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ドラマ『おせん』コミュの最終話トピ♪ -女将廃業!?一升庵最後のもてなし-

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最終回どうなるんでしょうね?
見終わったら感想を。

電球最終話あらすじ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

おせん(蒼井優)は「本枯節」を作り続けたい
かつお節工場の社長(夏八木勲)とおかみ(李麗仙)と、
工場を買収しようとする
商社の担当者、矢田(加藤雅也)を料亭で引き合わせる。
父が天才かつお節職人である矢田が
本当に本枯節をなくしたいとは思えず、
彼の"舌の記憶"に訴えようとしたのだ。
おせんは矢田と、一緒に来た商社社長の金池(内藤剛志)に、
あるカツオ料理を振る舞う。
そんな折、おせんのもとに銀行の担当者が現れ、
料亭への「つなぎ融資」の停止と借金の一括返済を要求。

料亭の消滅の危機に従業員らが騒然とする中、
江崎(内博貴)は理由を明かさず、
料亭を辞めると言いだす。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

コメント(74)

意味不明な終わり方でなっとくできませんでした。
観てるひとに判断をゆだねるとかそんなレベルやないし
やっぱり絶滅危惧種は残していかねばならない・・・・
というメッセージ!!?

っと言うよりも金太郎飴のような開発行為はだめよというメッセージ!?


いづれにしても もっと艶っぽくなったときのおせんチャンで”2”を
やってもいいかも・・
初めまして。前回のかつおぶしのシーンで職人さんが「何で皆食べてくれないんだよ!!」と言ったセリフに泣いてしまいました。

そして、最終回はものすごく真剣に見ました。

男の子が一番美味しかったもの「ケチャップ」って言った時は寒気すらしました。

ここまでは良かった。

しかし、あそこまで考えさせられて、珍品堂さん一帯を巻き込んでの大プロジェクトが・・・白紙になったってことなんでしょうけど・・・

近年稀に見る時間に押されて端折った終わりでしたよね・・・。

ラストの英語での日本の紹介。良かったです。

そして、あの終わり・・・。記憶に残る肩透かしラストになってしまいました・・・。

残念です。

今の日本をドラマで
表してるような
感じがしましたexclamation ×2

料亭においての
いけない行為とかあせあせ(飛び散る汗)

結構終わり方ゎ
えッ猫exclamation & questionあせあせ(飛び散る汗)
って感じでしたが
ドラマをみたなぁって
気分になれましたハート.
すっきりとした終わり方で良かったじゃないですか。
今後の千成地区がどうなったかは、それは皆様の思うところでいいのでは。
今回はラストであっても、まとめた後半なんだなと、やはり先週のが、というか
先週からの続きで、最終回なんだなと。うん、先週のはとても良かった。
おせんの涙の表情はとても良かったけど、よっちゃんの行動はいらないんじゃないか?
前回は、夏八木の演技が光ったけど、今回は蒼井優ですね。
(守の子供役の子の方言がとても自然に聞こえたよ。テル子と比べてね(笑)

でも全部にケチャップは、いくらなんでもないだろう。
今の時代ならマヨネーズは、もしかしたらいるのかななんて、思ちゃったけど。
原作もケチャップなのか?と、もしそうなら疑問だな・・・
続きでスミマセン・・・本当に打ち切りなんですか?
ググッたけど、特に出て来なかったが、最初から1クールの予定だったんじゃないのかなと思いました。
最近2クールやらないドラマ結構ありますよ。スポンサーもつき、予算も取りやすいし、冒険して、打ち切るより、物足りなさで余韻を残し、人気があれば、次回作へ繋げる。

あと原作と忠実にドラマがもしできたら、視聴率はもっと下がると思うよ!
あっけなくてもの足りない感じもするケド、さらっとした終わり方で、このドラマらしく、いい終わり方だったように思います。
これからの一升庵は視聴者の想像にまかせるってことでやんしょ。
最終回私もちょっと残念な終わり方だったように感じました。
おせんのホームページを見たんですが、最終回のストーリーには一升庵はいつものように続いてる。今はまだ・・・と書いてありました。
ということはプロジェクトはまだ終わったわけではなく、今後まだどうなるか分からない。視聴者に色々考えさせるということなんでしょうか。

でも毎回素敵な脚本で暖かくなるドラマだったと思います。
スペシャルでもいいので、今後・・・というのがあればいいなあと思いました。
>43 >44 よねっちさん

>原作もケチャップなのか?と、もしそうなら疑問だな・・・

原作に、あのようなシーンはありません。少なくとも、あのような形で食べ物を、そして拵えた人の思いを冒涜するような表現はありません。


>あと原作と忠実にドラマがもしできたら、視聴率はもっと下がると思うよ!

