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地球防衛グーン!コミュの第八回地球会議☆

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今回は急遽内田家でやりました。
内田:炭・マイナスイオン・健康について
斉藤:江戸について

内田
○「炭の神秘 岸本定吉さん著」
本物の有機農法とは・・・単に農薬や化学肥料を使わないということではなく、農薬を必要としない健康な土壌と作物をつくることで、そのためには田畑や土や農作物をひとつひとついたわり思いやる心の栽培法である。

植物の炭の主成分はカルシウムとカリ。

灰はアルカリ性の無機質で農薬や化学肥料で酸性化した土壌を中和して地力を回復させる。しび利用法は多岐に渡り例えば山菜のアク抜き、繊維の脱色剤など。
木に含まれている灰分は炭に焼くことによって水に溶けやすくなり土壌・家畜などの動物や農作物の貴重な栄養素となる。
炭を焼く時の煙から取れる木酢液も殺菌・殺虫効果、脱臭・消臭効果、作物の病虫害を予防したり生長を促進させたり品質改良などできる。

作物成育)土壌は普通pH6〜6.5くらいの弱酸性に保たれる。日本のように雨の多い国ではすぐに酸性化してしまう。また日本は火山国のため元々酸性の火山灰が多く含まれていることもさらに酸性化にしてしまう。一般に堆肥を入れておくと極端な酸性やアルカリ性は次第に中和されて生育に適した土になる。
 ここは新谷さんの内容と重なるな!ヨーロッパやアメリカは土壌がアルカリ性だから分厚いステーキなど獣の動物性タンパク質を取り酸性に傾いても水や他の食もつはアルカリ性だからうまく中和される。日本の場合は分厚いステーキを食べて、さらにアルカリ性の食べ物を食べないし、ストレスによって体がどんどん酸性になり、健康障害が多発しているとのことだ。

野菜などは本来健康に育てば害虫に襲われることはない。なぜか。
それはフィットンチッドのおかげ。
フィットンチッド:植物が放つ香りの物質で有害な微生物を殺す働きがある。人には優しく呼吸によって体内に吸収すると血液がキレイになり脳の働きが活発になって気分がリフレッシュされ、ストレス解消にもなる。
 タマネギを刻んで涙を流した経験はありますか?
 この現象もフィットンチッドの力なんですね〜

炭火:うちわ一本で400〜1000℃くらいまで火力が簡単に調整できる。
   うちわで炭火の表面の灰が飛ばないように風を送る
   炭火から放射されるエネルギーは調理に最適な1〜5ミクロンの遠赤外線。
   炭火で焼くと早く肉の表面が熱くなり表面の組織がよくしまり、肉のうま
   みを逃がさない。
 バーベキュウーでは炭焼きが基本だけど昔の人は炭焼きのほうがうまいって知ってたんだ♪

<酸性とアルカリ食品>
酸性かアルカリ性かは食品そのもののpHを測定するのではなく、その食品に含まれるミネラルの種類と量で決まる。食品を焼いて灰にしてから水に溶かしたものが酸性かアルカリ性かで決める。
食品が体の中で分解され酸化されていく過程は食品が燃えるのと同じ過程だから灰にする。pH=水素イオン濃度
食品が体内で分解されて
酸性になるのがリン・塩素・硫黄
アルカリ性がカルシウム・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・鉄
エネルギーになるのはたいてい酸性食品でアルカリ食品は野菜、果物、海草、牛乳である。
→酸性食品は体に悪く、アルカリ食品は体に良いと決め付けるのは正しくなく、色々な食品を偏らずにバランスよく食べることが大切です。

本物の作物の条件とは・・・「味がよく、色・形もきれいで、肌につやがあり、栄養分が豊富で日持ちがすること」

炭のミネラルは樹木が生長するのに必要な栄養分だけを吸い上げたので土や作物に必要なミネラルを補給するにはうってつけであり、さらに木酢液を加えると木酢液の殺菌効果や発根促進作用、ホルモン作用が肥料効果を高める。
炭に含まれるミネラルは焼きたての新しい炭ほどアルカリ成分が多く散布するとpH8〜9のアルカリ性を示す。したがって、微生物がすみやすくするためには一年くらい雨ざらしにするか、脱臭剤や浄水用として使ってアルカリ性をある程度弱めたほうがよい。
また、堆肥に50〜300倍に薄めた木酢液を混ぜると発酵のスピードが速くなりアンモニアガスの発散を防ぐ。

