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富永プロレスレポコミュの2005.3.19 ハッスル・ハウスvol.6@グランシップ静岡

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題名:ハッスル・ハウスvol.6 in静岡レポ


『第二の故郷というのはありがたいものでございまして・・・』
と林家こん平(またはロック様)は言いました。

ここ静岡は僕の第二の故郷なのです。

「サッカーが下手な奴は無視な!」
小学1年の体育の授業の準備運動なのに、リフティング30回出来た人から座ってヨシ!
とか言っちゃう、都落ち1ヶ月目だった当時の僕には地獄のような土地=静岡。

そんな土地で何故ハッスルをやるのか?
答えは簡単、地回りのヤクザがプロレス興行の仕切りが大好きだから。


そんなわけで行ってきましたハッスルハウスvol.6 in静岡。

新幹線で静岡に着くと、姉が車で迎えに来ておりました。
後ろには姪二人(中1と小4)が座っております。

今日はこの姪二人と僕の3人で観戦です。
彼女たちはプロレス的知識は皆無だったので、事前に送っておいた【ハッスル7】と【ハッスル注入DVD】で予習させておきました。

車内にて、僕が「高田総統が出てきたら?」と言えば、
二人同時に『ブーイング!』とハモって返してきます。
かなりテンションも上がっているようですよ。

その足で会場入りすると、観客はヤンキーとチンピラと老人とガキで80%。
やっぱりプロレス会場はこうでないとね。
最近後楽園ホールばっかり行っててこういうプロレスの原風景を忘れてましたよ。

しかしホンイキのヤンキーとチンピラだらけだね、静岡・・・。

入り口には早速グッズ売り場があり、人だかりが。
人だかりの目指す先は【ハッスルI】こと石狩太一が!
石狩に人だかりですよ!最高です!!

あ、スパンキーも来た。
さらに人だかりが。

姪二人が『あー、誰だっけあれ』『えーっと・・・あ!』
『戦うレオ様だ!』(同時に)

と、レオナルド・スパンキーを憧れのまなざしで見つめる姪二人。
僕が「ここにある欲しいものを何でも買いなさい。そしてレオ様にサインして貰いなさい!」
と言うと、二人とも黒タオルを選択。タオルの裏にサインをしてもらい、スパンキーに写真を撮らせてもらいました。(写真?)


満足して席に着くと、電話が鳴りました。マイミクの男闘覇さんからでした。
合流するや
『あの、これ受け取ってください!』と言われ渡されたのは、
【稲妻伝説 レジェンド・オブ・木村健吾】と書かれたCD。

『木村洋子(目黒区議会議員)から直で仕入れたものです。決して闘魂ショップのワゴンセールとかじゃないっすよ!!』

こんなアグレッシブな男闘覇さんを見たのは初めてです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=11965724


試合開始直前にDさんとFさんに連絡をしてみると、ギリギリ間に合いそうだとのこと。
えー、この二人、ハッスル見るためだけに静岡入りしました。
僕の周りはハッスルしか見ない人ばっかりです。

姪たちのテンションもマックスに!と思ったら、リングサイド最前列にヤクザの息子の同級生、新村兄弟とその母を見つけ、ビックリするぐらいテンションが下がっています・・・。
『あいつら嫌いなんだよなあ』だってさ。

僕は「ようし、そういうことならこのボードで顔を隠せ!」と、
前の日に両国国技館で貰ったボードを二人に渡しておきました。


というわけで試合開始です!

◆オープニング劇場
静岡出身の謎のモンスター、【モンスターT】の投入を示唆する高田総統。

えーっと、静岡出身で、イニシャルがTで・・・
ターザン後藤!?

などと妄想していると、「静岡のド田舎だから何にもすることがないのは仕方がない」との高田総統の発言に本気でブーイングするヤンキー多数(中1の姪含む)。

総統のおかげで姪二人のテンションもちょっと戻ってきたようです。

そしてGMの挨拶は至って普通でした。


◆第1ハッスル
日高郁人、ハッスル仮面グリーン vs 鬼蜘蛛、ザ・モンスターJ

鬼蜘蛛に逃げまどう子供たち。いやー、新鮮だ。
鬼蜘蛛がロープにへばりつくと会場から拍手が。
ここのお客さんたちに比べれば、僕のピュアハート・ピュアレスリングなんて偽物でしたよ・・・。

ところでJの攻撃の度に【Jボード】を掲げていた人が数名いました。
ちゃんと両国と静岡でハシゴしてる人が居るんですねえ。


◆第2ハッスル
石狩太一 vs ジャイアント・シルバ

今日は石狩の誕生日と言うことで、高田総統と石狩が初の絡み。「でっかい箱と小さい箱、どっちがいい?」とプレゼントを選ばせる総統に、スキットで川田に「でっかく生きろ!」と言われた石狩は大きい箱をチョイス。
中身はお約束のジャイアント・シルバ。

試合にはなりませんでしたが、島田、アン・ジョー、シルバと会場のみんなでハッピーバースデーを唄いました!


