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ダイナマイト・キッドコミュの6月26日発売のGスピリッツは、ダイナマイト・キッド特集!!

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皆さん、いつも有難うございます♪

エムエンさんからルー・テーズ・コミュニティでお知らせがありましたので、こちらでもシェアさせて頂きますね^^



■特集記事「ダイナマイト・キッド 爆弾小僧よ、永遠なれ」■

■[ラストメッセージ]
54歳の爆弾小僧
生涯最後のインタビュー

■[証言集――あの頃のキッド]
寺西 勇
初代タイガーマスク
ザ・コブラ
大塚直樹
キム・ドク
北原光騎
ザ・グレート・サスケ

■[検証――キッドとシュート・レスリング]
テッド・ベトレー
ジャック・ファロン
アラン・ウッド
マーティー・ジョーンズ
ジョン・フォーリー


■[デビュー35周年記念対談]
平田淳嗣×ヒロ斉藤

■[特別企画]
大木金太郎のアメリカ武者修行
「2度目の無断帰国」と「大熊元司リンチ事件」

■[回顧録]
あれから40年――日本プロレスが崩壊した日
証言:第12代UNヘビー級王者・高千穂明久

■[好評連載]
実録――国際プロレス
マッハ隼人
凱旋と改名の真相

UWA史上最狂の日本人ルード、栗栖正伸が怒りの激白!

■ミル・マスカラスが 「悪魔仮面」と呼ばれた時代
-------------------------------------------------------------------------■発売日 2013年6月26日
■予定価格 1200円(税込)
■出版社 辰巳出版
※お問い合わせ・通信販売は辰巳出版03-5360-8064またはhttp://www.TG-NET.co.jp/まで。

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今回、那嵯涼介先生は「キッドが出会ったウィガンの先人たち」について寄稿されています。

英国スネークピットとの関わり、楽しみにしております。

http://ameblo.jp/ryosukenasa/entry-11556582959.html

コメント(6)

ザ・ダイナマイト・キッド(The Dynamite Kid、1958年12月5日 - )は、イギリス出身の元プロレスラー。

本名トム・ビリントン(Tom Billington)。

日本ではリングネームをそのまま直訳し「爆弾小僧」などの異名を持った。

ビリー・ライレー・ジム出身で、カナダのカルガリーで頭角を現し、1980年代後半はWWFでも活躍。

日本マットにおいてはタイガーマスクと抗争を展開し、「肉体の表面張力の限界」とまで言われた鍛え抜かれた筋肉を備え人気を博した。

過剰なまでの受身で対戦相手の攻撃を引き出す一方で、スピーディかつ直線的、自らの危険すら顧みない妥協なき攻撃スタイルから「剃刀戦士(カミソリファイター)」とも形容された。

このスタイルは後世のレスラーらにも多大な影響を与え、彼を目標に掲げるレスラーは今なお多い。

1975年、17歳の時にイギリスでデビューし、ビッグ・ダディらクラブトリー3兄弟の主宰するジョイント・プロモーションズで活動。

1977年はローラーボール・マーク・ロコと抗争し、1978年1月にはジム・ブリークスからブリティッシュ・ウェルター級王座を奪取した。

同年4月にカナダのカルガリーへ渡り、スチュ・ハートのスタンピード・レスリングに定着。

7月には、英連邦ミッドヘビー級王座の初代王者に認定されている。

以降ブレット・ハートと同王座を争い、NWA世界ジュニアヘビー級王者ネルソン・ロイヤルにも挑戦した。

1979年7月、「英連邦ジュニアヘビー級王者」として国際プロレスに初来日。

WWU世界ジュニア王者の阿修羅・原とラウンド制のダブル・タイトルマッチを行い引き分ける。

1980年1月からは新日に参戦。

ジュニアヘビー級戦線で、藤波辰巳や初代タイガーマスクのライバルとなって活躍した。

1984年1月に開催されたWWFジュニア王座決定リーグ戦では、キッドとデイビーボーイ・スミスとザ・コブラの3者が同点で並び決勝へ。

三つ巴決定戦を制し、チャンピオンに輝いている。

この間、北米ではカルガリーを主戦場にしつつアメリカ本土にも進出。

1982年8月30日には、新日のブッキングでニューヨークのMSGに初登場。

(初代タイガーマスクのタイトルに挑戦して敗れた)