これは、分からないと思うんですね。確かに、原作をトレースしただけの作品では、視聴者はさほど惹きつけられないかもしれません。ただ一方で、原作に敬意を表し、その魅力や精神をいかにして伝えるか、に腐心した作品は、得てして評価に値するものになるものです。前回までの内容は、原作の芯にある部分をそれなりに伝えていました。しかし今回の最終話では、「一升庵は時代錯誤」という烙印を押した感が否めません。「視聴者へのメッセージ」よりも「スポンサーへの配慮」が優先されたように感じました。視聴者の方を向いていない作品が高い評価を得るのは難しいと私は思います。(もしかしたらあの最終回は「このドラマの良さが分かってもらえないのは時代のせいなんだ!」という制作現場の叫びなのかもしれませんが)
ところで、よねっちさんは原作を読んだことが無いようですが、その時点で「原作を忠実に再現→視聴率はもっと下がる」という断定は、些か乱暴かと思います。とても良い作品ですので、一度読んでみることをお勧めしますよ。「原作とドラマのどちらが良いか」なんて野暮な話抜きで。
はじめまして

昨日の最終回に思うことがあり、たった今コミュに入会しました。

珍しい終わり方のドラマでしたね。
普通なら【一升庵の味に感動した社長親子が、開発を撤回する】というのが普通ですよね。

とても空しい終わり方だったからこそ、見ている人は『これでいいのだろうか』と感じて欲しいと思いました。

毎日コンビニ弁当やファーストフードを食べている人が、一升庵でなくてもせめて街の昔ながらの定食屋にも行こうとかいう気持ちになってもらえたらと思います。
出来るものならベランダでミニキットの野菜でも育てて食べてみようとか思ってくれたらとても嬉しいです。
宗典さん、全部は読んでいませんが、いくらか読んでいますので解ります。
それに、おせんだけに当てはまることではないですから。
忠実にトレースじゃ一般受けしないし駄目だと思うのです。何かで越えなければ・・・
スポンサーへの配慮は大切だけど、番組が成り立たないですからね。
でも視聴者の方を向いていないとは、決して思えないですよ。
メッセージは随分ありますよ。まぁ極端な表現は陳腐にしか写らないけど。
昔からのおせんファンの方には向いていなかったのかな?と言う気はしますが・・・。
>よねっちさん
失礼しました。
一般受けを考えると、「原作に忠実に」というのは難しいのかもしれませんね。そもそも、ちょっとのアレンジで「一般受け」を狙えるような題材でも、スポンサーをつけやすいような題材でもないと思うんですよね。原作は、マスプロによって追いやられる日本の文化にスポットを当てている訳ですし。
こうやって書くと、やっぱり自分も「原作」のフィルターを通して思考し、発言してるんだなぁ、と思います涙
はじめまして。

最終回のすっきりしない終わり方が気になり、コミュに入りました。

最終回のラスト、あれは脚本にはあったのにカットされたのでしょうか?
それとも撮影されたのにカットでしょうか?はじめからでしたら、やはり違和感がありますねー。
皆さんのコメント見て なるほど・・と思いました。

HPに書かれている「今はまだ・・・」というのが伝えたい部分ですよね・・。

ハッピーエンドではなく、「無くなる」かもしれない・・。

なるほど・・・。
嘆願書ーおせん2
視聴率なんて関係ねぇ…いいドラマはいい!みんなで嘆願書を書こう!日テレさんお願いします!(^^)!
たった今コミュに入りましたexclamation ×2わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)


やっぱり皆さん最終回色々と感じているんですねバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)涙


私はおせんのOPの構成と、ストーリー展開は久々に胸に響きました。
カナリの良作です。

なのにあの終わり方はかなりショックです。
むしろ続きがあるというフラグということで理解したいところですが、
なにゆえあの終わり方・・・


おせんらしく終わって欲しかった・・・といいたい。
まぁむしろあれもおせんらしいと思うのですが。
お母さんがいい味出してたところは認めます指でOK
( ̄ー ̄?).....??アレ??って感じの終わり方でした(゚ー゚;Aアセアセ

『おせん』らしい終わり方っていうのはコテコテの終わり方じゃないのかなぁ???

