Johnny Deppコミュの9月劇場公開決定！ ジョニーも出演『LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョーストラマー』

LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョーストラマー
9月　渋谷アミューズCQN他全国順次ロードショー！

監督：ジュリアン・テンプル
『セックス・ピストルズ / グレート・ロックンロール・スウィンドル』（79）、『NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM』（00）、『GLASTONBURY グラストンベリー』（06）など　他に、セックス・ピストルズ、デヴィッド・ボウイ、ビョークなどのプロモやドキュメンタリーを制作。

出演：ジョー・ストラマー、ジョニー・デップ

ボノ（U2）、マーティン・スコセッシ、フリー（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/b.）、ジム・ジャームッシュ、、アンソニー・キーディス（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/vo.）、ミック・ジョーンズ（元クラッシュ/g.）、トッパー・ヒードン（元クラッシュ/d.）、ジョン・キューザック、マット・ディロン、スティーブ・ブシェミ、コートニー・ラブ、ダミアン・ハースト（アーティスト）、ボビー・ギレスピー（プライマル・スクリーム/vo.）　
ほか多数


永遠のパンクアイコン ジョー・ストラマー
その全てを焼き付けた究極の音楽ドキュメンタリー映画の登場！
2002年12月22日、ジョー・ストラマーは心臓発作によりこの世を去った。享年50歳、彼の死は、衝撃とともに世界中に報道された。
70年代にロンドンで巻き起こったパンク・ムーブメント。そのリーダー的存在であり、伝説のパンクバンド“THE CLASH”のフロントマン、ジョー・ストラマー。現在も世界中に影響を与え続けている彼と、プライヴェートでも親交の深かったジュリアン・テンプル（監督）が撮り続けたジョーの生身の姿は観るものに新たな驚きと発見を与える。中でも、THE CLASHのデビュー曲「白い暴動」の未発表デモ映像はそれだけで一見の価値のある映像だ。さらにデビュー前の76年THE CLASHファーストGIG、トルコ時代の少年期のジョーの姿など、まさに誰も観たことのないジョー・ストラマーが描かれていく。
また、ジョー亡き後の現在のシーンでは、彼を偲ぶ仲間が大集結。音楽業界の豪華面子も凄いが、ジョニー・デップをはじめとした他ジャンルの第一線で活躍する人々が、ジョーへの熱い思いを語っていく。
まさに、ジョー・ストラマー最初で最後のアンソロジー・フィルムと呼ぶにふさわしい決定版が、THE CLASHデビュー30周年、ジョー・ストラマー没後5周年の節目の年にやってきた！！

2006/アイルランド・イギリス/英語/カラー/123分

※この映画の原題は『Future Is Unwritten』。サントラは5月23日発売。
なお公式サイト（http://www.joestrummerthemovie.com/）やMyspace（http://www.myspace.com/joestrummerthemovie）ではトレイラーが公開されています。

〜詳細はこちら〜
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/joe_strummer/movie.html

●左画像はAERA 2007年6月25日増大号43ページに記載されていた「LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョーストラマー」についての部分です。


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＜トルコ時代の少年期のジョーの姿を追ったシーンについてのニュース＞

2007/01/22
◆◇◆パンク・ロックバンド「ザ・クラッシュ」のヴォーカリスト、故ジョー・ストラマーの学生時代映像公開◆◇◆

〜NEW STRUMMER FOOTAGE SHOWS ESTABLISHMENT UPBRINGING〜
【ジョー・ストラマーのエスタブリッシュメント（支配階級）教育未公開シーンを上映】

パンク・ロックバンド「ザ・クラッシュ」の故ジョー・ストラマーの特権のある（特権階級の）教育（学生時代）の未公開シーンが発見され、そのロッカーの人生を追った新しい映画で特集されました。
ジュリアン・テンプル監督による作品、タイトルは『JOE STRUMMER: THE FUTURE IS UNWRITTEN』で、ストラマー（本名JOHN MELLOR ）の写真とショートフィルムを含みます。それは10代の頃、ストラマーが通う全寮制学校の親友と共にカイロのような場所、ベルリン、そしてテヘランを回り、老いた彼の外交官の父親RONALDを訪ねます。
そのドキュメンタリーは、昨夜（2007年1月20日）アメリカン・サンダンス・フィルムフェスティバルにて初公開されました。
そしてその上、U2のボノ、ハリウッドスターのジョニー・デップ、フィルム・メーカーのマーティン・スコセッシの新しいインタヴューを特徴とします。

ジュリアン・テンプルは言います。
「ジョー・ストラマーは主に、彼の父が外交官であったために、常に異なる文化を受け入れます。彼は政治的には左派でした。しかし、他の違った見解について偏見は持っていませんでした」

ジョー・ストラマーは、2002年12月、イギリス、サマセットの彼の家で心臓発作で亡くなりました。50才でした。

＜本文はこちら＞
New footage of the late THE CLASH frontman JOE STRUMMER's privileged upbringing has been unearthed and featured in a new movie about the rocker's life. Directed by JULIAN TEMPLE, JOE STRUMMER: THE FUTURE IS UNWRITTEN, includes photographs and short films of Strummer - real name JOHN MELLOR - in his youth visiting his diplomat father RONALD, in places like Cairo, Berlin and Tehran, and as a teenager at boarding school with his best friend. The documentary was premiered last night (20JAN07) at the American Sundance Film Festival, and also features new interviews with BONO of U2, Hollywood star JOHNNY DEPP, and film-maker MARTIN SCORSESE. Temple says, "Joe, mainly because of his father being a diplomat, was always very open to different cultures. "He was politically to the left but had no prejudices about others with different views." Strummer died of a heart attack aged 50 at his home in Somerset, England, in December 2002.