◆第3ハッスル ハードコアマッチ
金村キンタロー、田中将斗、レオナルド・スパンキー vs
 C.Wアンダーソン、ザ・ピラニアン・モンスター、ザ・フライング・バンパイア16世

姪妹『ハードコアマッチってなあに?』
富永「説明をちゃんと聞いてちょうだい」
姪姉『(説明を聞いて)じゃあここで乱闘してくんないかなあ』

とか言ってたら、本当に来た!!(写真?、写真?)
姪妹『うおー!うおーっ!!』
姪姉『わぁー!あーーっ!!』
姪二人のテンションも上がりきりました!


◆第4ハッスル
坂田亘 vs モンスターソルジャー001

スキットに笹原GMが登場。ちゃんと席を外す芸の細かさです。

前半3試合、GMに注目していたのは僕だけだったと思いますが、この人は本当に楽しそうに試合見てますね。

【坂田亘被害者の会】のスキットを見ている姪たちに、僕は
「あの坂田って、小池栄子の彼氏なんだゼ」と得意げに教えてやりました。

試合はすぐに終了し、坂田のマイク。
悪い人に対しては客席の悪い人たちは反応しないらしく、ちょっと静かになっちゃいました。ごめんよ、坂田。


◆ハッスル・ブレイク
姪たちを席に残し、DさんとFさんと喫煙所へ。
Fさんは石黒賢のような短パンの変なヒゲ面のオッサンに「よくイベントで会いますねーノヒョヘヒハパリルー!」といきなり話しかけられた挙句、そのオッサンはどっかに行っちゃったそうです。

喫煙所でのあまりのヤンキー比率に、DさんFさんはビビってたじろいだようです。


◆セミ・ハッスル
川田利明 vs ザ・モンスターT

静岡茶をすする高田総統がスキットに登場。さあ、静岡生まれ静岡育ちのモンスターTがいよいよ出てきます。

・・・ってオイ!


そして川田登場。
今までのレスラーとは花道に群がる観客の数が違います。

モンスターTの【T】はTeaの意味だそうで、試合終盤にTがお茶っ葉を投げつけたり撒き散らしたりしました。
すると場内はヒートするお客さん多数。
静岡の人の前でお茶を粗末にすると普通に嫌な顔されます。

川田「おい!島田!静岡の人たちが大事に育てたお茶をこんな粗末に使いやがって。食べ物を粗末にするヤツはバチが当たるからな」
場内大歓声。姪たちも大拍手。


◆メイン・ハッスル
小川直也、大谷晋二郎 vs アン・ジョー司令長官、ダン・ボビッシュ

川田を上回る花道の観客の数。
やはりハッスルのエースは小川です。
試合は大谷のリードでハッスル軍の勝利。やっぱり大谷は観客をノせるのが上手いですね。

試合後にモンスター軍が大挙乱入。
姪妹『えー、どうなっちゃうのー?』

♪ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャジャッジャー(威風堂々)


◆高田総統劇場
「今日は茶畑しかない、ド田舎まで来てやった。私の静岡弁はイケていたかな」
姪姉『静岡弁?いつ使ったっけか』

「聞くところによると君たちはうなぎパイというものが好物らしいな。それはそんなに美味いのか?」
姪妹『うまいよねえ』
富永「もっと大きな声で!」

総統の「大仁田?大谷?」には姪たち反応せず。大仁田を知らなかったそうです。

大谷「静岡は温暖で空気が美味い。そして魚も美味けりゃ水も美味い。それに俺が知ってる限り、静岡には美人が多いんだ。そうだろ?みんな」
観客大拍手。

総統「東京と名古屋という大都会に挟まれて、温暖な気候でのほほんと育ったことが原因なのか、ここ静岡はオレオレ詐欺に引っかかる率が非常に高い!うなぎパイをばかり食べずに、電話の相手を確認したまえ!」
観客大爆笑。

総統が下がってから最後の締めの部分で、
小川「静岡の皆さん、応援ありがとう。ハッスル・ハウス初の地方巡業、俺が愛する街・静岡は最高だよ」
「いつか必ずこの地に戻ってくるからな!みんなまた会おうぜ!」

というのを聞きながら、地方興行っていいなあと思いました。

与えられたものを最大限楽しむ、そんな田舎のヤンキーやおじいちゃんの生き方は素晴らしいです。

姪たちのハッスルぶりを見て、いちいち小理屈をこねてプロレスを見るバカバカしさ、つまらなさを再認識しました。


さて、姪たちがどれぐらいハッスルしたかって? これぐらいだ!!!
http://www.hustlehustle.com/free/hustle_album/index.html?id=1111220969

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