ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

建築史・建築批評コミュのはじめまして・足跡

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
自己紹介などはこちらへどうぞ。

気になっているテーマやいま読んでいる本などがありましたら教えてください。

コメント(48)

97〜99にかけて修復が行われたみたいですね!
表現主義というのは難しい言葉だと思います。60年代には「構造表現主義」なんていう言葉がありますね。最近はそれをもじって「表現構造主義」なんて言われたり。
はじめまして。
大学院で建築史を専攻していたものです。
テーマは「イタリア・ルネッサンス建築におけるファサードの類型の研究」でした。なかなか難しかったです。

うちの教授は、福田晴虔といって、パラディオの研究で有名でした。20年ほど前、本も出しています。批評精神がすごい人でした。

先生は、コリン・ロウの事を批判していて、私もロウの「コラージュ・シティ」を読みましたが、矛盾だらけでした。
ロウが神格化しているのは日本だけで、ヨーロッパなどでは、マンフレッド・タフーリらによってすでに否定されています。

おそらく日本でそのような評価が下されている要因に、翻訳が、伊東豊雄ら、建築家が行っているからではないかと思われます。
こんばんは。みちさん。

「コラージュ・シティ」は学生の時読んだので、もう9年ほど前なのでよくは憶えてはいないのですが、

モダニズムの都市空間を批判しながら、他の建築家のモダニズム都市空間を参照しているという事は憶えています。

ロウはピーター・アイゼンマンの師匠なので、影響力は大きいですね。
>ショッキーさん
タフーリがロウを批判しているのはパラディオに関してのことですか? 文献情報を教えていただけるとうれしいです。
>ムおさん
 すいません。ちょっとそこまでは分かりません。。。
みなさん始めまして。
フレデリック・ジェイムソンやポール・ヴィリリオ、ユベール・ダミッシュなんかのポストモダンな理論家が好きです。

ロウの透明性に関する記述が好きですが、いまいちまだ良く理解できてません。どなたか端的に方向付けてくださるとありがたい。日本語でPHENOMENALが虚、LITTERALが実の透明性となっているのも理解し難い...
初めまして、こんにちわ。
やっと発見しました。建築史コミュ!!

家の大学で、建築史の研究をしてるのが、
自分を含め2人しかいなくて寂しい思いをしてます。

まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします!
はじめまして、
建築は、見るのだけはずうっと好きだったのですが、いちどきちんと勉強し直して、鑑賞眼だけでも養おうと思ってきました。
専攻はまるで違うし、ホント、知識の面では全くのシロートですので、他のヒトからいっぱい刺激を受けたいと思ってます。
よろしく〜。
はじめまして。
建築史コミュをつくろうかどうしようかと躊躇していたところ、いつの間にかできていたようで嬉しくなり参加させていただきました。

このコミュニティ、なかなか硬派な感じがいいですね。

大学院(修士)で建築史やってます。
どうぞよろしくお願いします。
建築史も全くの素人です。
昔から建物の写真を見るのが好きで、
いろいろ勉強できたらと思い参加させていただきます。
よろしくお願いします。
はじめまして!
建築を学んでいる大学4回生です。
今は構造を学んでいて大学院でも構造に進むのですが、
建築史にも興味があり、特にイタリア、スペイン建築に
とても興味があります。

今後も建築史を勉強していくつもりなので、
よろしくお願いします。
はじめまして。
現在、意匠建築を専攻しています。
建築史の時代の流れに興味を持ちまして参加させていただきます。
よろしくです。
はじめまして。
大学で建築史を学んでいます。
できれば院にすすんでもっと建築史を学びたいと思っています。いろいろ勉強させていただきます。

よろしくお願いします。
短大で建築、インテリアを学んでいます。
そのなかで建築史の授業が一番面白いです。
もっと授業増やしてほしい!と思うなんて、ほんとミラクル自分。
特に日本の言葉と建築のつながりに面白みを感じています。
夏にお馴染みの日よけの役割をするスダレ。本来、葦(あし)を組んで作るんですが、その名が「悪し」と捉えられるのを忌み、
「善し」で葦(よし)と呼ぶようになったそうです。
葦簀(よしず)という言葉ひとつですけど、日本人って優しい歴史を作って来たんだなぁ、と実感。

