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MILWAUKEE BREWERS (MLB)コミュの2013年オープン戦・公式戦

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ライアン・ブラウン1発 (2-1)

オープン戦結果
MIL 2-1 OAK

WP:
 MICHEAL FIERS (1-0)

SAVE:
 JESUS SANCHEZ (1)

HR:
 RYAN BRAUN (1)

打撃:
 3安打と低調な打線にあって一人目立ったのは、疑惑渦中のライアン・ブラウン。初回1号を放ち健在ぶりを示した。ブラウンのいない打線は考えられないからなぁ。

投手:
 先発のマイケル・ファイアーズは1安打2四球と乱れたが2回を無失点。今季は2桁を期待。

コメント(66)

ジョナサン・ルクロイ、決勝弾 (4-3)

公式戦結果
STL 3-4 MIL

WP:
 BRANDON KINTZLER (1-0)

SAVE:
 BURKE BADENHOP (1)

HR:
 RYAN BRAUN (2)
 JONATHAN LUCROY (1)

打撃:
 7回までハイメ・ガルシアには無得点に抑えられたが8回リリーフのトレヴァー・ローゼンタールからジャン・セグラが安打。続くライアン・ブラウンが2号2ランで2-3。9回抑えのミッチェル・ボッグスからカルロス・ゴメスが安打。続くジュニエスキー・ベタンコートが二塁打でついに同点。延長10回ジョナサン・ルクロイが1号を放って連敗を止めた。

投手:
 先発のマルコ・エストラーダは3・4回に計3失点。結果的にそれ以上崩れず6回までもったのが良かった。その後は小刻みな継投。連敗を止めたいという必死さが伝わった。
ヨヴァニ・ガヤード、通算11号 (7-2)

公式戦結果
MIL 7-2 SF

WP:
 YOVANI GALLARDO (1-1)

HR:
 RYAN BRAUN (3)
 YOVANI GALLARDO (1)
 JONATHAN LUCROY (2)

打撃:
 強豪ジャイアンツに3連勝。初回ライアン・ブラウンの3号2ラン。2回はジュニエスキー・ベタンコートのタイムリーとヨヴァニ・ガヤードの通算11号2ランで3点。3回はジョナサン・ルクロイの2号2ランで計7点。序盤で試合を決めた。

投手:
 ガヤードは投げては6回を5安打1失点。6三振を奪い今季初勝利。16日に飲酒運転で捕まったらしいが、自分の仕事できっちり取り返した。もうやっちゃダメだぞ。
6連勝で勝率5割 (5-1)

公式戦結果
MIL 5-1 CHC

WP:
 HIRAM BURGOS (1-0)

HR:
 JONATHAN LUCROY (3)

打撃:
 2回ジョナサン・ルクロイの3号で先制。4回に追いつかれるが5回代打ブレイク・ローリの内野ゴロで勝ち越し、スターリン・カストロのエラーで3点目。6回はローガン・シェイファーのスクイズ、マルティン・マルドナードのタイムリーで追加点を奪った。これで6連勝。一時の不振をあっという間に取り返した。

投手:
 2009年のドラフト6位、プエルトリコ出身のヒーラム・バーゴスをメジャー初登板初先発させた。結果は5回を5安打1失点と好投。見事メジャー初勝利を手にした。
青木宣親抜きでも8連勝 (7-1)

公式戦結果
SD 1-7 MIL

WP:
 KYLE LOHSE (1-1)

HR:
 RYAN BRAUN (6)
 YUNIESKY BETANCOURT (3)

打撃:
 このところ打撃不振の青木宣親を下げたが8連勝をマーク。初回ライアン・ブラウンの6号2ランとジュニエスキー・ベタンコートの3号3ランでいきなり5点。5回はブラウンのタイムリーと暴投で追加点。5安打でも勝ってしまった。

投手:
 カイル・ローシュ、待望の初勝利。5回を5安打1失点。
カーディナルスに勝てず5連敗 (1-10)

公式戦結果
MIL 1-10 STL

LP:
 MARCO ESTRADA (2-2)

