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MILWAUKEE BREWERS (MLB)コミュの2014年オープン戦・公式戦

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フアン・フランシスコ2発 (11-3)

オープン戦結果
OAK 3-11 MIL

WP:
 MARCO ESTRADA (1-0)

HR:
 RYAN BRAUN (1)
 JUAN FRANCISCO (1), (2)
 MITCH HANIGER (1)

打撃:
 主力打者の順調さが目立った。主砲ライアン・ブラウンは今年出直しの年。1HR2打点と格の違いを見せた。昨年18発のフアン・フランシスコは2発を叩き込んだ。こちらは粗さが目立つ選手なので本番ではだいぶ目減りするだろうが。ジーン・セグラ、リッキー・ウィークス、クリス・デイヴィスも2安打。

投手:
 先発のマルコ・エストラーダは2回を2失点。2四球は課題。2番手ウィリー・ペラルタは2回を無失点。こちらは良いね。青木宣親と交換で新加入のウィル・スミスは2回を4安打浴びながら3三振を奪い無失点。

コメント(48)

マルコ・エストラーダ、オープン戦だけで4勝 (7-2)

オープン戦結果
MIL 7-2 KC

WP:
 MARCO ESTRADA (4-0)

HR:
 MICHEAL RATTERREE (1)

打撃:
 ローガン・シェイファーが打撃好調で3安打2打点。ライアン・ブラウンやアラミス・ラミレス辺りも安打が出ているので主軸については問題無さそう。ただ欲を言えばスクーター・ゲネットやクリス・デイヴィス辺りがもう少しアピールして欲しかった。

投手:
マルコ・エストラーダ、違うなぁ。5回をわずか2安打。不安はやっぱりリリーフで、大勝ムードにフランシスコ・ロドリゲスが手を抜き3安打2失点。
アラミス・ラミレス、決勝2点打 (2-0)

開幕戦結果
MIL 2-0 ATL

WP:
 YOVANI GALLARDO (1-0)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (1)

打撃:
 4回ノーアウト一・三塁で4番アラミス・ラミレスが2点二塁打で先制。これが決勝点になった。

投手:
 ヨヴァニ・ガヤルド、開幕を飾る。6回を4安打無失点。ブランドン・キンツラーからウィル・スミス、9回フランシスコ・ロドリゲスへの継投もきっちり決まった。
公式戦結果
MIL 2-5 ATL

LP:
 KYLE LOHSE (0-1)

HR:
 CARLOS GOMEZ (1)

打撃:
 1回裏先頭のカルロス・ゴメスが初球をHR。しかしこれ以降相手先発アレックス・ウッドは立ち直ってしまい7回まで5安打に抑えられた。逆転された後の8回アラミス・ラミレスのタイムリーで1点返すが時すでに遅し。6-9番まできれいに2三振。これじゃ勝てない。

投手:
 カイル・ローシュも踏ん張ったが…。7回まで8三振奪ったが2発浴び3失点。
上原・田澤の出番を作らせず (6-2)

公式戦結果
BOS 2-6 MIL

WP:
 BRANDON KINTZLER (1-0)

HR:
 JONATHAN LUCROY (1)

打撃:
 2回ジョナサン・ルクロイが1号。カルロス・ゴメスのタイムリーも出て2点先制。3回に追いつかれそのまま両者譲らず9回、リリーフのエドワルド・ムヒカを攻めノーアウト一・三塁からライル・オーヴァーベイが2点二塁打で勝ち越し。ゴメス、アラミス・ラミレスにもタイムリーが出てこの回4点。勝負は決まった。

投手:
 マルコ・エストラーダが先発。2回ローガン・シェイファーのエラーで1点、3回はウィル・ミドルブルックスに被弾し同点にされた。それでも崩れなかったのは評価すべきだろう。
レッドソックス相手に19安打18三振 (7-6)

公式戦結果
BOS 6-7 MIL (延長11回)

WP:
 TYLER THORNBURG (1-0)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (2)

