ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

古城香格韵客桟コミュの近況報告

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古城香格韵客桟の最新情報などあれば教えてください。
写真も募集中ですよ。

コメント(16)

女将さんは相変わらずお元気そうでした。最近は日本人旅行客が少なく、西洋系パッカーが多いみたいです。



<写真>

左側:ハチ
正面をみてくれません。

中央:女将さん
「女将さんが達者か、さむでいさんが知りたがっている」と言って、写真を撮らせてもらいました。(あらん限りの大嘘ぶっこきました。すみません)

右側:ドゥオドゥオ
写真を撮ろうとしたらすり寄ってきました。その後ろから、同様に近づいてくるハチ。愛嬌があってとても可愛い二匹の犬、でも写真が撮れないゾ。
→コバさん
 嘘じゃないですよ。“香格韵客桟”の家族のことはいつも気にしています。特におばちゃんと赵 莹のことはね。おっちゃんも好人物の見本みたいだし、赵 罡も根はとっても優しいやつですからね。半分身内のつもりです。阿宏(おばちゃんの甥。本名:楊子遠)もいい。
 中甸の金維、金龍兄弟。彼らはおばちゃんの姪の子供だけど。金維は高校生になっただろうな。最近は親類の子供たちが手伝いに来ないのかな。
 
 
【追記】
 前文「特におばちゃんと・・のことはね。」
 の『・・』は何とも意味深ですね。(^^;
 アップ前の画面ではちゃんと漢字が表示されているのにアップしたら「・・」になっています。まだ“mixi”の機能が十分じゃないですね。「・・」は娘の“zhaoying”です。漢字は『趙』の簡体字と“草冠”に「宝」。
>>さむでいさん
ありがとうございます。
今後も女将さんの写真を撮る時は、お名前を借用させて下さい。何の理由もなく撮ろうとすると女将さんは身構えてしまうのですが(ワタシャそんなに綺麗じゃない、とか言って大暴れします)、さむでいさんの名前を出した時だけはおとなしく撮らせてくれます。


 * * *

女将さんは相変わらず温かくモーレツっぷりも健在だった。そんな文章を書いてみます。

今回来訪の目的は「中国語を話せない日本人」を探すためでした。今週の授業は「会話の実践」をテーマにしていますが、私は中途半端に中国語を話せてしまうので、会話が成立しません。問題に直面すると、学生は中国語で質問してくるのです。相手が「中国語を話せない日本人」なら、学生たちも日本語を話さざるを得ないであろう。そんな考えから、協力して下さる方を探しに来たという経緯です。

はじめは阿宏の所へ探しに行きました。しかし日本人宿泊客は一人のみ、しかも不在でした。阿宏とは一緒に晩御飯を食べる約束をし、香格韵客桟にも様子をみに来ました。前掲記事の写真は、その時に撮影したものです。ちなみに日本人は、一人も宿泊していませんでした。残念。

そして、我らが女将さん。いつものように、温かく出迎えてくれました。

ママ「おー、よく来たね。晩御飯を食べて行きなさい」
コバ「ママ、ありがとう。でも授業の準備があるから、また今度にするよ」

ここでは方便を使っています。以前に「阿宏と約束したから」と言った事があるのですが、退いてくれなかったので。

ママ「授業の準備なんて関係ないでしょ。いいから。食べて行きなよ」
コバ「いや、あの、本当に都合が悪いんですよ。好意は嬉しいんだけど」
(心中、密かに思う。関係ないでしょ……って、アンタ(汗)

こんな会話を、二三回ほど繰り返しました。

ママ「晩御飯、本当に食べないんだね」
コバ「うん。次回は遠慮なくご馳走になるよ。ありがとう」

やっと退いて下さった。ホッと胸を撫で下ろしていたその時……

ママ「じゃあ、今すぐ、炒飯を作ってあげるよっ!」
コバ「え゛っ?!」

台所に駆け込み、フライパンを手に取る女将さん。そんな彼女とひとしきり格闘し、なんとか辞退するに至りました。ママ、ありがとう。本当にありがとう……女将さんの暖かさとモーレツっぷりは今も健在です(遠い目)

