ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

裕史くんと沙織ちゃんの二次創作コミュのなっちゃん初めてのアルバイト

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
作ってみましたぴかぴか(新しい)
下手だけどあせあせ(飛び散る汗)

うちは八木鍋衣。
高校生になってアルバイトを始めようと色々面接受けてるんやけど
なかなか決まらへん…。
うちのどこに問題があるっちゅうねん。
こんなにかわいいのに。
今日もコンビニの面接〜。
どうせまたダメやろ。
そう思いながら半ばヤケクソな気持ちで面接を受けた。


続く

コメント(57)

「クッ…
探っとったわexclamation ×2
「何を?」
「ドンが…
ドンが普段何をしてるかとか知りたかってん。
週一しか来いへんやろ…」
「それだけか?」
「それ以外に何があるっちゅうねん!?」
「ハハハッ」
「何がおかしいねんドン!?」
「いやすまんの。
おかしくてハハハッ(笑)」
「何やねん。
それより鎌司は!?」
「わてが普段何してるか知ってどないするつもりやった?」
「どないもクソもあるか。
どうもせんわ!!
ただスッキリするだけや!!」
「そうかそうか。
ハハハッ」
「笑ってないで鎌司を出せや!!」


続く
「スマンスマン。
あまりにも鍋衣がストレートやさかい
おかしゅうておかしゅうて(笑)」
「…なんかうちが馬鹿みたいやないか。
鎌司は無事なんか?」
「鎌司君はな」
「…お姉ちゃん」
席の前の窓が開いて
助手席から鎌司が話しかけてきよった。

いったいどないなっとんねん!?

「話は鎌司君から聞きよった。
ほんまにわての日常が知りたかっただけなんやな?

「そや。
鎌司何もされとらんか!?」
「…うん。」
「こら鍋衣!!
人聞き悪い言い方すな。」
「スマン…。
せやけど、ドン
なんで鎌司と一緒なん!?」
「うちの若いのから連絡があってな。
ガキが店の前で張ってるってな。
せやから若いのに
ちょっと働いてもろただけや。」
「で?」
「ほんで鎌司君からお話聞かしてもろた訳や。
鍋衣。
鎌司君巻き込んで
わてが優しいから良かったものの
他の奴やったら死んどったかもしれんのやぞ!?
その辺反省せい。」

「スマン鎌司…。」
「鍋衣と鎌司に免じて
わての日常教えたろか?」

「ほんまか!?」
「聞いて後悔せんな?」
「せえへんよ。」
「そんだら聞かしてやるわ。」




続く
「まずはな、
あのコンビニは只の暇つぶしで始めたんやけど、
今は重要な役割を果たしているんや。
それはおいおい聞かしてやることにして、
わての日常はやな…
長うなるが
鍋衣眠かったら無理せんでええんやで。

「平気や!!
そのための今日やったんやし。
さっき十分寝たわ。」
「そやな(笑)
道端でいびきかいて寝とったわな。」
「いびきなんかかかへんよあせあせ(飛び散る汗)
「ま、そういうことにしといたるわ。
ほな続きを話すか。
わてがあのコンビニにいない日は
大概この街にはおらんな。
昨日は千葉におったし
明日は…まぁ今日やけど
神奈川まで行く予定や。」
「そんなあちこち行って何しとるん?」
「まぁ慌てるんやない。
実はな、
今でこそ落ち着いたわてやが
昔は悪いこと仰山やってきた。
いわゆる極道なんや。
それこそ
組同士の抗争なんかで
人を殺ったことだってある。
これは鍋衣を信じとるから喋るんやぞ。
分かるか?
もし着いてこれへんならここまでにするが
どないや?」
「うち、誰にも言わへんし
続きを聞きたい。」