○「マイナスイオンが効く  菅原明子さん著」
マイナスイオン→活性酸素の抑制→生体の酸化抑制→体全体の抗酸化力をアップ

・酸化:物質を構成する分子が空気中の酸素と結びついて電子が奪われること。
・マイナスイオン:電子をひとつ余分にもっていて電子の足りない活性酸素と結びついてふつうの酸素に変える。
・電子:素粒子のひとつであり、分子・原子の構成要素のひとつ。
素粒子:原子核のつぎにくる粒子。
粒子:物質を構成する微細な粒。
物質:素粒子およびその結合体。質量のあるもの。
原子核:陽子と中性子より成る。
陽子:水素の原子核。10の32乗の寿命をもつといわれ陽子の安定性は物質の安定性である。
中性子:電荷をもたず物質中の透過性が強い。
原子:各元素の特性を失わない範囲で到達しうる最小の微粒子。
元素:万物の根源をなす究極的要素。
以上、広辞苑より

→万物は分子でできており、分子はさらに小さい原子でできている。原子は物質を構成する最小の単位で常に中性で、さらにプラスの帯電している核とマイナスに帯電している電子で構成されている。

電離:原子に何らかのエネルギーが加わると電子が引き剥がされてしまうこと。
原子はマイナスの電子が離れると中性を保てなくなり、プラスに変化する。離れた電子は別の原子または分子とくっつく。=平衡状態。平衡状態:中性を保とうとして合体した状態。
マイアスイオンが少し多い平衡状態の大気は人間をはじめとするすべての生物にもっとも快適さを感じる理想の状態。

ほとんどの分子は安定した構造なのでよほどのエネルギーが加わらない限りイオン化しない。もっともイオン化しやすいのは水の分子である。

炭:一立方cmあたり10〜100個程度のマイナスイオンが放出されている。炭のもつ6.27波長は空気中の水の粒子にぶつかって共振作用を起こし、水をちいさなクラスターにわけてマイナスイオンをつくる。

○「快癒力  篠原佳年さん著」
その人の心が病気を作っているー病気の原因はその人のイメージ。
思うことも思わないことも実現してしまう。
 ex)レモンを思い浮かべないでください。
母親のイメージも子どもに伝わる。親が子どものアトピーを心配する

私たちは過去・現在・未来の3つの時間を所有していると思っていますが現実に生きられるのは「いま」しかない!「死ぬ時は笑ってしにたい」と未来に設定しても現実に遭遇するときは「いま」なわけで、いま現在笑って生きていないと死ぬ時は笑えない。過去と思っているものは、すべて自分自身が過去と思いたいこ過去と思っているのではないか。その思いをもつのは現在の自分なので現在の自分の考え方や思いを変えれば過去は変えられる!
過去とは
   「事実を土台にその人が描いた記憶の風景画である。」
どう色づけするかはその人の自由。

自分が病気の原因なので、自分を変えることが病気を治すこと。病気になるのも、治るのも自然治癒力の働きで、病気とは私たちがもつエネルギーが病気をつくることに使われた結果である。

病気が治らない人3パターン
1.治りたくてバタバタしている人:根本の原因に目をくれない。
2.治らないと思っている人:病気に受身。
3.治らないほうが良い人:病気になったほうが仕事を休めるなど都合のいい人

病気が治りやすい人3パターン
1.病気をあきらめた人:病気へのこだわりをいっさいなくすこと。
2.病気を忘れた人:何かに夢中になり病気のことを忘れる。
3.人のために生きる人:病気に集中していた気が外へむき出した。

「本来の自分を失った時」ひとは病気になる。

「ストレスで心がゆがんだ時」自分らしさを失う。

「こだわりがあるかないか」でストレスへの対応が変わってくる。
 そういえば、船井さんはこだわりがないらしい。

「自分らしさ」が大事で自分らしさは「いつもわくわく、楽しく生きていること」じゃあ、自分らしさを見出すためには
「自分の意欲や夢に言葉を与えていくことです。」(教育文化振興会菅原さん)