今までずっとそうだったじゃないですか!毎回、便利さやお金ではなく真心や誠意といった心の大事なものを思い出してっていう展開だったじゃないですか…

謎を残しまくって終わり?『おせん』らしくないですよ。ベタなハッピーエンドが合うと思ったんだけどなぁ…
そう、ものすごく英語の日本紹介まで良かっただけに・・・。
私はこのドラマ最初から最後まで見て、毎回すごく良かったと思いました。
最終回を見終わって
『最後に繋がったのは私だ』
と感じました。
私は2人の子供を持つ母親ですが、
カツオ節がすごく手間暇かかるのは知っていても本枯節ってものがあるのは知らなかったし、
出汁はダシの素を使うし、
普段何を買うにしても出来れば国産で安ければどれでもいいというような買い方をしてしまう。

そういう生活をしている日本人ってたくさんいると思うんです。

けど、そういう生活をしていると古き良き日本人の暮らしからは遠のき、残すべき本物が誰も知らないところで消えるしかなくなってゆく。
そんな気がしました。

でもそんな私だって子供に濃い味はいけない事ぐらいは知っていて、薄味になるように心掛けていたり、
ベランダ菜園で子供と野菜を収穫して食べたりもするんです。

ドラマを見て、
普段着物は着ないし、言葉使いも違うし、現実離れした部分もあったけど、
普通に恋しちゃったりもする普通の女の子『おせん』を通じて
今の自分の生活が日本の将来を繋ぐとしたらこのままでいいのかな?と…私に出来る事はなんだろう?と考えるようになりました。

結末もスッキリ終われば自分には関係ない作り話として流してしまうような気がするので、意味のある最終回だったと思います。
私はおせんは最初からまた見たいけど、続編は必要ないと思います。
少なくとも私には繋がったと思うからです。
今、食品偽装とかあるし、安い中国産のものとか信用できなかったり、値上げもあって生活が苦しくなってきていますが、
まずは本枯節をカンナで削った削りたてを食べてみようと思いました。
> 原作

スタート当初は、おせんの二日酔いや朝風呂といったあたりで原作へのリンクに取り組んでいましたが、かえって中途半端な演出になっていたと思います。

こなれていったというか、原作を離れていった後半の方が、ドラマとして成立していたのではないでしょうか。


> 充分な準備期間

> 準備期間が短かった

元々決定していた企画(こちらも漫画が原作のものでしたが)が、主要キャストの“意向”で急遽「おせん」に差し替えになったものですから、しかたなかったとも思います。

こうしたゴタゴタがあった場合、箝口令が敷かれるのが普通ですが、当事者がコメントしているくらいですから、まあ色々あったのでしょう。


> あ、ちなみに打ち切りではないです。
> 放送開始当初からテレ番に「全10回」って書いてあったし

> 最初から1クールの予定だったんじゃないのかなと思いました。
> 最近2クールやらないドラマ結構ありますよ。

現在のドラマの1クールは、一般的に全11話です。

「おせん」は放送開始当初「放送回数未定」とアナウンスされていましたが、5月第4週売りのテレビ情報誌には「全10話」と書かれています。

制作サイドは全11話の尺で考えていたのかもしれません。
しかし、ドラマの一応のハードルといわれる二ケタ視聴率を首の皮一枚でクリアするスタートと、以降の平均視聴率がずっと一ケタだったことが、悪い方に影響した可能性はあると思います。


> 今の時代ならマヨネーズは、もしかしたらいるのかな

これは他のトピックで指摘されている方もいらっしゃったように、マヨネーズを製造販売しているスポンサーとの兼ね合いでしょう(ケチャップは作っていませんから)



ちょっとズレますが──「美味しんぼ」じゃないですけど、カツオをマヨネーズで食べるのはなかなか美味しいですよ。
一升菴は、現実にあって現実にない
そんな煙にまかれたような最終回でした。