HR:
 MARK REYNOLDS (1)
 CARLOS GOMEZ (2)

打撃:
 相手先発クレイ・バックホルツ相手に5回途中まで13安打を浴びせマーク・レイノルズとカルロス・ゴメスの2発を含め6点。しかし味方も失点を重ね同点に。粗い打撃陣は2-5番手のリリーフ陣に13三振を喫したが、延長11回ローガン・シェイファーが二塁打を放って勝ち越し。屈辱は屈辱だが、勝ちゃぁいいのよ。

投手:
 先発のウィリー・ペラルタは援護をもらいながらも5回5失点。6回代わったジム・ヘンダーソンがピンチを招き更に代わったザック・デュークがジーン・セグラのエラーで失点する不運。その後はリリーフ陣が踏ん張り流れを渡さなかった。
レッドソックスを3タテ (4-0)

交流戦結果
BOS 0-4 MIL

WP:
 YOVANI GALLARDO (2-0)

打撃:
 2回マーク・レイノルズのタイムリーとエラーで2点先制。7回はジェフ・ビアンチ、8回はアラミス・ラミレスにタイムリーが出てレッドソックスに3連勝。昨日欠場のライアン・ブラウンは2安打を放った。

投手:
 ヨヴァニ・ガヤルド、2勝目。7回途中まで7安打も無失点。この日はレッドソックスに先発全員安打をされたが、全員1安打で打線の繋がりを断った。
アウェーなのに6連勝 (6-2)

公式戦結果
PHI 2-6 MIL

WP:
 MARCO ESTRADA (1-0)

打撃:
 4回アラミス・ラミレスの二塁打とクリス・デイヴィスのタイムリーで2-1と逆転。デイヴィスは6回にもタイムリー。1点差の7回はカルロス・ゴメス、ジーン・セグラのタイムリーとライアン・ブラウンの犠牲フライで突き放した。これで6連勝。全部アウェーなのに。

投手:
 マルコ・エストラーダ、今季1勝目。マーロン・バードには狙い撃ちされたが、6回を5安打2失点。マルコ抜きのブルワーズは考えられない。
リリアーノも攻略、7連勝 (4-2)

公式戦結果
MIL 4-2 PIT

WP:
 WILY PERALTA (1-0)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (3)

HR:
 MARK REYNOLDS (3)
 ARAMIS RAMIREZ (1)

打撃:
 難敵フランシスコ・リリアーノをも攻略に成功、7連勝を飾った。4回アラミス・ラミレスが1号2ラン。5回はマーク・レイノルズの3号とカルロス・ゴメスのタイムリーで4得点。明日も楽しみ。

投手:
 ウィリー・ペラルタ、今季初勝利。7回を4安打2失点。ここまで多忙だったタイラー・ソーンバーグらを温存できたのは大きい。最後はフランシスコ・ロドリゲスが3三振で締めた。
メランコンも撃破、8連勝 (3-2)

公式戦結果
MIL 3-2 PIT

WP:
 JIM HENDERSON (1-0)
 
SAVE:
 FRANCISCO RODIRIGUEZ (4)

HR:
 CARLOS GOMEZ (4)

打撃:
 初回カルロス・ゴメスが4号先頭打者HR。2回は暴投で2点目。その後同点となり膠着、8回1アウト一・二塁でジョナサン・ルクロイがタイムリーで勝ち越し。8連勝を飾った。

投手:
ヨヴァニ・ガヤルドが先発。3回に2点失ったが6回まで6安打2失点と安定。後は継投。ジム・ヘンダーソンが2安打浴びたが抑え今季1勝目。フランシスコ・ロドリゲスが4セーブ目。
カイル・ローシュ力投、9連勝!! (4-1)

公式戦結果
MIL 4-1 PIT

WP:
 KYLE LOHSE (2-1)

SAVE:
 WILL SMITH (1)

