『伝説の男　池君』コミュのコミュの方、限定！！　伝説の男　池君　特別編　　ピーターパン症候群のネタ１

すいません、最近、全然、更新が無くて・・・。苦笑


現在、池君とともに”ピーターパン症候群”というコンビ名で漫才をやっていまして、最近は土日しかできないんですけど、稽古、稽古です。苦笑


５月３０日にこのコンビとしては初舞台を踏みまして。

え〜、自分は以前、マイミクさんのジョーカーさんと”わんこそば”という漫才コンビをやっていたのですが、その時にもなかったくらい驚くほど、スベってしまいました。笑

原因は、色々考えまして、一つは今の時代、視覚的（動きや見た目）の笑いが主流となっている中で、敢えて自分らは聴覚的（しゃべくり）で勝負しているからなのかなと思ったり・・・。

でも、１番は、稽古の数が足りないということです。

まだまだ、シンクロ率が足りてない、２人でやってる感覚がまだなので、たくさん練習して、Ｍ−１に挑めたらなあと思っています。


６月は、３本やる予定で、



６月１７日水曜日
”テッペン☆ニシキ”

６月２４日水曜日
”いろはライブ”

※以上は夜１９時頃からです。



６月２７日土曜日
”いるかのしっぽ”

※こちらはお昼１４時からになります。


全て中野であります。

チケットは無料でお渡ししますので、よろしければ、メッセージ・コメントなりください。



それでは、スベったネタなんですけど、自分らは面白いと思っているネタ（台本ですが・・・）をご覧ください。

動画は、現在、予定していますがいつになるかは分かりません。





























タイトル「盲腸」



(伊)「はいどうも、ピーターパン症候群でございます。よろしくお願いします。」

(池)「よろしくお願いします。　あの〜、先日、自分の弟が盲腸の手術をしまして。」

(伊)「はいはい。」

(池)「その手術に自分、立ち会えなかったんですよ。」

(伊)「いやいや。出産なら分かるけど、盲腸の立ち会いはいらないでしょう。」

(池)「いやいや、だって、何が出てくるか分からないじゃないですか。」

(伊)「内蔵類しか出てこないよ！！」

(池)「見てみたくないですか？ひょっとしたら、ガチャピンが出てくるかもしれないんですよ。」

(伊)「絶対、ないよ！！　どんな医療ミスだよ！！」

(池)「ムックだったら赤色だから、めっちゃ可能性大じゃないですか。」

(伊)「１００％ないよ！！」

(池)「でも、だっさん…。　Ｐちゃんだったらどうします？」

(伊)「放送上、ピーーーー！！だよ！！！！」

(池)「…、鈴木蘭々だったら？」

(伊)「盲腸じゃなくて、帝王切開！！　大人がボーッン！！生まれるってそれもおかしいでしょ？」

(池)「でも、ミッキーマウスが出てきたら、幸せな気分になるじゃないですか。」

(伊)「ならないよ！！　どんなエレクトリカルパレードやるんだよ！！」

(池)「そしたら、もう片方の盲腸も切りたくなるじゃないですか。」

(伊)「盲腸は１回しかやらないから！！」

(池)「でも、そこからミニーが出てくるかもしれないじゃないですか。」

(伊)「出てこない！！　出てこない！！」

(池)「でも、ミッキーとミニーは２人で１つですよ。」

(伊)「今、関係ねーよ！！　２つ開けても何も出てこないから！！」

(池)「大丈夫です。　２つ開けて何も出てこなかったら、ピーターパンが助けに来てくれますから。」

(伊)「来ないよ！！　夢の世界の話で、どうやって治すのさ？！」

(池)「ま、治せないですけど、夢と希望を与えてくれるんですよ！！」

(伊)「傷、治せ！！ピーターパン！！！！　何しに来るんだよ！！」

(池)「じゃ、フック船長呼びますよ。　自前のメス持ってますから。」

(伊)「(カマの形を手で表現しながら)　これだろ！？　開くだけしかできないでしょ！　閉じたいんだよ！！」

(池)「大丈夫です。他にも助っ人はいますから。」

(伊)「誰が来るのさ？　ちゃんと閉じるやつ呼べよ！！」

(池)「大丈夫です。ピノキオがいますから。」

(伊)「あいつ、できんの？」

(池)「(鼻を伸ばしながら)“僕が必ず治してみせますよ！！”」

(伊)「ウソ、ついてるーーーー！！　もう、普通に医者呼べよ！！」

(池)「大丈夫です、だっさん。　きちんと治してくれるやつがいますから。」

(伊)「誰がいるんだよ。」

(池)「“ブルーゴッドキャッツ”がいますから。」

(伊)「誰だよ、そいつ。」

(池)「テレビ朝日のイメージキャラクター。」

(伊)「ドラえもんー？！！！！」

(池)「神が…。　いや、ゴッドが治してくれますから！」

(伊)「そんな呼び方、聞いたことないよ！！」

(池)「ゴッド、お願いします。　・・・・・・。ゴッド？」

(伊)「え？　何？どうした？」

(池)「ゴッド、ダメです！！　それは、４次元ポケットじゃなくて、患者の傷口です！！」

(伊)「間違うかー！！」

(池)「ゴッド、お腹開いてるからって、なんでも出てくると思わないでください！！」

(伊)「アホだろ！！　自分の４次元ポケット使えよ！！」

(池)「税金滞納で差し押さえられたんですよ！！」　

(伊)「なんで、あいつ税金払ってんだよ！！　ロボットでしょ？
　　　もー、メスとか使って普通に治せよ。」

(池)「ゴッドは、手が丸いからメスとか持てないんですよ！！」

(伊)「ただのクソ猫じゃねーか！！」

(池)「ゴッド、大丈夫ですか？　顔が真っ青ですよ！！」

(伊)「ぢーがーおー！！！！　地顔だよ！！　あいつ、元々顔、青いから！！」

(池)「ゴッド、どうするんですか？　　え？！！！！　ちょ・・、ちょっと待ってください！！まさか、あれを使うんですか？」

(伊)「何？　何するの？」

(池)「あれを使ったら、あなたが！！　　え？仕方がない？」

(伊)「じゃ、それ、先に使えよ！！」

(池)「分かりました、大変、危険ですけど、お願いします。」

(伊)「え？」

(池)「ゴッドの背中から、でっ・・出たーーーー！！　　大山のぶよー！！！！」

(伊)「前の声優かーーーーい！！！！　　もういいよ！！」

(池)(伊)「どうもありがとうございました。」