続く
「ほな続けるで。
あの頃のわては
今とは全然違かったんや。
本当に大事なもんちゅうのが分かっとらんかった。
ある日
いつものように家を出て
帰ってみると
うちの嫁がおらんかった。
部屋は荒らされて
明らかにさらわれとった。
その頃に敵対しとった組のやつらに違いねぇって
勿論乗り込んだ。
でも見つからなかったんや…。
それから
色々考えた…。
あいつは
幸せやったのか?
わては苦労しかさしてなかったんとちゃうやろか…。
わての大事なもんはあいつが持っとったんや。
3か月位してようやく
敵組の幹部の林田の家に地下室があってそこに監禁されとるっちゅう情報が入ってきよった。」
「なんか…
ドン大変やったんやな…。
スマン…うち…。
ドンが話すの嫌やったらやめてええんやで…!?」
「わては大丈夫や。
もう少し昔話に付き合うてや。」



続く
「わてはいてもたってもおられんで
一人で林田の家に乗り込んだ。
そんだらタイミング悪く林田の部下共が集まっとってな
わても必死やったんやが
捕まってもうてな。
しばらく監禁されとったんよ。

「奥さんは無事やったのか!?」
「…。
監禁されてすぐに
林田から聞かされた。
『お前の女は連れてきたその日に
自分で舌を噛みきって死んだよ。
お前らなんかにうちの旦那が負けるわけあらへん言うてな(笑)
それが最後の言葉やった。
階段のとこに転がっとるあの死骸がお前の女や!!(笑)』
わては…。
今まで何を見てきたんやろ。
あいつはしっかりわてに付いて来てくれた。
最近のわてといったらあいつのことほったらかしで…。
やのにあいつは
極道の女の役目をしっかり果たしてくれた。
わてがここで死んだらあいつに顔向けでけへん。
わての生命力は半端なくてな(笑)
しかも運良く
林田に監禁されとった林田の女を助けにきた男がおって
そいつに助けられた。
そいつは堅気の者やったが
ええ根性しとった。
林田に勝ったんや。
そいつがなわてに言うてくれたんや。
『奥さん幸せだったって言いたいみたいです。』
それが本当なのか嘘なのかは分からへん。
でもなそいつがそう言った瞬間
ポカポカしたんや。
優しく包み込まれたみたいに。

その事件が終わってから
わては少しずつやけど
組を変えていったんや。」


続く
「・・・そんなことがあったんだね・・・。」
「ドン…。
うちには極道とかそんなんよう分からん。
けどな、今のドンはすごい優しい顔してると思う。
奥さんはえらい残念やったけど
ドンといてほんまに幸せやったんやな。
うちもそう思うで。
ドンも奥さん大好きやってんな。
大丈夫や。
ちゃんと奥さんにも伝わっとったはずや。
辛い過去なのに
話させて
すまんかったな…。」
「ええんや。
鍋衣は雰囲気があの男に似とるさかい
せやから信用出来たんや。
さぁ、続きでも話すとしよか。
まずはうちの組から変えていかなあかん。
そう思て
組同士の抗争を禁じた。

それからわては全国に飛び
組という組に挨拶に回ったんや。
お互いの縄張りを侵さないことを条件に組同士
下手に抗争しないという提案をしに。
なかなか骨の折れる作業やった。
せやけど
あいつみたいな犠牲者をもう出しとうないんじゃ。

「せやな。
奥さんみたいに犠牲になる人おったら悲しいもんな。」
「そやろ?
だからわては
日々全国回って
他の組の様子を見とるんや。
あの約束が守られとるかチェックせなあかんからな。」
「ドンが普段何しとるか
よう分かったわ。
話してくれておおきに。
せやけど
気をつけてな。
ドンの代わりはおれへんのやから。」
「鍋衣も鎌司君も話聞いてくれておおきにな。
なんかスッとしたわ。
ほんま2人ともわての知り合いによう似とる。」
「…神谷さん…
奥さん…
今の神谷さん
生き生きしてる。
でも無理しないで頑張って言ってるよ…。」
「鎌司君…
ありがとうな。
気い使てもろて。」
「鎌司が言うとることはほんまやで。
鎌司霊感あんねん。」
「…。
神谷さんの守護霊は2人いてね…
1人はもともとついてたおじいさんで
もう1人は奥さんなんだよ…。
いつも見守ってるって…。」
「そうか。
寂しくないのは
あいつが一緒におってくれとるからなんやな。
ええこと教えてもろて
ほんまにおおきにな。」
「そやけど、ドン…
ドンが組を変えるって
ドンそんなに偉いんか!?」
「お前、
組長にむかってなんてこと言うんだ!!」
「こら高橋、
ええんや。」
「ドン…
組長やってん!?」
「そや。
怖いか?」
「怖いことあらへんよ。
組長でもドンはドンやろ。」
「鍋衣はええこやな。
ほなだいぶ遅なったな。
家まで送るさかい
はよ寝るんやで。
今日もバイトあるんやから(笑)」




