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名古屋 DE アラビア語コミュのイスラーム地理書・旅行記勉強会 のご紹介

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管理人さん、みなさんこんにちは。


しばやん@岡崎です。
今、ちょっと休止中ですがこんなコミュを持っています。

イスラーム地理書・旅行記勉強会
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4600043

なかなか具体的な活動につながりませんが、ほそぼそと関心の火だけはともしておりますので、関心のある方はメッセください。

ではでは^^?

ちょっとだけ紹介。

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しばやん@愛知です。

アラビア語で書かれたイスラーム地理書・旅行記を本格的?に勉強、研究するコミュです。

もちろん初学者もアラビア語始めての人もいらっしゃいませ。興味関心のある方のご参加をお待ちしております。

これまでの活動については、以下をご参照ください。

アラブ・イスラーム地理書・旅行記 勉強会 2003年1月〜2004年3月
http://homepage1.nifty.com/arukunakama/it000.htm

ちなみに、このコミュは「歩く仲間」プロジェクトの一環を成します。

「歩きながら考える〜‘世界’と‘開発’」HP
http://homepage1.nifty.com/arukunakama/


ちょっと敷居を高くしすぎているかもしれませんが、私の略歴と関心について「初めにお読みください^^?」(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47263045&comm_id=4600043)に書き込みましたので、ご参考までに転載しておきます。

もちろん初心者フォローのトビも徐々に整備していく予定です。

[2010年1月10日 加筆]

みなさん、2010年 あけましておめでとうございます。

昨年は、更新を怠っていて申し訳ありません。
実は、開発民俗学というコミュも主宰しておりまして、今年もそちらでの活動がメインになりそうなのですが、こちらのテーマについても、少しずつでも更新していきたいと考えています。

とりあえずメンバーになっていただいた方のブロフを拝見するに、同門の方が多いようなので、まあこのコミュを、恩師の大阪外国語大学(現大阪大学)のアラビア語専攻の竹田新先生のゼミ生の分室みたいなものにしてしまってもよいのではないかと思っています。正直いって。

別のところでも書いているかもしれませんが、私は1988年入学1992年卒業で、池田修教授、福原助教授、竹田助教授、高階助教授、藤井先生、森高先生、西尾先生、タッリーマ教授などからアラビア語を学びました。

ちょうど池田先生が学長になる前で、直接謦咳に触れた多分最後のほうの世代だと思います。

私が進路(就職、進学)を決めるべき時期が、ちょうど湾岸戦争があったときで、その時にいろいろ考えて卒論では、中世のシチリア島をとりあげ、ラテン(語)とギリシア(語)とアラビア(語)が共存したというイスラームと西欧との接点におけるトレランス(寛容)の精神と共存とは何を背景にどのような考え方によって成立ったのであろうか、それを可能にしたイスラームとはどのようなものであったのかというのが問題意識の出発点でした。

その卒論で、イブンジュバイルの旅行記を扱ったのが、イスラーム旅行記や地理書に関心をもったきっかけです。

でも実は、昔から地理というか探検に関心があって大学では「人文地理学」がやりたいと思っていたからそれがイスラームにはまったというだけともいえるんですよね。

小学校時代は、それこそ世界を股にかける探検家になりたいと思っていたぐらいですから^^?

ともあれ、結局大学院進学はせずに、開発コンサルタントという職業を選んで、いろいろな世界を実際に見聞きすることができました。

イスラーム圏だけでも、アラブ首長国のドバイを皮切りに、エジプト、イラン、エリトリア、ブルキナファソ?、フィリピン(ミンダナオ島)などで仕事で長期短期の出張をさせていただきましたので、まあ自分の旅行記を書いてもいいのかなとも思いますが、アラブ・イスラーム旅行記・地理書に寄り添ってみるのも学問に対する恩返しかなとも思っています。

どうしても現代のテロとかイスラーム過激派とかの問題でイスラームやアラブは怖いとか知らないゆえの偏見に満ちた言説が未だに日本ではまかり通っていますが、このコミュでは、神学論争ではなく実際のイスラーム圏に住んでいる普通の人たちのイスラームと中世最大のコスモポリタンな共通言語であったコーランのアラビア語がつなげた‘世界’の実像に迫る研究成果について意見交換をしていきたいと考えています。

これからもご協力と参加をお願いいたします。

ではでは^^?

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