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富永プロレスレポコミュの2004.9.20 ハッスル5@横浜アリーナ

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題名:ハッスル5横浜アリーナレポ


1年半ぶりに東急東横線に乗ったら、「中華街」なんて駅が出来ていることを初めて知りました。
おしゃれ路線の車内にハッスルTシャツは少なく、僕も同行者のCさん(秋田出身・プロレス4回目・うちハッスル3回目)もTシャツはカバンにしまってありました。
アイム・チキン!ウィーアー・チキン!!

新横浜駅に着いたところ、なかなかのハッスルT率なのを確認し、ここで着替えました。

会場に入ると、グッズ売り場のあまりの大きさにいきなりビターン!!
どこの誰が胸にデカデカと「ヤドカリ」と書かれたTシャツを着るんでしょうか・・・。

Cさんは「疲れにビターン!ハッスルドリンク」を1本購入(引き換え)。
普段なら決してこういう(子供ダ○シな)物に手を出さない人なのですが、
さてはよっぽどお疲れなのでしょうか。
それともCさんなりの浮かれモードなのでしょうか。


僕はハッスル・ハウスvol.3の特別先行チケットを買ったのですが、
ここで渡されたのがなんとただの紙。

[あとで電話しますからそこで住所を教えてください]
[発送はイベントの1週間前です]

ってな説明書きが。

先払いで大丈夫っすかね・・・。
どう見てもこの紙、法的拘束力ないっすよ!!ただのカラーコピーだもん。


気を取り直してアリーナ内に入ると、7000円の席の中ではほぼベスト、という席で、まずは満足です。
席についてしばらくすると開始時間が迫ってまいりました。


●ハッスル・オープニングセレモニー
「笹原GMとの名刺交換がしたい人、手をあげてー!!」
僕とCさんは死ぬ気で手をあげたのですが、想いは届きませんでした・・・。

「ハッスルなくして創造なし!!」
そんなGMの発言を受けて橋本登場。
「破壊なくして創造なし!!」

橋本の登場により中村カントクと島田、アン・ジョーのシャラップコントは無し。
それはそれで物足りない。橋本出てるにもかかわらず。


●第1試合
カズ・ハヤシ レオナルド・スパンキー vs ザ・フライングバンパイア16世&28世

晴れてハッスル軍入りを果たしたカズとスパンキーですが、

・補足VTRなし
・必然性なし
・変化なし

・・・3ない運動の極みです。
ハッスル軍に入ったからにはキャプテンなりキングとの絡みのスキットは見たかった。


●第2試合
川田利明 横井宏孝 vs ザ・モンスターC マーク・コールマン

川田vsコールマン、横井vsコールマンって言われたら普通にちょっと見たいと思うんですが、
コールマンの埋もれっぷりはヒドい!

ヒドいといえば、近くの席の太った茶髪の男(35歳ぐらい)の野次はヒドかった。
僕は野次を含めて楽しみたいタイプなのですが、このバカときたら、

・カツゼツ最悪、音量最大
・何のひねりも無く、面白くもなんともない
・悪意しか感じない、ひとりよがり

所謂「来なきゃいいのに」野郎でした。
しばらくこいつに苦しめられましたが、もちろん僕は小心者なので、
「オマエうるさい!」とか言えませんでした。テヘ。


ところで、「モンスターC」というのはかなりのヒットだと思うのですよ。
「C」が誰の略かというのは置いといて。

コールマンの停滞(リアクションの薄さ)が何故か、といえば
「モンスター軍なのにモンスターぽくない」ことが原因じゃないかと。

例えば「高山善廣」が出るより、「マスクド・ノーフィアー」の方がオモシロそうじゃありません?
「川田利明」より「ハッスルK」ってのと同様に。

ハッスルがWWEを目指すのであれば、キャラ作りが大事なのはわかるはずで。
そしてキャラ作りっていうのが「モンスター軍」ならば結構簡単だってことも。

あ、バックステージコントの石狩は輝いていました。
岐阜でダブルヘッダーって、三冠王者も大変ですね。


●第3試合
ハッスル仮面レッド&ブルー vs ザ・デビル・ピエロ1号&2号

さらわれた女の子(写真集「ハッスル」発売中)を救出する、という展開で試合開始。
レッドは技のひとつひとつはすごいんだけど、そこに至るまでの過程がかなりいただけない。
もしかして、わざと失敗しているのかなあ、ギャップ作るために。まさか、ね。

ヒーローキャラなら飛んでいればそれっぽく見えるんじゃないでしょうか。
コロコロコミックの抽選で当たった子供たちも声援送ってたし。


●第4試合
ザ・グレート・サスケ vs ジャイアント・シルバ

試合前のスキットでアン・ジョーがみちのくのことを「ド・カントリー」と言っているのを見て、
「秋田の市内はそんだに田舎でねえよ」とCさんはギバちゃんのような口調で言ってました。

この試合、「プロレススーパースター列伝」16巻の、
カブキが九龍街で地下プロレスをやった話を思い出しました。

サスケがかなり中年太りっぽくなってましたが、
「みちのく、って言葉だけで応援しちまうね」とCさんは落合(夫)のような口調で言ってました。


休憩前、ジョー・サンが出てきて意味不明なダンス&ラップ?がありました。
客席の反応を見ると「アナタ、who、ヨ?」って感じで。
要らないと思うけど・・・。

休憩明け前、ハッスル音頭のPVが流れました。
早速732chのVMCにリクエストしてみます。


●第5試合
金村キンタロー 田中将斗 坂田亘 vs 
  サイコ・ザ・デス ザ・ピラニアン・モンスターZ スペル・ウイルス

何の説明もなく、金村ハッスル軍入り&ハッスルTシャツ着用。
長州と同じチームってことになるけどいいんでしょうか。

今までブリブラダンスに反応出来なかったCさんが、今日は一緒にやっていました。
その時の僕はなんとなく「芋を海水で洗うサルの話」を思い出していました。

第3試合と同様、場外でのカメラワークのまずさが目に付きました。
試合に関しては第1試合のレポと同じでいいっすわ。


●第6試合(写真2)
長州力 ハッスルRIKISHI vs O・YA・JI・GA・RI ダン・ボビッシュ

RIKISHIが見れて満足。RIKISHIのダンスが見れて満足。
しかし!会場でのRIKISHIの知名度はいかばかりでしょうか。
(彼は角界出身者ではありません)

アン・ジョーと総統のVTRを見ていると、OKの声がかかったあとはどんな会話しているのかすっげー気になります。
まあ楽しそうに見えるからいいか!

近くに座ってたオネーチャンたち「長州しわくちゃになったね〜」

嗚呼、昭和プロレス・・・。


●第7試合
ジュードー・オー vs ロシアン54

これははっきり言って失敗だったと思います。
キャプテン・Oとさんざん煽っておきながら、何故かジュードー・オー。
何らかの事情でもあるのかしら、と思いましたが、マスクや柔道着の周到さを考えるとそうではないでしょう。

こっちは朝から「リアルアメリカン」聴いて気分出してたんですけどねえ・・・。

RIKISHIに対する反応を見る限り、会場にはWWEを知らない人がかなりいたようです。
ならば1年前にWWEをフェードアウトしたMr.アメリカ(ホーガン)の真似したって誰もわかんないから大丈夫だって!
後楽園ホールと横浜アリーナの客層は明らかに違うわけですから。


●高田劇場
高田まだぁ?の空気のなか登場。すっかりブーイングも出なくなってしまいました。
今回観戦ガイドのVTRが流れなかったことも一因かも。

総統がヤクルトの古田を支持する理由が説明を聞いても???な感じ。
喋りも今日はちょっと今ひとつかな・・・。


●ハッスル劇場(写真3)
結局長州”しわくちゃ”力は帰っちゃった。
でも、ハッスルポーズはやらなくてよかったと思います。
理由はうまくアレ出来ないんすけど。
とにもかくにも3、2、1、ハッスルハッスル!!で締め。


●総括
途中ハッスル軍の何勝何敗、とか説明がほとんどなかったので、淡々と進行していく感じでした。
試合前のスキットも、前興行の繰り返しになっちゃってもちゃんと流したほうがいいような気がします。
だって、フライングバンパイアの紹介VTRなんてこの世で2000人ぐらいしか見たことないんだし。

「新しいプロレス」を標榜するのなら新しいファンに合わせて作って欲しいです。
擦れたプロレスファンならちゃんと勝手に付いて行きますから。


●帰りのCさんと僕の会話

僕「どうだい、ハッスルのナンバーシリーズは豪華だろう?楽しいだろう?」
Cさん「んー、でも後楽園ホールのハッスルハウスの方が良い感じだなや」
僕「なんで?」
Cさん「なんだかお客さんがあったけえ感じがする」
僕「そんなもんかねえ」
Cさん「後楽園の方が雰囲気もいい感じだ。階段とかも」


Cさん、そろそろプロレス村に住民票、移しときますか!

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