～空詩～コミュの機械仕掛けの喫煙家

『夢日記』
(完全に意味不明ですがご容赦ください、痛い人扱いする人は読まんで結構!!文句があんなら夢に言え!!苦笑)

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機械仕掛けの喫煙家は
街外れで今日も煙草をふかしています。

彼の自慢は黒い帽子と立派な髭です。

イライラしているように見えますが、そういうふうに作られたのです。

退屈そうに見えますが、とりわけ退屈でもありません。

ところどころさび付いてしまっていますが、渋いからといって気にしません。

砂が歯車に入り込んでギシギシ音をたてるのは、油をさしてくれる人がいなくなってしまったからです。

人間は動力源が多い分、どれがいいのか選んでいるうちに燃料が切れるのだというのが彼の哲学です。

いっそ止まってしまいたくても止まれないのは、そういうふうに作られたからです。

悲しくはありません
悲しくはありません
彼はそういうふうに作られていないからです。

涙は流れません、彼は機械だからです。

彼は言いました、歯車が止まらないのはきっと誰かを待っているからだと。

誰もいない街の
誰もいない時計塔で
彼は今日も煙草をくわえて、砂漠の向こうから来る誰かを待っています。
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勉強してるうちに机で30分ほど眠ってしまってそんな夢を見ました。

上の文章が森本レオ風のナレーションで流れて、あったかい感じの画風の絵が一枚一枚めくられていく夢でした。

意味はサッパリわかりません。
マジでサッパリスッパリわかりません。