続く
おじいさんと高橋名人が誰なのか気になります。
高橋名人は、ファミコンの達人です。

得意技は「18連射」。

1秒間に18回、ボタンを連打します。

「高橋名人の冒険島」というソフトが有名です。

しかし、ボタンの下にバネを仕込んでいたのがバレ、詐欺罪で逮捕されました。

でびさん、こんな感じでよろしいですか?

おそらく、高橋名人など知らん…という方が大多数でしょう。

私はバグってハニーちゃんなるソフトが好きでした。
高橋名人がハニーちゃん助けにいくやつ。
家に着いたら
おとんにめっちゃ怒られてもうた。
4時…
早よ寝なお肌に悪いな。

学校が終わって
バイトに行く。
「モモマーおはよう。」
「あっww
なべちゃんおはよww

相変わらず鬱陶しいやっちゃな。
「なべちゃんww
店長の本職知ったんだって!?ww」
「そうやけどなんでモモマー知っとるん?」
「ww
店長からね…ww」
「何やねん!?
気になるやん。
勿体ぶらないで早よ教えてや。」
「ww
店長がねww
なべちゃんに新しい仕事覚えてもらいたいんだってww」
「新しい仕事?」
「ほらww
このお店の役割とか聞いてない?ww」
「聞いとらん。
今度話す言うてたし。」
「そっかww
じゃあ店長から話を聞いてからだねww」
「その話って何やの!?
めっちゃ気になるわ!!
モモマー教えてや!!」
「wwww
ダメだよww
店長に許可を得ないと言えないよww
とりあえず今日は
普通の仕事しててねぇww」


なんや…
めっちゃ気になる。
また探るか!?
いやドンに怒られる。
来週ドンが来るまで我慢かぁ。

気になって仕様がないξ



続く
今日はドンが来る日や。
店の役割を早いとこ知りたい。
楽しみな気持ちを抑えきれず
学校から走ってバイトに向かった。

「モモマーおはようさん!!
今日はドンおるやろ!?
事務所におるのか?」
「なべちゃんおはよwww
店長は今日は用事があるからってさっき抜けたよwww」
「え〜げっそり
ドンに店のこと聞くチャンスやったのにぃ。
1週間も我慢したんやで!?」
「アハハwww
なべちゃん気になって仕方ないんだwww」
「気になったら悪いんかモモマー!?」
「まぁまぁそんな怒らないでwww
かわいいお顔が台無しだよwww
スマイルスマイル〜www」
「何がスマイルや(笑)
せやけどほんまショックやな考えてる顔
めっさ楽しみにしとったのに。
また一週間待たなあかんのか…。」
「www
なべちゃんwww
今日戻らないなんて言ってないよ?www
8時くらいには戻るって言ってたからwww
楽しみだね〜www」
「ほんまか!?
マジ気になってしゃあない(笑)
早よう帰って来んかな〜。
ド〜ン。
早よ帰ってこ〜い。」





続く
「戻ったで。」
「あぁexclamation ×2ドンexclamation ×2
じゃなくて店長exclamation ×2
待っとったでexclamation ×2
「なんや鍋衣。
興奮しよってからに。」
「そりゃ興奮するわexclamation ×2
今日こそ教えてや
この店の役割exclamation ×2
あとうちの新しい仕事exclamation ×2
「分かったからそんなでかい声出しいな。」
「やりぃウッシッシ
「ほな鍋衣、
事務所集合な。
百瀬、悪いが
鍋衣に例の話してくるさかい
店頼むわ。」
「はいwww
お任せあれ〜www」

はぁ〜
一体何なんやろ…
楽しみやわ。
ドキドキする。



続く
「元気か?」
「元気すぎるくらいやわ。
そんなんいいから早教えてや!ドン!」
「気になるか(笑)
ほな、鍋衣。本題に入るで。」
「おう始めてや!」
「わての昔話はこの間聞かしたさかい、
わての本業は知っとるな?
ほんで、この店が暇つぶしで始めたが今では重要な役割を持っていると。」
「そこまでは、うちちゃんと理解したで。」
「続きやが、夜勤の一太郎おるやろ?
あいつもうちの組員なんや。」
「えっ!?一太郎兄さんも組員なん!?」
「そや。まあ、まだ教育中の新米やけどな。」
「じゃあモモマーも!?」
「百瀬もや。ま、あいつはあまり向いとらんから
ここのコンビニに縛り付けてるんやが。
接客はあの明るさで得意やな。」
「じゃあうちも組員に入っとるんか?」
「いや、鍋衣はまだ学生や。
それに鍋衣には堅気の世界で生きて欲しい。
が、今はここのスタッフや。
重要な仕事をこなしてもらわなあかんな。」
「うち卒業したらドンの下で働きたい!!」
「極道っちゅうもんがどんだけ危険か分からんからそう言えるんや。
いつ死ぬか分からん世界にお前入る勇気あるか?
これからの新しい仕事。
それをこなして、卒業するまでにその意思が固まったなら、
考えてやらんこともないが。」
「うち、ドンのこと好きや。
あっ!変な意味やないで!」
「わかっとるがな。孫でもおかしない鍋衣やぞ。」
「せやから、うち新しい仕事一生懸命やったる。」
「ほうか。ほな説明するさかい、一度しか言わん。
よう聞くんやで。」

続く
久々に更新


「毎日夕方5時半きっちりに○売新聞買いに来る奴おるのは覚えとるか?」
「え〜と…。
取り置きしてある夕刊の兄さんやろ?」
「そうや。」
「でもあの兄さんと夕刊が何の関係があるんや?」
「あの夕刊にはなメモが貼ってあるんや。」
「何のメモなん!?」
「まぁまぁ、その辺はまた後で話たるさかい続きいくで。」
「おぅ。」
「そのメモをそいつに渡す為に夕刊を取り置きしとる。
あれが万が一他の奴に渡ったらおしまいや。
せやから
あいつの顔覚えとき。
名前は高橋や。」
「高橋…
あっ!!あの車の時の運転手さんや!!
あん時はグラサンしとったから
気付かんかってんけど
夕刊の兄さんや!!」
「高橋はわての運転手と夕刊の運び屋を任せとるんや。」
「高橋兄さん…。
しかしそのメモ一体何やの?」
「それはまだ言えん。
だが一つだけ言うと決して綺麗な仕事やない。
せやから
まだここまでなら引き返せるさかい
どないする?鍋衣?」
「うち、ドンを信じとる!!
せやから
うちやったる!!」




続く
いてもうたる(笑)
久しぶり過ぎますが更新顔(口笛)


↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「ほな今日また高橋が来るさかいよろしゅうな。」
「高橋兄さんに夕刊渡す以外は何かあるん?」
「それ以外はな、鍋衣がいつもやっとるように
元気よく接客や。」
「え!?
そんだけか?」
「そうや。
何か不満か?」
「元気はうちの取り柄や。
そんな簡単な事が秘密の仕事?」
「はは(笑)
鍋衣はほんまに正直やな。
うちのコンビニの客3割は組関係の奴らや。
元気に明るくやっとったらまずトラブルはないやろうからな。」
「…ドンすまん…3割て?」
「まさか3割の説明するとは思わなかったわ(笑)」
「からかわんと早よ教えてや顔(げっそり)
「(笑)
まぁ平たく言えばやな
10人のうち3人はっちゅうことや。」
「そんなに来とるん!?
でも何しに?」
「大概わてか百瀬が対応しとるから
鍋衣は気付かんかったかもな。
そういう奴らは
わてらに通じる印を持っとる。」
「印!?
それなんなん!?」




