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サタジット・レイコミュのサタジット・レイ監督作品上映!

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ホールのスクリーンでサタジット・レイ監督の作品を見る機会は、なかなかありませんが、昨日から、国立近代美術館 フィルムセンターで上映されています。
この機会をお見逃しなく!

日印交流年
インド映画の輝き


Japan-India Friendship Year 2007: Indian Film Festival 概要
上映作品リスト

2007.10.9-11.16
→上映スケジュール会期
2007年10月9日(火)〜11月16日(金)

開催要領
開映後の入場はできません。

会場=大ホール
定員=310名(各回入替制)
発券=2階受付
料金=一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料
・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切となります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者の方は、証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。

11月の休館日:月曜日,11月26日(月)−12月3日(月)

■(監)=監督 (原)=原作 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演
■本特集で上映するプリントには全て日本語字幕が付いていますが、一部に不備のあることをあらかじめご了承ください。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。

●作品解説=松岡環

概要多言語・多民族の社会と文化を土台としながら、近年は著しい経済発展の面でも注目されているインドは、一方で世界最大の映画大国としても広く知られています。
現在、映画産業の中心地ムンバイ(旧ボンベイ)の映画界は“ボリウッド”と呼ばれるほどの隆盛を極め、その作品は世界各国に輸出されていますが、インドはその遥か前から、それぞれの地方で個性豊かな映画文化を紡ぎ上げてきました。

不世出の“映画王”ラージ・カプールや伝説的な名監督グル・ダットに端を発し現在も国内映画産業の中核をなすムンバイ産のヒンディー語映画、世界的な巨匠サタジット・レイを輩出した東部のベンガル語映画、G・アラヴィンダン監督作品の醸し出す悠然としたリズムが日本の映画ファンにも支持された南西部ケーララ州のマラヤーラム語映画、きらびやかな娯楽性と強烈な民族性が共存する南部のタミル語映画など、各地の映画人たちが競い合うように多面的な映画史を形作ってきました。
また、歌や踊りを取り入れた娯楽作や華麗なスター映画はもちろん、悲痛なラブ・ストーリー、民衆生活に寄り添った作品、硬質な社会派作品など、テーマや作風の多様さにおいてもインド映画の魅力は尽きることがありません。

2007年「日印交流年」の記念事業として、この実り豊かなインド映画の歴史の中から、1980年代までに製作された名作32本を一挙上映する今回の企画は、フィルムセンターにおけるインド映画の上映としては過去最大の規模となります。歴史の中でさまざまな光彩を放ってきた、インド映画の万華鏡のような魅力を存分にお楽しみください。

上映作品リスト◆サタジット・レイ小特集
1 大地のうた(125分・35mm・白黒・ベンガル語)
2 大河のうた(109分・35mm・白黒・ベンガル語)
3 遠い道(48分・35mm・カラー・ヒンディー語)
音楽ホール(99分・35mm・白黒・ベンガル語)
4 大樹のうた(106分・35mm・白黒・ベンガル語)
5 家と世界(139分・35mm・カラー・ベンガル語)
6 見知らぬ人(120分・35mm・カラー・ベンガル語)

詳しくは こちら
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2007-11/kaisetsu.html#list

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