ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Windows Serverを管理する人コミュの回復エージェントが有効な形で追加される方法をご存じないでしょうか。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
現在、職場にてWindowsドメイン鯖のない環境で
スタンドアロンのXPpro(SP2)のノートPCに対して
『有効な回復エージェントを追加する必要』に迫られています。


私の職場では人の出入りが多い中、
「使用するデータは全てEFSを施したフォルダ内に保存するように」
とのお触れがあり、
ノートPCユーザーは全てこれに従っております。


問題は利用者が退職された後のデータを取り扱う時に起こります。


<仮に退職者が「A氏」、EFS施策済フォルダを「フォルダEFS」として>

業務で利用されていた為か
データが保存されたEFSフォルダの内容が
●階層がかなり深く、且つ非常に細分されている。

そのせいか、A氏のアカウントでログオンしているにもかかわらず
「フォルダEFS」の暗号化属性のチェックボックスをはずし、
『サブフォルダや内容に適用する』を選択した上で[OK]を押しても
●「フォルダEFS」を親とした場合、子フォルダの内容までしか復号されない。

といった現象が稀に出ています。

勿論ですが、
作業の前にNTFSアクセス許可がフルコンになっていることも確認済です。
後には所有者をAdministratorsに変更することも試してみました。

しかしながら改善は見られず、対応のために回復エージェントを
追加することに致しました。


まずAdministratorとユーザーアカウントにて
以下の3つを実施しました。


【証明書作成】
 コマンドプロンプトからcipher /r:(任意の証明書名)
  ・ X.509証明書(.CER)
  ・ PKCS#12証明書(.PFX)  

【(インターネットのプロパティ→コンテンツ)証明書】
 先のX.509証明書(.CER)を『信頼されたルート証明機関』にインポート

【回復エージェント追加】
 グループポリシーで先のX.509証明書(.CER)を使ってエージェント追加


その後、効果を確認するために
Administratorにてログオンしました。

しかし、
「フォルダEFS」の暗号化属性の詳細にて、


●アクセス可能なユーザーへ回復エージェントを追加出来ない

 ― 回復エージェント追加時と、
   『信頼されたルート証明機関』へのインポートで使用した証明書は
   全ての目的と回復ポリシーが目的となって居るにもかかわらず
   その証明書で追加した回復エージェントが、
   追加可能なユーザにリストアップされない

 ― 単に暗号化のみを目的とした証明書が利用出来るユーザは
   追加可能なユーザにリストアップされるが
   「利用可能な証明書が含まれていません」とのエラーで弾かれる
 
 ― 『信頼されたルート証明機関』にインポートした証明書から
    更にエクスポートした証明書のユーザーは
    追加可能なユーザにリストアップされるが
    その証明書で回復エージェント追加しようとすると
   「利用可能な証明書が含まれていません」とのエラーで弾かれる




以上の状況が発生しておりまして、
結論として現状では
『回復エージェントに追加出来たユーザを
 EFSファイルへのアクセスが有効な形として
 設定する手段がわからない』
といった状況となっております…。

このままでは、いざ復号という段で利用出来ないことが発生する可能性も高く
日々恐ろしく感じています。。

とはいえ派遣の身+Windowsドメインを組んでいない会社なので
Microsoft有料サポの利用は厳禁…

どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたら
お知恵を拝借出来ませんでしょうか…。

クレクレ状態で非常に申し訳ないのですが、
何卒宜しくお願い致します。

コメント(1)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Windows Serverを管理する人 更新情報

Windows Serverを管理する人のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング