ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

H2OEARTHMANコミュの氾濫するイメージ−反芸術以後の印刷メディアと美術 1960’s-70’s

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1960年代の美術界では前衛的な動向が様々に展開し、70年代に入ると禁欲的で内省的なコンセプチュアル・アートやもの派などが台頭しました。一方で、雑誌・漫画・広告など印刷メディアの世界では奔放なビジュアル・イメージが氾濫していた時代でした。本展の出品作家は横尾忠則、赤瀬川原平、粟津潔、宇野亜喜良、木村恒久、タイガー立石、中村宏、つげ義春。彼らが時代と切り結んだ豊かなイメージのポスターや装丁、挿絵、そして関連する絵画や版画、オブジェ等約650点を紹介します。
(美術館連絡協議会HPより)


1960年代の前衛美術は、現代音楽や舞踏、デザインなど、他のジャンルを横断するように越境し、いわゆる「反芸術」と名付けられました。続く70年代は、素材そのものをそのまま提示する「もの派」や言語や記号を用いた観念的表現である「コンセプチュアル・アート」などを中心に語られることが多いと言えます。それらの表現は総じて禁欲的で、視覚的なイメージの豊かさからは程遠いものでした。...しかし時代と切り結び、それを映し出すヴィジュアルなイメージは、衰退したわけでも無くなったわけでもありませんでした。...本展では1960年代から70年代にかけてのそのようなヴィジュアル・イメージを横尾忠則、赤瀬川原平、粟津潔、中村宏、木村恒久、タイガー立石、つげ義春、宇野亜喜良の作品を通して紹介します。

(artscapeより)

うらわ美術館        2008年11月15日(土)〜 2009年1月25日(日)
八王子市夢美術館    2009年 4月4日(土)〜 5月17日(日)
足利市立美術館     2009年8月29日(土)〜10月12日(月)




果たしてアースマンには会えるのか!?

コメント(10)

自ら書いたはいいが小生、いずれの美術館も遠い・・・。
コーヘー君には、仕事で八王子に行った時にでも是非サボって観に行ってそして報告を求む!
機会があれば行くぜよ。それにしてもartscopeとは…。
やべえ、今まさに仕事サボってうらわ美術館に行こうとしたら

今日休館だって!

EZwebよありがとう。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

H2OEARTHMAN 更新情報

H2OEARTHMANのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング