵士であるPC3がヘリから降下するシーンでした。『ナチスから離反した喜成機関を潰す』のが今回の彼の任務です。

「さすが超人兵士。あんな装備だけでこの高さから降りるとは・・・」

PC3が降りたのを見届けた兵士が近くの補給基地へ帰還しようとするヘリの中で呟いた時

ヘリの中の黒いピエロがさえずりました。

「ワーディングゥゥゥー♪」

ヘリは基地へと墜落し爆発炎上

「へぇ・・・こんな所にまでナチスちゃんたちがいるじゃない。これは面白くなりそうネェ」

混乱していた兵士たちは炎上する残骸の中に立つ蟲王の存在に気がつきます。

「・・・あらあら〜真っ赤な蜜が詰まった美味しそうなお花がいっぱい♪アタシ嬉しくなっちゃうワ」

だけど全ては遅すぎたのです。

・・・・・・
・・・

少し後、ジョーンズの所に蟲王が戻ってきました。

「蟲王君、いったいどこに行っていたのかな?」

「んもう、ジョーンズちゃんったらデリカシーが無いんだから〜。ちょっと"お花つみ?から帰って来ただけよン♪」

ナチスの基地が壊滅したという連絡がPC3に入ったのはすぐ後のことでした。

「喜成機関め・・・」

PC3はターゲットの仕業と決め付けると闘志を滾らせます。言いがかりです。


近くの村へ行ってみるとPCたちが亀を虐める子供たちのように1人の少女を囲んで集まっていました。

「これこれ、そこの君達。少女を虐めてはいけないわよ」

優しい蟲王はPC達をたしなめました。決してお礼の玉手箱(性的な意味で)を望んでいたわけではありません。ホントだよ。

「貴様は・・・蟲王!?」

たまたま居合わせた礼儀のなっていないナチスの超人兵士が声を荒げます。

彼女はPC間ロイスのため蟲王のことを知っていましたが、蟲王は彼女のことを全く知りません。
たとえ昔に会ったことがあったとしても、ナチスの便所掃除要員など覚えていることはないのです。

「我がヒムラー様のために貴様のサンプルを取らせてもらう!」

ナチスの小娘がいきなり注射器を蟲王に突き刺し、ナイフで皮膚を切り裂きました。普通ならそのまま刑務所か心の病院に直行されても文句は言えない行動ですが、そんなことぐらいは大目に見てあげられるのが蟲王の懐の深さです。

「ふん、献血に協力してくれた礼だ。菓子をやろう」

「あら、ありがとう・・・でも、今はいいわ。貸しはまた後でもらうことにするわ」

PC3に死亡フラグが立ちました。


その間、ジョーンズ爺さんは少女が聖杯の守人の末裔で、聖杯を狙う喜成機関から逃亡して来たことを聞き出します。
こんなに簡単に手がかり発見。素晴らしきはご都合主義!


そんな時、喜成機関の下っ端達が少女を取り返しに戦闘を仕掛けてきました。

PC間でもっとも素早い蟲王様は「待機」。ザコ風情に使ってやれるエフェクトなど決まっているのです。

PC3人に攻撃で吹き飛ぶザコども。やっと蟲王の出番です。

「あらら大変。[カンビュセスの籤]〜痛いの痛いのとんでいけ〜」

うれしはずかしお楽しみタイムの時間となりました。とりあえずの目的は喜成機関のアジトを吐かせることにしておきましょう。

「まずは口を塞がなきゃねぇ」

ザコの目の前に立ち、やさしいやさしい尋問を開始しようとした時。

パンッ

突如、背後からの銃弾がザコの頭を吹き飛ばしました。

まだ行動が終わっていないというのに、こんな無粋なことをするのは
PC3の仕業です。

「ヤツらを始末しろとの命令が出ている」

「殺しちゃったの?・・・まあいいわ・・・でも・・・今度アタシの楽しみに手を出してみなさい・・・次は無いわよ」

プレイヤーは視線に殺意を込めました。

一行は遺跡へ向かいます。

フォーリングで進んでいっても何とか着くもんです。
ビバご都合主義!

しかし!入り口が巨石で閉ざされているではありませんか。


ヒュン・・・


蟲王はいきなり少女の腕を切りつけると流れ出る血を巨石に向かって振りかけます。

すると、推測通り巨石が開きました。


「少女は守人の一族なので前に扉に触れただけで自動的に・・・」と漏らしたGMの姿が哀愁を誘います。

もちろん少女にはアフターケアを欠かせない蟲王です。

「[カンビュセスの籤]〜〜〜ほーら痛くない♪」


遺跡に入ることには成功しましたが喜成機関の追っ手が心配です。
PC3が[タッピング]で無線を傍受すると彼らは遺跡を探している最中のようです。

タタタタッタターン♪(あの音)

ダイナマイト〜♪(のぶよ))

どがーーん!!

これで追っ手の心配はなくなりました。

入り口が崩壊して戻れなくなったのは些細な問題です。

進んでいくとGMが感知判定を要求。
突然、蟲王の足元にダメージ1Dの落とし穴が出現しました。

「これに掴まれ!」

PC3が引き上げるためのロープを投げます!