打撃:
 散発8安打。唯一の得点は先発のマルコ・エストラーダがKOされた後出てきた、アルフレド・フィガロの内野安打で挙げたもの。連勝のあとは5連敗。大味な野球やってるなぁ。

投手:
 首位カーディナルスにはエストラーダは通用せず。4回までに8点も失った。
アラミス・ラミレス1号、ジュニエスキー・ベタンコート8号 (6-3)

交流戦結果
MIL 6-3 TEX

WP:
 WILY PERALTA (3-2)

SAVE:
 JIM HENDERSON (7)

HR:
 YUNIESKY BETANCOURT (8)
 ARAMIS RAMIREZ (1)

打撃:
 連敗が5で止まった。初回ライアン・ブラウンのタイムリー、カルロス・ゴメスの2点二塁打、ジュニエスキー・ベタンコートの8号2ランでいきなり5点。2点差に迫られた7回は出遅れていたアラミス・ラミレスに1号。アリーグ西地区首位にガツンとお見舞いを喰らわした。

投手:
 イマイチ信用のないウィリー・ペラルタが先発だったが、6回を5安打3失点とまずまずな内容。3勝目。ジム・ヘンダーソンがいてホント助かる。
ヒーラム・バーゴス、12失点 (7-13)

公式戦結果
CIN 13-7 MIL

LP:
 HIRAM BURGOS (1-1)

HR:
 JEAN SEGURA (6)
 青木 宣親 (4)

打撃:
 打撃好調な青木宣親は4号、ジャン・セグラは4安打1HR、ライアン・ブラウンは1安打1打点、アラミス・ラミレスとカルロス・ゴメスは2安打2打点と打線は機能。しかしそれを上回る先発の崩壊であった。

投手:
 ヒーラム・バーゴス、大量失点。試合の勝敗を考えるなら早く変えても良かったのかもしれないが、後々の投手陣の負担も考えるとそうもいかなかったのだろう。バーゴスは2回打席に立っている。
5月、ようやく3勝目 (6-4)

公式戦結果
STL 4-6 MIL (延長10回)

WP:
 JOHN AXFORD (1-3)

SAVE:
 JIM HENDERSON (8)

打撃:
 5月の失速で最下位に沈んでしまったブリュワーズ。延長を制し連敗が4で止まった。3回ジャン・セグラの2点三塁打とライアン・ブラウンのタイムリー、5回もブラウンのタイムリーで4-2とリード。6回に追いつかれ延長へ。10回この日スタメンのジェフ・ビアンチが殊勲の2点タイムリー。今季初めてカーディナルスに勝った。

投手:
 先発のマルコ・エストラーダは6回途中まで投げたが、リリーフのマイク・ゴンザレスが打たれたこともあって4失点。リリーフの勝負となったがジョン・アクスフォードが走者を出しながらも粘って抑えたのが大きかった。でも、往年の力は残ってないのかもね。
マイケル・ファイアーズ、今季初勝利 (5-2)

公式戦結果
MIL 5-2 LAD

WP:
 MICHEAL FIERS (1-2)

SAVE:
 JIM HENDERSON (9)

打撃:
 初回ジョナサン・ルクロイのタイムリーで先制。4回に1点勝ち越されるが5回ライアン・ブラウンのタイムリー、カルロス・ゴメスの2点二塁打、内野ゴロで4点を挙げ逆転、そのまま逃げ切った。こんな苦しい展開でも先発野手全員の12安打。

投手:
 先発のヒーラム・バーゴスは4回途中まで6安打4四球と安定せず。代わったマイケル・ファイアーズがなんとか抑え今季初勝利を手にした。
マルコ・エストラーダ、A.J.バーネットに投げ勝つ (2-1)

公式戦結果
MIL 2-1 PIT

WP:
 MARCO ESTRADA (4-2)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (1)

打撃:
 2回四球とカルロス・ゴメスの二塁打で作った1アウト二・三塁のチャンスで、アレックス・ゴンザレスが2点二塁打。以後はA.J.バーネットに3安打に抑えられたが、1点差で粘り勝ち。
 
