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大人のラボライブラリー日記コミュの西遊記 『金角銀角との戦い』

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はじめまして!うのままです。あだちんさんのページからやってきました。
私も参加したくなりまして、、みなさん、はじめまして。よろしくお願いします。
もうすぐ発表会なので、西遊記の3話を聞いてます。
ラボの西遊記はダイジェスト版ってかんじです。
おさないころ読んだ西遊記は長かったよねえ。でも好きだったなあ。
ラボの西遊記は4話構成。私は4話の「火炎山を超えて」が好きなのですが、子どもたちのなかで今回は3話にきまりました。
3話は金角と銀角兄弟たちが、移山の術を使ったり、魔法のひょうたんをつかって
三蔵法師一行と戦います。悟空は悪戦苦闘しながらも見事妖怪たちをやっつける話です。
  3話で大好きなところは、神仏があわれんで山に押さえ込まれた悟空を助けてくれるところです。悟空は、とにかく自分勝手な猿でした。おまけに力をもっているので始末が悪い。三蔵法師との出会いから、さまざまな試練を仲間とともに乗り越えているのだけど、銀角との戦いで「移山の術」にやられて、3つの山におさえこまれてしまう。そして、なかまと三蔵法師を銀角に連れ去られてしまいます。
そして自分の力で助けられなかった三蔵法師のことをおもい雨のように涙するのです。
ここがね、悟空の愛を感じるのです。いつも力で解決できていたのに何もできない悟空。さぞやくやしかったでしょう。そのうち銀角に負けたことより三蔵のことを心配し、いてもたってもいられなかったのよね。
愛でしょう。愛よねえ。
泣くしかできなかった悟空。光景が浮かぶわあ。
それにしても、神仏ってだれたちがきたのかなあ。帝釈天や観音菩薩かなあ。
そうやって神も仏も味方に付けて仲間を助けに行く悟空。彼の成長が見える場面です。
そして天竺に向かってさらに旅は続くのでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。





コメント(8)

うのままさん!!!
書き込みありがとうございます!
西遊記3話の発表ですか?
楽しい発表になりそうですねるんるん
こちらの小学生グループも、今、3つの物語が残っていますが、その一つが西遊記3話です。
どれが選ばれるか、楽しみです。
男の子は、西遊記にぞっこんですハート達(複数ハート)

私も同じく、”神仏たち”という言葉が、とても気になっていました。
神と仏は、まったく別な世界のものだと思っていたのですが、ここでは、皆が集まるのですよね。
昨年4話を発表した時も、火炎山の燃え続ける火の話など、とにかく広大なスケールの物語が、気持ちよかったです。

オリジナルは、どれだけ長いんだろ・・・・
知らなかったので、いつか、じっくりと西遊記を読んでみたいです。
ほんとに男の子って戦うヒーローものが大好きですね。
うちも西遊記にぞっこんですよ。
私,発表までは行かなかったけれど3話はテーマ活動でやったお話なのに
「あ!そうだったの」と気づかされるところがいくつもありました。

そのひとつに,悟空がひょうたんにすいこまれるところ。
「しまった!」と悟空はいいながらすいこまれていくのだけど,どうして「しまった!」
と声を出したのでしょう。
悟空の気持ちになって表現をしていくのでこのことばは大事ですよね。
私はね,ずうっと,銀角に慣れない名前(空悟孫)で呼ばれて,つい返事をした自分に
しまった!と声を上げたのだと思っていました。
これって私だけの勘違いだったのかしら。私がそれを中高大生のグループでいったら,
息子(高1)が
「ちがうでしょ,悟空はその人の名前で呼ばれた時にひょうたんに吸い込まれると思ったから違う名前にしたんだよ。それなのに吸い込まれていくから
『しまった!』と声をだし必死でその場をふんばったんだ。』
高2の女の子にも「私もそう思ってた!」と言われて,大2の女の子は「私は先生と一緒だった。そうだったのか!」と驚きの声。もちろん私も。
そんなことがほかにもあって,そのたびにラボの西遊記の本を読み直ししなのです。

もうすぐ,発表会だというのにラストシーンがきまりません。
なぜなら,殺生を許さない三蔵はなぜ悟空たちが金角の手下をやっつけているのに見過ごしたのか。自分たちの解釈で納得をしたいのですが,このはなしあいに途方もない時間が費やされていまだに納得できない様子。妥協案をテューターが示すもやっぱり駄目。こまったなあ。

うのままさん、こんばんは。
ラストがなんとか決まったようですね。
息子が言っていました。

私も神仏のところがとても気になっていました。
三蔵はお坊さんだから、仏はよくわかるけれども、
神はここではどういう存在なのか・・・

仏教では、それ以前からあったインドの神々を、
仏を守る者(○○天)として取り入れたことがわかったのですが、
なかなか西遊記の中の仏や神の世界が見えてこない。
なんとなく、しっくりこない感じがありました。

なるほど、ラボの西遊記はダイジェスト版。
ならば、のだめちゃんのように「アナリゼ」する必要があるのではと思い、
昨年まで毎日新聞で連載していた平岩弓枝版『西遊記』(上)を読んでみました。

すごく面白かったです。
西遊記の仏や神の世界がイメージできました。

びっくりしたのは、平岩版では金角銀角の正体は子どもだったということ。
そしてそれは、前のお話からつながっているのです。
また、神仏が一緒に憐れむというより、仏がゴクウを押しつぶした山神たちに
「何を考えてるんだ!」と怒ってどかせるのです。
ちょっとおもしろい光景です。

中国三名山を動かすとか、大河を竜が司るとか、
大きなスケールの自然とそこここに宿る神々、そして仏の道が描かれていて、
これはぜひ息子にも読んでもらいたいなあと思いました。
息子も興味津々だったので、読み終わった上巻を渡したのですが、
残念ながら漢字が難しすぎて読めないとか。
文章は読みやすかったのですが、やはりまだ小学生ですね。

1週間後の発表はどんな西遊記になるのか、とても楽しみです。
余談です。
西遊記3話の発表が終わりました。今回はなかなか大変でした。
3話の宇野パーティのラボっ子の解釈は「悟空の成長」
ととらえたようです。
私が神仏にこだわったからでしょう。合宿でもみんなで
「あわれむってなんだろう?」「なぜ神仏は悟空を助けたの?」と話し合っていました。
高大生3人のなかでもいろいろ話し合われていました。
天竺へ向かうラストシーンは過去の自分の名誉名声しか考えなかった悟空から師匠を見守る事に幸せを見いだした悟空を表したいといろいろ工夫していました。

もう一度,しっかり読み直して仏教文化について調べたいとおもいました。
とはいえ,一人だとなかなか時間が作れないので,あだちんさん時間を作っていっしょにやりませんか?
うのままさん
なるほど、そうだったんですね〜。
今回の発表、とても楽しかったです。
宇野パーティーの子どもたちは確実に成長しているなあと感じました。
Tのおしょうさんから金角への成長?
(正しい者の役だけでなく、悪役もやれたという意味では成長かな?)
も、親としては面白かったです。

はい、仏教文化研究、ぜひやりましょう。
高知の義父は趣味で毎日仏像を彫っていて、うちにもいくつかいただいた仏像があるためか、仏教を身近に感じています。
インドの神様たちも取り込んでしまった大らかさが、いいな〜と思います。

ところで、昨日小学校の図書ボランティアで図書室に行ったら、
『西遊記』の新しい大きな絵本が3冊ほど、ディスプレイされていました。
後で二男Hにそのことを言ったら、「金角銀角の話は読んだよ」と言います。
さらに、以前、喘息で病院に行った時、長い待ち時間に読んだ『西遊記』の絵本の内容も覚えていました。(私は忘れていましたが。)
そういえば、去年は映画やドラマも見ました。

西遊記はいろいろあって、楽しいですね。
>もう一度,しっかり読み直して仏教文化について調べたいとおもいました。
とはいえ,一人だとなかなか時間が作れないので,あだちんさん時間を作っていっしょにやりませんか?

いいですね〜〜〜
本当に、共有しあえるってことは楽しいことですね。
ラボっ子たちも、自分の考えや仲間の考えを、テーマ活動を作っていく中で、共有していくから、楽しいのでしょうね。
違う意見が出た時の感動!
共感してくれた時の感動!
自分で新しい見方を発見した時の感動!
感動を一つでもたくさん、皆で体感してほしいです。
私自身も。。。。わーい(嬉しい顔)

あだちんさんのお義父さまは、仏像を彫ってらっしゃるのですか???
驚きました。
いつか、見せていただけることがあるかしら・・・・
楽しみにしています!!

今は、5つのお話を(6月の発表に向けて)グルグル聞いていますが、なかなか深いところまで聞き込めません!!!
時間との戦いです!
そうですね〜。
共に考え、共に感動することで、どんどんふくらんでいくんでしょうね!

義父の仏像は、シルバー展覧会に出品したりしているので、
機会がありましたらぜひ!

同時にたくさんのお話を進めていくのは大変ですね。
テューターは偉いです!

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