続く
1か月放置げっそり
忘れているかもしれませんが


↓↓↓↓↓↓↓↓
「その印ってなんなん?
うちでも分かるか?」
「ほれ。」
「え!?
急に手なんか広げてどないしたん?
ほれ言われても分からんわ?」
「わての指をよく見てみい。」
「指!?
う〜ん。」
「みつからんか?」
「待ってな!!
絶対みつけたるから。」
自分の指を広げて見比べてみるけど
なかなか見つからへんあせあせ(飛び散る汗)
「ドン…
こうさんやあせあせ(飛び散る汗)
教えてや。」
「もうこうさんか。
まぁ一度覚えてもうたら
すぐ判別出来るさかい。
わての左手の小指見てみい。」
「なんや普通やないか…。
あれ?
まてよ…
分かった!!」
「分かったか。
これがわてら組関係のもんの共通の印や。」
「でもただのほくろとちゃうの?」
「入れ墨や。」
「普通にもおりそうやけど。」
「普通におってもええように
ダブルで印があるさかい。

「ダブル!?」
「もう一つは右手親指。」
「ほんまや。
同じほくろがついとる。
しかしかわっとるな!!」
なにやら、印っちゅうのは
左手小指と
右手親指に
入れ墨があるっちゅうことみたいや。
一見ほくろやが
∴三角になっとるほくろが両手にあるっちゅうのはなかなかなさそうやからな。


続く
R嬢さんぴかぴか(新しい)
元カレが指に微妙に入れ墨してたので
それを思い出して参考にさましたわーい(嬉しい顔)
痛そうですよねげっそり
指に(´Д`)痛い痛い…最近友達かタトゥ入れてる子多いし(T_T)
温泉入れないよねぇ〜(-_-;)
半年以上放置してすみませんあせあせ(飛び散る汗)

なんとか年内に完結まで頑張りたいと思いますわーい(嬉しい顔)

新しいの書いてみたいしぴかぴか(新しい)

ではでは続き

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「ほな、印が分かったところで本題や。」

「おうexclamation ×2任せときexclamation ×2
「高橋以外に印を持った奴がここに来る理由は1つしかないさかい、鍋衣でも出来るやろ。」
「ドンexclamation ×2うちでもって失礼やぞむかっ(怒り)
「悪い悪い(笑)
ようは、印がついた奴が来たら
これを渡して欲しいんや。」
「ん?只のテレカやないか?」
「今時テレカを買いに来る奴おるか?」
「めったに居いひんなぁ。」
「そうやろ?
そこが狙い目でな、テレカの中には組同士の情報が入ってるんや。」
「せやけど、
たま〜にテレカ買いよる客がおったらどないやねん?」
「普通のテレカは千円〜2千円程度やけど
このテレカは2万円。
普通にテレカ買いよる奴が2万円のテレカを買うか?」
「買わんな。
でも、変わり者がおるかも!?」
「鍋衣。
そもそも印はなんのためにある?」
「あっexclamation ×2
せやった(笑)
印ある奴にだけ2万円のテレカを売ればいいんやな!?」
「せや。
テレカは毎日情報を更新するために
わてがおらん日には
百瀬が交換しとるから。」
「でも2万円て安いんちゃう?
もっとドデカい額が動いとるのかと思っとったがな。」
「鍋衣もまだまだガキやなぁ。」
「ガキで悪いか!?」
「いちいち怒るなや(笑)
コンビニで何百万も支払っとる奴がおったら怪しいやろ?
2万円ちゅうのは一時金や。
後で何百万〜何千万を回収する訳や。

「何千万!?
0がいっぱいやなexclamation ×2

「せやな(笑)
鍋衣にうまく出来たら
給料あげたるさかい、頑張り。」
「マジやな!?
ちなみにいくらになるんや?(笑)」
「せやなぁ。
1日プラス5千円でどうや?」
「おぉお目がハート
うち頑張るわぴかぴか(新しい)
「ほな、頼むで。」『安く済んだわ(笑)』


続く
なんか・・・
犯罪に加担させられてないか?
情報って…シャブの取引の日時とか、チャカの密輸のルートとか?
R嬢さん

なんか、リアルっすね……。
でもリアルにそんな感じ(笑)

綺麗な仕事じゃないってドン言ってたしねウッシッシ

ログインすると、残り21件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

裕史くんと沙織ちゃんの二次創作 更新情報

裕史くんと沙織ちゃんの二次創作のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。