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気持ちを素直に・・・コミュの歌集(俳句、短歌、自作、他作抜粋etc)

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トピックを立てて作ってましたが、膨大な量になるためコメントに載せていきます。
なお、コメントで詠むも、批評するも何でも自由にどうぞほっとした顔

コメント(58)

『薔薇』

愛おしい 君への想い 伝えたい
真紅の薔薇に カードを添えて
『笑顔』

我行くは 君が幸せ 護るため
笑顔で向かう 夏空の先

私は君の幸せを護るために行ってきます。・・・そう言って出撃する人の顔は必ず笑顔で、夏空の向こうへ飛び立っていきました。


『対象』

行く人は 笑顔を見せて 送り人
手には桜が 目には涙を
出撃する人は精一杯の笑顔で手を振るけれど、見送る人の目には涙がとめどなく溢れ、その手には日本の国花である桜が握られていた。


ふと本棚を見ると、特攻隊の手記を集めた本があり、ついつい、歌を詠んでしまいました・・・
『自由』

鳥籠で 囲まれて泣く 鷲の子よ
籠から放たれ 今、春空に
『歓喜』

呪縛解け 自由になりし 同朋よ
春空のもと 翼、拡げよ
『虹』

春雨が 止みてかかるは 虹の橋
君と二人の 待ち合わせ場所
『妖精』

新緑が 風に揺られし 音聞けば
妖精達の 囁きに聞こえん
『夢』

我が夢は 君と咲かせし 桜花かな

わがゆめは きみとさかせし おうかかな

君と共に歩む人生を送りたい。俺の夢は、君と俺の二人の心の中に桜の花を咲かせたい。
『晴れ』

お日さんが 顔出しゃまるで 初夏のよう

おひさんが かおだしゃまるで しょかのよう

曇りや雨の日が長く続いていたのに、お日様が久々顔を出したと思ったらまるで初夏のような暑さだった冷や汗
『初夏』

雲一つ ない青空に 向日葵が

久しぶりに出た『太陽』を『向日葵』に見立てるとともに、初夏のような暑さを表現しました
『対象』

山々の 緑隠せし 春霞
芝生の上で 雀遊ばん

遠くを見れば霞が山々の新緑を隠しているが、近くを見ると芝生の上で雀達が仲良く遊んでいる。
『春の様相』

青空に 新緑映ゆる 遠景色

どこまでも続く青空に遠くの山々の新緑が映えて春の様相を色濃く現している様を詠んだもの
『睡魔』

穏やかな 春の陽射しに うとうとと
眼下に望む 緑の絨毯

屋上で仕事してる時、穏やかで温かな春の陽射しにうとうととするが、下を見れば芝生が鮮やかな緑色の絨毯をひいたように見えて睡魔を追い払ってくれる。
『城』

屋上で 作業の合間に ふと見れば
梅花の奥に 大坂の城


屋上で仕事をしている時にふと前に目をやると、小さいけれど梅の木があり、花が咲いている奥には大坂城天守閣がそびえ立っていた。
なんとも風情のある景色だろう・・・
『組み合わせ』

青空と 白雲背負う 新緑かな・・・字余り

屋上で作業をしていると、青空とそこに浮かぶ純白の雲を背景に浮かび上がる新緑がふと目に飛び込んで来た・・・
これで仕事をしていなかったらなんとも長閑な風景ではないか。
『国旗』

新緑と ともにたなびく 日章旗


青空を背景に新緑の緑と日章旗の赤と白が上手に組合わさってなんともいえない風景が表現されている。
『引き合う二人』

急流を 行く竹の葉が 寄り添いて

急流で2枚の竹の葉がくっついたり、離れたりしながら流されて行く様は、2人で寄り添いながら障害を避け、乗り越えて行く夫婦の行き様に似ている・・・
『楽しそう』

道端で 蝶と戯る 子猫かな

家に帰る途中でふと、道端に目をやると子猫が楽しそうに蝶と戯れている。
短歌『離れてても』

離れても いつかは重なる運命(さだめ)かな
天の川の 二人のように・・・

離れてても いつかは逢える運命にあるのかもしれない。
天の川で年に1度再会する織り姫と彦星のように・・・

短歌『嬉しいな』

散歩道 主とともに はしゃぐのは
緑の上で 戯る仔犬

河川敷を散歩していると、飼い主が仔犬を散歩させていた。仔犬はさも嬉しそうに芝生の上を走り回り飼い主にじゃれついて遊んでいた。
『帰省を見送るのは・・・』

故郷に 帰省す我を 見送るは
君ではあらず 新緑達かな・・・字余り

故郷への帰省を見送ってくれるのはもう君ではなく、新緑に彩られた木々達だった
『出逢いと別れ』

花散れば その種いつか 新芽出し

『さよなら』の言葉とともに去った君・・・例え花が散ってしまっても、またその種が地面に落ち春が来れば新たな芽を出すように、新しい恋を見つけよう。
君のため
我が人生を
全て賭け
敗れし我の
思い虚しく

きみのため
わがじんせいを
すべてかけ
やぶれしわれの
おもいむなしく

長らく休んでました冷や汗
ごめんなさいm(__)m
今日から一つづつ増やしていきます。

短歌

紅葉の 下を連れ立ち 散歩した
あの日の二人 今は戻れず

こうようの したをつれだち さんぽした
あのひのふたり いまはもどれず

燃えるように色づいた紅葉の下を二人で楽しげに散歩したあの日。
もうあの日の二人のようにはもう戻れないんだね・・・
上の句
年を経し 糸の乱れの 苦しさに

としをへしいとのみだれのくるしさに
下の句
衣の裁ては 綻びにけり

ころものたては ほころびにけり


源義家が奥州征伐を行ったときに落ちていく清原家の大将に対しかけたのが上の句。清原家の大将が返したのが下の句です。

年を経し=長く一族で土地を支配していると
糸の乱れの苦しさに=糸が縺れてしまうように争いが起こってしまう

衣の裁て=衣川の館(清原氏の居城)
綻びにけり=落ちてしまった

赤とんぼ 周りで舞いて 癒されん

バタバタと忙しくしている途中の休憩時間、ふと見ると赤とんぼが優雅にゆっくりと飛んでいた。それを見てホッと癒された俺でしたほっとした顔
短歌

空青く 緑眩しき その中で
ゆらりと舞うは 赤とんぼかな

そらあおく みどりまぶしき そのなかで
ゆらりとまうは あかとんぼかな


快晴で緑が眩しく見える中、ゆっくりと楽しむように、癒してくれてるかのように舞っている赤とんぼを見てほのぼのとした俺でした。ほっとした顔
短歌

十五夜を 眺めて願いし 事はただ
君の健康 幸せのみぞ

じゅうごやを ながめてねがいし ことはただ
きみのけんこう しあわせのみぞ
秋雨に 濡れし雀が 雨宿り

あきさめに ぬれしすずめが あまやどり


秋雨に降られて濡れてしまった雀が軒の下で雨宿りをしていましたわーい(嬉しい顔)
めちゃくちゃ可愛いかった〜
ほっとした顔
軒下に 見ゆる事なき 吊し柿

のきしたに みゆることなき つるしがき


昔はこの時期になると軒下に吊し柿をしている家があったけど・・・こっちに来て余り見なくなったなぁ〜
(:_;)

寂しく感じる今日この頃・・・涙
紅葉に 包まれし君 我抱きて・・・・

こうように つつまれしきみ われだきて


紅葉が舞い落ち、それに包まれているような君を駆け寄って俺は抱きしめる・・・

ってやってみたいよな〜ほっとした顔
寒風に 身を寄せ合いし 雀かな

かんぷうに みをよせあいし すずめかな


冬将軍が近づいているのを知らせるかのように寒い風が吹きすさぶ中、数羽の雀が身体を寄せ合って寒さを凌いでました・・・めちゃくちゃかわいくて・・・癒された俺でしたほっとした顔
『虹』
虹の橋
君の元へと
架かりなば
我がこの想い
君に届けん

もし・・・僕の所から君の元へと虹の橋が架かったら・・・僕のこの想いを君に届けたい・・・今、聴いてる“愛唄”とともに・・・
『想い』

我にとり
君の全てが
我が“桜花”
君に出逢えず
未だ“華”咲かじ

われにとり
きみのすべてが
わがおうか
きみにであえず
まだはなさかじ

僕にとって君の全てが僕の“桜”・・・
なのに、まだ君に出逢えないから・・・桜の花はまだ咲かない・・・
春風に 乗せ届けるは 我が心

はるかぜに のせとどけるは わがこころ


だけど・・・あなたの心を・・・届ける相手がいませんから〜exclamationexclamation
ざんね〜んexclamationexclamation
o(>△<)o

・・・・
(´;ω;`)
『春』

温かな 陽射し包まれ 寝転びて
爽やかな風 我が頬撫でる

梅林を 歩みて詠むは この句かな

梅林を歩きながら・・・詠もうとしたけど・・・
う〜ん・・・なんだかな〜
(;^_^A
闇の中 歩みし道の その先に
あるは破滅か それとも光か


夕暮れて 彼方に光る ネオン街
静けさ楽しみ 離れて眺む
あの日から 気になる姿 見つけては 声かけようかと 迷いけり


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