打撃:
 破竹の9連勝。3回マーティン・マルドナードが二塁打。犠打で三塁に進みカルロス・ゴメスが犠牲フライで先制。4回に追いつかれるがその裏アラミス・ラミレスがタイムリーで勝ち越し。6回は1アウト二・三塁の場面、振り逃げで2者生還。この勢い、次のカーディナルス戦まで続くかどうか。
 
投手:
 カイル・ローシュが力投した。9回2アウトまで1失点。完投目前だったが安打を許しウィル・スミスに交替。スミスが後続を断って最後を締めた。
ウィリー・ペラルタ好投、2連敗で止める (5-1)

公式戦結果
MIL 5-1 STL

WP:
 WILY PERALTA (2-0)

打撃:
 相手は昨年10勝のジョー・ケリー。3回カルロス・ゴメスの二塁打で先制。ケリーは4回3安打1失点ながらここで降板、代わったセス・マネスから5回ジョナサン・ルクロイの2点タイムリーとアラミス・ラミレスのタイムリーで3点追加、8回には押し出し四球で1点を加え勝利、9連勝を止められたカーディナルス戦の連敗を2で止めた。

投手:
 ウィリー・ペラルタが好投。7回途中をアレン・クレイグの1発による1失点に抑えた。青木宣親とのトレードで獲得したウィル・スミスもちゃんと働いてるねぇ。
4失策も逆転勝ち (5-3)

公式戦結果
PIT 3-5 MIL

WP:
 KYLE LOHSE (3-1)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (5)

HR:
 CARLOS GOMEZ (5)

打撃:
 0-2の4回スクーター・ゲネットが満塁で2点二塁打。3人目がアウトとなるが、マーティン・マルドナードがタイムリーで3点目を入れ逆転。5回はカルロス・ゴメスが5号。6回にはゴメスがタイムリーで5点目。5-3で勝利し首位キープ。

投手:
 カイル・ローシュ、3勝目。味方の守備に足を引っ張られながらも何とか踏ん張り、7回途中を4安打3失点。フランシスコ・ロドリゲスは5セーブ目。
クリス・デイヴィス、14回決勝アーチ (3-2)

公式戦結果
PIT 2-3 MIL (延長14回)

WP:
 ZACH DUKE (1-0)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (7)

HR:
 MARK REYNOLDS (5)
 RYAN BRAUN (6)
 KHRIS DAVIS (1)

打撃:
 3回カルロス・ゴメスが三塁打を放ったが、その際投手のゲリット・コールに何か言われたらしく乱闘に発展、ゴメスは退場してしまった。試合は8回マーク・レイノルズが5号ソロで1-1。その裏勝ち越されるが直後の9回ライアン・ブラウンが6号同点弾。試合は延長に入り14回クリス・デイヴィスが1号を放って決勝点。首位をがっちりキープした。
 
投手:
 マルコ・エストラーダが先発。6回を6安打1失点。8回リリーフのウィル・スミスが同点打を浴びた。以前の試合ではボロボロだったロブ・ウーテンもこの日は良く粘り、ザック・デューク、フランシスコ・ロドリゲスへの継投も成功した。
ウィリー・ペラルタ3勝目 (4-3)

公式戦結果
MIL 4-3 SD

WP:
 WILY PERALTA (3-0)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (8)

HR:
 ARAMIS RAMIREZ (3)

打撃:
 相手は昨年10勝のアンドリュー・キャッシュナー。3回投手でも打撃の良いウィリー・ペラルタが二塁打。ゴロで進塁しスクーター・ゲネットが三塁打で先制。更にライアン・ブラウンの犠牲フライ、アラミス・ラミレスの3号で3-0。4回1点差になるが5回ブラウンがタイムリー。7回再び1点差に迫られたが逃げ切った。

投手:
 ウィリー・ペラルタが3勝目。クリス・デノーフィアに被弾も7回途中を3失点で凌ぎ、ウィル・スミス→タイラー・ソーンバーグ→フランシスコ・ロドリゲスの鉄壁リレーで勝利を手にした。
3連勝 (5-3)

公式戦結果
MIL 5-3 CHC

WP:
 MARCO ESTRADA (2-1)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (11)