投手:
 先発のマルコ・エストラーダは好調パイレーツ打線を4安打1失点に抑え4勝目。気がかりなのは抑えのジム・ヘンダーソン。ハムストリング(足の筋肉)を痛めたらしい。だからセーブはフランシスコ・ロドリゲスだったんだね。
借金10 (4-5)

公式戦結果
MIL 4-5 PIT

LP:
 YOVANI GALLARDO (3-5)

打撃:
 5回ライアン・ブラウンが3点二塁打で3-4と1点差に詰め寄ったが6回に1点取られ、8回カルロス・ゴメスの犠牲フライで再び1点差に迫ったが及ばず。パイレーツと同じ10安打だったが…。これで借金10。このまま転落していくようだと、青木宣親やアラミス・ラミレスといった好調打者の放出といった最悪なケースも想定せざるを得ない。

投手:
 ヨヴァニ・ガヤードでも勝てず。7三振を奪ったが5回を4失点。5敗目。
借金13 (1-4)

交流戦結果
MIN 4-1 MIL

LP:
 MARCO ESTRADA (4-3)

打撃:
 2回内野ゴロで1-3とするが、以後は相手先発サミュエル・デデューノに歯が立たず。これで借金13。今シーズンは見ているのが辛い。

投手:
 マルコ・エストラーダ、序盤の失点が痛い。初回長短打で3失点、4回にはアーロン・ヒックスに一発を浴び計4失点。
ジョナサン・ルクロイ、5安打2HR4打点 (8-5)

公式戦結果
PHI 5-8 MIL

WP:
 YOVANI GALLARDO (4-5)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (2)

HR:
 JONATHAN LUCROY (4), (5)

打撃:
 リード面では序盤に失点させてしまったジョナサン・ルクロイだったが、打つ方は5安打4打点。5・9回には2発を放り込んだ。

投手:
 先発のヨヴァニ・ガヤードはドミニク・ブラウンに2発喰らうなど3発被弾。決して良くなかったが味方の援護とリリーフの完璧なリレーで4勝目。
接戦を制す (4-3)

公式戦結果
PHI 3-4 MIL

WP:
 WILY PERALTA (4-6)

SAVE:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (3)

HR:
 JONATHAN LUCROY (6)

打撃:
 2回この日3安打のローガン・シェイファーのタイムリーとエラーで2点先制。5回はジャン・セグラの三塁打。8回はジョナサン・ルクロイの6号で計4点。フィリーズに最後まで粘られたが振り切った。

投手:
 ウィリー・ペラルタ、7回を8安打も2点に抑えた。最後抑えのフランシスコ・ロドリゲスがフレディー・ガルヴィスにHRを打たれ苦しんだが、なんとか抑えた。ペラルタは4勝目。
反撃遅く3連勝ならず (5-7)

公式戦結果
PHI 7-5 MIL

LP:
 MICHEAL FIERS (1-4)

打撃:
 ジャン・セグラの休養日。2回までに0-7となりやる気をなくす展開だったが、8回青木宣親のタイムリー、ジョナサン・ルクロイの3点三塁打で4点を返し、9回はジェフ・ビアンチがタイムリー。しかしあと2点届かず。

投手:
 先発のコマ不足の中昨年は9勝を挙げているマイケル・ファイアーズを起用。だが期待とは裏腹に2回までに7安打浴び7失点。これで勝負はほぼ決まってしまった。
ジュニエスキー・ベタンコート、サヨナラ二塁打 (4-3)

交流戦結果
MIL 4x-3 OAK

WP:
 JOHN AXFORD (2-3)

打撃:
 7回まで相手先発A.J.グリフィンに4安打無得点に抑えられていたが、投手が変わった8回ジャン・セグラの2点三塁打、アラミス・ラミレスのタイムリーでついに同点。延長10回ジュニエスキー・ベタンコートが二塁打でサヨナラ勝ち。

投手:
 なかなか勝てないカイル・ローシュは本日はヨエニス・セスペデスに2発喰らい3失点。その後は安定さを欠いたアスレティックスのリリーフ陣に比べこちらはしっかりしていた。
アラミス・ラミレス、サヨナラタイムリー (5-4)

