Sinさん>
AORの定義自体は個人個人で感じる部分でいいのではないでしょうか?
あんまりカテゴライズすることに執着すると音楽そのものを楽しめなくなりそうだし…
便宜上分けるのはぜんぜんOKだとおもいますけどね(^^;
オレは「季節を問わず、感情に染み入るロック」がAORだと思うので、
TOTOも十分AORだと思ってます。
「Africa」「I'll Be Over You」「I Won't Hold You Back」
なんかは自分的にはAORの佳曲です。
Randy Goodrum大好きです。TOTOの「I'll Be Over You」をSteve Lukatherと共作しているんですよ。
アルバムでいうと「Fool's Paradise」「Caretaker Of Dreams」「Solitary Nights」あたりがナイスです。どのアルバムもいいけど。
マイケル・フランクスの話。
ワーナーからの第一作「The Art Of Tea」は1975年のリリース。バックバンドはクルセイダーズを中心とした素晴しいメンバーです。第二作「Sleeping Gypsy」収録の"The Antonio's Song(The Rainbow)"はボサノヴァの巨匠=ジョビンに捧げた曲でこれで人気が決定的になりました。80年代に入ってからもマイペースの活動でコンスタントにアルバムをリリースしています。「One Bad Habit(NYストーリー)」「Objects Of Desire(愛のオブジェ)」「Passionfruit(パッションフルート)」あたりが80年代のアルバムでは推薦作ですね。当時のNYのトップスタジオミュージシャンをバックにしてインテリジェンス溢れるソングライティングが素敵です。歌はうまくないんだけどね(笑)。現在でも元気にマイペースで活動中です。レコード会社はWindam Hill Jazzに移籍しました。
…で、今日のジャケはまたまたメジャーどころで恐縮ですが、
Steve Winwoodの「Talking Back To The Night」です。
後にセルフカバーした「Valerie」は今でも大好きな曲(聞いていてハッピーになれる♪)ですが、
意外と「And I Go」のまったり感もいい感じですよね。
マイケル・フランクスは、実は「The Art Of Tea」の前にインディーズから出たデビュー作が本当の一作目ですが、これは大した内容ではないので無視して構いません。とは言っても私はCD持ってますが。
で、グッドラムとフランクスが気に入ったら、同じくインテリジェンス溢れるソングライター、ビル・ラバウンティも推薦しちゃいます。"This Night Won't Last Forever"のヒットで知られる彼も出したアルバムの数は多くないですが、いずれも素晴しいです。特にAORファンに評価の高いのは三作め「Bill LaBounty(邦題=サンシャイン・メモリー)」です。スティーブガッド、ルカサー、など名立たるセッションマンが大挙して参加した名作で、特に"Livin' It Up"等は多くの人にカバーされた名曲です。
さて、ロキシーミュージックですが、AORに分類していいのかな、ちょっと違和感を感じます。でもBrian Ferryは常に大人の観賞にたえうる音楽を作りつづけていますし、私も大好きです。ロキシーとしてのラストアルバム「Avalon」は80年代ロックの誇る名盤ですよね。More Than Thisはここからのシングルヒットですが、タイトル曲も独特の浮遊感ただよう名曲ですし、他の曲でシングルカットしていない曲も素晴しい曲ぞろいです。私が大好きなのは "To Turn You On" という曲で、元Ace→Mike+The MechanicsのPaul Carrackがなぜかピアノを弾いています。地味ですが名曲です。
ロキシーの過去のアルバムでは、70年代の作品ですがシングルヒット "Love Is The Drug" を含む「Siren」もお薦めです。この時はベーシストとして後にプログレバンドのUKや、Heat Of The Momentなどのヒット曲で知られるエイジアに加入するジョン・ウェットンが在籍していました。(第二期キングクリムズンのメンバーだった)
Brianのソロになってからの曲だと、故John Lennonに捧げたカバー曲 Jealous Guy が素晴しい。数あるレノントリビュートの曲の中でも白眉といっていいのではないかと思います。あとはDon't Stop The Dance とか、かな。最近なにやってんだろ。アルバム出して欲しいな。Roxy Musicの再結成なんてないのかな。
忘れてた。ランディ・グッドラムのセルフカバーアルバムは「つらい別れ〜セルフ・リメイク・コレクション」が正解です。間違えてました。
ちなみに、先に挙げた他に収録されているのは
・Who's Holdin Donna Now / DeBarge(Jay Graydon、David Fosterと共作)
・Bluer Than Blue / Michael Johnson
などです。
あと、スティーブ・ペリーとは「Foolish Heart」「Oh, Sherry」「She's Mine」等を共作しているようですね。すげー。