HR:
 KHRIS DAVIS (3)

打撃:
 初回アラミス・ラミレスの犠牲フライで先制。2回ライアン・ブラウンのバットが当たって負傷したらしいジーン・セグラに代わって出場のジェフ・ビアンチが2点タイムリー。4回は内野ゴロで1点。6回はクリス・デイヴィスに3号が出てリードを広げ、振り切った。セグラ、大丈夫かー。

投手:
 マルコ・エストラーダが力投。2発喰らったが8回途中を4安打3失点9奪三振。ウィル・スミスを挟んで9回はフランシスコ・ロドリゲスが片付けた。エストラーダは2勝目、ロドリゲスは11セーブ目。
眼下の敵を叩く (5-3)

公式戦結果
STL 3-5 MIL (延長12回)

WP:
 ZACH DUKE (2-0)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (12)

打撃:
 ジーン・セグラとライアン・ブラウンを欠いたこの試合、0-3の7回ようやく相手先発マイケル・ワカを攻略。代打ライル・オーヴァーベイ、スクーター・ゲネットのタイムリーと押し出し死球で同点。延長に入り12回、ジョナサン・ルクロイが二塁打でチャンス到来、クリス・デイヴィスの三塁打で勝ち越しに成功、マーク・レイノルズの犠牲フライも出て5-3で勝利。明日も勝って両リーグ20勝一番乗りを果たしてほしい。

投手:
 先発のヨヴァニ・ガヤルドは初回マット・ホリデイにタイムリーを打たれ、6回はホリデイとアレン・クレイグに被弾し3失点。リリーフ陣は終盤走者を出しながらも粘って抑えた。
公式戦結果
CIN 0-2 MIL

WP:
 WILY PERALTA (4-1)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (14)

打撃:
 4回まで相手先発マイク・リークに抑えられていたが、5回ライル・オーヴァーベイの安打を足掛かりに2アウト一・三塁として打席には投手のウィリー・ペラルタ。ダメかと思った瞬間、彼が二塁打を放って2者生還。ヨヴァニ・ガヤルドを彷彿とさせる活躍を見せた。

投手:
 投げてはペラルタが8回をわずか3安打無失点。9回は絶好調フランシスコ・ロドリゲスが3人で片付けた。
3発で勝利 (8-3)

公式戦結果
MIL 8-3 ARI

WP:
 MATT GARZA (2-3)

HR:
 CARLOS GOMEZ (8)
 MARTIN MALDONADO (1)
 JEAN SEGURA (2)

打撃:
 1回カルロス・ゴメスの先頭打者HR。2回はマーティン・マルドナードの1号2ラン。同点後の5回はクリス・デイヴィスの犠牲フライで勝ち越し。6回にはゴメスの2点タイムリーとジーン・セグラの2号2ランで突き放した。

投手:
 先発陣の中ではイマイチ安定感に欠けるのがマット・ガーザ。初回先制点を奪われ、味方が勝ち越した後も同点にされたが、6回を8安打3失点となんとか抑えた。
田中将大に勝たせてやりましたよ、ほら (3-5)

交流戦結果
MIL 3-5 NYY

LP:
 YOVANI GALLARDO (2-2)

HR:
 MARK REYNOLDS (8)

打撃:
 田中将大に負けた。4点ビハインドの6回ようやくスクーター・ゲネットの二塁打、ジョナサン・ルクロイのタイムリーで2点返したが、その後は9回マーク・レイノルズの8号のみ。これで3連敗。勢いが止まりつつあるようで…。

投手:
 先発のヨヴァニ・ガヤルドは4回ヤンゲルヴィス・ソラーテに3ランを喰らうなど4失点。勿体なかった。
14三振を喫しても僅差で制す (4-3)

公式戦結果
CHC 3-4 MIL

WP:
 KYLE LOHSE (5-1)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (17)