公式戦結果
MIL 5x-4 PHI

WP:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (1-0)

打撃:
 0-4の4回ジュニエスキー・ベタンコートの二塁打と内野ゴロで2-4。7回は先頃1500本安打を達成した(今更だけど、おめでとう)青木宣親を一塁に置いてジャン・セグラが三塁打。エラーが重なり同点。9回1アウト一・三塁でアラミス・ラミレスがタイムリーを放ちサヨナラ勝ち。

投手:
 アルフレド・フィガロが先発。6三振を奪うも6回途中7安打4失点。そのあとを受けた5人のリリーフは残りのイニングを無安打に抑えた。
フィリーズ4連戦3連勝 (9-1)

公式戦結果
MIL 9-1 PHI

WP:
 KYLE LOHSE (2-6)

HR:
 CARLOS GOMEZ (11)
 MARTIN MALDONADO (2)

打撃:
 2回相手先発のルーキー、ジョナサン・ペティーボーンを攻め内野ゴロ、スクーター・ゲネットの2点三塁打、カイル・ローシュのスクイズで4点先制。6回はカルロス・ゴメスの11号2ラン。7回はジャン・セグラの2点タイムリー。8回はマルティン・マルドナードの2号で攻撃の手を緩めなかった。

投手:
 カイル・ローシュ、ようやく2勝目。7回まで無失点、8回にウンベルト・クィンテーロに被弾も1失点に抑えた。
アルフレド・フィガロ、今季初勝利 (10-1)

公式戦結果
MIA 1-10 MIL

WP:
 ALFREDO FIGARO (1-0)

HR:
 JEAN SEGURA (10)

打撃:
 ライアン・ブラウンが欠場。薬物の件だろうか。そんな中3番に入ったカルロス・ゴメスが4安打(三塁打2本)3打点の働き。ジョナサン・ルクロイは初回3点三塁打を放ち犠牲フライも合わせて4打点。

投手:
 救世主到来か。先発のアルフレド・フィガロは7回をわずか3安打に抑えた。オリックスのファンの皆様、本当に済みません。
共に8安打も9点差つけられる (1-10)

交流戦結果
HOU 10-1 MIL

LP:
 ALFREDO FIGARO (1-1)

打撃:
 3番カルロス・ゴメスと8番フアン・フランシスコは当たっていたが、他の打者が打てず、3回のスクーター・ゲネットのタイムリーの1点で終わってしまった。

投手:
 先発のアルフレド・フィガロが5失点。3番手バーク・ベイデンホップ、4番手トム・ゴーゼラニーで5失点。何も良いところが無い。
ウィリー・ペラルタ、予想外の好投 (2-0)

公式戦結果
MIL 2-0 ATL

WP:
 WILY PERALTA (5-8)

SAVE:
 JIM HENDERSON (10)

HR:
 JEAN SEGURA (11)

打撃:
 チームの8安打のうち6安打は青木宣親とジャン・セグラの3安打ずつによるもの。セグラは11号。ホント良い選手を獲った。

投手:
 ウィリー・ペラルタが頑張った。7回を投げ4四球もわずか2安打。点を与えなかった。5勝目。
アルフレド・フィガロ、3発被弾 (4-7)

公式戦結果
MIL 4-7 ATL

LP:
 ALFREDO FIGARO (1-2)

HR:
 JONATHAN LUCROY (8)

打撃:
 相手先発ポール・マホルムに4回まで抑えられ、5回ローガン・シェイファーの2点タイムリーとジョナサン・ルクロイの8号2ランで4点を返すが、6回以降1安打しか打てず。

投手:
 アルフレド・フィガロはまだまだダメなんだろうなぁ。4回途中9安打6失点。3発を喰らった。
リッキー・ウィークス、2発で4打点 (9-3)

公式戦結果
MIL 9-3 CHC

WP:
 KYLE LOHSE (3-6)

HR:
 JUAN FRANCISCO (7)
 RICKIE WEEKS (7), (8)

打撃:
 リッキー・ウィークスが久々に目立った。5回に2点タイムリーを放つと勢いに乗り6回に7号2ラン、8回に8号を放ち3安打4打点を稼いだ。

投手:
 カイル・ローシュ、3勝目。7回を8安打3失点。味方の援護が大きかった。
ジョニー・ヘルウェグ、呑み込まれる (3-10)