ぜひ皆さんと交流したいです☆
皆様こんにちは、のりと申します。

大学院で、様々な文化資源をデジタル化してアーカイブ化する研究を行っております。

建築史は専門ではないのですが、ただいま大正期の文化住宅の流れを汲む住まいの建築資料アーカイブを構築しているため、勉強のために参加させていただきました。建築アーカイブはいろいろなところで構築されているようですが、建築史に役にたつアーカイブとはどのようなものかいろいろ勉強させていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして!
大学1年の建築学科生です。
建築史に興味があり建築史を学びたいと思っています。
よろしくお願いします☆
はじめまして。
専門学校で建築を勉強後、現在イタリア在住です。
おもに、イタリア建築史を独学で現在勉強してます。
知識ある方たちから色々な情報教えていただきたいです。
こちらも、生の情報をお伝えできたらと思います。

来年イタリアの大学を受験します。建築史もっともっと
勉強したいです。よろしくお願いします。
初めまして!
このたび大学の進路が手違いで環境方面になってしまいましたが、建築史方面に進む夢が捨て切れません(>_<)
なので他学部聴講しつつ、院で建築にいくつもりです。勉強させてください!よろしくお願いします!
初めまして。イタリアに住んでいます。
今、イタリア人建築家の書いた難解な論考を
日本語に翻訳しています。
どうぞ、よろしく。
建築業界というところは、実に特異な世界です。建築をつくるというのは膨大な知識と経験なしには出来ないと考えがちですが、実はそうでもない。

全くそういった経験や教養を積んでない人が、一念発起してセルフビルドで家つくったり、また、設計事務所に飛び込んで建築家になったりする世界でもあります。

日本では大工の棟梁さんがクライアントから部屋の構成やらレイアウトなどを概略聞いただけで、それなりに出来てしまうという歴史が長い。かつては、普請といえば、共同体の構成員総出でやるものだったのです。藁や葦で覆った屋根の葺き替えに至っては「結」と呼ばれる互助会があり、そりゃお祭り騒ぎで執り行われていたのです。いまでもその伝統を残している地方もあるようです。

だから、普請とは「祭儀性」を伴うものだったのです。施主は「ハレ」の空間の創出者である使命を帯びていたのだ。つまるところ、建築とは共同幻想における大掛かりな「依憑」のようなものだったのです。

その系譜の上で、ゼネコンと呼ばれる施工専門集団の建設とマネジメントについての技術が世界に類を見ない精度で出来上がっているのです。

中には不届きな施工業者もいますが、概ね自己の技術に対して自負とプライドを持ってことに当っています。こういった技術に支えられ、設計事務所は「やんちゃ」が可能な環境が整っています。いうなれば、建築家とは、どこかから聞こえてくるご神託を形にする「巫女」のような存在なのだ。そういう意味では徹頭徹尾「媒介」的存在以外の何者でもない。

そんな伝統が長いもんだから、建設する側も、設計者が素人でもちっとも困らない。それなりに作っちまうのです。つまるところ、建築は「これやっちゃいけない」項目が少ないのです。そんなもんだから、違反建築も一向に減らない。

しかしながら、「よりいいもの」を作ろうとなると、一定の作法と教養と方法論とは獲得しておく必要はある。そういったものを紹介できれば「思う壺」と思い本ページを開設しました。

とはいえ、あくまでも僕の独断と偏見にみちています。

僕が建築の「お勉強」を始めたのが70年代でして、全国の大学が騒動に満ち溢れた時代が終息した直後でした。そうして「シラケの世代」と呼ばれもしました。いってみれば腕まくりして大学入って見たらお祭りは終わってたってとこですね。この時代風景のなかで、建築業界では世代間で建築論が活発になされました。そうして、いちはやくボーダーレス化が進み、男女、経験、学歴などあまり問題にならず建築を生業に出来た時代で、故にこそ魑魅魍魎の跋扈する時代でもあった。

