『科学する麻雀』で有名なとつげき東北さんについて語るコミュ。
以下に該当される方はどうぞ。
・「本読みました!」
・「どうやったら東風のRあがるんだろ?」
・「できすぎくん大好き」
・「凸さんの理論は曖昧なところがないから好き!」
・「3マ編も本だしてほしい」
・「フリー編も本だしてほしい」
・「文系の奴はすぐオカルトな麻雀を打つから困る」
・「と思ったら理系にも多かったから困る」
以下、Wikipediaより。
とつげき東北 (とつげきとうほく、1976年 - ) は、兵庫県出身のネット雀士、麻雀研究家である。2001年東北大学工学部通信工学科卒業、2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科中退。大学院中退後、国家公務員となる。
麻雀戦術論
1999年、ウェブページ上に「システマティック麻雀研究所」を設立し、麻雀の戦術論に関する研究を重ねる。 2004年、『科学する麻雀』を出版。従来の麻雀論にはなかった、徹底した数理的・統計的な考察に基づく麻雀戦術論を発表した。当該書籍は、国立情報学研究所「学術コンテンツ・ポータル」からも検索可能となる学術的な内容であり、話題となった。その後、情報処理学会講演、大学講演等においても不定期に研究成果を発表。ごく一部の例外 (コントラクトブリッジなど) を除いて研究が進んでいなかった不完全情報ゲームに属する麻雀を、真に科学的観点から研究した先駆者・第一人者とされる。
前の局の結果が次の局に影響を及ぼすとする、いわゆる「流れ」論については著書の中で否定しており、その意味でデジタル派の雀士である。ただし、本人は「打ち方はおそらく異なる」という理由から、デジタル派を自称していない。
ネット麻雀界ではカリスマ的存在で、彼の研究に賛同する者が数多くいる。事実、ネット麻雀界で上位にいるプレイヤーの殆どが、彼の研究結果を参考にして実践している。