公式戦結果
PIT 10‐3 MIL

LP:
 JOHNNY HELLWEG (0-1)

打撃:
 初回相手先発ゲリット・コールから押し出し死球、併殺、フアン・フランシスコのタイムリーで3点を先制。しかし味方は直後に大量失点。それでも走者は出たが、得点を奪えず。

投手:
 初登板が絶好調パイレーツ相手とは、先発のジョニー・ヘルウェグには荷が重かったか。初回は3人で抑えたが2回連打に加え投手のコールに四球を与えたりエラーもあって2回途中KO。かわいそうに、もうチャンスはくれまい。
打てず5連敗 (2-1)

公式戦結果
PIT 2x-1 MIL (延長14回)

LP:
 FRANCISCO RODRIGUEZ (1-1)

打撃:
 2回ローガン・シェイファーのスクイズで先制。しかしその後はパイレーツの強力なリリーフ陣に成す術が無く、マルティン・マルドナードの3安打を含めてもトータルでわずか4安打。14回闘って無四球ってのもねぇ。

投手:
 先発のカイル・ローシュがわずか27球、2回途中で降りてしまったが、後を受けた再昇格のタイラー・ソーンバーグが5回を2安打無失点4奪三振と踏ん張った。しかし援護の無いリリーフ陣がいつまでも持ち堪えられるはずもなく、最後はフランシスコ・ロドリゲスが力尽きた。
ウィリー・ペラルタ初完封、ローガン・シェイファー初HR (2-0)

公式戦結果
MIL 2-0 CIN

WP:
 WILY PERALTA (6-9)

HR:
 LOGAN SCHAFER (1)

打撃:
 4回まで0-0。5回相手先発トニー・シングラーニの失投を捉えたのはローガン・シェイファー。メジャー1号は決勝2ランとなった。

投手:
 ウィリー・ペラルタ、5四死球に1暴投と少しコントロールに難はあったが3安打に抑えメジャー初完封。見事な6勝目であった。
ジョン・アクスフォード、過去の面影なし (4-5)

公式戦結果
ARI 5-4 MIL

LP:
 KYLE LOHSE (5-7)

HR:
 JONATHAN LUCROY (13)

打撃:
 2回カイル・ローシュのタイムリーで先制。同点直後の6回はジョナサン・ルクロイの13号2ランと捕逸で4-1とリード。しかし7回以降走者を出せず逆転負け。

投手:
 ローシュは打撃では良かったが投球の方は5回から息切れ気味。5-7回に3発喰らい降板、代わったジョン・アクスフォードは火に油を注ぎ逆転を許した。ひどいもんだ。
ジョナサン・ルクロイ、あわやサイクル (6-0)

公式戦結果
MIL 6-0 MIA

WP:
 YOVANI GALLARDO (8-8)

HR:
 JONATHAN LUCROY (14)
 RICKIE WEEKS (10)

打撃:
 4番のジョナサン・ルクロイがあと三塁打を打てばサイクル安打だったという4安打で2打点。11三振を喫するなど打撃は全体的にまだ粗いが、以前より良くなっているか。

投手:
 下位同士の対戦はヨヴァニ・ガヤードの貫録勝ち。7回途中まで5安打に抑え8勝目。リリーフも無安打に封じるなど良かった。
カルロス・ゴメス4安打2打点 (3-1)

公式戦結果
MIL 3-1 SD

WP:
 KYLE LOHSE (7-7)

SAVE:
 JIM HENDERSON (11)

打撃:
 1点取られた直後の3回カルロス・ゴメスが2点二塁打で逆転。7回はエラーで追加点を挙げた。ゴメスが4安打。

投手:
 カイル・ローシュが好投。7回を5安打1失点に抑えた。7勝目。でもこれだけ勝ってるとトレードに出されそう。
トム・ゴーゼラニー、2勝目 (7-5)

公式戦結果
COL 5-7 MIL

WP:
 TOM GORZELANNY (2-4)