打撃:
 アラミス・ラミレスが戦線離脱、ライアン・ブラウンも欠場と飛車角落ちの打線。それでも初回ジョナサン・ルクロイのタイムリーと相手エラーで2点、2回にはジーン・セグラの2点タイムリーで4点を挙げリード、3回までに1点差にされトータルで14三振を喫する粗い打撃だったが、勝ちを収めた。

投手:
 カイル・ローシュが先発。ダーウィン・バーニー、ジュニア・レイクに被弾し3失点も7回まで力投、ウィル・スミスを挟んで9回フランシスコ・ロドリゲスで締めくくった。
公式戦結果
MIA 5-9 MIL

WP:
 MARCO ESTRADA (4-2)

HR:
 MARK REYNOLDS (10), (11)
 KHRIS DAVIS (6)

打撃:
 ライアン・ブラウンを欠きカルロス・ゴメス4番で臨んだこの試合、終わってみればゴメスは4安打2打点。マーク・レイノルズは打率は低いが2発放り込んで頼れるところを見せた。

投手:
 マルコ・エストラーダが先発。ジャンカルロ・スタントンとギャレット・ジョーンズに2発ずつ喰らうサービスをする始末で、なんとか勝てたが気が付けば2位カーディナルスは2.5差。笑ってられるのも今のうちかもしれない。
3連勝で2位に4差 (11-5)

公式戦結果
MIL 11-5 CHC

WP:
 MARCO ESTRADA (5-2)

HR:
 RYAN BRAUN (8)

打撃:
 16安打の猛攻。ジーン・セグラ、ライアン・ブラウン、リッキー・ウィークス、マーティン・マルドナードが3安打。クリス・デイヴィスが2安打。3連勝で調子を落としているカーディナルスに4差をつけた。

投手:
 マルコ・エストラーダが先発、6回を3失点。エストラーダならこれくらいで良しとすべきか。5勝目。
12安打許すも2点に抑え勝利 (6-2)

交流戦結果
MIL 6-2 MIN

WP:
 MATT GARZA (3-4)

HR:
 MARK REYNOLDS (13)
 JONATHAN LUCROY (3)

打撃:
 4回ジョナサン・ルクロイ、カルロス・ゴメスのタイムリーで2点先制。5回はマーク・レイノルズの13号2ラン。7回に相手エラーで1点加えると8回はルクロイの3号で6点目を加えた。これで2位カーディナルスに5差。

投手:
 マット・ガーザが先発。7回途中を6安打浴びるも8三振を奪い無失点。中継ぎのブランドン・キンツラー、ロブ・ウーテンが共に3安打浴び1点失ったのは不満だが、投手陣全体で3併殺を奪い被害を最小限にとどめた。とは言ってもブルワーズも3併殺を喫したが。
ウィリー・ペラルタ、耐え忍んで7勝目 (9-3)

公式戦結果
ARI 3-9 MIL

WP:
 WILY PERALTA (7-5)

HR:
 SCOOTER GENNETT (4)

打撃:
 2回クリス・デイヴィスの三塁打と併殺の間に2点先制。直後に3点を奪われ3回スクーター・ゲネットの4号で同点。その後膠着状態になり8回アラミス・ラミレスの2点二塁打とデイヴィスのタイムリーで3点勝ち越し。9回はゲネットのタイムリーとライアン・ブラウンの2点三塁打で更に3点を追加し勝負を決めた。2位カーディナルスに3.5差に迫られているが、まだまだ譲るわけにはいかない。

投手:
 ウィリー・ペラルタが先発。2回、ブルワーズで二刀流の選手として活躍したブルックス・キーシュニックの弟ロジャー・キーシュニックにタイムリー、投手のブランドン・マッカーシーに2点タイムリーを打たれ一時逆転されたが、以後は立直り投手戦を展開。7回を3失点で8回に味方が決勝点を挙げたので7勝目を手にした。
ジョナサン・ルクロイ、満塁弾 (7-5)

公式戦結果
ARI 5-7 MIL

WP:
 KYLE LOHSE (8-2)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (22)