最近だと、go west コミュで知り合った人のお薦めで初めて聴いたDavid Meadもなかなかいいなぁと思いました。皆さんそうだと思いますが、いままで出会わなかったアーティストや曲って、きっかけがないとなかなかダイブしづらいんですよね^^;)。今回BENさんタカハシさんはじめ、皆さんお薦めな曲を教えていただいて感謝しています。少しずつでもゲットしていこうと思っています。ありがとうございます>皆さん
私のAOR体験は、Boz Scaggsの「Middle Man」から始まります。それで「Down Two Then Left」「Silk Degrees」まで遡りました(それ以前はちょっと自分的には違うと思いました)。また同時期に三宮のタワーレコードで見つけたBobby Caldwellの「What You Won't Do For Love」」「Cat In The Hat」。それとAORといえるかどうか微妙な「Airplay」。
さて、A.R.S.は南部ジョージア州はアトランタの隣町ドラヴィルという所にある Studio One の抱えるスタジオミュージシャンが結成したバンドです。この内数名は60年代に活躍したクラシックスフォーというバンド出身(「スプーキー」というヒット曲があります)であります。このあたりなんとなく私の好きなTOTOに似ている所がありまして、実際に例えばStudio Oneで録音されたディスコヒット、アリシア・ブリッジズ「I Love The Nightlife」なんて曲のドラムはこのバンドのドラマーが叩いていたりします。(個人的には「ジョージアのTOTO」なんて呼んで友人達に笑われたりしてます)
そんなわけでA.R.S.はサザンロックにしてはもともとメロウなところがありました。機会があったら70年代のヒット曲でメロウグルーヴの名曲といっても通用する「So Into You」なんてのを聴いてみて下さい(アルバム「ロックンロール魂」所収、凄いタイトルだ)。
Atlanta Rhythm Sectionですか。何となく似ているということで強引にAvwrage White Bandもまぜてください。
David Fosterがプロデュースした「Shine」はよく聴きます。Ned Dohenyの「Wahtcha Gonna Do For Me」や「Let's Gor Around Again」などいつ聴いてもいい。「Shine」はEW&Fの「Faces」と
ほぼ同時期のリリースだと思います。両方でDavid Fosterのキーボード高速再生が聴けます。
The Alan Parsons Projectっていうバンドもありましたね♪
「Don't answer me」…いい曲だったなぁ…
プロモのVも良かった気がします。たしかクレイアニメだったような?
「Eye in the Sky」もいい曲ですね…出会いはこの曲でした。
あと、「そりゃ、AORじゃないよ!」って方がほとんどでしょうけど、
Grover Washington Jrの「Just The Two Of Us」も好きな曲です。
「本来」ならジャズとかフュージョン系なんですかね?
ま、MYカテゴリーだとこの曲はAORなんで…w
ツッコミ期待します→タカハシさんw
グローヴァーの名前が出てきたら当然だまっているわけには行きません(^^)。Just The Two Of Us は名盤「Winelight」収められている、不世出のソウルシンガー=Bill Withersをフィーチャーした大ヒット曲です。AORかどうかという話が出ましたがRockではなくどちらかというとブラックコンテンポラリー又はAC(Adult Contemporary)と考えれば最重要アルバムでしょう。1981年リリース(何故かこの年リリースのアルバムには好きなアルバムが多い)ですがいまだにラジオでも流れる、時代を超えた名曲だと思います。
Grover Washington Jr.はもともとジャズフュージョン系のサックス奏者として特にアフロアメリカ人に圧倒的な人気がありました。CTIやモータウンレコードに残した数々のアルバムはジャズチャートやソウルチャートでは一定のヒットになりましたがポップスのフィールドを席巻したのはこれが初めての事になりました。
シンガーのBill Withersは70年代「Ain't No Sunshine」「Use Me (L.Kravitzがカバーしましたね)」「Lovely Day」などのヒット曲で知られます。1979年やはりフュージョンバンドのクルセイダーズのアルバム「Rhapsody & Blues」に参加し“Soul Shadows”で渋いノドを久しぶりに披露し注目を集めました。「Winelight」はそれに続くフュージョン参加第二作で、このアルバムはプロデューサでもある Ralph McDonald(perc)、StuffのSteve Gadd(drums) Richard Tee(piano) Eric Gale(guitar)、若き日のMarcus Miller(bass)、という豪華メンバーを集めた徹底的に心地よさを追求した「元祖スムーズジャズ」と位置づけられる時代を先んじたアルバムです。