SAVE:
 JIM HENDERSON (12)

HR:
 JUAN FRANCISCO (13)
 JONATHAN LUCROY (15)

打撃:
 若いチームでも世代交代があるってことを見たような試合だった。ジーン・セグラが2安打2打点、先日延長戦で決勝アーチを放ったカレブ・ギンドルが2安打1打点。

投手:
 先発に回ったトム・ゴーゼラニーが6回途中を6安打4失点とイマイチだったが、万全とはいえないリリーフの助けで2勝目。
勝利もヨヴァニ・ガヤード離脱か (6-5)

公式戦結果(第一試合)
CHC 5-6 MIL

WP:
 ROB WOOTEN (1-0)

SAVE:
 JIM HENDERSON (13)

HR:
 JEAN SEGURA (12)
 YUNIESKY BETANCOURT (12)
 KHRIS DAVIS (2)

打撃:
 相手は元同僚カルロス・ヴィヤヌエヴァ。4回ジーン・セグラ12号、5回ジュニエスキー・ベタンコート12号で2点先行するが直後2-5と逆転される。しかし7回クリス・デイヴィスが2号3ランで同点、更にセグラが二塁打を放って勝ち越し。

投手:
 ヨヴァニ・ガヤードが先発。5回2アウトを取ったが満塁としたところで降板。どうやら脚の筋肉を傷めたらしい。準備不足のベンチ、急遽出てきたジョン・アクスフォードが抑えられるはずもなく投手のヴィヤヌエヴァにもタイムリーを浴びるなど4連打で5失点。その後出てきたルーキーで2008年ドラフト13位、ロブ・ウーテンがしっかり抑え、直後の逆転でメジャー初勝利が転がり込んだ。おめでとう。
2試合目も逆転勝ち (3-2)
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公式戦結果(第二試合)
CHC 2-3 MIL

WP:
 BURKE BADENHOP (2-3)

SAVE:
 JIM HENDERSON (14)

HR:
 JUAN FRANCISCO (14)

打撃:
 メンバーが大幅に入れ替わったダブルヘッダー第二試合。5回打率は低いが移籍してから8発のフアン・フランシスコが9本目(14号)を放って先制。7回に逆転されるが土壇場の9回ベンチスタートの代打ジーン・セグラの安打などで2アウト満塁。ここでこの日セグラに代わってスタメンのジェフ・ビアンチが2点タイムリーを放ち逆転。こういうこともあるんだね。

投手:
 先発はタイラー・ソーンバーグ。6回を4安打無失点と好投。2番手バーク・ベイデンホップがつかまり勝てなかったが、次に繋がる投球だった。
両軍6失策 (10-5)

交流戦結果
SEA 5-10 MIL

WP:
 KYLE LOHSE (8-7)

HR:
 YUNIESKY BETANCOURT (13)

打撃:
 11安打で10点。ジュニエスキー・ベタンコートが5回に満塁弾。青木宣親は2安打3打点の活躍。ただ守備では名手カルロス・ゴメスが2失策など計3失策。相手マリナーズもやはり3失策と締りの無い内容だった。

投手:
 カイル・ローシュが先発、7回を6安打3失点。7三振を奪い8勝目。
アラミス・ラミレス、通算350号 (7-6)

公式戦結果
PIT 6-7 MIL

WP:
 ROBERT WOOTEN (3-0)

SAVE:
 JIM HENDERSON (22)

HR:
 ARAMIS RAMIREZ (8)
 
打撃:
 今季2000本安打は達成したが思うように活躍できなかったアラミス・ラミレス。初回満塁で力んで併殺打(一応先制)。しかし4回区切りの通算350号を叩き込み2点目。勢いづいて5回には2点二塁打でこの回の5点目。止らなくなった7回はタイムリーでこの回6点目。結局4安打4打点の大活躍であった。
 
投手:
 カイル・ローシュ、10勝を前に足踏み。やや打たれながらも抑えていたが、5回に4失点・6回にも1点を失い降板。リリーフのロバート・ウーテンが1発を浴びながらも後続を断ち、相手の勢いを止めた。
ジョン・アクスフォードを失った日に零封負け (0-5)