1983年はオレゴン州ポートランドを本拠地とする太平洋岸北西部のPNW(パシフィック・ノースウエスト・レスリング)で活動。

9月にカート・ヘニングを破りNWAパシフィック・ノースウエスト・ヘビー級王座を獲得。

11月にはジ・アサシン(デビッド・シェラ)と組んで、ヘニング&バディ・ローズから同タッグ王座を奪取した。

本拠地のスタンピード・レスリングでは、1984年3月にキラー・カーンを破りメインタイトルの北米ヘビー級王座を獲得している。


(Wikipediaより)
>>[2] 有難うございます♪

キッド特集、楽しみな1冊ですね!^^



1984年11月、全日へデイビーボーイ・スミスと共に移籍。

新日のMSGタッグリーグ戦に出場が予定されていたキッド&スミスが全日の世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦・・・

衝撃的な移籍劇であり、当時新日本と提携していたWWFの総帥ビンス・マクマホン・ジュニアはこの事態を受けて急遽来日。

G馬場と、選手引き抜き問題に関するトップ会談を持った。

キッド&スミスは1985年の最強タッグにも参戦するなど全日本マットでも活躍。

この時期にスミスと共にウエイトアップを図り、ヘビー級へ転向した。

当時の公称として、108kgまでビルドアップしたとされている。

1985年にWWFと契約し、スミスとのタッグチーム "ブリティッシュ・ブルドッグス" で活躍。

1986年4月にはレッスルマニア2に出場し、G・バレンタイン&B・ビーフケーキからWWF世界タッグ王座を奪取。

シングルでは、 1985年11月のPPV "ザ・レスリング・クラシック" で行われた16人参加のワンナイト・トーナメントに出場。

1回戦でN・ボルコフ、2回戦でアドリアン・アドニスを破り勝ち進んだが、準決勝でR・サベージに敗退した●

また、ブルドッグスのライバルチームだったルージョー・ブラザーズのジャック・ルージョーとは犬猿の仲で、バックステージでの私闘騒ぎを起こしている。

1986年12月13日、カナダのハミルトンでのブルドッグスvs C・B・オートン&マグニフィセント・ムラコにおいて、試合中のアクシデントにより椎間板に重傷を負った。

この負傷は、キッドのその後の選手生命に大きな影響を与えることとなった。

1988年末にWWFを離脱し、1989年からは再び全日へ復帰。


(Wikipediaより)
1番好きな外人プロレスラーなので楽しみです!スキップヤングにダイビング頭突きしたら自分自身の額がカチ割れた場面は衝撃受けました。
>>[4]  有難うございます♪

スキップ・ヤングとの挑戦者決定戦、凄かったですね!

あの時の映像も観たいです^^



1990年にD・スミスとのコンビを解散してからはジョニー・スミスとニュー・ブリティッシュ・ブルドッグスを結成し、アジアタッグ王座を獲得した。

1991年の世界最強タッグ決定リーグ戦最終日に、現役引退を表明。

だが1993年7月に復帰。

1996年10月にはみちプロの両国国技館大会に来日。

D・カラス&小林邦昭とタッグを組み、初代タイガー、M・マスカラス、G・サスケ組との対戦で久々に日本のファンの前へ姿を現した。

だがかつて誇った肉体美は面影もなく、体重も相当に落ちていた。

全盛期の鍛え上げられた肉体、スピードとパワーを兼ね備えたダイナミックなレスリングスタイルは後世の数多のレスラーらに大きな影響を与えた。

特にタイガーマスクとの一連の試合を見てレスラーを志した者は多く、WWEや新日本プロレスで活躍したクリス・ベノワもその一人であった。

そして今なお、憧れの、あるいは影響を受けた人物として挙げるレスラーは数多い。


■私生活、および引退後
現役時代に結婚した夫人とはキッドの家庭内暴力を理由に離婚。

元夫人は自分の喉元へショットガンを突きつけられたと主張しており、キッド本人もこれを認めている。

その一方でキッドは「当時自宅には弾丸が無く、弾が入っていない銃で脅してみせただけ」
と弁明しており、真相は明らかになっていない。

現在は現役時代のステロイド剤を始めとする多種の薬物群の投与や、1986年に負った椎間板の大怪我(上述)等の影響で車椅子生活を余儀なくされている。

クリス・ベノワが死去した2007年には、CNNの取材によって、現在の貧困とステロイドを中心とした過去の薬物使用体験を語った。


得意技
■ダイビング・ヘッドバット
キッドの代表的なフィニッシュ技。

マット上に寝ている相手に向かって、トップロープからジャンプして倒れ込み、自らの頭部を相手にぶつける技。

キッドのダイビング・ヘッドバットは、飛行距離が非常に長いことで有名。

コーナーのほぼ真下に寝ている相手への、飛行距離の短い「直下式」も使用していた。

■ツームストーン・パイルドライバー
1983年4月の初代タイガーマスクに頸椎損傷の重傷を負わせ、欠場に追い込んだ技。


(Wikipediaより)
皆さん、いつも有難うございます♪

Gスピリッツのキッド特集号、皆さんはもう買いましたか?