追記:
こちらをコピーしてご使用下さい。文字化けしないはずです。
・ジャオガン(兄):趙罡
・ジャオイン(妹):趙瑩
→コバさん
まるで掛け合い漫才見てるような・・。(^O^)
面目躍如です。健在です。マーマのことです。ボケ役のコバさんも大したもんだけど。(^O^)
「趙罡」「趙瑩」そうですね。どっちもオリジナルの漢字だからしっかり探せばあるんですね。
 ところで話し替わりますが、「五一街文華巷」の『街』や『巷』以外に住所を表すことばにはどんなものがありますか。
二号店?

香格韵客桟の二号店が開店しています。
阿宏の「賢林客桟」の事ではありません。阿宏「賢林」(No2)、阿鵬「激沙沙」(No3)から通算すれば、No4に相当するのかな。老板とか服務員がいる訳ではなく、現ゲストハウスに収容しきれなかった時、そちらに泊まってもらっているみたいです。

後日、レポを挙げてみますね。(体力に余裕があったら)
本当に開いたんだ!
「二号店、お前やれ」ってママに言われた事あるんだけど。
>>トウチャンさん
あ、なるほど。だから老板がいなかったのか(笑)

冗談はさておき。
春節対応のため、二月上旬にはすでに開店していたようです。
その時に「二号店」を忙しく切り盛りしていたのは趙瑩(妹)。
そういえば、少しやつれた感じがしていました。
趙瑩って会ったこと無いんだよね、5月頃っているんかな?
>>9: トウチャンさん
会った事がないのではなく、印象がないのだと思います。トウチャンさんが長期滞在した頃は、ジャージを着て愛想のない高校生でしたでしょうから。

最近は英語を流暢に操り愛想も良い素敵な娘に変身していますよ。しかし北京の大学で勉強しているので、春節か夏休みでないと帰ってきません。5月はちょっと厳しいかもしれませんね。
ジャージ娘の記憶ないんだよね。
そん時って長期滞在は鹿源客桟じゃないかな?
あそこのナシぶりは秀逸。

ねえねえ、四川のブタ連鎖球菌で消滅させられた村
何処か知ってる?誰か知ってる?
 2002年夏に行ったとき、少し離れた所に一度「ナンバー2」が出来てました。相当お金もかけて3、4人が使える「水洗トイレ」、「シャワー」棟も。でもその後、家主とトラブルがあってポシャりました。
 二つ出来ると、どうしてもサービスが手薄になり、この宿のアットホームな良さが削がれる・・。それが私の懸念でしたが。時代の流れで残念ですけど・・。
 2003年夏、趙瑩(妹)が北京の大学に入学する直前の写真をつけます。いい写真だと思うけど、彼女は「今はずっと綺麗になってるのに・・」とやや不満のご様子でした。(^^;
趙瑩・・・

英語しゃべれるくせに、欧米人対応を全部おいらに押し付けてくる強かな娘ですな。
北京の大学に受かったのかぁ。夜遅くまで勉強してたもんね。
おめでとう。
→ごーさん
 今はかなり変わったのかも知れませんが、趙瑩の良さは“さり気ない気配り”の出来る娘ということだったんだけど・・。(^O^)
 長期に滞在していると気の滅入る日もありますが、そういうときに必ず声を掛けてくるのがこの子でした。おばちゃんの引き起こすトラブル(?)をいつもフォローしてましたね。(^^;
 今思い出すと、滞在中、この子が中国人で私と言葉が通じなかったとはとても思えない。何の不自由も感じなかったし、それくらい気心は通っていました。
>さむでいさん
ええ。ええ。趙瑩は間違いなく優しくて良い娘ですよ。
細やかな気配りもできますし。

↑に書いたのは愛情の裏返しということで。
 →ごーさん
 もちろん、わかっているんですよ。m(_ _)m
 さて、今度の“ナンバー2”も趙瑩が北京に立ったあと、どうなるのか。それが心配です。

 

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

古城香格韵客桟 更新情報

古城香格韵客桟のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。