最後に白黒かたをつけるのは簡単ですね。
売却話が消えてハッピーエンド それか潰れて時代に淘汰されてしまう
けれど製作側が伝えたかったのは、そんな簡単な結末ではないんじゃないでしょうか。
詰まるところ 一升菴がなくなったってなくならなくたって別にいい。
物語中で言っていたように、大切なのは「つなぐ」ことで、形に現して残せるモノではないから。それをこのドラマは一番伝えたかったんじゃないか

最初に書いたように一升菴は現実にあって、ないものです。というのは、一升菴が象徴しているそれは、現代日本に実存しているそれです。ラストを、まるで誰かの夢なのかなってくらい思わせるような不思議な現実味ない雰囲気にしたてたのは、
この問題を一升菴が象徴する全てのもの達に表現したかったからな気がします。。
結論でつ

神ひとえ が悪い! 能無し 独り善がり

野暮な結論つけないでね。それを言うなら、局側のPでしょ
脚本家だけじゃない、いいことだって伝えようとしている。
局の人に教養や知性を求めるのは全く無駄でしょう。
脚本家が深い教養が透けて見えるような本を買い手こそドラマも生きると思います。
半可通な知識をこれ見よがしに広げるような脚本家なんて。実際コノヒトの回の視聴率は低いですから
在日勢力にも嫌われているのでしょう。
>69
タイムマシンを下さい。

そもそも 神ひとえ なんて名前がフザケテマス。誰かのゴーストですか。身の安全が脅かされるような内容でもないでしょう。
私も>62 てんてんさんと同じ考えです。

確かに1話から見て来ると、最終回の終わり方に少し物足りなさを感じたのは事実です。

しかし第何話か忘れてしましましたが、クッキングバトルの時は食べる人の事を思いやり料理を作ること。お味噌汁やお米を炊く、そしてだしをとるといった料理の基本をこのドラマ『おせん』を通じて一から考えさせられました。

私も2歳の娘と旦那の3人家族。まだまだ子供に手がかかるので出来るだけ早く作れるメニューに魅力を感じていました。

しかしケンボウさんが言っていた『10歳までの舌の記憶』にこのままではいけないと思い、少しずつ変えていきました。

土鍋で御飯を炊いたり、擦りこぎと棒を買ってソラマメをつぶし、おしるこを作ってみたり。

今まで私が夕飯を作っている時にかまって欲しい娘は駄々をこねていたのですが、一緒にお米を計量し洗う、すり鉢で擦るという事を手伝うようになりました。

ドラマで言っていた繋ぐという事はこういうことなのかな?と私なりに思っています。

祖父母が農家でしたので味噌造りを一緒に手伝った事が一度あります。一通り終えるのに相当な時間を要し、それから3年寝かせるのがその土地の作り方でした。鰹節も小学校の時祖母の手伝いをしていて誤って親指を削ってしましました。

まだまだ自分の娘にも伝えたい事がありますが、娘のと私の成長に応じて無理のないようにゆっくりと教えていこうと思います。

最近ではおせんちゃんの影響で手持ちの着物や浴衣に袖を通すようになりました。娘も七五三の前取りで着物を着るのが大好きに。

食だけでは無く、衣、住も日本文化の良さを伝えて繋げればと思いました。
長々と失礼しました。
ママチンさん、良いこと言いますね。子供の親として感動します。
私も、親の手伝いをして、煮干しの頭を取ったり、鰹削ったりしていました。
うちも子供が小さいときに、本だしを捨てることができて本当に良かったと・・・
男の子ですが今では、一緒に味噌を造ったり、玉子焼きを作ったり、今日も
これからパン作りをします。
ダイスケさんの意見も、正しい見方なのかなと思いました。

否定的な意見からは何も産まれません、まして時間を戻る必要もない、
いやなら電源OFFすればいいだけだと思います。ましてアナウンスなど不要と。
私、今日早速納豆をパックではなく、わらのを買ってみました! 3個で90円のパック納豆が1つで150円。

そして・・・買ってきたお鮨を・・せめてお皿に移しました・・・。

最後の英語の日本紹介でのレンジでチン、プラスチックの皿を一気にゴミ箱に捨てるシーン。

買ってきたのでその点駄目ですけど、私の小さな一歩です・・・。

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