格差社会を考えるコミュの労働者の生産性という言葉について考えてみる

所得格差や非正規雇用者の所得について、
生産性云々という話題が良く出ますので
具体的な数字で定義出来ないか考えて見ましょう。
と言いましても、何らかの産業を例として
挙げる必要性があると思われますので。

商品（T）を製造するメーカとします。
Tは日産1000個で製造されます。
工程は
工程１　材料切断
工程２　鍛造
工程３　焼入れ
工程４　表面処理
工程５　研削
工程６　洗浄・塗装
工程７　梱包

各工程作業員1名担当(計7名)
材料費　　 @200円
ペンキ代　 24000円/day
ラベル等　 @100円
事務費は売り上げの3割
金型や設備など維持費は 100000円/dayと仮定

Tは@800円で納品し、店頭では@2000円前後で売られます。
さて、この製造に携わった作業員は一日あたり、
金額で示せばどのくらいの生産性があるのでしょうか？

コメント(18)

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[1] mixiユーザー 06月29日 19:24

スループット会計出来る人いませんかね…

[3] mixiユーザー 06月29日 20:17

なんなん様あなたは何者なんですか（笑）

[4] mixiユーザー 06月29日 20:33

なんなんさん、
ややこしくなるので一日あたりとしているんです。
日給月給の非正規雇用労働者も多いので、一日あたりの
単位で労働者の取り分を考えて頂けませんか？

[5] mixiユーザー 06月29日 20:54

販管費、営業費は、事務費にふくまれるんですか？

[6] mixiユーザー 06月29日 21:04

warsaw　(およそ３) さん
ごめん、一部訂正
事務費を一般管理費にしてください。

[8] mixiユーザー 06月29日 21:19

販管費は完全変動しちゃまずいかもです…

[9] mixiユーザー 06月29日 21:22

販売キャパシティと製造キャパシティ（工程全体）を設定する必要あり、ですかね。

売れないものを作ってもしかたないし…

[10] mixiユーザー 06月29日 21:28

warsaw　(およそ３) さん、

販売キャパシティと製造キャパシティとは具体的に何を指すものでしょうか？

一応、モデルの商品は消耗品で定番商品です。
常に一定の需要はあります。

[11] mixiユーザー 06月29日 22:32

工場が最大頑張って一日幾つ作れるか、営業が頑張って最大一日幾つ売れるかですね。

[13] mixiユーザー 06月29日 22:47

需要が販売：制約要因＝販売キャパシティのつもりでした。ライバルはなしでいいでしょうか

[14] mixiユーザー 06月29日 23:22

質問の意図は、
「この仕事してる方の日当は幾らが最適なんですか？」って事ですから。
モデルにした商品はスケーリングチゼルです
http://shimizu-factory.co.jp/seihin/rakuda/sentan/sukeringu.htm
コンクリートを砕くものですので一定の需要はあります。

[15] mixiユーザー 06月29日 23:53

作っただけ売れるんですか？
余れば在庫管理に関して新たな費用が発生するので…

[17] mixiユーザー 06月30日 00:45

その前に生産性ってものを討論するときに今なんで一番問題かって、こういう自給的、部分的に評価できる製造業ではなくてホワイトカラー的職種の給料の算出方法、評価方法が固まってないからじゃないんですか？

だから、僕が”あっちの”トピ作ったんですけどね。。。

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