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特産・寒干し大根作り 神岡の山之村保育園児が体験

2009年1月29日(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090129/CK2009012902000035.html

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寒干し大根の出来栄えを確認する園児ら=飛騨市神岡町下之本で


 飛騨市神岡町下之本の山之村保育園の園児4人が、地元の山之村地区の特産品・寒干し大根作りを体験。変化を観察し、完成を心待ちにしている。

 寒干し大根は、高原地の厳しい冬に備える伝統的な保存食で、同園では5年ほど前から毎年、地元住民の協力で生産。今年も今月14日、大根25本を輪切りにしてゆで、くし刺しにして園庭に立て掛けた。

 1カ月ほど干して完成。園で食べる。園児たちは毎日のように園庭に出て、白からキツネ色に変わる大根の色や手触り、香りの変化を見守っている。寒干し大根が好物という石橋恵(5つ)ちゃんは「たっぷりのお汁に入れて食べたい」と話した。

コメント(8)

山之村の魅力 再発信
2009年04月30日
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牛とふれあう来場者たち=飛騨市神岡町森茂の奥飛騨山之村牧場

◆住民ら 奥飛騨の牧場1年ぶりオープン
 飛騨市神岡町森茂の観光施設「奥飛騨山之村牧場」が29日、1年ぶりにオープンした。市と県外資本のファーム社でつくる第三セクターが運営してきたが、同社が撤退。閉園が長引くなか、地元住民らが共同出資で株式会社「山之村牧場」を昨年11月に設立し、市の指定管理を受けて運営に乗り出した。

◆体験型施設めざす
 初日は、晴天にも恵まれ、県外からも家族連れが訪れた。牛に餌をあげて触れ合ったり、牧場の牛乳でバター作りに挑戦したりして大型連休を楽しんだ。
 富山県砺波市から来た前川奈津恵さん(34)は「なつかしい」と再開を喜び、アイスクリーム作りに挑戦した娘の愛里ちゃん(5)は「初めて作った。疲れたけど、うまい」とにっこり。
 施設は、人口減少が続く山之村地区で雇用の場にしたいという住民の要望を受けてスタート。開設された04年には10万7千人が入場したが、一昨年は2万人にとどまった。
 新会社では、施設名の枕に「天空の隠れ里」のキャッチコピーを新たに加え、標高1千メートルに広がる高原のイメージを打ち出した。当面は3万人の来場を見込み、リピーター対策として、「体験型観光施設」をめざすという。パンやバター、ソーセージの手作り体験や、ジャージー牛の搾乳体験、さらに地元のそば粉でそば打ちを体験できる道場なども開設される。
 また、県産豚肉で作ったソーセージやハム、チーズなどの乳製品も加工・販売。乳製品も高地ならではの味をめざす。地元女性グループと協力して、特産品の寒干し大根や地場産野菜なども販売する。
 同牧場の小萱正平社長(60)は「大勢の人の来場にほっとしている。山之村の魅力をここから発信していきたい」と話している。

     ◇
 5月6日までの大型連休期間は大道芸フェスティバルや子ども向けのアニマル迷路などのイベントが連日ある。入場無料。問い合わせは同牧場(0578・82・5890)へ。

朝日新聞から
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000000904300004
関連山んこ山の村 トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36015673&comm_id=3043284

「奥飛騨山之村牧場」1年半ぶり営業再開
 2009年04月30日09:02 
写真:「奥飛騨山之村牧場」1年半ぶり営業再開
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ジャージー牛とのふれあいを楽しむ家族連れら=飛騨市神岡町森茂、奥飛騨山之村牧場

 飛騨市神岡町森茂の農業公園「奥飛騨山之村牧場」が29日、1年半ぶりに営業を再開した。

 同牧場は2004年4月にオープン。標高1000メートル、四方に北アルプスを望む約20ヘクタールの園内には乳製品やハム・ソーセージ工房などがあり、乳搾りやチーズ作りなどが体験できる。

