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関西大学ミステリー研究会コミュの講談社ベスト!

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とうとう始めます。わたしの大好物ベスト!

学生時からしたくてたまらなかったものの、中々できなかったベスト!
やっちゃいま〜す!

まずは講談社ベスト!
文庫、新書、ハードカバーなんでもあり!
とりあえず国内で!
一人五作あげて、上から順に、10点、7点、5点、3点、1点で集計します!
ベストスリーくらいまでで、その作品を語る会などしたいと思うので、みなさんふるって投票して下さい!

基本的にトピたてた人が、集計、語る会の幹事をするということでお願いしま〜す!

コメント(20)

とうとう始めましたよ〜!見切り発車ですがやりますよ〜!

とりあえずわたしのベスト!

一位「御手洗潔の挨拶」
二位「ネジ式ザゼツキー」
三位「姑獲鳥の夏」
四位「りら荘事件」
五位「カディスの赤い星」

以上で〜す!

みんなちゃんとあげてや〜
講談社!?
古いもの好きの僕の苦手分野です(^^;;;
とりあえず、思い付くままに……。

1.井沢元彦『猿丸幻視行』
2.倉知淳『星降り山荘の殺人』
3.我孫子武丸『人形シリーズ』(すみません、短編集の名前が分かりません)
4.西村京太郎『名探偵に乾杯』
5.宮部みゆき『ステップファザーズステップ』(だっけ?)

以上っす!
島荘&京極強し、ですね。僕はどっちも入れてないですが……。


1位 「すべてがFになる」 森博嗣 (1996年)

2位 「夕萩心中」 連城三紀彦 (1985年)

3位 「麦の海に沈む果実」 恩田陸 (2000年)

4位 「ハサミ男」 殊能将之 (1999年)

5位 「星降り山荘の殺人」 倉知淳 (1996年)


妙なラインナップになってしまいました。
雑談とこに書いたけど、追加分の五作挙げま〜す!

六位「麦酒の家の冒険」西澤保彦
七位「写楽殺人事件」高橋克彦
八位「13人目の探偵士」山口雅也
九位「翼ある闇」摩耶雄嵩
十位「放課後」東野圭吾

以上です!
これでけっこうかぶるのでそうやから、楽しみやわ〜
6位以下です!

6.島田荘司『目眩』
7.島田荘司『ネジ式ザゼツキー』
8.森博嗣『幻惑の死と使徒』(?)
9.結城昌治『炎の終り』

10.戸川昌子『大いなる幻影』

以上っす☆
結城のは、流布版は角川ですが、読んだのが講談社文庫版なんで、こちらに――講談社に加えます!!
はいほー。こんばんわ。
ということで講談社ベスト
・一人の作者からは一作品
・とりあえず講談社から刊行されていればOK
という縛りで書いてみました。
ちなみに「リラ荘」はいつかきっと行われるであろう東京創元社しばりの時のためにおいておきます(笑


1位 中井英夫『虚無への供物』
2位 殊能将之『ハサミ男』
3位 岡嶋二人『99%の誘拐』
4位 島田荘司『斜め屋敷の犯罪』
5位 我孫子武丸『探偵映画』
6位 西村京太郎『七人の証人』
7位 歌野晶午『長い家の殺人』
8位 西澤保彦『念力密室!』
9位 東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』
10位 有栖川有栖『スウェーデン館の謎』



次点 森博嗣『冷たい密室と博士たち』
次点 二階堂黎人『人狼城の恐怖』
次点 倉知淳『星降り山荘の殺人』

となりましたね。うーん、我ながら下半分がアナーキーですなあ。『99%の誘拐』は講談社なら『そして扉が閉ざされた』(コレも傑作)が本道かと思いましたが、まあ徳間文庫縛りなんて絶対やらないだろうしなあ(笑 ということで。
では、今日はこんなところで〜
遅くなりましたが6位以下をあげさせていただきます。


6位 「十角館の殺人」 綾辻行人

7位 「魍魎の匣」 京極夏彦

8位 「13人目の探偵士」 山口雅也 

9位 「七回死んだ男」 西澤保彦

10位 「13階段」 高野和明


別に数字が入ってる作品が好きというわけではありませんよ!
とりあえず、現時点での結果発表しま〜す!

