幽霊、妖怪を見た人コミュの伝統的な霊体験

一昨日、仲良くなった老人から聞いた霊体験です。

私の父と同い年の1927年生まれ、今年88歳になる老人の昔話

奥さんとは駆け落ち同然で大阪に出てきて小さな文化住宅での生活
それでも徐々に生活も安定したある日、夜中に眼をさますと、枕元に
奥さんのお母さんの姿

白い和服できちっと正座しています。
ビックリして起き上がると、畳に手をつき、ゆっくりと頭を下げたそうです。
その間、お母さんは何も語らなかったと言います。

その後はゆっくり消えていったそうです。

老人はその後そのまま眠り、朝になって奥さんに『今日はお母さんの様子を見に行こう』と誘いました。

案の定というか、お母さんはすでに病院に運ばれ危篤状態、やがて静かに息を引き取りました。

典型的な“枕元に立つ”お話でした。

やがてお盆も近付きます。
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コメント(9)

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[1] mixiユーザー 07月18日 18:58

母も友人のお祖父さんをお世話して、今夜が峠だという夜に、夢に白い服を着たお祖父さんがありがとうありがとうと言って行ったと母が話してくれました。

[2] mixiユーザー 07月24日 22:52

ヨセフさま　いつもありがとうございます。

今回の場合はいずれも“生霊”なのか“死霊”なのか微妙な状態ですよね？

でも、どちらもお礼に来た、と見ることができて　怖い霊体験ではないところが
好感です。

[3] mixiユーザー 07月24日 23:05

>>[2]

霊は生と死の中間にいるのかもしれませんね。

[4] mixiユーザー 08月07日 18:50

>>[3]
私も同感です。

私自身が死にかけた後、幽霊の気持ちがわかる気がしましたので、本当に
そう感じます。

[5] mixiユーザー 09月17日 21:56

霊的能力のある指圧師の方に、最近は悪い霊に満ちている。除霊しきれないと言っていました。政治のせいですかそれが大きいね。悪霊が闊歩しているような時代になったと。

[6] mixiユーザー 09月20日 19:57

ヨセフさん、いつも書き込みありがとうございます。

増えていますか？　ちょっと怖いですね。
私が聞いた除霊は、結局自分自身にのり移らせて，連れて帰って成仏させるそうです。

だからその人はとても疲れたり、寿命が短くなったりするそうです。

まさに命がけの行為ですね。

[7] mixiユーザー 09月20日 20:49

>>[6]

東京にいた頃、霊能者の奥さんに払われた悪霊が移るらしく、師匠と弟子の二人とも奥さんに異常が現れていました。共感と言うのは痛みを共にするので、感じる人の中にも痛みの素も移るのかもしれません。

[8] mixiユーザー 02月13日 18:58

話題になっている卒論です。幽霊というか、亡くなれた方の魂というか、
http://www.buzzfeed.com/satoruishido/higashinihon-earthquake-yurei?utm_term=.vmbLk467mj#.yqlov5gE8D

[9] mixiユーザー 02月21日 03:02

霊的現象と社会問題が密接に関連する記事ですね！！
貴重な情報、ありがとうございます。

とうとう、と言うか、やっと怪談と事件、事故の間の壁が崩れた気がします。

教えて頂いた記事は、この後もじっくり拝見します。

先日『不起訴』になった愛人殺害事件の話
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1450785178/
こちらもすでに“うわさ”レベルではなく、公然の事実として伝わってきていると
言って良いでしょう。

ちゃんとした霊能者が言っている『霊現象に科学のメスを！！』が正に目の前に近付いた思いがします！！

ヨセフさま、重ねて御礼申します
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