交流戦結果
MIL 0-5 LAA

LP:
 WILY PERALTA (8-14)

打撃:
 ジェレッド・ウィーヴァーの前に6回までわずか3安打。7回以降は継投にかわされわずか6安打、完封された。

投手:
 先発のウィリー・ペラルタは4回コール・カルホーンに被弾。それでも6回まで粘ったが7回力尽きた。
ジム・ヘンダーソン、リリーフ失敗 (5-6)

交流戦結果
MIL 5-6 LAA

LP:
 JIM HENDERSON (3-4)

打撃:
 初回ジョナサン・ルクロイの2点タイムリーで2点先取も3回2-3とされる。直後アラミス・ラミレスの二塁打で同点。4回に1点勝ち越された後の7回ルクロイの2点タイムリーで5-4と逆転に成功。しかし尚も続くチャンスでラミレス、カルロス・ゴメスが連続三振。結果的にこれが響いた。

投手:
 先発はマルコ・エストラーダ。7回まで9安打4失点。それでも8三振を奪った。8回ブランドン・キンツラーは抑えたが、9回抑えのジム・ヘンダーソンが代打ハンク・コンガーに逆転2ランを浴びた。
3連敗を免れる (5-3)

公式戦結果
STL 3-5 MIL

WP:
 TYLER THORNBURG (2-1)

SAVE:
 JIM HENDERSON (25)

HR:
 SEAN HALTON (2)

打撃:
 ルーキーのショーン・ハルトンがタイムリーと2号2ランで3打点。今年は成績は下位に沈んだが、若手打者ではハルトンをはじめクリス・デイヴィス、スクーター・ゲネット、カレブ・ギンドルといった好打者が台頭。来季に繋がる。

投手:
 先発のタイラー・ソーンバーグは6回を3安打2失点と好投。強豪相手に2勝目。
ジョニー・ヘルウェグはダメかなぁ (3-7)

公式戦結果
MIL 3-7 CIN

LP:
 JOHNNY HELLWEG (1-4)

打撃:
 相手はホーマー・ベイリー。0-4の4回クリス・デイヴィスの二塁打、カルロス・ゴメスのタイムリー、ジェフ・ビアンチの犠牲フライで1点差に迫ったが、終盤相手からもらったチャンスをモノにできなかった。

投手:
 ジョニー・ヘルウェグ、7日のカブス戦は6回を4安打3失点に抑えメジャー初勝利を挙げたが、まぐれだったのか。優勝を争うチームには通じなかった。序盤に4点失い4敗目。
3発でメッツ下す (4-2)

公式戦結果
NYM 2-4 MIL

WP:
 YOVANI GALLARDO (12-10)

SAVE:
 JIM HENDERSON (28)

HR:
 青木 宣親 (8)
 KHRIS DAVIS (11)
 MARTIN MALDONADO (4)

打撃:
 オーナーが来季も契約続行を明言した青木宣親、初回先頭打者HRで期待に応えると続くクリス・デイヴィスが11号2ランでこの回3点。6回までに1点差に詰め寄られたが7回マルティン・マルドナードが4号を放って突き放した。

投手:
 ヨヴァニ・ガヤードが先発。6回まで7安打打たれたが2失点にとどめ、継投で逃げ切った。ジム・ヘンダーソンが28セーブ目。
74勝88敗・4位でフィニッシュ (2-3)

公式戦結果
NYM 3-2 MIL

LP:
 BRANDON KINTZLER (3-3)

打撃:
 4回内野ゴロとローガン・シェイファーのタイムリーで2-1とリードしたが、6安打しか打てず追加点を奪えなかった。一方メッツはわずか3安打で勝利。なんでやねん。来季はリッキー・ウィークスやコーリー・ハートの処遇が気になるところ。まぁ彼らがいなくてもスクーター・ゲネットやクリス・デイヴィスらで穴を埋められたしね。トレードされたりするのかも(よくわからんが)。

投手:
 先発のマルコ・エストラーダは7回をわずか2安打1失点、8三振を奪う好投。彼を手放すようなことがあってはならない。

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