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大河ドラマ「翔ぶが如く」コミュの第一部 第2回 「新藩主お国入り」

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ドラマ回毎のトピを立てたいと、言い出した私が放置してしまいました。 再開します。

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島津斉彬が藩主に就き、藩政改革と、庶民の救済に乗り出す。

ジョン万次郎(元土佐藩漁師で、遭難・漂流後、アメリカで11年間暮らした)を極秘で登用。
欧米諸国現地でしか得られない 知識・常識 を学ぶ。

島津斉彬は
   「藩士は自由に建白書を出してよし」
との異例の通達を出し、意見書が殺到。 西郷の意見書が斉彬の目に留まり、斉彬から直筆の返答が届く。

島津斉彬がもっと長く生きていれば、西郷も大久保も、あれほどまでは苦悩しなかっただろうなぁ... と、残念に思います。

コメント(3)

西郷吉之助が初めての嫁をもらい、微笑ましいムードで話は進みますが、大久保利通の謹慎と、父・大久保利世の遠島はまだ解けません。

藩主の声ひとつで、切腹・島流し・謹慎に処せられるのは、今の法治国家からみると、極めて理不尽な世の中ですね。
記憶を頼りに書きますが・・・

「殿が・・・じきじきに・・・」
建白書への斉彬公の対応への吉之助の感激と感動が伝わってきます。
使命感と重要性を認められた家臣(部下)の心の輝きは現代のマネジメントでも学ぶところが大きいです。

謹慎者は月代の手入れも許されなかったということですが、ムサクルシイ姿になった大久保が、悔しさを払い飛ばすように畑にクワを入れるシーンに、忍耐の大事さを学びます。
吉之助の建白書に斉彬が返答を書き込み送り返した。 吉之助が戻るのを待っていた、見るからに正直者の役人。

  「おいは、口をすすぎ、手を清めて待っちょった。 お直筆ゆえ、おいにも拝ましちくれやい」

遣いの役人も、付き添いの若い藩士も、とても優しそうな眼差しで吉之助を見ていたのが印象的でした。 井戸の水で清め、返答を黙読する吉之助の背中から、その役人が覗き込み、二人の視線が上下上下と文を追うシーンがお気に入りです。


一方、大久保一蔵。 なかなか、物事をポジティブに考えることは難しいですが、一切愚痴を言わなかったという大久保の忍耐力は、この頃に培われたのでしょうか。

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