額にクリーンヒット

穴のダメージ1点に対しロープ8点のダメージはいかがなものでしょう。

イライラした蟲王は10フィート棒でそこらへんの壁や地面を突きまくりました。

カチッ

ゴトン・・・・・・

・・・・・・・ゴロゴロ

わー。後ろからローリングストーンが迫ってくる♪

「私にまかせておきなさい!」

最後尾にいたPC3が破壊を試みます。

「究極獣化!うおおおおおおおおおぉぉぉっー!鉄拳制裁!!」

ぷちっ

ゴロゴロゴロゴロ

PC2は隙間に隠れてやり過ごし。

PC1は少女とジョーンズ爺さんをバイクにくくりつけてピリオドの向こう側まで爆走中。洞窟にも絶対にバイクを欠かさないのがいい男の証です。

蟲王は カチッ の時点で[騒がしき行列]を使いシーンから退場しているためそもそも対象外。


危機が去った後、蟲王はPC1のバイクの上に浸食値1D上昇させて再登場。
何かやわらかいモノ踏んづけたけど気にしません。

浸食値が2桁上がりましたが、ここで『潰されてリザレクトで復活したほうが浸食値の節約になる』などと考えてはいけないのです。

時間の都合により途中の道のりをカットして聖杯の間に
最初にダンジョンアドベンチャーがしたかったと言ったGMの行動とは思えません。

「一足遅かったな。残念だが今、聖杯はワシの手中にある」

そこには何故か喜成機関のボスと幹部がいました。
GMの説明によると探知機を使い壁をぶち抜いて来たそうです。
最終問題だけで勝てるバラエティ番組を見ている気分になりました。


なし崩しに戦闘開始。


の前にPC3が

「戦闘準備をしていいですか?」

対してGMは

「いいよ。こちらもしますから」

と血の従者が3体出現。その中の1体が幹部と融合し飛躍的に戦闘能力を高めました。



わかりました。

[ジェネシフト] ごろごろごろごろごろごろごろ

[群れの主] ドバドバドバドバドバドバドバドバ

蟲王の周囲に『群れ』が8トループ出現。

GMは己の最後を悟りました。


戦闘開始


従者の攻撃は非常に貧弱でしたが、幹部の致死ダメージでPC3はタイタスを使用します。

PCの反撃は従者を蹴散らし、ボスに致死ダメージを与えることにも成功し[不死不滅]を使用させました。

待機をしていた蟲王が動きます。

「ウルトラ・ボンバー」

ダメージ25点スタートは伊達じゃありません。ボス[不死不滅]2回目。

「まだよ・・・[2つ目の牙]+[ウルトラ・ボンバー]」


ボス即死。


融合していた従者も消え、うろたえる幹部に一言

「アンタの上司はこのとおり。塵も残さず消えちゃったけど・・・どう、アタシの部下にならない?」

GMは魅力的な誘いに揺れまくります。

「私の目的は喜成機関の壊滅だ。今ナチスに戻れば貴様の罪は不問にしよう」

PC3も負けじと好条件で対抗です。

しかし・・・彼は戦場から逃亡してしまったのです。このへタレ野郎。


残された聖杯を前に蟲王は

「これはアタシが貰っちゃいたいんだけど・・・アンタたちはどうする?」

PC3が答えます。

「喜成機関の壊滅が私の任務だ。好きにしなさい」

「あらそう。ありがとう」

蟲王が指を鳴らすとPC3の持っていた血液と皮膚が爆発を・・・
それに対してPC3が反論します。

「3箇所に分散して持っているから爆破するなら3回判定してくれないとな」

「・・・ならアナタには25点スタートのダメージを3回受けてもらうことになるけどよろしくて」

その一言でPC3は静かになりました。


次にPC2が

「聖杯を奪いに行きます。[運動]で勝負しましょう!」

「[奈落の法則]」

勝負をする前からPC2は負けていたのです。


聖杯オタクのPC2は悔しがりますがそんな子には優しい誘いをプレゼント。

「そんなに聖杯が研究したいなら。アタシといっしょに来る?」

PC2は悩みます・・・悩みますが学術的探究心には勝てなかった模様。


残ったPC1に問いかけます。

「で・・・アナタは?」

「・・・俺は聖杯などに興味はない」

「そう・・・・・・じゃあサヨナラ」

蟲王とPC2は聖杯と共に消え去りました。

 

エンディング



身寄りが無い少女はPC1に保護されました。
一緒に日本に向かいます。もちろんバイクで海を渡って。



蟲王の組織内で
PC2は聖杯を抱えて逃げ出そうとしていました。

しかし。彼は知らなかったのです。
聖杯が[融合]によって持ち主に力を与えるEXレネゲイドだと。
そして、既に蟲王の[ナーブジャック]で支配されていたということを。

「あらあら・・・・・・悪戯好きな悪い子猫ちゃんねぇ・・・・・・」



PC2 まさかの デッドエンド




任務を完遂したPC3は

「聖杯ですが・・・・・・確かめてみれば、とんだまがい物」

「そうか・・・聖杯など所詮は空想上の存在に過ぎぬか」

新たな任務を受け、自室へと戻るPC3

「そこにいるのはわかってますよ。姿を見せたらどうですか」

「ククク・・・」

浮かび上がるは漆黒を纏う闇よりなお深き道化師。

「約束通り、借りを返してもらいに来たわよ・・・」

「奇遇だな。私の次の任務は貴様に関することでな・・・こちらへ来てもらいたい。我が上司を紹介しよう」

「いいわよ・・・・行きましょう」


これでセッションは終了しました。



ジョーンズ・・・ああ、そんな人いたっけ。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

宇宙友愛協会.com 更新情報

宇宙友愛協会.comのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング