若松バプテスト教会コミュの今日から旧約聖書一日一章です

昨日で新約聖書の一日一章が終わりました。

昨年の10月に、執事会でみ言葉から学ぼうということで、
新約聖書を一日一章読み始め、私が選んだのは「使徒言行録」でした。
手引きとして、榎本保郎先生の「新約聖書一日一章」を使い、
心に響いた箇所をノートに書き留めることにしました。

このミクシイコミュニティに書き込みを始めたのは、3月9日で、
ペトロの手紙２からコミュニティに書き込みを始めました。

最初はこんなの誰も読んでないよねと、全く自分のためだけに書き込みをしていましたが、
途中、何人かの方が読んでるから頑張れと応援してくださるメールを送ってくれ、
少しまた違った視線で書き込みを続けることが出来ています。

なかなか毎日聖書は読めないし、
ましてや、信徒訓練など、そんなややこしいものまで受けたくはないのが、今までの私の本音でした。
しかし、聖書をはじめは義務的に読んでいるうちに、
私は今まで、一方的に神様からの恵みばかりを頂戴していた、
何という不信仰な信徒だったのだろうと反省させられました。
クリスチャンとして、イエスの十字架を知っている者として、
もっと主に従う生活を送らねばならないと感じています。

ヨハネによる福音書の最終章が近づくにつれ、迷いました。
書き込みをしていない使徒言行録からペトロの手紙１までを新たに書き込むか、
旧約聖書に入るか・・・・。

結果、旧約聖書に入ることにしました。
新約聖書のほかの部分を新たに書き込めば、
このミクシイ上で完成されたものとなるかも知れませんが、
今、旧約をしなければ、ひょっとして、新約が終わった時点で、エネルギーをなくして、
旧約には入れないかもしれないと思ったからです。

旧約聖書は私にとってはまだまだ未知の存在です。
今のうちに、少しエネルギーが残っている今この時に、読み進んで行こうと思っています。
皆さんもご一緒に学びましょう。

なお、新約聖書では、「新共同訳聖書」のみ言葉に書き直して書き込んでいましたが、
今日からは、榎本先生が使われた「口語訳聖書」のみ言葉を用います。