今日はボンゾさんの素晴らしいブログからシェアさせて頂きます^^
http://ameblo.jp/bonzoring/entry-11562126653.html

現在のキッドの姿、だいぶ年は食いましたが予想よりは元気そうな印象。
「キッドは廃人になった」という良からぬ噂は否定されたと思います。
でもやはり車椅子がないとダメみたいですし体調は決して万全ではなさそうですね。
キッドのインタビューは非常に内容の乏しいものでした。質問に対する答えも一言、二言、センテンスが短い。
素っ気ないという言葉で片付けられないほど…元々饒舌な人ではないのはわかってましたけども。
取材はドキュメンタリー映画の試写会を兼ねたイベントのとき行われたようです。
開催場所は現在キッドが生活している母国イギリス。でもお世辞にも多くの人が集まったわけではなかったようで。
キッドに対するリスペクトや評価は英国よりもカナダ、アメリカ、日本のほうが高いというのもあるでしょうねぇ…なんかこのイベントの様子を見ていてミッキー・ローク主演映画「レスラー」を思い出しましたよ。
ローク演じるランディ・ロビンソンがレスラーOBたちとともにサイン会に参加するシーンがありますがそれと重なりました。
サスケが「キッドは映画『レスラー』を地で行っている」と語ってました。
波乱に満ちたレスラー人生、家族との別れ、薬物で体を作り上げケアしリングに上がり続ける…
「レスラー」の中のランディとキッドは非常に似ています。
佐山聡「彼は命を懸けて戦っていたんです。今のレスラーも命を懸けている部分はあるでしょうね。でもそれは危険な技をやったりすることなのかもしれない。
キッドは違う。勝負を見せてるんです。一発に賭けるパワーというか魂というか。
一発一発に命を懸けてくる。プロレス度胸が最高なんです」
キッドをよく表している言葉だと思いました。
本当何ごとにも全力すぎるレスラーだったように思います。相手を叩きのめすときも容赦しない、相手の技も恐れずに受ける。
そしてステロイドなどの薬物で限界を超えた肉体を作り上げる…愚直すぎるが故なんでしょうね…
Gスピ前号はハンセン特集でした。ハンセンは現役生活を全うし華々しいセレモニーを行い引退。
引退後もウィットネスなどで頻繁に来日し元気な姿を見せてくれてます。
最近はブシロードのCMにも出演してましたし先日の新日本の大阪大会にも登場。
引退しても絶えることなくリスペクトを受け続け、大物OBとしてプロレスに関わり続けてます。
理想的なレスラーの余生と言えるでしょう。今号は後遺症に苦しみ華やかさとは無縁な余生を送るキッドの特集。
プロレス界の光と影を見たような気がしました…ハンセンのような余生を送れるレスラーは一握り、いやそれ以下でしょう。
でもどんな余生を送っていたとしてもレスラーは永遠のヒーローですから。
これからもリスペクトは変わることはありません。
キッドが公の場に登場することはこれで本当に最後かもしれません。
でも一ファンとして思うことはイギリスでもどこでも長く静かに自分の満足のいくように生きていてくれればそれでいいということです。
何か話したくなったりしたらまた公の場に出てくればいい。それはキッド自身が判断すること。
佐山さんがこう言っています。「そっとしておいてやりたいような感じがしないでもないですね。でも僕は公の場じゃないとこで彼と話ができると思ってるから」
これがすべてではないですかね。
私たちファンはキッドの「現在」を見るのは今回が最後かもしれませんが戦ったり関わりを持ったレスラーたちがどこかでキッドと再会し旧交を温めるのはあるかもしれません。
佐山さん、G高野、北原、サスケ、今回証言者として登場したレスラーはみんなキッドに感謝していると言っています。
いつの日か誰かが「キッドに会ってお礼を言ってきた」と報告することがあるのかもしれません。
それを密かに楽しみにしています。
誰よりも濃密で激しいレスラー人生を送ったまさにリアルレスラーであるキッド。
キッドは映画「レスラー」のランディのようにリングに復帰することはないでしょう。
ランディとは正反対な静かで幸せな余生をキッドが送ることを願っています。
本当によく取材を受けてくれたなと思います。
切なさ、寂しさ、少なからず痛みに似たものを読んでいるときに感じました。
でもなんちゅうかな、それは現役時代のキッドが戦いの中で感じた痛みの一部だと思いたいです。
キッドが痛みを感じながら戦ってきたことに私は熱狂してきたわけですから。
痛みの一部を共有するくらいの気持ちでいたいです。
キッドは本当に偉大なレスラーでした。

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