ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

石鹸、洗剤なんでもこいやコミュの合成洗剤でも洗浄力アップする方法

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
私がいつも友達に勧めるのが、衣類を入れる前に合成洗剤をよく溶かして洗ってみて、ということです。

洗濯機に水を溜め、洗剤をいれて5〜10分攪拌。
アワアワになって、そこへ衣類を入れて、そこから洗濯開始。
あとは洗濯機にまかせっきり。
石けんだと、このあと泡立ちの確認が必要で、泡が消えた場合は石けんを足さねばなりません。
でも、合成洗剤の場合は、泡立ちが極端にいい(逆に言うと泡切れが極端に悪い)ので、洗剤を足す必要がありません。

この方法を叔母に何気なく教えたところ、1ヵ月後、ものすごい勢いで電話がかかってきました!

「たみちゃん!!! すごいよ、すごい、洗濯物がすごくきれいになったよ!! タオルも早く乾くような気がするわ!!」と。

また、別の友達は、お化粧をクレンジングクリームで落としたあと、それをタオルでふき取り、そのまま洗濯機へ入れていて、それだとマスカラがタオルについて落ちなかったんですって。

それが、洗剤を先にいれてよく溶かしてから衣類やその化粧品で汚れたタオルを入れたら、「マスカラまで落ちた〜〜〜〜!! すごいや〜〜〜ん!!」と、驚きと賞賛の電話がかかってきました。

合成洗剤でも事前に溶かすと洗浄力アップするんですよね!!

ついでに、お湯を使うとまたものすごく汚れ落ちが良くなります。

こういう話、石けんだけのコミュだとなかなか書けないんですよね。合成洗剤推奨だと思われて。でも、別に、合成洗剤をお使いの人だって、ひと手間かければ汚れ落ちよくなるし、合成洗剤の場合は使用量も減らせます。
だから、こういう情報はもっと発信したいなあ、と思ってます。

コメント(6)

自動車は今はほとんどがオートマ車が占めています。
では何も考えずに運転してるでしょうか?
燃費をよくするためのアクセルワーク、ブレーキング、ハンドリング、荷物を多く載せない。色々皆さんいつのまにかやってますよね。
F1ドライバーの運転入門本を読んだことがありますが、その方はレースはもちろんマニュアルですが普段はオートマ車を使っていてブレーキは左足を使うとか色々工夫しているそうです。

メーカー提供のオートマ機能はあくまで基本で、あとはその車種に合わせてマイカーを使いこなす工夫を客はされていくものと思います。

洗濯機も洗剤も同じで、とりあえずはスタートボタンを押せば洗えるわけですが、その基本機能に加えてよりうまく洗える→使いこなすのは消費者の工夫次第だと思います。生活の知恵!
その生活の知恵がどんどん話題になればメーカーにもフィードバックされていきますよ。
埃取りの網を主婦が発明して大ヒットしたら、メーカーも洗濯機にフィルターを装備するようになったように。

もっともっと合成洗剤もうまく使いこなす工夫をしていけばいいと思います。
そしてその工夫は一からはじめる必要はなくて、、、そのノウハウは石けん愛好者がたくさんもっているんですよね♪


綾川さん、こんにちは!

そうなんですよ! 車の運転はオートマなら何も考えずに流れに沿えば出来る、と言いつつも、やっぱりいろんなところを気にして、考えながら運転していますよね。「オートマチック」と言われながらも、人が考えながらじゃないとダメなんですよね。

洗濯はスイッチをピッと入れたらあとはお任せ、という人が多いですね。
洗濯って、家々で頻度も汚れの度合も衣類の種類も違うし、普遍化できない家事の一つだと思います。

>もっともっと合成洗剤もうまく使いこなす工夫をしていけばいいと思います。
>そしてその工夫は一からはじめる必要はなくて、、、そのノウハウは石けん愛好者がたくさんもっているんですよね♪

おっしゃるとおりです〜〜〜〜〜〜!!
石けん愛好家が持っているノウハウを合成ユーザーにフィードバックしてあげれば、合成洗剤も汚れ落ちよくなりますからね!!

合成はダメ、石けんだけがすばらしい!! という考えとやり方では、石けんユーザーは増えないし、合成ユーザーから嫌われるだけです。

合成ユーザーに、「このやり方のほうが落ちますよ」と教えてあげて、そのやり方になれたところで、石けんのほうがすすぎがラクですよ、と教えてあげると、その人はすんなり石けんユーザーになり、もう今では筋金入りの石けんユーザーです。

石けんユーザーは数がうんと少ないこともあり、「合成のほうがいいよ」と思わせる文言を見ると、「それでなくてもユーザーが少ないんだから、そんなこと言うのは間違いだ!」とちょっと過剰反応します。

私は、最終的には石けんのほうが優れていると思いますが(洗浄力と、特にすすぎ性のよさは合成界面活性剤にはない特長だと思います。ちゃんと溶けていれば一瞬で失活しますからね。生分解とは違って、失活、です)、まだまだそれが伝わっていないですね。残念なことに。

でも、石けんのほうが優れてるよ!! 石けんじゃなくちゃダメなんだよ!! と言うより、「合成でもいいからこうやって使ってみてね」とリードすると、ほとんどの方が「トップ(アタック、アリエール)の真の洗浄力はこれだったのか!!」と驚愕するようです。

合成洗剤の洗浄力をどんどん引き上げてやっていくうちに、人は次なる洗浄力を求めて石けんに移行する、というのが私の周りの石けんユーザーがたどった道筋です。

私は古着の300円のキモノとか着てますが、そういう安いぼろいキモノから入門して、とにかく着続けているうちに、やっぱり高い大島とか、本当にいいキモノがほしくなりましたからね。

呉服屋さんが古着を馬鹿にしているうちには呉服屋さんへ来る客は増えません。
古着でもいいからとにかくキモノを着てもらって、着物の文化に触れてもらうと、最終的には本当のいいものが広まると思います。

石けんも呉服も、今、敷居が高すぎますね。
入り口は合成からでいいじゃないですか、ねえ。
石けん洗濯成功の秘訣は実は特殊なものではありません。
同じやり方をしたら洗剤の洗濯も成功します。

たとえば水温について

http://lifeon.lion.co.jp/washing/02/06.htm
http://www.kao.co.jp/house/060403/quiz/index.html

大手メーカーさんも洗濯には20−40度の水温を奨励しているんですよ。
石けんだけ水温が高くないとだめってことではないんです。

職場では毎日大箱トップで利用者さんのパジャマを洗っています。
その職場の洗濯機のすばらしいところは、
洗濯機につながれている蛇口がお湯と水の混合栓なんです!

これで水温の問題は難なくクリアできます。

職場のほかの人の洗濯を見ていると、
洗剤どばっ、酸素系漂白剤投入、もちろん柔軟剤入れてスイッチポンです。

それでも汚れ落ち悪いこともあるし、タオルはごわごわで硬いです。
利用者さんが「手ぬぐいにのりをつけてバリバリにする大ばか者」と
怒りながらタオルたたみをするほどです(そのエピソードは日記に書きました)

でもね〜、しっかり事前に溶かして、あったかい(熱いではないですよ)ぬるま湯で洗うと
洗剤の量が少々少なくても、酸素系漂白剤を入れなくても
すっきり軽く洗いあがるのですよ。

いつもそれを干しながら「やった!今日も勝った」と
心の中で叫んでいます。

ただ、いまどきコンパクトな洗剤と比べると溶けやすいし、
炭酸塩の配合でしっかりアルカリしているので
いまどきの洗剤より汚れ落ちはいいと思うんですけどね〜。
洗剤メーカーだってわかっていると思うんですよ。言えないだけで。でも実は言ってるんです。
 洗剤の箱には「洗剤をよく溶かしてから洗濯物を入れる」ということがお洗濯アドバイスとして書いてあったりしますし、「たっぷりを一度に洗えて」とか言いながらも「たっぷりの目安は詰め込まないで8割程度」と書いてありますし、さらに使用量の目安の欄では洗濯機の容量よりかなり少なめの量が「実際に洗える洗濯物量」として書いてあるのも洗剤メーカーからのメッセージだと思います。

 さらに最近新発売になった液体洗剤アタックバイオジェルの宣伝では「少ない水で洗う最近の洗濯環境に対応」とうたっていますが、そのニュースリリースでは『「少ない水」での洗濯は洗浄性の点では、けして好ましいことではありません。』とはっきりと書いています。(http://www.kao.co.jp/corp/news/2007/4/n20071226-01fhc.html)

 結局、洗剤は良く溶かしてから衣類を入れること、洗濯物は控えめに水量の1/10以下の重量で洗うのが効率がいいことなど実は昔とあまり変わってはいないのですね。
合成洗剤でもちゃんとした洗い方をすればすっきり洗える。
洗濯のコツは石けんも洗剤も同じ。

でも、でも!やっぱり石けんを使いちょっと一手間かけて洗濯します。
だって汚れ落ちがいいんだもん!

特にタオル類を洗ったあとの風合いは石けんの方が圧倒的に勝ってますね。
柔らかな風合い、軽い仕上がり最高です。

洗剤で洗っても、そのあと石けんでしっかり洗えば大丈夫と思うから
ほかの人にどうぞどうぞ好きな洗剤使って洗ってねと鷹揚な対応が出来るのだと思います。
でもいつも石けんで洗っているものの風合いにはかないません。
だから本当にお気に入りのタオルは、絶対石けんオンリーですね。

石けんは汚れ落ち悪いし、黄ばむし、くさいけど環境にいいから我慢して使っているとか、自分や子供の体のために我慢して使っているという話を聞くと、
「ああ〜なんてもったいないことを!!」と悲しくなります。

少なくとも私は洗剤の中で(石けんと洗剤は違うという人もいるので、洗浄剤の中でと言い換えてもいいです)一番仕上がりよくきれいに洗いあがるので、石けんを使います。
より仕上がりをよくしようと工夫すると、それにちゃんと答えてくれる頼もしさに惚れ惚れして、石けん大好きです。

そしてその方法を応用して洗濯すれば、コンパクトであろうがオーガニックであろうが合成洗剤の洗濯も普通にちゃんと洗う自信はありますね。

「石けんを制するものは洗濯を制す」
いつも両方使っているからこその実感ですね。

最近の自宅での洗濯はここ数年石けんだけなんですが、結婚前に主人のアパートで洗濯する機会があり、その時は洗剤だったんですよね。
でも、自宅で石けん洗濯していたから、同じやり方で先にあわ立てて、薬缶で差し湯して…としていたら、主人の作業着がいつもよりきれいになったと喜ばれました。
なので、石けん・洗剤どちらを使うにしても正しい使い方で洗浄力アップ!ってあるのね〜と思ったことがあります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

石鹸、洗剤なんでもこいや 更新情報

石鹸、洗剤なんでもこいやのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。