HR:
 ARAMIS RAMIREZ (8)
 JONATHAN LUCROY (7), (8)

打撃:
 0-3の2回アラミス・ラミレスが8号。1-4の6回はジョナサン・ルクロイが7号。続く7回はエリアン・ヘレーラの犠牲フライで3-4とし、尚も満塁でルクロイが8号を放ち一気に逆転、勝負あり。ルクロイは3安打で打率を.340とし現在ロッキーズのトロイ・トゥロウィツキーに続いて2位につけている。ライアン・ブラウンより怖いよ。

投手:
 先発のカイル・ローシュは6回まで安打こそ4本だったが4点を失う苦しい投球。それでも味方が逆転し8勝目。フランシスコ・ロドリゲスは最後ロジャー・キーシュニックにメジャー初アーチを喫するも22セーブ目を挙げた。
連敗ストップ、4.5差 (9-2)

公式戦結果
MIL 9-2 WAS

WP:
 MARCO ESTRADA (7-4)

HR:
 SCOOTER GENNETT (5)
 KHRIS DAVIS (14)

打撃:
 豪腕スティーヴン・ストラスバーグから2回スクーター・ギネットが5号満塁弾。4回クリス・デイヴィスが14号、5回はそのデイヴィスが2点タイムリー。6回はギネット、カルロス・ゴメスのタイムリーで大量9得点。連敗を止めた。

投手:
 マルコ・エストラーダが7回途中をわずか2安打2失点と好投。前日の延長の末の悔しい敗戦の憂さを晴らし7勝目。
両リーグ50勝1番乗り (3-2)

公式戦結果
MIL 3x-2 COL

WP:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (3-2)

打撃:
 6回ジョナサン・ルクロイが先制タイムリー。直後の7回同点となりその裏満塁でライアン・ブラウンが押し出し死球で勝ち越し。9回またまた追いつかれるがその裏ブラウンがサヨナラタイムリー。両リーグ50勝1番乗りを果たした。

投手:
 先発のカイル・ローシュは7回を7安打1失点と持ち堪えたが、9回抑えのフランシスコ・ロドリゲスがジョシュ・ルートリッジに被弾したのが誤算だった。
マット・ガーザ、2安打完封 (1-0)

公式戦結果
CIN 0-1 MIL

WP:
 MATT GARZA (6-5)

打撃:
 初回2アウト後ジョナサン・ルクロイが二塁打、カルロス・ゴメスが歩いて一・二塁のチャンスにアラミス・ラミレスがタイムリーで先制。その後相手先発ホーマー・ベイリーにねじ伏せられたが、この1点が効いた。

投手:
 マット・ガーザ、凄い!レッズ打線を9回わずか2安打。四球もわずか2と言う素晴らしい内容で完封勝利。2位カーディナルスが敗れたためゲーム差は5となった。
レッズはどうも苦手だねぇ (2-4)

公式戦結果
CIN 4-2 MIL

LP:
 WILL SMITH (1-2)

打撃:
 相手先発マット・レイトスに対しタイミングが合っていたのは二塁打と三塁打を放ったローガン・シェイファーだけ。彼の出塁を得点につなげて8回にようやく2-2としたが、直後に味方が2失点しこの3連戦の初戦と同スコアで敗れた。

投手:
 今年は白星も打撃もイマイチなヨヴァニ・ガヤルド、初回ピンチでなんとか2失点にとどめその後7回まで2失点で持ち堪えたが勝てず。最後ウィル・スミスが今季不振のジェイ・ブルースに2ランを浴びジエンド。
ブルワーズ失速、ついに並ばれる (2-10)

公式戦結果
MIL 2-10 STL

LP:
 JIMMY NELSON (1-1)

打撃:
 難敵アダム・ウェインライト相手に7回をわずか5安打2得点に終わった。悪夢の7連敗でついにカーディナルスに同率首位とされた。この連敗はもっと伸びるのかもしれないと思うと、ゲンナリする。