一位『魍魎の匣』京極夏彦 27
二位『姑獲鳥の夏』京極夏彦 25
三位『虚無への供物』中井英夫 22
四位『星降り山荘の殺人』倉知淳 22
五位『御手洗潔の挨拶』島田荘司 20
六位『すべてがFになる』森博嗣 19
七位『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩 14
八位『ネジ式ザゼツキー』島田荘司 13
九位『十角館の殺人』綾辻行人 11
十位『猿丸幻視行』井沢元彦 10


作家別ランキング!
一位 京極夏彦 56
二位 島田荘司 45
三位 麻耶雄嵩 31
四位 中井英夫 22
五位 森博嗣 22
六位 倉知淳 22
七位 有栖川有栖 17
八位 我孫子武丸 13
九位 綾辻行人 11
十位 井沢元彦 10



同ポイントの場合は、上位により多く位置している方をとりました。


この結果をみて、どんどん語りましょう〜
やっぱり京極は強いですねぇ。
ただ、初期二作に票がかたまるていうのは、みんな三作目以降はミステリーとしての評価が低いんでしょうかねぇ。

確かに京極のデビューは衝撃的でしたが、もっと割れると思ったので、意外でしたね。

あとは、綾辻の人気があまりないことと、古い作品ばかりで、最近の作品がランクインしてないのも気になりましたね。
俺は摩耶は入るとは思ってたけど、まさか三位とは思わんかったなあ。

俺のかつて衝撃を受けた作品は、「翼ある闇」、「姑獲鳥の夏」、「すべてがFになる」の三作やったからなあ。
もちろん島田は数多くありますけど(笑)
本当、島田と京極は強いですね(^^;;;
綾辻は、水車館のあとがきにあるように、本格=雰囲気論なので、目茶苦茶凄い!ってことがないので、仕方ないかとあせあせ(飛び散る汗)(最近、どっかで本格=雰囲気論じゃなくなったって読んだな〜。どこでだろたらーっ(汗)) あと、キャラクターも重視をしていないので、そこも影響したのでは?
良くも悪くも、綾辻にしか書けない本は、『殺人鬼』という気がします(^^;;;
『翼ある闇』は、僕も衝撃を受けました! 中島で読んでて、笑い転げました。
『F』は、ついてけませんでしたけど、森の犀川シリーズは、密室トリックの宝庫ですよねー。ベストには上がってませんが、『封印再度』の密室トリックには感動した記憶があります。でも、『幻惑の死と使徒』が一番好きなんですけど! やっぱり、読者の心を打つような殺人の動機やそれを彩る感動的であったり、凄惨であったりする物語性がミステリー最大の醍醐味でしょ!……と考えてしまうので、森さんをはじめとする動機を軽視する最近のミステリーには、あんまついてけないのです(/_;)
島田の『異邦の騎士』なんて、感動的な話でお気に入りな物語です☆ ミステリーとしての試みも考えると『目眩』『ネジ式〜』の方が評価あがりますけど。
とりあえず、京極夏彦で飲み会ですか〜?
綾辻は島田との対談で、雰囲気やないとか言ってるわりに、印象は、完璧雰囲気やわな。
しかも、たいして話自体が面白くないから、記憶にのこらへん。
けど、俺は『水車館』好きやなあ。
あれこそ綾辻って感じやし。

森は、俺としては『笑わない数学者』が話としては好きやなあ。
あとは『今はもうない』も。
動機や、ストーリーを軽視してるわけやないと思うけど、力入れてない作品は、再読する気にならんよな。
その点、島田はむちゃくちゃな作品はあるけど、話自体がおもしろいから、何回も読めんねんなあ。
ただ、『異邦〜』はあまりにも読み返し過ぎて飽きたわ(笑)

京極会は嫌やなあ。
京極から島田に話を無理矢理移す(笑)

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