カンやひらめきなどが発揮されるのは10ヘルツ前後のミッドアルファ波で、この脳波状態のとき生命体として最も環境に適した行動をとるし、免疫力も最高になる。
顕在意識ーベータ波で外的意識が働き、活動しているときはこの状態。
潜在意識ーアルファ波で内的意識が働き、くつろぎや眠る前の状態。
超意識ーシータ波・デルタ波で内的意識、深い睡眠や悟りの境地の状態。

○「病気にならない生き方2  新谷弘美さん著」ショウジさんにお借りしました。
実際の人間の体というのはすべて繋がっている。一箇所でトラブルが起きればその影響は全身に及んでいる。臓器別に分類し、臓器ひとつの問題としているうちは根本を解決できない。
人間の体は約60兆個の細胞の集合体で、本当の健康体というのは60兆個すべての細胞が健康でイキイキとした状態にあること。細胞はそれぞれが酸素と栄養の補給、老廃物の排泄、そしてエネルギーを生産しているひとつの生命体です。ひとつひとつの細胞が健康な状態を保つためにはすべての細胞に必要な栄養と酸素がきちんと行き渡り、代わりに老廃物と二酸化炭素がきちんと排泄されることが必要でそのためには血液・リンパという体液がスムーズに流れることが大切です。

私たち人間が一人一人の個性や能力が異なるように、物質も由来が違えば個性や能力も違う。なのでたんぱく質はアミノ酸まで分解され吸収するからといってアミノ酸を摂れば良いということではない。物質というのは、どんなものでも情報を持っています。酵素を分解したアミノ酸には「酵素の情報」が含まれているので体内で酵素を生成するとき、同じ酵素情報をもつアミノ酸の方が再合成されやすい。
もうひとつ、体の中で大量のエンザイム(酵素)を生成しているのが腸内細菌です。有益なエンザイムを創りだす腸内細菌は「善玉菌」とよばれ、腐敗作用が強く体に有害なものをいち早く排出するのが「悪玉菌」と呼ばれている。大切なのは腸内環境を整え、善玉菌と悪玉菌のバランスを整え、双方の菌がきちんと働ける環境を整えることです。

<腸は第二の脳である>
腸は脳死状態でも生命維持装置で呼吸と血液の循環さえ保てれば脳から指令がなくても栄養分を吸収し、不要なものは排出する機能をきちんと果たしている。

交感神経と副交感神経のバランスは何によって保たれているか?
それは「自然の摂理に則った規則正しい生活」である。
不規則な食事・睡眠・運動のしすぎや不足・過度なストレス。これらはすべて自然のリズムを無視した行為です。


生き物はすべて、他の命をいただくことで自らの命を養っている=「命ある食物」でなければ命を養うことはできない。食べ物を命と捉え感謝と敬意をもって扱うことが大切です。


鼻呼吸のメリット
・吸い込んだ空気をキレイにする「除塵作用」が働き、鼻粘膜によって有害な病原菌の約50〜80%が除去される。
・鼻腔内を通る間に空気は適度な加湿と温度調整がなされて気管の乾燥を防ぎウイルスの繁殖を予防する。さらに外気が冷たくても酸素の吸収率が低下することがない。
口呼吸では上記の内容が逆転で舌癌などの原因にもなる。直すには鼻を使った腹式呼吸をやる。

コメント(3)

補足1

マイナスイオンと言う用語は日本にしかない。
イオンはドイツ語マイナスは英語。

正確にはマイナスイオン化と、「化」をつけた方が
説明としては正しいと思われる。

補足2
「活性水素」という言葉があるが、正しくは間違い。

活性とは電子が失われている状況だが、
水素(H)の電子はもともと一つ。
それが失われている状態は既に水素ではないので
原子核=プロトンとでも呼んだ方が良いそう。

以上。

ショウジさん、ありがとうございます!
色々と教えてくださると励みになります。

今日の炭素埋設も参加させていただきありがとうございました。
たくさん学ぶことがありましたし貴重な経験になりました。
ショウジさん穴掘りのプロですね!
実は、うっちーが農業やると聞いた時に思った事があってね。
それは「実際にどのくらいの体力があるか」という事。
いくら熱い気持ちでも、それだけじゃ作業は出来ないからね。

今日穴を掘っているのを見た時に、「あ、この男なら大丈夫」と思いました。

筋がいいです(笑)

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