そんなこんなの歴史を経て、テレビで建物が紹介されるまでになり現在に至っています。いまではモダンデザインが浸透してしまい、面白みもなくなりましたが・・・。

いってみれば、僕は現在の建築シーンが作りなしてきた歴史の目撃者みたいな存在なのだ。最初はクローズMLで近しい友人達だけに紹介していたのだが、友人の一人が「あまりにもったいない」とMIXI立ち上げを薦めてくれたのだ。

で、近現代建築の語り部たらんと発起した次第です。
詳しくは↓
http://mixi.jp/edit_diary.pl?id=377206293
はじめまして。

京都で工務店を営んでいます。
建築史は、資格を取るときに多少かじっただけですが、
ちゃんと勉強したいと思っています。

今後とも宜しく。
大学で、建築史の面白さ、奥の深さに触れ、さらに勉強したいと感じました。
ここで様々なお話ができればと思います。
よろしくお願いしますm(__)m
はじめまして。

大学では建築史専攻で修士課程修了しました。

今は設計事務所勤めで設計業務の傍ら文化財の調査や修復の仕事をしています。

まだまだ勉強中の身ですので色々と教えてください。

よろしくお願いいたします。
はじめまして!

専門は数寄屋の設計ですが、日本建築史・西洋建築史ともに大好きです。でもポストモダンはまだ手付かずです(汗)

一番興味があるのは日本建築史と西洋なら古典主義です。

いろんなことを勉強させて貰えればと思います。
気軽に声かけて下さい!
はじめまして
大学院で日本の近代建築史を研究しています
和洋の混ざった独特の時代が好きです
最近 長谷川尭氏の『神殿か獄舎か』を読み終えましたが
大正期の建築をもっとポジティブに見て行きたいと思っています

いろいろと勉強をさせてください

よろしくお願いします
はじめまして
早稲田大学建築史研究室(中川武教授)の那須です。
現在、ものつくり大学建設技能工芸学科の教師をしておりますが、
故あって来年研究室に戻り、Dr.論文を書きます。

建築史の世界は、法隆寺から始まりました。
それはそれでいいですが、いや、当時はある意味で必要だったのですが、
歴史というモノは、一種のイデオロギーです。

法隆寺が、近代化を遅れて始めた日本のナショナリズムを象徴することに
意義と同時に異議を感じています。

個人史として言えば、僕は、支配者の歴史著述は終わったと認識しています。

また、支配者層の歴史の追加も基本的には無視したい気持ちです。

逆に書かれていないのは、庶民の建築史です。
また、中央に対して地方の歴史がない。
そして生産下部構造である、職人、専門工事業者、地方ゼネコン、地方建築家(設計事務所)
の近現代史(特に現在を読み解く鍵となる戦後史)がありません。

日本建築学会の黄表紙論文を検索する限り皆無です。

史料・資料集めがむずかしいと言うこともあるでしょう。

しかし、基本的に現在の建築教育の問題もあるでしょうし、建築史研究者の多くが
書斎派であること、生きた現場を体験していないこと、現在性を生きていないことが
起因すると愚考しています。

地方史の生産下部構造の歴史を把握し、西洋から押しつけられた建築の概念を
日本独自のモノとするためにがんばります。

現場の思考、現場の建築史、そして、学会などと言う狭い大学銭湯から町に飛び出し
一般の方々に、広く建築を楽しみ、参加し、考えていだたけるよう現代の「結」を再生すべく
Dr.論文を書きたいです。

無名の魂を宿すのが建築と信じます。

どうぞよろしくお願いします。
コルビュジエが生きていた時に、激しい批判を受けたのは知られていますが、
コールハース中心とする現代建築への批判ってどんな論調が存在するのでしょうか?

もちろん、懐古主義者のノスタルジーからくる批判じゃなくて、次の世代につながりそうな批評で
>>mintさん

BANKARTの建築講座が面白いですよ。大学なら理科大の現代建築史の授業に潜ってみては?週代わりで講師が変わるので面白いです。
はじまして。
よろしくお願いします。

ログインすると、残り19件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

建築史・建築批評 更新情報

建築史・建築批評のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング