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詩と詞の間隙にあるものコミュの[現代詩]光と闇

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街の光と
夜の闇の
狭間に紛れ込んで
危うい幻の世界で
妖精達とダンスをする

見た事も無い
不思議なステップ
ふわりふわりと
舞い上がりながら
口付けをして
弾けては消えて行く

妖精達は夜の闇の中
光を放つ
まるで切れ掛かった
蛍光灯の様に点滅しながら
現れては消える

街の光はぼんやりと
遠退いて行き
魂が遊離し
浮かび上がり
妖精達に手を差し伸ばされ
一つになり
元の世界に戻れなくなる
恐怖感が浮かぶと
妖精達は完全に
消え去り
街の光が戻って来る

ふと気付けば
もう一つの世界から
魂が身体に戻って来るのを感じ
危うい幻から
開放される
しかし妖精達の口付けが
忘れられなくて
街の光から逃避したいと
願う様になっている



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