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☆呼吸器系を学びたい!☆コミュのPS、SIMVの呼吸仕事量

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こんばんわ。
皆様のお力を借りたくトピ作成させていただきました。


人工呼吸器装着中の患者で、PSとSIMVで呼吸仕事量の違いはあるのでしょうか?


SIMV管理中に自発呼吸を感知しながらも、呼吸器に乗ってしまうって事ありませんか?
SIMVとPSの換気量に大差がなく安定していても、SIMVをOFFしたら、頻呼吸に陥ってしまった!なんてことも経験しました。

患者にとってSIMVとPSに違いはあるものなんでしょうか?
それとも両方とも吸気努力に対してトリガーするので、結果換気量に大差なければ、呼吸仕事量的には違いはないものなんでしょうか?

知識の乏しい状態での質問をお許しください。宜しければ教えてください。

コメント(7)

>メロンさん
返答ありがとうございます。参考になりました。

つまり、肺胞の換気是正に関しては吸気時間が長い(ポーズがかかる)強制換気のほうが有効ということですね。
SIMVをウィーニングすることで、頻呼吸になったりすることは、潰れた肺が開きにくくなる、または虚脱しやすくなるからなんですね。

やはり、同じような換気下での呼吸仕量量は、あまり変わらないのですね。

>kazuさん
返答ありがとうございます。みなさんのレベルの高さには驚かされるばかりです。
付いて行けてない部分もありますが、そこは、この機会で学習していきます。

>呼吸仕事量(吸気仕事量)に大きな違いはないと
やはり呼吸仕事量には差がないのですね。
今夏、セミナーに行った際に外人の講師(RRTの先生)が呼吸仕事量に関して、A/C<SIMVであると講義していました。しかし、院内のDrと話をしたところ、仕事量は大差ないとのことでした…。自分の中で混乱が生じ質問させていただきました。改めて、理解を整理できたと思います。ありがとうございます。


>人工呼吸のWeaningの過程においてSIMVの必要性に疑問を感じます
 必ずしもWeaningにおいてSIMVを経由しなくてはいけない訳ではないですよね
知識の乏しい私が物申すのは生意気かもしれませんが…。
現在、初期設定にA/Cを選択されることを推奨しているDrやセミナーが増えているように思えます(単にSIMV主流の当院が遅れているだけかも)。
設定数以上の吸気努力に対しても強制換気するかしないかという所が重要であり、SIMVの存在意義的には、わざと強制換気だけでなくPSでも換気させる所と思っています。
本来、SIMVを使用する際は、呼吸数を代償するという所ではなく、PSによる圧支持中の補助として使われるものだと指導を受けたことがあります。
ですので、Recrutmentの意味で少ない回数で使われるのが、本来の使用方法だそうです。(当院のDrより、そのような事を教えてもらいました)

しかし、今、換気量が違うことが肺障害の原因になっているという考えも出てきていますよね?まだまだ、文献も少なく明確な解明に至っていないみたいですが、もっと考え方が変わるかもしれませんね。

長々とすいません。
また、たくさん教えて頂けたら幸いです。今後ともよろしくお願いします。

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