投手:
 先発を若手のジミー・ネルソンに託したが、味方の失策もあり5回途中8失点。首位なのが嘘みたい。
カイル・ローシュ10勝、単独首位守る (4-2)

公式戦結果
WAS 2-4 MIL

WP:
 KYLE LOHSE (10-4)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (28)

HR:
 SCOOTER GENNETT (8)
 KHRIS DAVIS (16)

打撃:
 初回スクーター・ギネットが8号。続く2回はクリス・デイヴィスが16号。3回はアラミス・ラミレスが2点タイムリーで相手先発スティーヴン・ストラスバーグを攻略。1ゲーム差で単独首位を守った。

投手:
 先発のカイル・ローシュは7回まで10安打打たれるも1失点に抑え10勝目。抑えのフランシスコ・ロドリゲスは最後ブライス・ハーパーに被弾も28セーブ目。
ジョナサン・ルクロイ、サヨナラ弾(4-3)

公式戦結果
MIL 4x-3 CIN

WP:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (4-3)

HR:
 RYAN BRAUN (13)
 ARAMIS RAMIREZ (12)
 JONATHAN LUCROY (10), (11)

打撃:
 相手先発はレッズ生え抜き57勝のホーマー・ベイリー。初回ライアン・ブラウンとアラミス・ラミレスがアベックアーチ。6回はジョナサン・ルクロイが10号でベイリーから3発。7回に追いつかれるが9回ルクロイが11号を放ってサヨナラ勝ち。カーディナルスが敗れ1.5差で首位をキープ。

投手:
 味方打線が抑えられ勝てなかったが、前回ボロボロだった先発のジミー・ネルソンは7回途中を4安打3失点と好投した。リリーフでは3番手のザック・デュークが1回を3奪三振。流れを引き寄せた。
ウィリー・ペラルタ12勝目 (5-2)

公式戦結果
MIL 5-2 NYM

WP:
 WILY PERALTA (12-6)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (30)

HR:
 MARK REYNOLDS (17)

打撃:
 0-2の5回暴投、ジョナサン・ルクロイの二塁打、ライアン・ブラウンのタイムリーで3-2と逆転。6回はマーク・レイノルズの17号、8回はクリス・デイヴィスに二塁打が出てリードを広げた。前日の借りを返し2位カーディナルスに3ゲーム差。

投手:
 ウィリー・ペラルタが12勝目。6回途中を6安打2失点で凌ぎ、盤石の継投で逃げ切った。フランシスコ・ロドリゲスは30セーブ目。
ウィリー・ペラルタ、殊勲の13勝目 (7-4)

公式戦結果
STL 4-7 MIL

WP:
 WILY PERALTA (13-6)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (32)

HR:
 ARAMIS RAMIREZ (13)

打撃:
 泣く子も黙るアダム・ウェインライトを攻略、大事な初戦を取った。2回アラミス・ラミレスの13号で先制、続く3回もラミレスの二塁打。5回ライアン・ブラウンの二塁打。6回にはジョナサン・ルクロイの3点二塁打とブラウンの二塁打で計7点。皆とてもカーディナルス相手に戦っているとは思えない打撃であった。

投手:
 ウィリー・ペラルタが終盤ばてたが5回まで無得点に抑え勝利に貢献。自身13勝目。
2位パイレーツに1.5差 (9-3)

公式戦結果
MIL 9-3 LAD

WP:
 JEREMY JEFFRESS (1-1)

HR:
 RICKIE WEEKS (4)

打撃:
 初回アラミス・ラミレスのタイムリー、スクーター・ギネットの犠牲フライで2点先制したが7回に逆転される。しかしその裏内野ゴロ、相手ショートのジャスティン・ターナーのエラー、ジェラルド・パラの2点タイムリーで6-3と逆転。8回にはリッキー・ウィークスが4号3ランを放ち勝負を決めた。