 市と民間の経営会社との運営方針の対立で一昨年秋から閉鎖状態が続いていたが、地元住民による新会社が新たな指定管理者となり、再出発した。

 この日は朝から好天に恵まれ、関係者が獅子舞などの記念行事で再開を祝福。県内外から訪れた約2200人の家族連れらは、高原のさわやかな空気を胸いっぱいに吸い込み、乳牛のジャージー牛など動物とのふれあいを楽しんだ。

 同牧場では5月6日までの大型連休期間中、マジックショーや巨大迷路のほか、先着50人にアイスクリームをプレゼントするなど特別行事を催す。営業時間は午前9時から午後5時まで。入園料無料。

岐阜新聞から
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090430/200904300902_7761.shtml
関連山んこ山の村 トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36015673&comm_id=3043284
幸先よいスタートかな?
私も新生山之村牧場を早く体験したいんだけど
娘っこが高熱を出したので帰るのは断念しました

今度こそ「山之村の」牧場って言いたいなー
5月10日
毎日新聞から

飛騨市登山道開設研究会:飛騨の国有林、軽登山コース最終計画書 市に提出 /岐阜

 飛騨市神岡町山之村地区の国有林に軽登山コースの設置を目指している「飛騨市登山道開設研究会」(福山国昭代表、会員25人)はこのほど、最終的な計画書を飛騨市へ提出し、早期実現へ向けて国や県への橋渡しを要望した。昨年5月に設定した登山コースの現地調査を今年3月に実施し、優れた景観を確認したといい、「山頂から望む北アルプスの大展望の素晴らしさを全国に発信し、山之村の活性化につなげたい」としている。

 最終計画書によると、神岡町から山吹峠を経て奥飛騨山之村牧場へ至る大規模林道と北ノ俣林道の出合いが起点。深洞(ふかど)原生林や深洞湿原内を通る北ノ俣林道の約9・5キロ地点(送電線管理道入口)から、「ピークF」(標高1740メートル)と名付けた山頂まで、緩やかな約200メートルの登山道の新設を提案している。

 福山代表らは3月16日、雪上登山を実施。登山道を整備すれば手軽に山頂に行き着き、景観にも優れていることを確認した。ピークFは、北アルプス槍ケ岳や笠ケ岳、黒部五郎岳、北ノ俣岳などが眼前に広がる絶景のポジションという。

 福山代表は「登山道開設をお年寄りから子どもまで気軽に楽しめる市民共通のテーマとし、市と歩調を合わせて完成を目指したい」と話している。

 井上久則飛騨市長は「林道整備費など、全面的な応援は難しいかもしれないが、山之村地区の活性化が期待できるので、前向きに検討したい」としている。【奈良正臣】
開発を進める軽登山道のピーク付近(飛騨市登山道開設研究会提供)

北ア一望「観光資源に」 軽登山コース開設計画
飛騨のグループ進める

開発を進める軽登山道のピーク付近(飛騨市登山道開設研究会提供)

 飛騨市の有志らが、北アルプスを一望できる軽登山コースの開設に向けて取り組んでいる。飛騨、高山両市にまたがる金木戸国有林の北ノ俣林道などを使い、新たな観光資源にしようとする計画だ。

 有志らは、飛騨市内の登山愛好家らでつくる飛騨市登山道開設研究会(福山国昭会長)のメンバー。コースは北ノ俣林道と北陸電力の送電線管理道を結ぶ全長約7キロで、大規模林道から標高1739メートルのピーク(頂上)まで初心者でも往復6時間という。

 現地を3年がかりで調査し、今年6月に計画書を飛騨森林管理署と同市に提出した。福山会長は「美しい原生林や眼前に北アルプスが迫る場所だ。日帰り登山コースになれば宿泊客増加も見込める」としている。

 金木戸国有林は、同市神岡町森茂から高山市上宝町金木戸にかけての標高1000〜1700メートルの高地で、面積217ヘクタール。原生林や深洞湿原があり、ピークから黒部五郎岳や北ノ俣岳、笠ヶ岳などが展望できる。

 コースの開設には同森林管理署の許可が必要だが、前原正晴署長は「環境保全や入山者の受け入れ方法などの課題を解決できれば前向きに検討したい」と話している。

(2008年8月18日 読売新聞)
北アの絶景体感新ルート
地域活性へ全国発信を

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飛騨市山之村地区で北アルプスの絶景が望める新ルート設定を要望した福山会長

 北アルプス周辺で、新規登山ルートの開設を研究している飛騨市登山道開設研究会(会員25人)が、槍ヶ岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳などの大パノラマを楽しめる新しい登山ルート計画書を作り、市に新ルートの設定を要望した。

 4月29日に再オープンした同市神岡町山之村の奥飛騨山之村牧場にも近く、福山国昭会長=写真=は「北アルプスの素晴らしさを全国に発信し、牧場とともに地域活性化につなげたい」と話している。

 研究会は昨年5月と今年3月の2回、現地調査を行い、北アルプスの大自然が体感できるルートを見つけた。新ルートは、山之村牧場を通る大規模林道と北ノ俣林道の出合い地点を起点とし、北ノ俣林道約9・5キロを使い、さらに北側に登山道約200メートルを設置することを提案した。

 山頂(1740メートル)まで行くと絶景を眺めることができ、他のポイントでも生い茂ったクマザサなどの下草刈りをすれば絶景を望めるという。

 この地域一帯は、中部森林管理局飛騨森林管理署(高山市)が管轄している。井上久則市長は「山之村の活性化も期待できるので、新ルートの設置を検討、提案したい」と話している。
(2009年5月17日 読売新聞)
飛騨地区で中高一貫教育 来春から連携型(中日新聞)

2010年11月2日

 飛騨市教委と県教委は1日、いずれも同市内の神岡、山之村両中学校と県立飛騨神岡高校が来年4月から連携型の中高一貫教育を始めると発表した。県内での同教育は西濃、可茂、郡上地区に続き4地区目。

 同教育は、同じ地域の学校同士が授業や部活動で交流を深め、地域ぐるみで子どもを育てる。中学から無試験で自動的に高校に進学する中等教育学校や、併設型中高一貫校とは異なり、高校選択の自由がある。

 飛騨神岡高には総合学科の中に文理、ビジネス会計、工業技術の3系列があり、中学生が体験入学を通じて進路選択に役立てたり、高校の教員や生徒が中学校に赴いて部活動の指導をしたりして相乗効果を高める。

 生徒数は、神岡中が238人、山之村中が7人、飛騨神岡高が208人。山之村中は県内でも特に小規模な学校のため、連携の教育効果が期待されている。飛騨神岡高の入試は、本年度は予定通り一般と特色化で実施する。 (山本真嗣)
名寄クロカン=下林美郷(山之村中学校)が19位最高

スキー距離の全日本連盟B級公認第16回クロスカントリー名寄大会は23日、北海道名寄市の健康の森クロスカントリーコースで行われ、中学女子(3キロフリー)下林美郷(山之村中学校)が19位入り優勝は、岩手県の田中ゆかり(沢内中3年)が9分20秒6で優勝した。
 田中は中学1、2年時ともに全国中学校スキー大会で距離クラシカル、フリーの両種目入賞を遂げた岩手期待の選手。今大会は唯一の9分台をマークし、2位選手に56秒4差を付ける完勝だった。

中学女(トップからの時間差)
19位 下林 美郷 12:11.9 (2:51.3) 山之村中学校
中学男
74位  岩本 悠吾  20:03.6(5:17.0) 山之村中学校
高校男
85 位 岩本 拓馬 32:17.0 (4:21.6) 飛騨神岡高校
113位 仲田 彦太 33:53.1 (5:57.7) 飛騨高山高校
137位 清水 大輔 37:20.1 (9:24.7)  飛騨高山高校

まだ他の山之村出身の選手いましたら、お知らせください。
名寄スキー連盟Hpより
http://www.nayoro-ski.net/

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