Ｊリーグ２部（Ｊ２）第２６節第１日は１８日、各地で２試合を行い、カターレ富山は水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で１５位の水戸ホーリーホックと対戦し１−３で敗れた。通算成績は６勝２分け１７敗で勝ち点２０となり、順位は暫定１７位。
カターレは立ち上がりからボールを支配された。開始早々の２分と８分にゴールを奪われ、自陣内で防戦が続いた。２１分にはＦＷ苔口が豪快なミドルシュートで１点を返したが、２８分にＧＫ中川がクリアミスしたこぼれ球を決められ突き放された。
後半は終始カターレのペース。苔口を中心にＭＦ石田やボランチ長山らが水戸を上回る計８本のシュートを放ったが、得点できなかった。
カターレは引き分けを挟みリーグ戦５連敗。次節は２３日午後４時から富山市の県総合運動公園陸上競技場で２位のヴァンフォーレ甲府と対戦する。
もう１試合の東京Ｖと栃木は両チーム無得点で引き分けた。
■攻守の連動性課題 楚輪博監督
早い時間帯で失点し、厳しかった。後半のプレーが前半からできなければならない。攻守の連動性の意識をもっと持たなければ。気持ちを切り替えて次につなげたい。
（北日本新聞より）
試合ダイジェスト
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カターレは立ち上がりからボールを支配された。開始早々の２分と８分にゴールを奪われ、自陣内で防戦が続いた。２１分にはＦＷ苔口が豪快なミドルシュートで１点を返したが、２８分にＧＫ中川がクリアミスしたこぼれ球を決められ突き放された。
後半は終始カターレのペース。苔口を中心にＭＦ石田やボランチ長山らが水戸を上回る計８本のシュートを放ったが、得点できなかった。
カターレは引き分けを挟みリーグ戦５連敗。次節は２３日午後４時から富山市の県総合運動公園陸上競技場で２位のヴァンフォーレ甲府と対戦する。
もう１試合の東京Ｖと栃木は両チーム無得点で引き分けた。
■攻守の連動性課題 楚輪博監督
早い時間帯で失点し、厳しかった。後半のプレーが前半からできなければならない。攻守の連動性の意識をもっと持たなければ。気持ちを切り替えて次につなげたい。
（北日本新聞より）
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