投手:
 先発のカイル・ローシュは6回までエイドリアン・ゴンザレスのHRの1失点に抑えた。しかしリリーフ陣が不調。4人目ジェレミー・ジェフレスがアンドレ・イーシアにタイムリーを打たれ一時勝ち越されたがその裏味方が逆転したために、出戻りのジェフレスに今季初勝利が転がり込んだ。まぁ良かった。
マイケル・ファイアーズ、2勝目 (6-2)

公式戦結果
CHC 2-6 MIL

WP:
 MICHEAL FIERS (2-1)

HR:
 KHRIS DAVIS (20)
 MARK REYNOLDS (21)

打撃:
 初回スクーター・ギネットの2点二塁打で先制。3回は4番に座ったクリス・デイヴィスが20号到達。4回はエリアン・ヘレーラの三塁打とカルロス・ゴメスのタイムリー、8回にはマーク・レイノルズに21号が出て止めを刺した。これで2位カーディナルスに2ゲーム差。次のドジャース戦は厳しいが死力を尽くせ!!

投手:
 救世主が到来。マイケル・ファイアーズが6回を3安打14奪三振の快投で2勝目。うれしいねぇ。
マイケル・ファイアーズ、怖いものなし (6-1)

交流戦結果
MIL 6-1 TOR

WP:
 MICHEAL FIERS (3-1)

打撃:
 初回から打線が活発に働いた。ジョナサン・ルクロイ、アラミス・ラミレスの二塁打で2点先取。3回はライアン・ブラウンの二塁打とクリス・デイヴィスの犠牲フライで更に2点。5回にはデイヴィスの二塁打とリッキー・ウィークスのタイムリーで2点を加えダメ押し。3連勝で2位カーディナルスに2.5差とした。

投手:
 マイケル・ファイアーズ、敵無し。7回をわずか2安打1失点。彼無しのチームは最早考えられない。
失速ブルワーズ、6連敗で首位転落 (2-4)

公式戦結果
CHC 4-2 MIL

LP:
 JIMMY NELSON (2-6)

HR:
 KHRIS DAVIS (21)
 GERARDO PARRA (8)

打撃:
 6連敗でついに首位の座を明け渡した。本日は7回のクリス・デイヴィス、ジェラルド・パラの2発に終わった。打線が繋がらないままでは厳しい。マット・ガーザの復帰でなんとかしたいが…

投手:
 ジミー・ネルソンが投げるとどうも打線は黙っちゃうねぇ。4回までにウェリントン・カスティーヨに3打点を献上。結局挽回できず。
マット・クラーク、来年も使ってほしいね (9-2)

公式戦結果
MIL 9-2 CIN

WP:
 MATT GARZA (8-8)

HR:
 MATT CLARK (3)
 MARK REYNOLDS (22)

打撃:
 久々に打線が繋がったのを見た気がする。2回カルロス・ゴメスの犠牲フライ、4回ジョナサン・ルクロイの2点タイムリー、7回はマット・クラークの3号3ラン、スクーター・ギネットのタイムリーと押し出し四球、8回はマーク・レイノルズに2号が出て9得点。優勝は諦めるしかないかもしれんがせめて2位にはなって欲しいな。

投手:
 マット・ガーザが先発。6回にトッド・フレイジャーに被弾も1失点で凌ぎ8勝目。
屈辱の3位でフィニッシュ (2-5)

公式戦最終戦結果
MIL 2-5 CHC

LP:
 MICHEAL FIERS (6-5)

打撃:
 0-2の2回エラーで1点返し6回はエリアン・ヘレーラのタイムリーで同点に。しかし目標を失った打線は機能せず勝ち越された。長期間首位を走るも大失速でカーディナルス・パイレーツに抜かれ3位でフィニッシュ。特に凋落が目立ったのはライアン・ブラウン。.266・19HRでは得点増は期待できない。野球をするどころじゃなかったのかな。

投手:
 終盤戦唯一頼りになったマイケル・ファイアーズだったが、本日は7三振奪うも6回を4失点。この終盤戦を振り返ると連敗中はファイアーズ以外誰も先発陣が勝てなかった。ヨヴァニ・ガヤルドなんか8勝で終わってしまった。

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